犬と猫は仲が悪い!というのは定説ですが・・・
なんと、死にかけた猫が、犬からの輸血で助かった!という衝撃的な記事が
ニュージーランドから届きました


ニュージーランドのタウランガに住むキム・エドワードさんは、8月16日、
自宅で愛猫のロリーがぐったりしているのを発見。
急いで動物病院に連れて行くとロリーは誤って殺鼠剤を食べてしまっており
獣医のケイト・ヘラー医師の診断では、衰弱しきって一刻を争う容態で
緊急に輸血が必要ということだった。
しかし、ロリーの血液型は不明。猫の血液型は3種類あるが、猫には
自然抗体があり、ほかの型が輸血された場合、死んでしまう可能性が
高いという。また、猫は1匹から25cc程度しか採血できないが、
大型犬なら1匹から200ccもの採血が可能。
そこで、ヘラー医師が仰天提言をした・・・

『犬から輸血しましょう』

死ぬかもしれないけど、死ぬとしても5日間くらいかかる。
それまでに、型が合う猫の血を輸血すればいいんです。

そして、エドワードさんの知人が飼っているラブラドール・レトリバーからの
輸血を受け・・・ロリーは死を免れた!

「異種間輸血はやったことがないけど、輸血をしなければ確実に死んでしまう
という状況だったので、やるしかなかったのです!」とヘラー医師。

実は、米国の国立生物工学情報センターの文献によると、猫は犬の赤血球
抗原に対する自然抗体を持っていないため、犬の血液を入れても凝固
するなどの拒絶反応が起きないのだという。
一度、犬の血が猫に入ると、1週間以内に抗体が作られる。
そのため、1週間後に犬から2回目の輸血を受けると、拒絶反応が起き
死んでしまう可能性が高いようだ。

いずれにしても、エドワードさんもほっと一安心
ワンちゃんが猫を助けるなんて・・・素敵なニュースですね

犬猫仲良し1