August 26, 2009

マイケル・ジャクソンの死因は他殺

マイケル・ジャクソンさんが亡くなってからもう2か月が経ちますが、死因は
致死量を超える薬剤を投与したことによる「他殺」と結論づけられたそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000509-san-int

検視結果などによると、ジャクソンさんは死亡直前、専属の医師を務めていた
心臓内科医、コンラッド・マーレー氏によって強力な麻酔薬「プロポフォール」に
加え、少なくとも2種類の鎮静剤を同時に処方されていたそうで、亡くなった日も
マイケル・ジャクソンさんがどうしても眠れないからと言ったので「プロフォール」を
処方したところ、医師がトイレに行ってる間に息をしなくなっていたということです。

しかし、このトイレにいってる間ってのはものすごい偶然ですよね。

トイレに行ってなくても蘇生させることができたかどうかはわかりませんが。

朝のニュースではこの医師の報酬は1400万円だとか。月給だったか年収だったか
忘れてしまいましたが、高額な給料をもらっているので、マイケル・ジャクソンさんの
申し出を断れなかったとも。

だけど、死の危険性がわかっていたんだから、なんとかできなかったのかなと
思ってしまいますよね・・・

  



August 26, 2009│clip!ニュース