藍色工房(あいいろこうぼう) オフィシャルブログ

自社農園で藍を育て、藍の石鹸や藍染め雑貨を製造販売している四国の小さな藍の工房から、スタッフみんなでお届けします。
スキンケア、アロマテラピー、藍染め、薬草、四国の素敵&面白情報をぼちぼち更新いたします♪

◆ 2019年の目標 ◆
1、一つでも藍について新しい発見をする
2、忘れ物を減らす……

毎年、大学卒業予定の方から「新卒採用予定はありますか?」と

お問い合わせをいただいております。

ありがとうございます、藍色工房店長の坂東未来です。

今年は、新卒に限らず募集枠あります☆



スタッフが一名退職いたしますため、一名の募集を行います。

お仕事の内容ですが、オンラインショップの顧客対応と管理が主なものとなります。

そのため、PCのワードとエクセルが使用可能で、webサイトの運営についても

ある程度の知識をお持ちであることが条件ですが、必要なスキルは基本的なことだけで、

難しいプログラミングの知識や技術は一切必要ありませんので、

気楽に考えてくださって大丈夫です☆



それから、少しだけ製造のヘルプに入っていただくこともありますので、

自然素材の役割や化粧品製造に必要な様々なことを学んでいただく機会も

多いと思います。

このような内容にご興味がおありでしたら、とても楽しんでいただける職場

ですので、まずはお気軽にご一報くださいませ☆

藍染め石けん

国産の藍を、沢山の方のお役に立つ素材に育てようとしている会社です。

伝統工芸だけでなく、自然科学に親しむ気持ちを大切にしています。

やりがいのあるお仕事と感じていただけると思っています。。。



ちなみに、勤務地は香川県木田郡三木町です。

自家用車で通勤可能な方にお願いしたいと思っております。




ご興味をお持ちの方がおられましたら、まずは下記まで

件名「求人について」と明記の上、お問い合わせください。

(担当:店長 坂東未来)

info@aiironet.com

追ってご連絡差し上げます。

どうぞよろしくお願いします。


新しい家族をお迎えするような気持ちで、スタッフ一同

ご連絡をお待ちいたしております!!


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テレビ「知っとこ!」「笑ってコラえて!」「魔女たちの22時」「グラン・ジュテ」で
紹介された元祖藍染めスキンケア洗顔石鹸と藍染め雑貨の藍色工房はこちらです☆
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大相撲のことは日本人が一番知っている、はずですが

海外出身力士の活躍が珍しくなくなった昨今。

いつもありがとうございます。藍色工房店長の坂東未来です。

日本の文化として語りたい藍染めも、本当は世界中の素敵なエピソードに

溢れているものだったと改めて気づかせてくれたことがありました。

今日はそんなお話を一つ。


<色は薬>
IMG_5755

東京都内のある骨董屋さんで、藍染めの古布のお話を伺っている時に

興味深いアフリカのエピソードが飛び出しました。



アフリカのある地域(アフリカと言ってもかなり広いですね……)でも

藍染めの衣服が重宝されているそうです。

買い物の際にチェックされるのが、生地を手で撫でたときの色移りです。

手のひらに青い粉が付くかどうかがとても重要な目安になるのだそうです。


そうだよね、色移りしたら嫌だもんね。

とうなずきながらお話を聞いておりましたら、その真逆の理由が

飛び出しました。


「青い色が手につかない生地は買わないんだって。」


ええ!!どうしてですか…?


「藍の色は薬だから、新品のうちはたくさん肌についた方が体にいいと

思われているんだって。」


うわ、面白い……つまり身にまとう薬という考え方なんですね。


誤解の無いように説明いたします。

この場合の「色移り」は一旦生地に染まった色が剥がれる現象ではなく、

糸に余分に付着している色素が摩擦によって取れる状態のもので、

水洗いを丁寧に施せば流れてしまうものです。

日本国内の真面目な染め師さんは、この最後の洗いにしっかりと手間を

掛けてくださるので、きちんとした色でありながら肌や他の生地に色が

移ることはありません。

そして色移りしないことが本物の藍染めの証しであり、良い仕事をして

いただいたものとして信頼のおける品質の目安でもあります。



「本物の藍の色は薬だから、できるだけ洗い流さないように仕上げるのが

この地域の藍染めだそうですよ。」



ああ……その認識なら確かにそうですよね。

ビシッといい色に染め上げた後は、軽く水に晒すだけ。

あとは糸に余分に付着した色素が、着る人の肌を守ってくれる……



<古代エジプト人も知っていた>

現存する世界最古の藍染めを思い出すと、そういった認識がアフリカに

残されているというのはうなずける気がします。

現在私たちが目にすることのできる最古の藍染め生地は、古代エジプトの

ミイラの身体を巻いていた、ヘンプ(麻)の包帯なのです。



保存状態を良くするため包帯に藍染めを施して、更にそれが4000年を超えて

形を保ち続けているのですから、素晴らしい見立てではないでしょうか。

そしてその知恵がずっと、広いアフリカに伝わり続けていたのだとしたら

これも本当にすごいことだと思います。

(この辺りのことは、いろいろ調査すると興味深いエピソードに

溢れている予感がしますよ…ワクワク)


現代の物作りにおいて、「色素」は合成であることが基本ですから

着色料も染料もそれ自体が「薬」になる認識は私たちにありませんね。。。

でも確かに昔の人々が重宝してきた紅も黄肌も、優れた薬効を持つ染料でした。

藍だけが特別というわけではなく、昔の人の暮らしに溢れた自然な色の数々は

それそのものが「美しい彩色」だけではない働きを持っていた。

そしてそれを感覚的に、もしくは経験的に知った人々が、賢く生活に

取り入れていた。

イメージしてみると、素晴らしい景色です。



とにかく悩ましいのは、我が工房の染めの仕上げ。

お客様用の商品は、やはりしっかり水洗いしてお届けすることとして…

自分用に染める下着を含む衣類は、仕上げの洗いもほどほどに

引き上げちゃうようになりました。

この骨董屋さんのお話しを聞いて以来の話しです。



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敢えて避けてきたことに改めて取り組む時、なぜ今まであんなに

避ける必要があったのだろうと不思議に思うくらい、自然な形で

取り組めることってありませんか……?

いつもありがとうございます。

藍色工房店長の坂東未来です。

いやぁ、ホントにどうして今までこうしなかったのだろう。。。


<藍染め石けんの新パッケージがデビューしました>

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2019年1月7日から、藍染め石けんシリーズのパッケージが新しく

なりました。

以前の物とだいぶ雰囲気が変わりました。

どう変わったかと言うと…かなり「日本風」になっています。

石鹸の使用感を擬人化し、パッケージに配置しています。

そのキャラクターが、江戸時代風なんです。


和服に和の髪結い。

実は今まで避けてきたテイストです。

和の素材の「藍」だからこそ、モダンな提案をしたいと考えていて……

敢えて和の雰囲気を避けていました。


そんな気持ちを変えるきっかけとなったのは、お客さまからの

「海外へ出かける時のお土産に」というご要望やお問い合わせが増えたこと

でした。

日本ならではの素材だから、お土産にとお考え頂けているのだなぁと……



ですが、新パッケージのデザイン案を考えている最中は、まだこの雰囲気に

仕上げることを明確に望んでいた訳ではありませんでした。

デザイナーさんからの興味深いいくつかの提案と、私のその時点での明確な

望みである「箱を開ける前から中の石鹸のデザインが分かるようにすること」を

ふまえつつ、ああでもないこうでもないとお話ししているうちにパッと

この雰囲気にしてみる事への気持ちが固まりました。



そもそも…江戸時代の人達こそ、藍の色も働きかけも日常の中で楽しみ、

かつ頼りにして暮らしていた人たちではないでしょうか。

藍の良さを伝えるにはピッタリの人達です。

海外の方にだけでなく、現代の日本に暮らす私たちにとっても

素敵なメッセンジャーになってくれそうな気持ちでいます。


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箱の中に入っているリーフレット(説明書)も日本語と英語で表記して

海外の方に日本ならではの素材の藍をお楽しみいただけるようにいたしました。

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お客様の、大切な気持ちを伝えるお手伝いができたら素敵だな…

そんなことを考えながら、新しい年をスタートいたしました。


<名前を大募集☆>

現在、この4人のキャラクターの名前を募集しています。

どうぞ、詳細をこちらでご覧ください。

4人の性格についてご紹介していますので、名づけのヒントにしていただけたら

嬉しいです。

naduke

◆ 私たちに 名前を付けてください
↑↑ クリック ↑↑

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暑いから、いろんな方法で涼を取りたくなりますね。

いつもありがとうございます。

藍色工房店長の坂東未来です。

藍染めの藍色は涼しそうに見えるのですが……


<選び方にコツがある、夏の藍染めアイテム>

寒色系の藍色は、目にも涼やかな色ですが、本藍染めには意外な一面があります。

それは、遠赤外線効果を持っている、ということ。

私がその記述を見たのは、渋谷にある文化学園服飾博物館。

世界の藍染めの服の展示会で、掲げられていたパネルの一枚に

「藍染めには遠赤外線効果があり、モンゴルの少数民族は冬支度に

家族の肌着を藍染めで揃える。」

といった趣旨の文章が記されていました。


あんなに寒い地方の人が冬仕度にと揃えるほどですから、気のせいなんかでは

ないはずだと思っているわけです。。。


ですが、肌に直接つけるのでなければ紫外線をカットして涼しく過ごせる

アイテムになるのも本当のこと。

だから、夏に藍染めを使うなら、日傘がお勧めです。涼しいです。


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藍染めストールやマフラーは、クーラー対策にどうぞ☆


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いつもありがとうございます。

藍色工房店長の坂東未来です。

今日はこのところしばらく取り組んできたことなどを通して

感じたことを徒然と。


<強く望む人がものを産む>

ここ数ヶ月、水面下で様々なジャンルのサンプル作りに取り組んでいました。

全て自社製品ではなく、相手先さまからの依頼で始まっている取り組みです。

どんなサンプルであるか詳細を公表することはできませんが、いずれもおそらく

世界初の試みとなるサンプルばかりです。



タデアイという植物がその身体に備えている特有のシステムが大変に興味深く、

美しいあの色を楽しむことのできる可能性を、可能な限り拡げてたくさんの方の

喜びに変えることができれば、という思いで取り組んでいるものばかりです。



物づくりの現場は、このサンプル作成の前段階、「こんなものができないか?」

といった思いつきの場面から既にスタートしています。

じつはもう、できるかどうかはここでほとんど決まっていると言ってもいいのだな

という事が、最近の私の実感としてあります。

この、思いついた人がどれほどの情熱をお持ちなのかが、決め手だと。



思いついた人が、自分かそれ以外の実現化できそうな人と「思いつき」を実現化する

サンプル作り。

そこで実現可能と実感できれば製品化。

となれば簡単なお話しなのですが、意外と簡単に話が進まないのが常です。



ほとんどの場合は、タデアイの癖のある仕組みを活かすための取り扱いと、

製造に必要なコストが壁となって立ちはだかり、多くの業者さんが

ラインナップを断念されます。

ですが、現在取り組んでいる数社様はそこでめげない。。。

「欲しい!なんとしても藍で作る〇〇〇〇が!!」

という想いがとても強いのです。

本当に製品化できるのは全部ではないかもしれませんが、それでも

次につながる素晴らしい発見に満ちたサンプル作りが進められるのは

こうした情熱をお持ちになっている方がいらっしゃるからだと

感謝の気持ちでいっぱいです。



<藍染め石けんもそうだった>

思い返せば私たちの「藍染め石けんシリーズ」が生まれたのも、

私たち家族が「どうしても欲しい」ものを作りたくて生み出したのが

始まりでした。

諦めようと思えば、サンプル作りの度に投げ出すことができたはずですが、

「どこを改善したら、より思い通りの石鹸になるのか」と

むしろ前のめりになり続けたことで、今の姿に仕上げることができました。



タデアイと言う素材を使う時、それはまるで踏み絵の役目を果たします。

難儀しても先に進むか否か。

必ずそう問われる瞬間がやってくるのがこの素材……

それはタデアイに限った事ではないかもしれませんね。

簡単に大量に低コストで作り続けることができない素材に手を付けるという事は、

どれほどの情熱を持つか、そしていかなる戦略を持つか、更に理解と我慢を

重ねることができるか、ず~~~っと問われ続けることに等しい。

難儀だよこりゃ。どんな会社にとっても難儀な素材です。



そこを超えて生まれる物が、たくさんの方の喜びに寄与できるものだったり、

お役に立てるものであれば本当に嬉しいです。

足かけ2年に及ぶ、とあるサンプル作りも継続中です。

いつかみなさんに、具体的にご報告できるようになる日が来ることを願いつつ…



藍農家として、藍という素材が持っている可能性を拡げ続けられるように

できる限りの手を尽くして「今ここに無いもの」を作り続けたいと思います。

ワクワクするねぇ。


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