今日は、藍農園のある吉野川市山川町の小さな神社の例大祭でした。

秋の例大祭は10月19日。その日が日曜日であろうとなかろうと、

この日に行われることになっています。

なぜなのかは知りません。また今度、誰かに聞いてみます。


<雨の日の例大祭>

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朝から秋雨が降っていました。

今年は祓いの雨に恵まれた例大祭ですね☆
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いつもなら、山川町川田一帯を眺めることのできる椿の木の下の眺めも

雨に霞んで神秘的な様子でした。

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拝殿の開け放った窓からの眺めにしばしうっとり。

神様の息吹を感じることのできる時間でした。

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蜘蛛の巣が纏った雨粒に光を宿して、これもまた雨の日ならではの

美しさ。

こんな様子の中で、鄙びた神社の大切な一日が始まりました。



<自分たちの手で伝え続ける小さなお祭り>

この神社には敷地内に社務所も無いし、専属の神主さんもいらっしゃいません。

地元の氏子の皆さんが、定期的に手入れをしながら、細々と守られている

神社です。

ですので、お祭りの準備もすべて氏子の皆さんが行っています。

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本殿前に掃除機をかけたり、

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本殿の扉を開けたり。

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神主さんはいつも同じ方にお願いして、おいでいただいています。

お祭りで使用する榊も、敷地内の榊を氏子さんが切ってきて使うのですが、

今日は雨に濡れているため、神主さんがご用意してくださったものを

使わせていただきました。


派手じゃなくても、思いを寄せて守り続ける人たちが決まって集う日と

されているだけで、心に沁みるお祭りとなります。

今年もまた、この場に身を置かせていただけることをありがたく思いながらの

ひとときでした。


<種穂神社の起源>

ところで、神社年譜を書きだして、拝殿内に張り出してくださっているのを

見ておりましたら、こんな始まり方になっていました。

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正確な建立の年代は分からないけれど、少なくとも1721年に存在していた

記録は確認されているようです。

阿波忌部の始祖と伝えられている天日鷲命(あめのひわしのみこと)が

この場所に降り立ち、阿波忌部の活動を指揮した拠点とされている場所に

残されている神社です。

もし、正しい記録が残されていたとしたら、相当遠い昔からこの場所に

神社、もしくは神社の前身となるものが存在していたのではないかと

思います。

敷地の近くには、占いをしていた岩場が残されており、近くに古墳も

あるという話も聞いています

神社に残されていたオリジナルの年譜は、放火により消失しており、

それを確認できる人は誰もいません。

残念です。


いつか、地域周辺の資料からこの神社の起源がもう少し分かるようになったら

面白いのにな…と思っています。



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