2020年03月
2020年03月29日
2020年03月24日
新月の祈り
新月の今日
有志と共に天地繋ぐ あわ琴で 「カタカムナ、一二三祝詞、あわ歌」
を奏上いたします。国難の今こそ祈り歌。私達の罪汚れを許したまえ。
一二三祝詞
ヒフミヨ イムナヤ コトモチロラネ
シキルユゐ ツワヌ ソヲタハクメカ
ウオエニサリヘテ ノマスアセゑ ホレケ
カタカムナ三首
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト
アウノスヘシレ カタチサキ
ソラニモロケセ ユエヌオヲ
ハエツヰネホン カタカムナ
マカタマノ アマノミナカヌシ
タカミムスヒ カムミムスヒ
ミスマルノタマ
あわ歌
アカハナマ イキヒニミウク フヌムエケ
ヘネメオコホノ モトロソヨ ヲテレセエツル
スユンチリ シイタラサヤワ
「コロナ去る回り歌
コロナさる さつさつとのへ うたひたひ たうへのとつさ つさるさナロコ」
颯爽と風は吹く。
菌は自然と混じり合い
淘汰されてゆく
人々は手を繋ぎ
個になろう!
いときょ先生から
2020年03月10日
最北端トレッキング
ホテルから車で海を眺め1時間半で
国頭村は沖縄本島の最北端に位置する村に行きました。
沖縄本島内では一番の高さ25.7mを誇り、
やんばるの深い森に囲まれた比地大滝
大滝まで徒歩60分道のりには遊歩道が整備され、
のんびり歩きましたが、行きは階段のアップダウンに
へこみました。
気を取り直し大石林山へ、琉球神話の社に広がる自然と対話する場所
昔から聖なる地として伝えられてきた安須杜(アシムイ)の山々は、
そこは亜熱帯の自然と触れ合う楽園。
奇岩や巨石、亜熱帯の森、大パノラマなどさまざまな表情を見せる
大石林山の2つの散策コースが琉球神話の杜に広がります。
歩きやすいトレッキングコースなので安心
自然界のアートは岩や木に話しかけて
飽きる事なく、懐かしさと安らぎに包まれました。
最後に太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の
辺戸岬に到着。
荒涼とした断崖からは、水平線上に鹿児島県与論島が望め
風と波を眺めしばし時を忘れました。
海の旅亭おきなわ名嘉真荘に
ただ今と帰る安らぎは格別です。
最後の夕食は贅を尽くした素材の
京懐石は余りのおいしさに祈る想いで頂きました。