一寸、自転車の旅 / Anyway, bicycle trips

前期高齢者が身の程を知るために、若者の真似をして開始した自転車旅。

〔走行5万5千km越えの前輪が壊れるの巻〕2021年5月19日(水):舞鶴港とれとれセンターでの朝。夜中大型トラックがうるさかったが、幸い霧雨程度で問題なし。いつものコーヒーを淹れ、ご飯を炊き、朝カレーをいただく。数日前に、前輪ハブの右玉押しの欠損を発見し、不調が拡 ...

〔曇天だと絶景が可哀想の巻〕2021年5月18日(火):雨が小康状態になったので、出発の準備。野営基地は左の屋根の下。なかなか梅雨では良物件だった。とにかく出発。京丹後を通り、天橋立を見学し、舞鶴まで行けるかな?。京丹後の手前に夕日ヶ浦温泉があって、豪華な料亭が ...

〔梅雨に翻弄されるの巻〕2021年5月17日(月):午前中に結構本気で雨が降ったが、他の時間もほとんど休みなく小雨が続く。暑くないが、湿度100%が鬱陶しい。ラジオを聞いたり、読書をしたり、自転車を整備したり。日がな一日ノタリ。明日天気回復するかな?。《走行距離:0 ...

〔困ったときの道の駅に駆け込むの巻〕2021年5月16日(日):豊岡の川原の野営地を出発。夜半に予報通りにパラッと小雨が来ただけで、一安心。峠越えで京丹後まで行けるかな。京丹後、宮津、舞鶴と先に期待させる。まず峠越え。きれいな水が流れる小川が横にあった。標高150m ...

〔大きな街で野営地を探しあぐねるの巻〕2021年5月15日(土):養父の道の駅・ようか丹馬蔵の朝。天気良好だが、夜ちょっと崩れて、翌日から本格的に雨の予報。梅雨の予感。山間部に街が散らばっていて、峠越えが絡む。食料を調達しながら刻んで進むしか無さそう。まず豊岡へ ...

〔兵庫県の日本海側は山が沢山の巻〕2021年5月14日(金):柳茶屋キャンプ場を出発。鳥取砂丘の傍でクマ注意の看板!?。少し海岸線を走り、その後内陸(山間部)に入る。砂丘を見ながら海岸線へと抜ける。国立公園なのだ。山間部に分け入っ行く。雲から漏れる日差しが強烈に ...

〔気分良く鳥取を走るの巻〕2021年5月13日(木):道の駅・ポート赤碕を出発。裏の遊園地で野営した。天気が回復。いよいよ鳥取市に入るかも。標識に京都が出てきた。なかなか洒落の効いた防災倉庫。これだと場所が皆によく分かる。大山はまだ顔を見せない。地上は日差しが強 ...

〔米子を越えて、大山の裾を走るの巻〕2021年5月12日(水):宍道湖の岸公園で無事朝。最近は5時には明るくなるし、都会での野営はいろいろ大変。海岸に沿って進み、鳥取に入る。走行開始。鳥取の手前、米子の次に大山がある。若かりし頃に、スキーや登山でお世話になった。 ...

〔天気予報外れるの巻〕2021年5月11日(火):夜半から昼まで雨のはずが、パラッと降っただけ。嬉しい予報のハズレ。海岸線を走るが、出雲は近いので、松江までとどくか。出雲が間近。出雲は、少し日本海に飛び出た島根半島側にある。壁画の修復中。道の駅で、いちごの詰め合 ...

〔天気予報の虜になるの巻〕2021年5月10日(月):石見海浜公園無料キャンプ場の朝。素晴らしい快晴だった。出発の9時頃になったら雲が沢山。キャンプ場前のビーチを眺める。設備の整った無料のキャンプ場は海外でも珍しい。これに無料の温水シャワーがあったら米国並だが。 ...

〔飲み会の翌日は日曜日なので休憩するの巻〕2021年5月9日(日):出雲を目指して進むはずが。。。。投宿の朝は、いつものごとくネット作業などして遅く出発。宿の後ろはビーチだが、風が強い。少し走ると見事な石見海浜公園が登場。無料キャンプ場があるとの情報から、少し ...

〔飲み会があると足取りが軽いの巻〕2021年5月8日(土):次は浜田を目指す。途中はひたすら山間部かも。朝準備完了。野営地はひと気が少なく、しかしトイレと水は完備していて、申し分なし。9号線を浜田へと進む。益田には雪舟の墓らしきものがある由。島根県は気合が入って ...

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