aiko Love Like POP vol.21 大阪城ホールライブレポ

LLP21 大阪公演


これを読む前に、さきほどアップした
序章編を必ず読んでから
こちらを読んでください。


本当はレポの中で説明したかった
このライブに関する細かいことを
別記事としてひとつにまとめたのが
序章編となりますので。


よろしくお願いします。




01. 熱


前日のカブトムシ開始を聞いていたので

どうやって始まるのか

楽しみのような楽しみでないような

キラキラのSEを聴きながら待っていた。

映像が終わり、場内が沸く。


イントロで悲鳴が上がる。

熱とかYou & Me bothのような

昔のアルバムではよくやっていた

インターリュード的な曲はすごく良い。

そもそも、熱はLLP8以来やっていない。


じっくりと聴かせる曲なのに

ボルテージがどんどん上がっていく。

これからどんなセトリが待っているのか

嫌が応にも期待が高まる。



02. ハナガサイタ



熱のあと少しの間を挟んでイントロ。

POP20ツアーより少しだけテンポが遅め。

20は本編最終曲で全体的に

最高潮の状態でやっていたから

自然と早めになってしまっていたのだろう。

これぐらいのテンポのほうが

aikoも歌いやすそうだし

バンドもミスなくついてこれる感じ。

でも我々にはあの絶叫するaikoが

目の奥に住み着いてるから

なんだかちょびっと物足りない感じ。


でも今後ライブの定番曲になるんだろうなと

この曲と今後は心中していくんだな

と思ったら嬉しい感じ。


POP20の初日のこの曲のバンドメンバーの

難しそうな演奏の感じからすると

この日は圧倒的にまとまってて

素晴らしかった。


03. 遊園地


イントロで思わず叫んでしまった。

大好きな遊園地。

時々こうやって遊園地を挟んでくるから

aikoライブを辞められない。

いや、辞める必要もないんだけど。


さすが歌い慣れてるだけあって

バンドメンバーもaikoも完璧。

この曲順で遊園地っていうのが

なによりも最高。


休んでアイスでも舐めてるんだね

のあとの、ふぁーが超絶エロい。

いつも良いけどこの日は特別に。


この曲でサイドステージに移動して

左右のお客さんにご挨拶。


04. 透明ドロップ


遊園地の曲終わり、ありがとうの

aikoの言葉に重なるようにして

ドロップのイントロが流れる。

もうそれだけで胸熱。

超絶かっこいい。

ってかこれ、POP17の追加?って

勘違いするレベル。


AパターンはDo you1曲で

チケット代の価値はあるが

Bパターンは前半4曲でその価格に値する。


MC

トーマスの話

体調変化の話



05. お薬


久々のお薬。

15周年ライブ以来かと。

aikoが昔、浮気された時の歌。


ちなみにサビ前のところサビの後半のところを

昔は地声でがつーんと歌ってたけど

(確か15周年ライブでも)

この日は無理せずファルセットで。

この辺に少し流石に老いを感じるが

某avexアーティストのように

もはや原型がわからないぐらい

アレンジしたり半音どころか

1音下げるわけではなく、原キーのまま

歌ってるだけまだ良しとしたい。


ただし、最後のサビはaikoの意地なのか

地声で挑戦。だいぶ苦しそうだったが

なんとか歌いきっていた。

こういうところにもaikoの20年を

感じ取れて嬉しい。


06. 予告


この曲に関しては特に言うことないかな…

広い会場だけど手拍子をみんな

ちゃんと裏打ちしててよかったかな、と。


07. もっと


1日目のセトリになかったから

この曲歌わないのかなー?と

不思議に思ってたから納得。

なんの曲だろうこれ??

というようなたつたつのピアノイントロから

aikoが一気に息を吸い込んではじまる。


こういう広い会場に映える曲。

この曲で紅白に出て欲しかった。

もっと売れていいと思う1曲。

もっと認知されていいと思う名曲。


世の中の誰にも

この曲をカバーすることはできないと

本気で思う素晴らしい曲。


MC

嵐の話

Mステの話

コブクロの話

ボーイズトゥメンの話

外国人と警察が怖い話

ランドセルの話

原チャ、免停の話

ペスパの話


08. 白い道


なんでかはわからないけど

個人的にすごく好きな1曲。

昔、歌詞考察したからか?

イントロからいい。

このテンポの曲が好きなのかもしれない。

シャッターみたいな。

ミドルのちょっとアップ気味で

ベースが先に走ってる感じの。


この曲の主人公は

(主人公の好きな人は)

死んだんだと思ってるんだけど

果たしてどうなんだろうか?


09. あなたと握手


イントロでまたしても声が出た。

ちょうどこの日の昼に

あなたと握手きそうだよねと

旧友とLINEをしていたところだったから。

ちょっとROCKバージョンで

2コはフェイク多めで聴きたいよね、と。

バージョンは普通だったけど。

2コは昔のようにフェイク多めだった。


どうやらPOP14からやってない模様。

しかもPOP14も確か最初からじゃなくて

途中からのセトリ入りだったはず。

それもまた懐かしい。


POP7の時はこの曲がメイン

みたいなとこがあって

しかも大阪の橋(淀屋橋?天満橋?)

を走ってる時にできた曲っていうのを

MCのウリにしてたから

三国駅やホーム的な

ファンとしては大阪ソングとして

認識されているから

城ホールで聴けるのは嬉しかった。

  1. 密かなさよならの仕方


トラブルが定番の曲。

でもまあそれも昔の話で

最近では問題なくセトリ入りしてくる。

ROCKの定番曲というイメージだが

こうやってバンドサウンドで

しっかりと聴かせるのもいい。


そしてこの曲終わりに

aikoがはけて(着替えと移動のため)

その間バンドだけでアウトロを

繋いでいくのだが

さすが国内有数のプロミュージシャン。

めちゃくちゃかっこいい。

もちろん密かなさよならの仕方の

編曲がいいのもあるだろうが

そこにアレンジを加えながら

でも崩しすぎずaikoがいなくても

しっかりと聴かせる感じが超一流。


aikoがステージから消えたからといって

センターステージに注目するのではなく

しっかりとこのバンドメンバーの

サウンドに酔いしれて欲しい。


  1. 明日の歌


Do youの望みが…

POP17好きとしては

もちろん嬉しいし胸熱なんだが…

ここはDo youで良かったのでは…

だって…これじゃあ映像化されない…


まだでも望みが消えたわけじゃない。

次でやる可能性もある。


ちなみにこの曲は残念ながら

通常バージョンのほうが何倍もかっこいい。


  1. ドレミ


米子くんの話、小学生の頃を

思い出しながら書いた曲ですというMC。

(米子くんの話は米子ライブ以来2度目)

嫌な予感がする…

Do youの可能性が低い…


もはやイントロで放心状態。

ここまで最高の状態できてただけに

Do youを聴けないショックを

隠しきれない…


もはや曲が耳に入ってこない…


  1. あたしの向こう


弾き語りのキーボードが準備される。

お?Do youか??

弾き語りなんか最高じゃないか!!


と思ってたけど

あたしの向こうのイントロが…

終わった。

昨日来なかった俺が悪い。

これはaikoの罠だ。

ちゃんと2日間こいよ!という

メッセージなのかもしれない。


  1. ストロー


ようやくこのへんで

引きずってたショックを隠して

普通にライブを楽しめるように。

あたしの向こうとか好きな曲なのに

全然体が動かなかった。


このへんからaikoの喉が辛そうになる。

前半に昔の高いキーの曲があったりで

無理に出したせいだろう。


でもaikoもこのままじゃ厳しいと悟ったのか

ファルセットで上手に回避。


  1. beat


この曲は佐野さんが必見だ。

もはや手が何本生えてんだ?ってレベルで

ずーっと複数のドラムの音が聞こえる。

しかも普通の人が2叩くところを

4叩くイメージでドラムが迫ってくる。


特にこの曲はスカっぽくて

ギターの音が静かめだから

ドラムの音が通常以上によく聞こえる。

これを疲れてるであろうライブ後半に

平然とやってのけるんだから

あの細身の体の中には

何が眠ってるんだろう?と思う。

もう機関銃に撃たれてるかのように。

ドラムが体に刺さってくる。


  1. ひまわりになったら


イントロがアレンジされていて

なんの曲だろう?と思ったところから

聞き慣れたイントロへと繋がる。


そしてこのツアーでは

いつもと違い序盤から映っていた

スクリーンに過去のaikoの

ライブ映像あれこれが流れ始める。


もちろんお蔵入りになった

POP7のカンカン帽をかぶった

タライaikoの映像もあって

それを観ながら聴く

ひまわりになったらは涙ものだった。

POP8の追加の大阪城ホールで

号泣しながらひまわりになったらを

歌ったaikoのことも思い出した。


15周年の時のオレンジな満月みたいな

じーんとくる1曲だっただけに

この曲で銀テープが飛ぶのは…


  1. 夢見る隙間


なんかもはや最近毎ライブ聴いてる気が。

そろそろお休みしてもいいのでは?


  1. ロージー


まさかの!ホームで終わるのかと思ったら

ロージーとか!!!!!!

POP6で歌って、有楽町で歌って

次はROCK5まで10年あいて歌って

そしてまさかの20周年ライブでロージー。


インディーズの1曲にすぎなかった

ロージーがあれよあれよと

シングル化されて

あれよあれよと世に認知されたのは

その頃のaikoファンからしたら

シンデレラストーリー

みたいなもんだった。


当時オールナイトニッポンを聞いていて

新曲がロージーだと聞いた時

かなり衝撃を受けたのを思い出す。

それこそDo youじゃなくて?

ひまわりじゃなくて?

といった感じであの頃のファンには

ロージーは全くのノーマークだった。

それこそネットがざわついていた。
(その頃はLLPSの掲示板だけど)


でも今はaikoの中でも

人気で有名な1曲になってるから不思議だ。


もちろん、昔は全編地声で

最後のロージー!!!!!の怒鳴りも

完璧に歌いきっていたけど

この2days後半でロージーのアウトロの

フェイクはしんどいだろう。


でもきっと福岡あたりでは

きっちりと合わせてくると思う。

それがaikoというスペシャリストだ。


そしてそのaikoを見届けるのが

我々ファンの役目だ。


2daysの最後をインディーズ曲の

ロージーで締めるというところに

ものすごい決意と20周年に対する感謝と

このライブにかける熱意を感じる。



ナキ・ムシ

今度までには

プラマイ

えりあし

スター

あした

恋のスーパーボール

花火

Loveletter

二人


en.01 

久々のメドレーになるがそれが

10周年以来のシングルメドレー。

10周年に比べるとだいぶ短め。

その話は序章編に書いてあるので

そちらをご参考まで。


まだ繋ぎのところがもたついてて

バンドメンバーもしっくりきてなさそう。


仕方ないけど残念なのは

ナキ・ムシも今度までにはも

サビを地声で歌えなくなってるところ。

昔はもちろん地声で歌ってた。

勤続疲労があるからそれは仕方ないけど。

そもそもこのライブの後半も後半で

このメドレーをやること自体が厳しい。

普通の歌手ならもはや声が出てない…


埼玉公演が映像化されるだろうから

そこまでにはどうにか

うまくしのげるように

頑張って欲しいところ…

 


en.02 彼の落書き


熱から彼の落書きに繋がるかなー?と

密かに序盤に期待してたけど

まさかのここでくるとは!

しかし、テンポがだいぶ遅め。

アンコールももう終わるし

盛り上がって終わりたいところだから

もうちょっとテンポ速くてもいいかも…


テンポが遅いだけに声が出てないのを

誤魔化しきれずにだいぶ辛い感じに…


それを踏まえてもあとワンテンポ

速い方がいい。


en.03 be master of life


ここでライブ終わり!

という意味のビーマス。

1日目もダブアンなかったし

本当にこれで終わりなんだろうなーと

思っていたんだけど…


あー帰りたくない…とライブ終わりの
aikoのセンターステージでの
発言をきっかけに手拍子が起きる。


えー?やるー?と千葉さんに確認。


手拍子はaikoコールに発展。

aikoは袖にはけたバンドメンバーに確認。


たらちゃんをいじってダブアン突入。

『秘密やるでたらちゃん』


wen.01 愛の病


もうaikoの喉も限界。

ギリギリのところで歌い上げる。

そういえばこの曲

いつのまにか歌い方が変わっている。


いますぐ取っ払ってよ

の譜割りというかなんというか。


とーぱらっあーってよーだったのが

とーぱらっーてよーになったというか。


わかるかなー?

てとよの間に余韻がなくなった感じ。

食い気味によがくる感じ。

いや、てが少し遅れた感じか。


wen.02 ボーイフレンド


ビーマスやっちゃって

残り何やるってそりゃこれしかない。

もう喉は限界。

でも頑張るaiko。ノリノリな客。
もはやライブというか、運動会みたいな。
いや、aikoのお遊戯会か。
これが20年やってきたアーティストと
ファンの一体感なんだろう。
もうそこに言葉も説明もいらない。
声が出なくても、裏返っても誰も気にしない。
このライブの締めに向かって

みんながひとつに。

最後にもう一度aikoはみんなにご挨拶して
大阪城ホール恒例のステージの最後尾から
帰っていった・・・

正直言って、このPOP21はあまり期待を
していなかった。申し訳ないけれど。
ホールツアーが好きだからPOP20に
20周年の意味を見出そうとしていた。

そんなこちらの考えを見透かしたかのように
aikoはPOP21に本気を出してきた。

ただしもったいないような気もする。
この内容でホールツアーを回って欲しいと
心の底から思う。
昔はそんなホールツアーもあったものだ。

アリーナツアーの集客力が落ちているから
こうやって魅力的な内容にして
集客するのは商業的にはわかる。

でも25周年は原点回帰として
懐かしい曲やあまり披露していない曲を
引っ提げて全国を回って欲しいと思う。


全国のファンが必ずしも

このアリーナツアーに来れるわけではない。

それにしても・・・
本当に今回のセトリは・・・
aiko・・・ずるいよ・・・

明日、事務所にアンケートを出したいと思う。
久々に褒めまくったアンケート

になってしまい少し気恥ずかしいが…