2019年11月11日

777-300ER (77W)の新シート:ポルト/リスボン番外編3

ポルトというより、乗り換えのロンドンから日本への便
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基本的にはTAPは遅延が当たり前なので、予想外の1時間での乗り換えでTAPからANAへそれも同じ第2ターミナルだったから安心してたものの、ゲートまでが15分歩くというテンパりっぷりそんな気持ちで乗車したNH212便はビジネスクラスが前後になっていて、個室になる新しいタイプの便
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私は残念ながらエコノミークラスだったのだけど、そこでもWifi繋げて、ANAアプリと連動ができます
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ANAアプリでWifiにつなぎ、番号を入力すると接続
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これで、連動されるようになります
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映画で見たいと思うものを事前にチェックしておくと連携したり、画面でなくアプリ操作だけで色々と動かせたり便利
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合わせて高度や地図なども細かく見えて飛行機好きな人にはたまらない
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特に着陸のタイミングの機外カメラを見られるのは楽しみ今度飛行機に乗る際は、自分の機体を調べて乗ってみては?旅行の楽しみが増えるかも?

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ポルトガルの免税方法:ポルト/リスボン番外編2

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ポルトガルでは被服などには23%の税金がかかっていることが判明そして、予期せぬMassimo Duttiで免税の手配を整えてくださったので、調べることになったのだけど、フランスと同じようにE-taxになっていたので、ご紹介まで
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まずお買い物をした場所で、免税の依頼をするとパスポートを渡し、免税用のレシートを発行してもうらう
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できればこの時クレジットカードで支払いをしておくと、そのまま免税分の返金は€1の手数料を引いた上でクレジットカードに戻してくれるのでおすすめ
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そして、このレシートに自分の電話番号、クレジットカード番号、パスポート番号などが記載されているのを確かめ、記載されていない箇所はペンであらかじめ記載した上で、元の封筒へ
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空港ではスーツケースは預け、免税の品だけ手持ちに持って、出国審査を終えた上で関税のカウンターが見えるので、そこの横の端末へ
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端末にパスポートと航空券をスキャンすると、既に買った品が表示される今回は一点ここで製品の確認をした時に"Tax Free-Certificated Portugal"と表示がでたら、Customsに並ばず、そのまま反対側にある封筒に記載があるカウンターへと進む
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今回の私の場合はPlanetだったので、そちらへ
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このカウンターでレシートを再度見せると、記載事項の確認をされ、そのまま封を閉じて横のポストへ以上なんて簡単Customや各免税会社のカウンターが混んでいると少し時間がかかるようだけど、今回は全部で10分サクサクと済んで安心製品は引っかかった場合見せなければならないと記載はあるものの、誰も見せてなかったからあんまり必要ないのかな?ぜひ皆様も€90超える場合は免税の申請をしてみること、おすすめします




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2019年11月10日

朝シャン含めた最高のホテル:ポルト番外編

今回のポルトのホテルは、ユーロスターズ ポルト ドウロという場所
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ど真ん中に写っているドゥロ川に面している可愛いホテルです
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ここのホテルの何がいいかというと、ともかくベッドが心地よい見た目もだけど、寝心地が最高さすが4つ星と思ってしまったのはいうまでもない
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アメニティはイビサのハーブを使った癒しのシャンプーとボディシャンプー
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コスト的にバスタブはなかったけど広いシャワーで大満足そして、何がよかったって、朝ごはん
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ビュッフェ形式の朝ごはんはチーズとハムの種類、そしてパイやキッシュの種類がとっても豊富
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何よりヨーロッパを感じたのはシャンパンが用意してあったこと他の席の方々を見ても、皆さん飲んでらっしゃるので・・・私も
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合わせて、オムレツを依頼したら美味しいチーズと新鮮なトマトを入れてすぐに作ってきてくださいましたジュースも6種類コーヒーも持ち帰りもOKという至れり尽くせりなホテルまた来た時は、ここのホテルにしたいな〜と
Av. Gustavo Eiffel 20, 4000-279 Porto
川側で¥10,000/日ほど



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朝焼けとリスボン、そして日本へ:ポルトDAY 3

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朝7時からちゃっかり美味しい朝食をいただいた後に、肌寒い中朝焼けを見に外へこれもシザ建築ということがわかり、ついつい見にいきたくなっちゃって来ましたとはいえ、今日は8時出で、ここからリスボン空港経由、ロンドン経由の帰宅約24時間の旅路が始まるのです駅まではやはりUBERが便利ポルトで驚きなのは意外と女性ドライバーが多いこと
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やはり安全な国な気がする
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駅構内のチケット売り場はとってもシンプル合わせて、お手洗いはリスボン同様€0.5コインがないと中に入れないようになっているの
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その代わり、中はとっても綺麗
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また荷物を入れるロッカーもあり、大きなスーツケースも4個までは入る模様
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ちなみにキオスクに列ができていたので気になってのぞいたら
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皆さん宝くじを買っている模様地元民の楽しみなのかな?
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台の上の数字を細かく見て選ぶ人がいたり、通常のキオスクは列なしなのに、こっちは行列というのが面白かったりして
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駅は細かな改札などもなく、そのまま入れてしまうのだけど全く安全大体15分前には到着しているので、早めに到着した方が安心できるかも?


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2019年11月09日

Taylor's Port ワイナリー見学:ポルトDAY 2-Part 3

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近代美術館は都市部からは少し離れているので、通常使う橋とは違う西側のシザ建築の新しい橋を通って、川を渡るUBERが使えることが便利で仕方がない
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Taylor's Portは坂の中でもかなり上に登ったところにあるワイナリー私自身がUBERで着いた時には徒歩で登ってきた皆様がゼイゼイと。笑
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ここでは€15支払うと音声ガイドを渡され、好きな時間にワイナリーを見学できるんです人のブログを見てきたのだけど、少し前まではここは小さなワイナリーでツアー形式で見学していたようだけど、人気が出てきて、日本語ガイドも作られ自由に歩けるように
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樽詰めで熟成されたものや、瓶詰の後熟成されたポートワインなど、どうやってワインが作られたかその工程を教えてもらう
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中でも観光化していて面白かったのは、セルフィースポットができていたことアドレスや名前を入力すると5秒前からカウントされてど真ん中で写真を撮ってくれるの
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一人できている私はもちろん、家族できていても皆で撮影できて楽しいのでは?
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その後はポートワインの歴史や、今でも伝統的に足踏みで作ること
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また、ホワイトポートやアンバーポートなどのポートワインの種類を歩いて学びながら、
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利き酒ならぬ利き香りのクイズがあったり
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ワインのイメージとして、瓶詰めしてからじっくり熟成するイメージだったのだけど、ポートワインはもちろんそういうのもあるのだけど、樽で20年熟成するのもあると知れたのが面白かったな
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ここのポートワインはオバマ元大統領も来たようで、顔が印字された樽があったのが印象的。笑
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そして、1時間ほどのツアーを終わると、待ってました
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最後に2種類のポートワインのテイスティングが
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チップドライのホワイトポートと、瓶詰めされた後に熟成されたビンテージポートの2種類個人的にはこれに加え・・・
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お店の人一押しの高級ポート1985年のビンテージポートを追加して一杯頼んじゃったのだけど、これが美味しいのなんの一人で来ていたからチーズプレートが食べられなかったのが残念
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ただ、美味しかったから買って帰ろうと思ったら、なんと一本€190さっさと諦めもう少し安いハーフボトルを購入するのでした。笑

Rua do Choupelo 250, 4400-088 Vila Nova de Gaia
営業時間 10AM-6PM

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ちなみに、坂をくだり、歩いていくとポートワインのワイナリー/ワインセラーが全て記載されている地図があったのだけど、なんとポルト内に12店舗もあるのさすがポートワインが発展した土地、ポルト最終日の夕食をどこにしようか迷ったところ、なんと土曜夜、いくお店行くお店全て満席
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そんな中見つけたのがPORTOguesという可愛いお店いつもシーフードばかり頼みすぎだったので、カラマリはつまんでしまったものの、最終日にポルトガル料理で食べていなかったおすすめのトリッパをいただく
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これがお米と一緒に出てきて、とっても美味しかった〜最終日にきちんと食べられてよかった
R. de Sao Joao 112, 4050-552 Porto
営業時間 0:30PM-10:30PM

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と考えながら、夜景を見てホテルへと帰宅し、夜が更けるのです


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aiko97 at 21:00|PermalinkComments(0)日記☆ | 旅行

シザ建築を辿って:ポルトDAY 2-Part 2

ポルトも地下鉄があり、ほぼリスボン市内と同じような乗り方でOK
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まずはチケット=andanteを購入し進むと、、、遠くまではおおよそどの便に乗っても一直線。笑
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地下鉄自体もほぼ見た目は一緒
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Bolhao駅から向かうのは、アルヴァロ・シザという建築家が描いたカーサダムジカという音楽ホールへ
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約15分で到着したのはおしゃれな近代建築
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エレベーターの中もブロンズで素敵チケットを買うために2階に登ると、気持ち良いほどの吹き抜けに
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ともかく素敵な建物で、この音楽ホールに素敵な5部屋の見学ホールがあるというのだけど・・・調査不足なんと11時か16時の各回でまとめてツアーをする以外は入れないとのこと今が14時今日が最終日と考えると、あまりにもここで2時間ぼーっとするにはもったいないと思い、断念し、ここからUBER移動でシザ建築を追いかけ、近代美術館、別名セラルベス美術館へ
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こちらは移動の車の中で検索すると、Google上オンラインでチケットを買えるとか?並ぶのに時間が使えないと思ったので€20の全部入りチケットをオンライン購入し、ファストパスがごとく、ほぼスルーでいれてもらう
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ラッキー
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入り口からして、またもや生物と吹き抜けこういう場所、個人的にとっても好きなのです
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今回の展示は未来を描いたものらしく「無限」を描いた場所から・・・
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地下ではコンテンポラリーアートの一貫で創作ダンスのようなものをやっていると聞き、向かうことに
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細い階段も何かを暗示するよう
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下っていくと広い部屋の中を叫びながら走り回っている人たちが
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部屋の周りにも荷物置きっ放しにしてアートに参加している人たちがいっぱいいるので、果たして誰が出演者か見学者かわからない私も最初はベンチに座っていたのだけど、部屋が面白いこともあり、床に座って、せっかくなので参加してみることに
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普通に腕引っ張られて走らされるし、座ってる壁と自分の間に入ってくるし、参加せざるを得なかったというのが本心かもしれないけど。笑
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すっごく不思議な空間を味わった後は一階でシザ建築を一気見
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フォルムがすごく綺麗でさすが
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美術館で他のフィルムなども見学したのちに、ここのおすすめであるお庭へ
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まるで箱根の森って行ったらイメージわくかしら?
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庭の中にも美術館もあるのだけど、そこ自体もその€20のチケットを提示すれば入れるのでぜひ
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庭といえど、かなり広いスペースでところどころに不思議なアートも
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とはいえ、時間があまりないので、急ぎ見ている状況で、芸術の一気見している贅沢感。笑
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自然との一体感を体感できるTree Top Walkもチケットに含まれることもあり、せっかくなので。。。
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ヨガをやっているタイミングもあるとのことちょっと怖いけど、こんなところでやったら気持ちいのだろうな〜と思いながら、スピードよく拝見
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R. Dom Joao de Castro 210, 4150-417 Porto
営業時間 10AM-6PM

急いでた理由は、もちろん本日が最終日ということで、ポルトに来た理由「ポートワインのワイナリー見学」を実行するためになのです店舗にあまりないポートワインをと思って選んだのは・・・



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aiko97 at 15:00|PermalinkComments(0)日記☆ | 旅行

ハリーポッターの作者の軌跡:ポルトDAY 2-Part 1

ポルトは町歩きが楽しみと思っていたのに・・・今日は案の定大雨遅めのご飯でなんと朝からシャンパンを飲んでしまった上に、密かに自転車にひかれた右足がそろそろ傷んできたので、今日は悠々とケーブルカーを使い出発
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昨日晴れている時に、ルイ1世橋の上から撮影したのだけど、見えるかしら?
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今日は残念ながら景色は見えなかったけど、€2.5を払って・・・急上昇
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ここから下ることもできるみたい高低差85mなので、とっても急なのだけど、ケーブルカーによりともかく頂上まで楽チンここから、昨日のお買い物ストリートに行き、ワンピースを買いたくてMassimo Duttiにここで購入したものが免税になると判明!免税の仕方はこちら
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他にも可愛い靴下屋さんなどヨーロッパらしいデザインを見て回ったのち、雨脚がまたもや強くなってきたので、「ハリーポッター」作者のJKローリングが執筆活動を行なっていたというマジェスティックカフェへ
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既に時間は12時だったのだけど遅めの朝食でお腹が空いていなかったのと、列で並んでいる時に後ろの中国人女性と仲良くなり、一緒にお茶することに
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ここでのおすすめはデザートと、それに合わせたこのお店独自のポートワインの数々と聞いていたので、このお店特製のフレンチトーストのセットを
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まずはポートワインが1921年から続く、素敵なお店の写真がラベルについたポートワインは、10年ものの甘めのワイン
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これに、しっとりとしたバゲットでできた素敵なフレンチトーストをいただくソースも独自で素敵
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お店自体もザ・ヨーロッパの雰囲気で、ここにいれば様々な作品が思い浮かびそうな予感。小説を描きたくなる気持ちを抑え、、、かなりの長蛇の列を踏まえ、次の場所へ。。。

Rua Santa Catarina 112, 4000-442 Porto
営業時間 Mon to Sat 9:30AM-11:30PM

 

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2019年11月08日

世界でもっとも美しい本屋さんとは?:ポルトDAY 1-Part 3

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明日が雨ということで、もしや間に合うのでは?と夜景の綺麗なリベラルテ広場へ気がつくと、だいぶ冷えているのだけど、高級感あふれる素敵な街並みを歩きつつ、まだ間に合う!と世界一美しいと言われる本屋さん"Livralia Lello"を目指す
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ここでのポイントは最初から本屋さんに入れるのではなく、入場料が€5かかるので、それを角のチケット屋さんに購入することこの赤い丸の看板が目印
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そこから、ちょっと坂を下ると、入場制限をしつつ本屋さんに入れてくれるのですこの€5のチケットは、本屋さん内で本を買う場合は割引券として使用できるので、結果本さえ買えばチャラになるのです
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5分待って中に入ると、そこはもうハリーポッター?宮崎駿?物語の中の世界
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階段の下、裏側の模様も美しい。。。本来なら見られる場所でない、階段の裏側がこのように美しくデコレーションされているのに感動
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美しすぎる階段に向かって全員がスマホを向けている不思議な光景はさておき、2階へ
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天窓が素敵なのはもちろんのこと、このなんとも言えない階段がとっても美しい形状
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反対側から見ても絶妙な形に・・・よくこんな人数が登っても崩れないな〜と考えてしまったり
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二階の壁には動き出しそうな人物の彫刻が並べられていたり、奥にいくと、ハリーポッターの原版が
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そもそもハリーポッターの作者であるJKローリングが、ここポルトで執筆活動を行なっていた理由がわかるほど、この街は本当に魔法が起こりそうな空間だらけ

R. das Carmelitas 144, 4050-161 Porto
営業時間 9:30AM-7PM

観光地化されたこの本屋さんでは特別使用の本と思い出せるように香りを購入し広場方面へ
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実は登ってくる時から気になっていたのが、ポルト1の味を誇るというエッグタルトのお店 "Manteigaria"へ
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外から、せっせとみなさんが作っている様子が見えるのだけど、ここはしっかり座って食せる場所ではなく、持ち帰りか立ったままエスプレッソとエッグタルトを食べさらっと帰るお店のよう
エッグタルトのPastel de nataは€1。
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これがともかくパリパリで美味しい。まだあったかいエッグタルトを一ついただき、まだチェックインができていなかったので、ホテルに戻ることに

Rua dos Clerigos no37, 4050-205 Porto
営業時間 8AM-0AM

驚いたのが、夜になるとかなりの気温差で極寒歩いている人はみなさんダウンを着ている始末ホテルで中に着込んだ上にセーターに着替えて夕食のレストランを探す今夜も、今夜とて夜景を見ながらシーフードと思い、対岸に渡ったものの、極寒すぎて人気のTaberninha do Manel、室内へ
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今回はタラのコロッケとタコのローストを
ワインをグラスで頼もうと思って白のビンテージを頼んだら、びっくり、、、ポートワインの白のビンテージなの今日はポートワインのワイナリーに行っていなかったので、驚いたけど、白のポートってこんななの?
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と思いつつ、体が極寒なのであったまる
意外と一人で食すると2皿でお腹がいっぱい

営業時間 11AM-0AM

目はデザートを欲しがったけど、今日は我慢と思いつつ帰路につくのでした


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青白の伝統タイル、アズレージョ:ポルト DAY 1-Part 2

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橋の上部は列車が通るのだけど、通っていないときは、みんなこんなに自由に歩いているその上で、列車が通ると
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こんなにスレスレ意外とドキドキします(笑)とはいえ、素晴らしい景色を見ながら歩けるので、ソロ旅の私は別の国の方のように感激し、自撮りしまくってました←ちょっぴり酔っ払い。
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そんなこんなで第一にたどり着いたのがポルト大聖堂
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回廊がアズレージョで彩られているということで早速中に入り、青と白の色合いに圧巻
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もちろん教会なので、中もすごく素敵なのだけど…
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個人的には2階に上がった所のアズレージョがすごく素敵でお気に入りカモメがモデルになってくれてたりそして、この右上にある塔に16時までなら登れるので登ったら
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これまたかなり上からの素敵な景色さっきいた反対側からルイ1世橋も見えます
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この教会のチケットに€2追加すると横の博物館(Museu do Tesouro da Se do Porto=ポルトの宝物館)も見られるということで、日本のガイドブックやblogにはのってないけど、せっかくなので拝観
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入り口の階段がパステルで素敵な配色
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中には法王の召しものやポルトの宝物がずらり螺鈿のクローゼットも
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真っ赤な部屋、緑の部屋など様々あるのだけど、個人的には性格もあって、回廊の裏側の秘密の扉みたいなのが一番好きだったりここから広場に戻った時に、ギター演奏をしている方が素敵な音楽演奏してくれてて、夕焼けとともにポルトの雰囲気に浸ってみる。笑
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そんなことを思いながらSan Bento駅へこれは駅の目の前の教会の外壁ここでさえアズレージョが綺麗
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サンベント駅の何が有名って、、、ここの場合駅構内の壁がアズレージョこの青と白と、時たまでる黄色が本当にポルトガル色なイメージで。私が大好きな色そのもの
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中国人の女の子と写真を撮り合い、少し仲良くなった後さらに坂を登るリスボンもだけど、ポルトも。本当に坂が多いつい最近行ったサンフランシスコも坂だったことを考えると、そういう運命にあるのかしら。笑
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絶妙な夕焼け空とこの素敵な色を醸し出しているのは聖イルデフォンソ教会こちらも小さいけど素敵な教会こう教会がいたるところにあると、さすが日本にキリスト教を伝道した国だけあるってね
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買い物ができ、歩行者天国で有名な道のりで個人的に買い物をしたいMassimo Duttiの店舗を横目に歩くと、楽しみにしてた全体がアズレージョのアルマス聖堂(Chapel of Souls)へここの中に入るとちょうど牧師様がお話をしている最中だったので、せっかくなので少し参加そんなことをしつつ、気がつくと時間は17時過ぎ


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aiko97 at 14:00|PermalinkComments(0)旅行 | 日記☆

リスボンからの小旅行:ポルト DAY 1

昨年リスボンの出張をした際に、どうしても行きたかった「魔女の宅急便」の舞台ポルト諸説あって、クロアチアのドゥブロブニクという話もあり、こちらにも行った上で、どちらが本当に近いか見てみたかったのが本音。笑
今回は大好きな列車旅で。3時間半揺られながらリスボンから出かけます
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今回はリスボンの市内からすぐのSanta-Apolonia駅から出発チケットは事前にオンラインで購入しておくと最大半額になる場合があるというのだけど・・・今回は往復で€45(≒5,400円)ほど飛行機で行くよりだいぶ安いからいいか
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ただ、2等車に乗ってみてびっくりしたのは日本の新幹線のように椅子は全部前進方向を向くのではなく、フィックスされているのその上、中で仕事しようとPC持ち込んだのに、私の席はお見合い席それも途中10駅での乗降人数もかなり多く、結局4席満杯にWifiがあったので、少しだけ膝の上にのけて仕事しつつ、ポルトへ向かうのです
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意外や意外、色々と作業してるとポルトは本当にすぐ有名なドウロ川のルイ1世橋を見ながら駅につき、ホテルに荷物を置いたらいざ遅めのランチに向けてカイス・ダ・リベイラへ
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ドウロ川沿いにたくさんのレストランが並び、皆さんワイン片手に美味しそうにランチを頬張る
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ともかくここに並ぶホテルの色彩の豊かさやいかに
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どこから見ても可愛いしレトロな街の雰囲気にとってもあう!と歩きながら、事前に調べていて、どうしても行きたかったお店、Terra Nova(テラノヴァレストランテ)を発見
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だいぶ混んでいるけど、一人なら入れると入れてもらい、いざルイ1世橋を見ながらランチこの地はオイスターとタラが美味しいということで、生牡蠣とタラのフェットチーネを
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このパスタが美味しいのなんの本当にお店のおすすめをいただいてよかったこの地のシャルドネも2杯いただき、スープが美味しすぎてパンもいただき・・・お店の皆さんと話しながらランチ
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最後はいろんな情報を教えていただき、ほろ酔いながら写真も撮ってたりしてママ優しかった!感謝
Cais da Ribeira 34, 4050-509 Porto
営業時間 12AM-11PM

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そして、ママのいうように上下に渡るルイ1世橋の下から歩みを進めます上にはトラムと人が、下は車と人が通ります
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渡りきった後に、対岸を見ると、さっきいた場所がこれまた綺麗ここの方が私の中では魔女の宅急便に近い
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と一人興奮しつつ、明日は雨だから今日のうちに坂を頑張って登ってねと言われたものの、目の前の絶壁にギョッとする。苦笑
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もちろん行くしかないので登るのだけど、すごい坂〜
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途中で、まだまだ坂は続くのだから、一杯飲んで行かない?という看板を見て立ち止まりつつあったり(行かなかったけど)
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もう少し歩みを進めるとちょっとズルしたい人がゴンドラに乗って上を進んでいるのが見られるなんでここまで努力するかというと、登った先に素敵な展望台があるため・・・
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そうこの景色を見るために頑張ったのですポルトの絶景スポットでまさにキキの気分川の部分が谷のような形になっているので、実際のメインの観光地も対岸の山の上それもあって、ルイ1世橋の今度は上部を渡り歩き、観光地へと急ぎます



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