
皆さん、こんにちは。地球温暖化に伴い、世界中のあちらこちらで異常気象による水害や火山噴火等、様々な天変地異が発生していますが、近年地震大国日本では、じわじわと近づきつつある首都直下、東海、東南海大地震等を想定して様々な防災訓練等が行われてきました。
ところが...2011年3月11日2:59分東日本、関東を中心に1000年に一度と言われる想定外の超巨大地震が発生し、沢山の被害が出てしまいました。
特に津波による被害の大きさは尋常ではありませんでした。
未だに復旧できないままでいる地域も沢山あり、福島に於いては原発事故で今後数十年は人が住めない状態です。
地震大国である日本ではもっと未然に対策を練っておかなければならないと痛切に感じさせられました...

7月初旬頃は庭に咲かせた遅咲きのカサブランカを飾っていました。
平成12年の建築基準法の改正により、住宅の品質確保に関する法律が制定され、建築主が、耐震性を判断する目安となるように3段階の耐震等級が表示されるようになりました。

モデルハウスのワシントニアは活き活きと葉を広げています。ルドベキアやカンナ等のトロピカルな雰囲気も間もなく終わりですね。
耐震等級1は建築基準法の基準...ちょっと曖昧な表記ではありますが、数百年に一度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度。
向日葵(キク科)
等級2は、等級1の地震力の1.25倍の地震に対抗出来るレベル
等級3は、等級1の地震力の1.5倍の地震に対抗出来るレベル曖昧表記だけに逆説的に考えると、建築基準法ギリギリで建てられた建物は震度6以上の地震が起きた場合に、倒壊や崩壊はしないかもしれませんが、損傷をうける可能性があると言うことに...( ̄□ ̄;)

女王ヤシ(ヤシ科)
大地震ともなると、一度だけでなく、暫く同規模の余震が続くと思われます。
耐震偽装問題でも話題になりましたが、日本国内に建てられているマンションの約8割強は、耐震等級1で作られています。マンションの場合、構造計算上、等級3を取るのは難しいようですからよくて等級2程度と理解すべきではないかと思います。

バナナ(バショウ科)
戸建ての場合、9割近くは木造住宅で26項目程度の壁量計算のみで等級1をクリアしている建物が大半です。耐震偽装問題後の建築基準法大幅改正に伴い、瑕疵の保障義務や建築士、宅建取引主任への罰則強化などより建築基準法がより強化されました。

エクメア(パイナップル科)
多少の損傷で済むならまだしも、同規模の余震が数回続くことによる倒壊事例が阪神淡路大震災のときにも多数見られました。
100年に一度の買い時ではありますが、折角住まいを建てるのであれば、備えあればです。これからご新築と言う方には、出来うれば耐震等級3で建てたいとの要望をされることをお勧めします。


)ノだから僕は晴れの日が大好きです。







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