2008年12月
2008年12月31日
愛エコ梨倶楽部
愛エコ梨倶楽部は観光梨園の2シーズン目を終了し、担当する木の剪定誘引作業が進んでいます。
愛のまちエコ倶楽部の「くだもの物語(くだものづくり体験)部門」としてスタートしましたが、いつの間にか、出荷と観光の両方を行う愛東唯一の梨園の共同運営という半プロ集団に。
会計を本体から分離する必要もあり、団体の名称を内部簿で募集しその結果「愛エコ梨倶楽部」に決定。協議の結果、代表・役員等を夏に決定しましたが、会則も無く12月になって中島技術顧問による剪定講習会終了後、正式に総会を開催しました。
中島技術顧問
剪定誘引講習会
会 長 足立 文作
副会長 川上 勝・伊藤浩正・増田 隆
会 計 野村 正次
監 事 櫻木甚一郎・森 喜隆
という体制で2年の任期を勤めることとなりました。
<事業目的>は
「梨園の管理・運営をNPO法人愛のまちエコ倶楽部と協働のもと行うとともに、梨後継者の人材育成、体験・学習等の支援活動を通じて、梨の魅力を広く普及する活動を推進することを目的とする」
となりました。非常に大きな目的ですが、市民団体の弱さを市民団体の良さでカバーしながら、目的通りに楽しく実施していきたいと考えております。応援よろしく。