農家民泊

2012年04月22日

縁側に敷き詰められているものは

 農家民泊「植田」宅を訪問して、廊下を見ると、何かが敷き詰められています。板状の小さなものが2色に分かれて、整然と並べられています。
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 話を伺う前は、何かのデザインかと。
 聞けば当然なんでね。農家の加工食品としてマーガレットステーションにも出荷されている「かきもち」の乾燥風景なんです。
 そういえは、子供の頃に自宅で、それも同じく縁側に干してありましたね。こんなにカラフルでは無かったというか、着色料の規制が厳しくない頃で、赤・黄色・緑の原色の「あられ」状態でしたが。

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 ごま・ニッキなどに混じって、当家に自慢のものがあります。摘み取り等でお世話になっている「ブルーベリー」味の「かきもち」がブルーベリー色に染まって乾燥されています。
 着色だと気持ち悪いですが、ここほ混ぜ物無しの天然ブルーベリー色です。
 民泊されると、この「かきもち」が、いただけますよ。
 


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