2008年03月25日

2008年初投稿ですね5

 昨年と比較して寒かった今年の冬ですが、3月に入って日に日に春の気配がただよってまいりました。何と今年初めての投稿ですね。パソコンができないので原稿を書いて安保に渡すのですが、つい忙しさにかまけてつい筆が遠くなってしまったことをお許し下さい。
 さて、今年もこれまで通り東京と九州を往復する生活が続いております。やはり福岡県と佐賀県が中心ですが、先週は所用があって宮崎県へ行ってまいりました。海がきれいでしたね。とても美しい光景でしたよ。
 明日からは10日あまりですがドイツへ行ってまいります。ムッターシュタットという街に住むヴァイオリニストの知人・古川さんのお宅に滞在します。現地ではコンサートも開催されます。ドイツ人は昔から日本の文化には大変興味を持っているようですね。これまでシュトゥットガルトなどで日本歌曲や童謡などを紹介するコンサートを何回か行いましたが、毎回ご好評をいただきました。もちろん衣装は着物なので珍しがられ、「是非着てみたい」という方も多かったです。また、ドイツ人の方でも日本の名歌中の名歌「荒城の月」「ふるさと」などを知っている方もいらっしゃいましたね。今回も何曲かリクエストをいただいております。
 昨日その古川さんと電話で話したら、現地は雪で気温1℃とのこと。どうやら冬用のジャンパーや厚手の服を持って行かないといけませんね。風邪をひかないようにしないとね。気をつけて行ってまいります。
 では皆さん、またお会いしましょう!

aimusic at 17:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年10月31日

この10ヶ月を振り返ってみると(3)5

 昨日の続きです。
 今年は7月くらいまではそれ程暑くなかったのですが、8月以降はまさしく酷暑でしたね。8月前半は秋に行われる一連のコンサートの準備に追われていましたね。佐賀公演で共演するティーンズミュージカルの子供たちのソリスト・オーディションを行ったり、長崎公演で共演する子供たちとの練習を重ねたり、まさに今年のテーマである子供達との交流の日々だった気がします。
 特に後半、22日には熊本県八代市で初めてコンサートが開催され佐賀北高校・合唱部の先輩である江嵜さんにお世話になりました。何せ、その日は甲子園の決勝戦でして、まさか母校が優勝するとは・・・、二重の喜びとなりました。コンサートの冒頭で司会者の青木(九州地区マネージャー)が「実は私達、佐賀北高校出身なんです〜」なんて言ったら、もうお客様からは大拍手! 江嵜先輩も含めてコンサート前に3人で佐賀北高校校歌を大熱唱してしまいました!
 興奮さめやらない翌日は、阿蘇山の麓に鎮座し、日頃からお世話になっている幣立神宮のお祭りがあり、奉納演奏をさせていただきました。そして、その2日後、今度は宮崎県日向市東郷町という、若山牧水の里でのすばらしいイベントに参加。あたたかい歓迎、そして多くの方と知り合うことができました。この一連のツアーは、うちの安保一家も全員同行しました。しかも子供たち全員、全ての本番で歌いました。まさに子供たちと触れ合う日々となり、心に残る演奏旅行となりました。
 さて、9月。忙しかったですねぇ〜。12日から17日まで5日で7公演をこなしました。ちなみに私はそのために5日から九州に入り各合唱団との練習などを行っていました。それぞれ共演者が違いますからね。曲目はある程度統一したのですが、ハーモニーなど個々に違うので、その場で「ああしよう、こうしよう」など決め、また照明、音響について、ヴァイオリンの穴澤君のエスコートなどの段取りなど、とにかく毎回本番ギリギリまで細かい作業に追われていましたよ。でもお陰でそれぞれ好評をいただきましたし、なかなか良いコンサートができたのではないかと思っています。各地の共演者、そして来て下さったお客様との心と心の交流がしっかりとできたのではないでしょうか。そうそう、その中でも特に印象深かったことがありました。長崎県対馬市での公演の時です。コンサートを翌日に控え、たまたま行った漁火公園に何とぜいたくにも『足湯』があったのです。そこで旅の疲れを癒すべくのんびり浸かっていたら、どこからかやってきた地元男性の方。すぐにうちとけて名前を聞くと阿比留さん。その方は前日に定年退職となり同僚の方達が盛大に送別会をして下さったとのことでして、話しをしていくうちに盛り上がって、とうとう翌日のコンサートに来て下さることになりました。しかも、コンサート後に行われる打ち上げには、つい先日釣ったアラという高級魚(地元の方でも一生のうちに何回食べられるのか、といわれる貴重な魚)持参で、アラ鍋に調理してくれるとのことでした。この不思議な出会いと約束は、翌日最高=感動の打ち上げとなって実現されたのでした!その阿比留さん、その日が何と結婚記念日だったらしく、一緒に来てくれた奥さんのためにも、参加者全員で夜遅くまでお祝いしたのでした。いやあ、すごい『打ち上げ』でした! しかし、これもひとえに実行委員として身を粉にして動いて下さった田中さんのお陰なのですよね。今あらためて感謝です! また、古賀公演の許山さんや工藤さん、長崎公演での藤原さんやドラゴン5のメンバーの方々・・・、心から御礼申し上げます。ところで、月末30日に佐賀空港のロビーにて「君にとどけたい 愛の童謡コンサート」のプレコンサートを行いました。これは初めての試みでした。高い天井によく響くピアノ。お客様は特別多くはなかったですが、「とても心地よかった」、「是非来月の公演を見てみたい・・・」との嬉しい感想をいただきました。ちなみに、空港においてあるピアノはとても古いもので、ある小学校から寄贈され、少し前にオーバーホールしたそうです。見た目もそうですが、とても重厚な感じがします。
 10月。毎年恒例の、そしてうちのメイン・コンサートでもある「君にとどけたい愛の童謡コンサート」を開催しました。このコンサートの時期になると、つくづく月日の流れの早さを感じますよ。1997年からはじめて今回で11回目。今年からリニューアルし、これまでのテーマに加えて、未来を担う子供たちにもっと夢や希望を持ってもらいたい、という切なる願いをこめて、子供たちを全面的に参加させることにしました。特にコンサート近くになってからは毎日のように練習した成果もあってか、それなりに完成度の高いものになったような気がします。ただ楽しかっただけではなく、「皆さんから元気をもらった!」とか、「意義深いコンサートだった」等々おっしゃっていただける方も多く、出演者一同とても励まされました。レベルの問題については、さらに回を重ねるごとにもっと充実させていきたいと思っております。
 中旬には唐津市の赤十字病院にて開院50周年記念行事があり、記念の祝賀会でお祝いの演奏をさせていただきました。ご存知の方もいらっしゃるでしょうけれども、佐賀県は日本赤十字協会創設に生涯をかけた佐野常民の故郷でもあります。現在は佐賀市川副町にその記念館が建っています。夏に一度、子供たちのためのコンサートにて演奏させていただきましたね。さて、その記念演奏ですが、日本の童謡を中心に、解説付きで演奏しました。それにしても佐賀県の著名な方がたくさんお見えになりましたね。懇意にさせていただいている方もたくさんいらっしゃいました。それぞれご挨拶させていただきました。
 まあ挙げるとキリがないのですが、自分の中で特に印象に残っている出来事を振り返ってみました。

 さて、今年もあと残すところ2ヶ月。これまで以上にエネルギッシュに行動し、平成20年という新たな年につなげたいと思っています。頑張ります! 皆さんご声援よろしくお願いします!

aimusic at 22:22|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2007年10月30日

この10ヶ月を振り返ってみると(2)5

 さて、昨日の続きです。新年度の4月。後半に母校である佐賀北高の開校40周年記念事業の一つとしてコンサートの依頼を受け公演してまいりました。学校公演の場合、いつもトークを長めにするのですが、今回も夢についての話をしました。これからの人生の『夢』、大きな夢、中くらいの夢、小さな夢をそれぞれ2つ以上は必ず持って欲しい・・・と後輩達に呼びかけました。その時はまさかその4ヶ月後に甲子園で優勝するなんと『夢』にも思っていなかったのですよ。きっと野球部のメンバーみんながとてつもなく『大きな夢』を描いた!?のではないでしょうかね!しかし、今振り返ると、その時に後輩達にエールを送っておいて良かったなぁ、とつくづく思います。
 5月は思案の月でしたね。実は来年の日本ブラジル修好100年記念の年に、是非かの地で公演をしたいと思っております。特に私が主宰する『君にとどけたい 愛のコンサート』を開催したいのですよ。いろいろな方にご意見をいただきに伺いました。また、このコンサートを是非他県で行いたいということで、まずは九州各地の知人にお声をかけました。そして、熊本県でのコンサートの開催が決まりました。熊本県八代市。県南のむしろ鹿児島県に近いところです。ここに、私が佐賀北高校合唱部時代にお世話になった先輩がいらっしゃって、コンサートのお世話人役を買って下さったのでした。約40年ぶりになる江嵜先輩との再会。懐かしかったです。一瞬にして高校時代に戻ったような感覚になり、その記憶がよみがえってきました。
 6月はまた新たな出会いが・・・。宮崎で初めてコンサートを行いました。宮崎市の郊外、山の方にある天空カフェというとてもお洒落なお店(広かったです)で行いました。何しろ初めての場所で、初めてお会いする共演者とお客様。全てが初めてづくしでしたが、皆様によろこんでいただけました。嬉しかったです。そういえば「初めて」というと、5月から始めた佐賀でのトークコンサート。意外にもこのコンサートがかなり好評なようです。ホールと違って、音楽がほんの間近で感じられたり、ライブ感覚で見られたりといろいろな要因はあるのでしょうね。嬉しい限りですよ。
 7月もいろいろありましたが、福岡市の合唱団・少年少女みなみが主催するオペラ「魔笛」に出演しました。この合唱団とはここ最近楽しくお付き合いさせていただいております。特にこの合唱団の公演のコンセプトが面白いのです。3才〜高校生まで、合唱の中の様々な役をやるんですね。3才の男の子が悪人モノスタトスの手下なんかもやっていて、本来ならおぞましい役のはずが、何ともほほえましい限りでしたよ。また、オペラの途中突然バレエの「くるみ割り人形」へ展開し、そのストーリーを取り込むという変わった趣向もあり、何とも面白かったです。この公演のためにわざわざ大阪からオーケストラが来るなど、なかなか大掛かりなステージはお陰を持ちまして大成功に終わりました。
 また明日〜。

aimusic at 22:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年10月29日

この10ヶ月を振り返ってみると(1)5

 今日は10月29日。今月も、いや今年もいよいよあと2ヶ月となりました。今日は、自分のスケジュール帳をながめながら、この10ヶ月をじっくりと振り返ってみました。今日、明日、明後日と、3回に分けて思うところを書いてみたいと思います。

 今年は、年頭に予想として書いた通り、まさに新しい出来事と蘇り(よみがえり)の連続でした。まずは新年早々、「先生方が夢を子供達に語ることにより、元気がupしますよ!」と佐賀市の教職員の皆様へ、励ましも込めて講演させていただきました。この大好きな言葉『夢』。いろいろなシーンで使われていますね。私自身いつも夢を描いている一人でもあります。そのたくさんの夢の中でも、最近私は自分の音楽活動も含めて、世の中の人の笑顔を増やすこと(『笑顔の五徳』といわれますが)を目標においております。・・・ 幸福は笑顔から 健康は笑顔から 平和は笑顔から 修養は笑顔から 交際は笑顔から ・・・ みんなでもっと喜びの輪をつくっていきたいと思っています。
 ところで、いくらでも作り笑いができる大人とちがって、自然の笑顔が美しいのが子供ですね。子供がキャッキャッと笑っている様を見ているだけで心が和みます。特に赤ちゃんの笑顔なんかはまさしく『君の瞳は100万ボルト!(ちょっと古いか!)』です。しかし、随分前からこのような本来の子供らしさが無くなりつつあるといわれており、現に素直に笑うことができない子供が増えていると実感せざるを得ません。私は今一度家庭に笑顔とあたたかい心を取り戻して欲しいと願って、2枚目のCDを作ったのでした。それが2月にリリースしたCD「仰げば尊し」です。何で今さら「仰げば尊し」なの?なんて思われる方も多いと思います。最近は(思想的理由も含めて)卒業式で歌われなくなりつつあるそうですしね。現に『何故この曲?』と尋ねられたことも多々ありました。詩を見る限り端的には『学校の先生を敬いましょう』と取れますね。しかしもう少し広義に解釈して、師 = 先生、そして自分をここまで育ててくれた父母、周りの方々、ひいてはすべての自然に対して『感謝の心』をいつまでも忘れないで欲しい・・・という願いを込めてレコーディングさせていただきました。人間やはり『感謝』ですよね! この間の一連の『沢尻騒動』〜『亀田騒動』もそうですが、いくら若くても絶対に感謝を忘れてはいけません。感謝の気持ちは笑顔から生まれますから。
 この4曲入りCDは、この他に昨年暮れから爆発的にヒットした「千の風になって」も収録しました。また母親の子供に対する愛が見事に表現された童謡「七つの子」も収録しました。余談ですが、ジャケット用の良い写真がなかなか見つからなくて、諸処吟味した結果4年前富山へ演奏旅行に行った際、黒部峡谷で撮った写真を使いました。黒部川をバックに、まるで演歌歌手のCDを思わせるようでもありますがね。ちなみにこの写真の撮影者は、おなじみのママさんピアニスト・安保万美さんです!この時は、まさかこのスナップ写真がCDのジャケットになろうとは・・・、思いもしなかったとのことです!
 次に3月、私の誕生月でもあります。この年になると誕生日を迎えてもちっとも嬉しくないとかいいますよね。しかし、私は何だか毎年パワーアップしそうな気がして嬉しくて仕方ありませんね。ここ数年、出身地である佐賀県の一の宮神社にあたる千栗(「ちりく」と読みます)八幡宮神社の大きなお祭りでもある『御粥試し神事(その年の吉凶を占う)』に、奉納演奏という形で参加させていただいておりますが、毎回気持ちが引き締まりますよね。そして、『いつもこの佐賀県を護っていただいてありがとうございます!』という感謝の気持ちでいっぱいになりますよ。
 4月、新年度以降については、明日また書いてみましょうかね。
 

aimusic at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年09月22日

無事に行ってきました5

 目まぐるしい9月のツアーも終わりました。5日に東京を出てからというものの、長崎、対馬、古賀と連日打ち合わせに赴き、その後ティーンズの練習に伺い、そして休む暇なく本番に突入しました。12日のトークコンサートから、連日の本番をこなしました。実は8月上旬から胸を痛めていて(肋骨にひび)、以来ずっと痛くて、いまだ完治していなかったのでした。何となくだましだましでこなしていましたが、声にはかなり影響がありました。マッサージやカイロ、気功など、とりあえず完治が期待できることをいろいろと試しました。その結果かもしれません。多少は声が戻ってきて、この大変過酷なスケジュールをこなすことができました。特に最終日の対馬は、まだ本調子とはいえないものの手応えを感じました。
 来月上旬は、いよいよ一年間のメインのコンサート、『君にとどけたい 愛の童謡コンサート』です。皆さんに喜んでいただけるようにとにかく頑張りま〜す。

aimusic at 20:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年09月01日

遅ればせながら ・・・ 祝! 佐賀北高校 全国高校野球優勝!

 ごぶさたしております。勝田友彰です。連日忙しい日が続いております。8月も半分以上は地方におりました。
 さて、今さらながらですが・・・、8/22(私は熊本県八代市にいて、ちょうど本番前のことでした)、私の母校・佐賀北高校が夏の甲子園・全国制覇を成し遂げました! 本当にすごいことです。今回久しぶりの甲子園出場ということで、早速7月末に野球部へ激励に行きました。初戦突破、できれば2回戦くらい勝ってくれればと思っておりましたが、まさかまさかの連続でしたね。日本全国の皆様がおそらくそう思っているでしょうけれども、あの決勝戦の大逆転劇はまさに神がかりでしたよね。逆転満塁ホームランを打った瞬間震えがきました。監督がうちのマネージャーの青木と同級生で、また選手に知人の息子さんもいるので、とても身近に感じていましたが、本当によくやってくれました。高校野球球児として、とても素朴でさわやかでガッツあふれるプレーの連続に、心から感動しました。本当にありがとう! ・・・今度は勉強の方でも頑張って下さいね。

 ところで、9月は12〜17日まで、一連のコンサート・ツアーがあります。体調を整えてしっかり臨むつもりです。

aimusic at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年03月08日

久しぶりの勝田友彰通信です5

 ご無沙汰しておりましたね。久々の勝田友彰通信です!

 この前にも申し上げましたが、私にとって平成19年は新しい流れの年。ここ10年あまりの間、主に「君にとどけたい 愛のコンサート」= 視覚障害を持つ音楽家と共にコンサート活動を続けてまいりました。本当にありがたく、応援して下さった皆様には心から感謝しております。今後ともこのコンサートは続いていきますが、今年からは新しい企画も考えております。それは『教育』です。
 安倍総理が教育再生を打ち出し、国としてしっかりと取り組んでいます。私も今年から「子供」をテーマにした活動をしてまいります。未来を支えるのは子供達です。その子供達がマイナスな環境に犯され、社会の流れについていけなくなり、精神的にも弱くなっているような気がします。しかしながら、それは子供達なりに一生懸命考えても見つからなかった結果でもあり、周りの大人が気付いてあげられなかった(気付こうとしなかった?)結果だとも思います。
 私は、そのような現状をみて、音楽家→声楽家として私なりに社会に貢献できることはないかといつも考えておりますが、やはり私は「歌う」しかないんですね!そしてどんどん語りかけるんですね!
 歌はいいですよ。歌うことにより子供の顔が瞬時に変わりますよ。近所迷惑になるからと大きな声を出すこともできない都会の家々。そういえば、昔は家の中からいつも子供の声が外に響いていましたよね。多少声がしたからっていちいち気にしませんでしたよね。しっかり声を出すことが少なくなった子供達に、私は「もっとしっかり声を出そう」「もっと歌おう」と呼びかけています。

 ところで、つい先日(2/22)新しいCDをリリースしました。タイトルは「仰げば尊し」。9年ぶり2枚目のCDになります。何故今「仰げば尊し」かというと・・・、最近の言葉の乱れはまさしく社会の乱れにつながっていると思います。昔ながらに歌い継がれてきた歌は『美しい日本語』を並べてあります。そのような美しい歌を歌うことは、すなわち「心を整えること」であると思います。今回リリースした「仰げば尊し」は、今の子供達に必要な『心』を歌っています。師に対しての感謝の言葉が並べられており、いつもそのような暖かい気持ちを持つことはとても大切なことだと思います。師というのは、学校の先生だけでなく、自分を導いてくれた人生における師すべてです。そして、自然も私達人間を育ててくれた大切な師なのかも知れません。ついでに言うならば、「ふるさと」も子供を心を育てて立派な大人にしてくれた恩人ですよね・・・。
 さて、そういった「感謝の心」を伝えたく、このCDを急遽制作したわけです。

 せっかくですからちょっと内容を宣伝すると・・・、1曲目はタイトルともなった「仰げば尊し」。2曲目は今大人気の「千の風になって」です。この曲はファンの方からのリクエストが最も多く、また素晴らしい詩の内容に私自身大きな感銘を受けました。3曲目は「七つの子」。幻想的なアレンジで、どこか懐かしさを感じるアレンジになっております。4曲目は「埴生の宿」で、この曲の持っているもともとの素朴さというよりも、どんな苦難にも負けない魂の強さをアレンジで表現しております。
 いずれの曲も「教育」とつながっている曲ばかりです。

 聞くところによると・・・、まだ発売したばかりですが、あちらこちらでふつふつと反応がありまして・・・、つまりは静かなブームが起こっているんですね。はじめは口コミで、そして少しずつ電波に・・・、いわゆるファーストレディのような方も毎朝お聴き下さっているようでして、まさに嬉しい限りですね。全国に広げられたら嬉しいですね。

 さてさて、今日からまたしばらく九州です。実は佐賀行きの夕方便に乗ったのですが、たまたま知事も同じ飛行機でした。せっかくですからCD「仰げば尊し」をお渡ししました。
 明日は母校・城東中学校の卒業式です。学校から依頼があって、卒業生の前で歌います。その後は15日に千栗八幡宮奉納演奏(肥前一宮という素晴らしい神社での演奏です。昨年も行いました。)、17日には自然食セミナーにおいてミニ・コンサートを行う予定です。

 月末は北陸へ行く予定です。残雪の風景を楽しみながら行ってまいります。

 

aimusic at 22:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2007年01月15日

明けましておめでとうございます5

 新年明けましておめでとうございます。

 振り返ってみると、平成18年はまさに『原点に戻る年』として、政治、経済、教育、環境問題等、ありとあらゆる方面において根本を見直す年でした。自分の置かれている立場をしっかりと見つめ直す大切な年でした。私自身も人間として、音楽家として、これから進むべき道を改めて見つめ直すことができました。その結果、何故か『愛』という暖かさだけが心に残ったのです! すべてを『愛』でとらえ、前に進もうと決意した次第です。

 平成19年は『蘇りの年』です。自分の心の奥底にひそんでいる本当の輝きが表に出てくる時です。今までできなかったことを、一つずつ叶えられるように頑張ってまいりたいと思います。私の今年のテーマは『子供』です。子供を守ることはさることながら、子供が希望であり未来なのです。昨年秋、大きな節目となる第10回「君にとどけたい愛のコンサート in 佐賀」を開催することができましたが、さらなる新しいステップとして、今年は「君にとどけたい 愛の童謡コンサート」を開催致します!

 ところで、今年のお正月もまた熊野本宮大社で迎えることができました。元旦に、日本国と国民の幸せを祈り、自分自身の健康もお願いしました。そして、今年の新年は例年になく「新しい出会い」があり、「新しいタイプ!?の仕事」をすることとなったのです。
 まず、1/2に大阪の友人のお店にて「ニューイヤー・コンサート」を開催しました。1/5には、佐賀市文化会館・大ホールにて、佐賀市の小中学校の先生を対象に『よみがえれ!! 佐賀の先生!!』と熱く語ってまいりました。また、語るだけでなく、約1時間半の講演の中で「ふるさと」、「千の風になって」、オペラ「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”の3曲を歌いました。終了後は、たくさんの先生方から「今日は本当に来て良かった!」「勝田さんから勇気をもらった!」などと言われ、喜びのアンケートを書いていただきました。後でお聞きしたのですが、佐賀市におけるこのような教育的重要行事において、私のような音楽家を起用することはまったく稀有なことだったそうで、その意味においても先鞭をつけることができたかも知れませんね。いずれにしても、たくさんの方が喜んで下さったのが良かったと思います。私もまさに「感謝」です!

 さて、今年も新しいことをどんどんやって行こうと思っています。どうやら私はいわゆる大殺界に入るらしいのですが、しかしながら…、どんなことがあってもこれまで以上に前向きに、ポジティブに、常に明るい気持ちを持って頑張ります! 

 みなさん、どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。


aimusic at 22:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2006年02月25日

ナレーションを頼まれました5

 しばらく九州に滞在していますが、今日は福岡市の大橋駅前の、夢アールホールで本番がありました。友人からの紹介で、ミュージカル「象列車」のナレーションの仕事を頼まれました。
 ところで、この会を主宰されている久保山さん(ピアノ)はとてもユニークな試みをしていました。つまりは、一般的にはちょっと考えられないコンサートでした。
 出演者は主に子供で、何部かに分かれており、そのうちの第1部がピアノの発表会でした。何とそこでピアノを弾いた生徒が、その後バレーの「ピーターパン」を踊り、第3部ではミュージカル「象列車」に参加していました。つまりは音楽・ピアノだけでなく、まさにオールマイティ=マルチな才能を開花させようというのです。
 すばらしいコンサート、ミュージカルでした。

aimusic at 22:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2006年02月18日

君にとどけたい 愛のスプリング・コンサート5

 今日は、ガールスカウト活動支援のためのコンサートが新宿・淀橋教会でありました。このコンサートは、昨年の2月からシリーズで行っているものでして、世の人々にガールスカウトの良さをもっと知ってもらいたい、などのテーマがあります。私達の「君にとどけたい 愛のコンサート」における顕著なバリアフリーぶりに感心され、この1年のうちに3回の開催(八王子の合唱団との公演を入れると4回にもなります!)をしていただいたことになります。
 今回は昨年12/18・八王子でのコンサートの折に多くの方の協力を得てつくることができたガールスカウトへの寄付金20万円を、コンサートの冒頭でガールスカウト東京都支部へ贈呈しました(贈呈のセレモニーを行いました)。
 コンサートの内容は、春の歌、花の歌をテーマに、約2時間弱の心暖まるコンサートでした。

aimusic at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!