2013年04月03日11:01リサイクル家電(冷蔵庫、洗濯機)の必要性!又その歴史とは?!in帯広
リサイクルとは有効に資源を活用する取り組みです。
リサイクルってどうして必要?
日本では4つの家電がリサイクル家電として指定されているようです。
4つの家電とは、冷蔵庫、洗濯機、エアコン(室外機)、テレビがそれにあたります。数年に一度リサイクル法の改正があり、薄型テレビや乾燥機なども、リサイクル家電とされています。各地方自治体での回収・処分が義務付けられています。
帯広のRと申します。リサイクル家電(冷蔵庫、洗濯機)の処分方法は知っていましたが、リサイクル費がどうして必要なのか、少々高めの設定には家計の苦しい市民にとっては厳しいと思っておりました・・。(帯広;R様)
■実は昔からあった!~リサイクル家電(冷蔵庫・洗濯機)の歴史を紐解くin帯広
リサイクルという考え方の根本は、地球を破滅させないこと。つまり環境破壊を防ぐために既存のモノを再利用するという考えです。冷蔵庫はフロンを利用しているため、少なからず環境に悪影響を与えています。そうした場合、リサイクルすることにより、環境破壊を防ぐことに繋がります。
■リサイクル法は4大家電以外も!~リサイクル家電(冷蔵庫・洗濯機)の回収・処分in帯広
2003年4月にリサイクル法に付属なるルールが決まったようです。冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ以外の小型家電についても、捨て方が義務付けられてきました。急には施工されないようですが、今後リサイクル家電と同じ方向で動くといわれているようです。そうなれば、リユース業者の必要性がさらに重要視されてくるのではないでしょうか。
≪リサイクル家電(冷蔵庫、洗濯機)の回収・処分におけるノウハウ≫
≪他府県の不用品回収の例≫
・お一人ではとても片付け・処分や清掃ができないと・・
・お一人ではとても片付け・処分や清掃ができないと・・
≪編集後記≫
帯広R様からのリサイクル家電の回収・処分についてのご相談でした。各地方自治体のリサイクル法に基づくため、確実な回答は難しいのですが、一般的には、製造から10年以上経つ、通電しない冷蔵庫、洗濯機などはリユースの対象となりません。また雨ざらしになっているリサイクル家電については、言わずもがなですね!今回は、いずれも製造から7年経たリサイクル家電でしたので、回収費用のみとさせていただきました。リサイクル費用は支払う必要がございませんので、必然的にリサイクル券を購入する必要はありませんので、ご安心下さいませ。
→PC処分したい方;帯広市でパソコン処分【回収窓口】