願う艦長・余裕の艦長・呆然の艦長◆SEED DESTINY 第23話 私見◆


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2


●平和主義少女の呼びかけ虚しく


今回はトータルで面白かったですね〜。バトル展開でも、今までのミネルバサイドの”正規軍”としての戦いとはやっぱり違いますし。”賊軍”アークエンジェルサイドの介入で事態は混乱。でもその”賊軍”の大活躍で事態を収拾したのは、見てるこっちにとっては爽快で面白かったですね。
ま、バトルでドッカンバッカンやっててもこれまた精神の世界に入るわけで…。今回はカガリさんの心境ですね。

カガリは最初から「戦争なんて!」という純粋に戦争を否定する立場をとっています。しかし、その考え方は「実に幼稚である」とかなり前の私見で書きました。幼稚と言うか、大人たちの前では受け入れられない意見なのです。理想としての戦争否定はあっても、実際は不可能なのです。デュランダルの戦争経済論やジブリールの侵略論、ユウナの見栄の方が現実的なのです。このカガリの”正義”が認められた時に、カガリにとってもアークエンジェルにとっても目的地、もしくはそこまでの道が確定するのだと思います。(もちろん、認められずに終わるという選択肢もありますが…)


●おっかなくなった迷える少年


実力もそうですが、それより言い争ってる姿のキラが怖いです。カガリに言いたい放題。でも、カガリ以上の正論。アークエンジェルサイドは過去の戦争経験から導き出した”正論”の集まりなので、どちらの言い分も理にかなっていて深いのですが、キラの方がカガリより”現実味のある正論”のため、理想を追求しすぎたカガリの考え方より足が地についています。なので、現実から離れたカガリの考えには賛同しないのもわかります。
この憤りですが、キラは自身が見つけられなかった”平和”を見つけるようにあせっているのかもしれません。それか、過去の経験で自信があるのか。ま、彼のことだから前者だと思いますが、カガリにはもっとソフトに接してあげてください。なんだかんだで苦労してますから。
頑張れ!カガリ!!
(お、久々だな。)


●願う艦長・余裕の艦長・呆然の艦長


タケミカヅチ…トダカ
アークエンジェル…マリュー
ミネルバ…タリア

ってことです。
やはりカッコいいと思ったのはトダカ一佐ですね。馬鹿指揮官ユウナのおかげで不本意ながらカガリへ攻撃するはめに。しかしフリーダムに迎撃を任せるという心の声は感動しました。
彼は心からアークエンジェルを信じています。しかもどちらかと言うと、カガリよりアークエンジェルやフリーダムを信用しているのだと思います。つまり、カガリの不安定要素をしっかりと見抜いていて、それを支える存在に注目しているところが、彼のすごいところです。
カガリを連れさっていくアークエンジェルに敬礼した姿もそういう表れだと思いますし、今回の攻撃しても、カガリが避けるように撃つのではなく、フリーダムに迎撃を任せるためにあえて目標をストライクルージュにしたのだと思います。ヒヤヒヤしてましたが、彼の信じるものは正しいと思います。

マリュー艦長の指揮も完璧ですね。と言うか、アークエンジェルは連携が取れてますね。

それに比べて、ミネルバ・・・。
タリアとアーサーのやり取りはコメディですか??


MSバトルと気になるあの人は”続き”ます。


●追記・ネオについて


あとで、気づいた事。
今回さまざまな人間が登場した中で、もっと発言してもいいのではなかったのか?と思われる人物が約1名。ネオ・ロアノークです。
アークエンジェルを見た反応が薄かった印象があります。
いつもなら、なんかしら独り言のように言ったりつるのですが、今回は何もなし。感想を持たなかったのか、それとも感想を述べるまでもないのか…。
後者の場合、アークエンジェルの介入は計算内だったのではないでしょうか。アークエンジェルの存在を一般知識以上に知っていて、ここで介入してくる可能性があるとでも思ったのでしょうか??
一般知識以上となると、それは因縁か思い出か??

はっきり言って、今回のもっとも大きな謎になってしまいました…。
「ルナとハイネのコントを書く前にこんな事ちゃんと書けよ」と思う私なのでした。



●先週の私見はこちら


●バトリまくれ!MS合戦


やっぱバトルは面白いですね。
ではMS別に今回の感想を。


・フリ−ダム…

最強。負ける気がしない。さすが核搭載。(まだ言うよ)
損傷を受けてデルタフリーダムに乗り換えると言う噂がありますが、もしかしたら損傷なしでパワーアップするかも…。
あえて、”損傷する戦い”シナリオを選ぶと、相手はやはり…。


・金のムラサメ…

金色のムラサメのバルドフェルトさんです。スーツもトラです。
「俺はキラほど上手くないと言ったろうが!落としちゃうぞ!」
このセリフがかわいかったです(笑)
「落としちゃうぞ!」って…。
それに、「キラほどうまくない」と言った相手ってマリューさんですよ。


・ストライクルージュ…

このザクよりは戦闘能力あるかと思うのですが、活躍は同等。
この色の機体って活躍しないんですかね。


・インパルス…

フリーダムに一撃で武器を持ってかれる…。
そこしか印象がない。


・セイバー

高速MA変形後、垂直に上る
そこしか印象にない。


・オレンジのグフ

「ザクとは違うんだよ!!ザクとはあぁぁぁ!!!」
最高…。
ガイアを圧倒しましたね。
でもフリーダムには一撃。
「何ぃ!!??」
あ、ミゲルっぽい。


・カオス…

「ちぃ〜っ!戦闘能力で負けているっ!?俺が!?」
今頃すか!!
相手はコーディネーターですから。
強化人間でもそこそこいい相手しますよ。


・アビス…

インド洋で味をしめて海中にいたのに、フリーダムに空から撃たれる
そこしか印象がない。


・ガイア…

グフ相手に大苦戦。そして最後の捨て身の攻撃はフリーダムの足蹴りで返り討ち。
でも気づかぬ所で大金星


・白ザク…

印象が全くない。


・赤ザク…

印象が全くない。
だから、派手に吹き飛べって!!


●ミーティアをBGMに…


かかった瞬間に、「あぁ…、今回なのか…」と悟る自分。
案の定、やられてしまいました。
合掌。

フリーダムに右腕をやられた後に、あそこまで呆然としていたハイネが悪いと思うのですがね…。フェイスなら油断しちゃだめよ。

と厳しい意見を言ってみたり。
でも、お疲れ様でした。

さて、このハイネの死がミネルバサイドにどう影響してくるのか。
アスランとキラの敵対?
タリアのコント艦長引退?
シンのシスコンからの目覚め?
レイのギルコンからの目覚め?(ギルバート・コンプレックス/造語です)
ルナのミネルバ恋の物語第2章開幕?

下の3つはあんまり関係ないかな…。


●ルナマリアとハイネ(私見ではない)


「ザクとは違うんだよ!!ザクとはあぁぁぁ!!!」

「そんな! 差別発言ですよ、それ」

「でもお前、よく機体を損傷してるよな…。赤いのに。
いっそ高性能なグフに換えちまえば?」


「遠慮しときます。その機体に乗ったらすぐ死んじゃいそうなんで」

「……。 お前、結構ひどいこと言うのな…」


それはそうと、フレッツの新CM。シンの出番のなさをネタにしました。
公式なんですね、シンの”否”主人公扱い。


_____________________________


来週はキラとアスランの再会です。
さて、アスランは今後どうするのか…。楽しみです。

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. ガンダムSEED DESTINY 第23話 「戦火の蔭」 感想  [ 蒼穹のぺうげおっと 729 SOF ]   2005年03月27日 02:12
届かなかったカガリの声、突きつけられた現実を前に「想いだけでも、力だけでも」というテーマが今作でも大きく意味を成してきた第23話「戦火の陰」、アークエンジェルサイドの苦難の道はこれからだと言わんばかりのラストの(意図された)後味の悪さにこれからの展開が興味
2. 戦火の残留感演出燃え/第23話「戦火の蔭」/機動戦士ガンダムSEED DESTINY感想  [ ランゲージダイアリー ]   2005年03月27日 05:03
 今週も面白かった!  対立する両軍に対して非所属のフリーダムという状況、前話のサブタイが「蒼天の剣」で前作35話の「舞い降りる剣」と「剣」繋がりでペア、バックコーラスに『Meteor』がかかる演出をシンクロさせるなど、明らかに前作35話との対比が入ったエピソー
3. PHASE-23 「戦火の陰」  [ 黒猫型異星人ファン倶楽部 ]   2005年03月27日 05:04
※一部記事追加 とてもおもしろかった。 作画も凄く良かったんじゃないでしょうか。 キャラもメカも。 キラとフリーダム登場時は気合が入るのでしょうかね。 そんな気がしました。 トラサメも出撃したし、満足です。 あのパイロットスーツはちょっと…でしたが。
巫山戯んなキラ。お前こそが太平洋連邦との同盟を止める力も意志もなかった癖に。いい加減にしろよNEET!! カガリを焚き付け、今頃出てきたのをカガリのせいにするってか。ほう、いい度胸じゃねえか。この傍観者野郎がよく言うぜ。 自分で何事かを決めることを避け、
5. SEED DESTINY 23話  [ gran_cody diary ]   2005年03月27日 06:26
最近、ステラはZで言えば、フォウとロザミア(恋人と妹)キャラを一緒にやるんじゃねぇのと思ってきた全国のS−Dファンの皆様。 さて、今日も感想に入ります。   前回、ニッポン放送買収劇で完璧な横入りした堀江社長バリに横入りをした、キラ様!   一体
6. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-23  [ + SERAらく日記 + ]   2005年03月27日 08:35
PHASE-23 「戦果の蔭」  ハイネが・・・・・・・ あんまりな扱いです・・・・・・。おかげで時間を置いての感想です(><; キラの攻撃で被弾して海に着水するミネルバ。 接近するアークエンジェルから、カガリのストライクルージュが発進。 「オーブは、
7. ガンダムSeedDESTINY:Phase23.戦火の蔭  [ あっちゃ行って帰ってきます? ]   2005年03月27日 09:13
ハイネ・ヴェステンフルス、グフ、行くぜ!行ったっきりになってしまいました。「想定内です」とか、聞えてきそうですが残念でした。キラに討たれるとか聞いてたので、違うのが嬉しいような、悲しいような。設定変更があったのか?キラは作中理想サイドなので、悪事をさせな
8. 種D PHASE23  [ みなもさん日記 ]   2005年03月27日 10:07
作画が大貫氏だった割には、キャラクターの表情の崩れが多かったような気がします。 何はともあれ感想ですが、すみません、今回はいろんな意味でテンション低いです。 何だろう、笑いと怒りが交差して、どう感想を書いて良いのか判りません(どんな交差だ) 取り敢えず、.
9. 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第23話  [ salty blog ]   2005年03月27日 10:31
第23話「戦火の蔭」先週の予告…熱き海、切り裂け!グフ!それなのに…逆に切り裂かれちゃったぞ!グフ!ハイネ・ヴェステンフルスさんのご冥福をお祈りいたします。突如現れたフリーダムに、タンホイザーを破壊されたミネルバ。連合もオーブ軍もポカ〜ンとする中、アークエ
10. シン・アスカが語る種死#23「戦火の陰」  [ 吟 ]   2005年03月27日 11:30
フレッツのCMでネタにされるほどの 出番を誇るシンアスカ様ですよ。 学芸会では木
11. デスティニー第23話  [ 入門!!ニュータイプ養成ブログ ]   2005年03月27日 11:52
さて、今週の機動戦士ガンダムSEEDデスティニー感想です。 一言で言うと、、、フリーダム&キラ無敵!! 結局、アークエンジェル陣営は基本的には前大戦と同じく 戦闘回避の為の戦闘を行うって事なんでしょうか?? ミネルバとムラサメの間を狙った砲撃をみて アーク.
12. 第二十三話「戦火の蔭」  [ Blue Channel ]   2005年03月27日 13:19
オーブの攻撃を止めたいがためにアークエンジェルの発進を求めるカガリ(理想を求めて) そして大局的な状況判断をするようになったキラ。前大戦がよほど堪えたのだろう(現実を把握した上で理想を求める) 戦闘を止めるためだけに現れたアークエンジェルに今後、賛同する
13. ガンダムSEED DESTINY 第23話 『戦火の蔭』  [ k@tonのなんでも日記 ]   2005年03月27日 13:46
本格的にアークエンジェルが戦闘に介入。 ストライクルージュも発進してオーブ軍に停戦の呼びかけ。 今回もユウナの無能ぶり発揮ですねぇ(^-^;) でも、実際あそこで戦闘中止なんかできませんよ。 結局は脚本の誘導でユウナはどう転んでもダメキャラになる運命ですw
14. 今週のガンダムSEED DESTINY  [ アフィリエイトで目指すは月収100万円 ]   2005年03月27日 15:58
先週、フリーダムが現れた所で終わったガンダムシード。 今週は冒頭からカガリがストライクルージュで出撃、オーブに説得の言葉をかけるが聞き入れてもらえず。 (ストライクルージュが飛んでたが、月日が経ち改良されたのだろう) ...
15. ガンダムSEED DESTINY PHASE-23 3/26  [ サブカルチャーに感想を ]   2005年03月27日 17:09
「戦火の陰」 面白かったけど、監督さん…フリーダムが強すぎますが。 フリーダム+キラは神化してるかもしれませんが、明らかに強すぎ(笑 デスティニーガンダムとか、敵う気がしない。 とりあえずフリーダムが無敵だということが分かりました。 AA、ルージュに向
16. ガンダムSEED−D 23 「戦火の蔭」  [ 凡ての道はガンダムに通ず ]   2005年03月27日 17:47
ハイネやっぱりかハイネ・・。結局レボレボはそういう運命なのね。でもミゲルの時より活躍したし、フランクでいい奴だった。そしてランバ・ラルのあの名ゼリフを言えたんだから本望だったかも?   「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」ケロロ軍曹ならいざ知らず、あん
17. DESTINY感想!PHASE-23 戦火の蔭  [ 『日々見聞きしたもの…。』 ]   2005年03月27日 18:58
ガンダムSEED DESTINY PHASE-23 戦火の蔭 の感想です。いつもより長々と書いた感想は私の感想メインのホームページに書いてありますのでそちらもどうぞ!DESTINYの記事の最初の方針である、簡潔な感想と言う物を完全に無視して書いてしまった今回の感想です。やっぱり私は、
18. 第23話 戦火の蔭  [ Cherry Belly ]   2005年03月27日 19:43
※見ながら携帯にメモとってそれをきっかけにツッコミや感想なんかを書いてます。なのでそのときそのシーンを見たファーストインプレッションがそのまんまです。その辺を踏まえて四露死苦〓。 ●キラ君…やっぱりおいしいところを!BGMにミーティアを! ●ミネルバ撃墜&
19. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-23 「戦火の蔭」  [ MIND ESCAPE ]   2005年03月27日 21:16
今週のガンダムの感想をば
20. ハイネ・ヴェステンフルス追悼企画:23話感想  [ 日がな一日だらだら日記 〜二号店〜 ]   2005年03月27日 22:42
 今日の正午更新するとか言っておいて、気が付けば10時過ぎ。どうも私の周囲の時計が軒並み6時間程早まっているらしいです。 ウソです。すいませんでした。(何か最近謝ってばかりだな、私。)今週のデス種の感想の目次◇ハイネ・ヴェステンフルス追悼企画・ザクとはど
21. ガンダムSEED DESTINY 第23話2  [ 見てみる? ]   2005年03月27日 23:37
↑ガンダムSEED DESTINY 第23話「戦火の陰」 いよいよ、アークエンジェル出てきました。 しかし、どこから?(@_@)? 機動戦士ガンダムSEED DESTINY メイリンとルナがちょっと出たよぉ(*^_^*) ステラめちゃめちゃ怒っている。。。怖いよぉ きれいな歌声で
22. 名古屋テレピアホール 機動戦士ガンダムSEED DESTINY DVD&CD発売記念イベント   [ ノレニュースin livedoor ]   2005年03月28日 03:07
SEED名古屋イベント行ってキタ━━(°∀°)━━!! MC: 置鮎龍太郎  高橋広樹 ゲスト:諏訪部順一、森田成一、石田彰、折笠富美子、鈴村健一、進藤尚美、田中理恵、保志総一朗 歌唱ゲスト:有坂美香 折笠さんが名古屋で初参戦ということで男子の私は嬉しくてしかた
23. 第23話:スタッフのあまりにご都合主義な展開に絶句! ハイネ悲惨すぎ…。  [ O型・風海のアスラン考察日記 ]   2005年03月28日 11:55
2005/03/27(日)(改訂版UP♪)なんというか、今回はちょっとどころか、かなりスタッフの話の進め方に、釈然としないものを感じてしまいました。だいたい、ディスティニーの世界は、テッカマンブレードなどでやってたような異星人による侵略戦争ではありません。ナチュラ
24. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第23話  [ Cosi Cosi ]   2005年03月29日 09:52
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3 【戦火の陰】 オーブが地球軍として戦うことを止めようとするカガリ。 そう、先週アスランが「カガリさえいれば、こんなことにはならなかった」と言っていたそのカガリがこの戦いを止めにやってきたのでした。 少し前のカガリなら
25. ガンダム王(キング)選挙!!【乱入可】  [ 笑いという名のボランティア あっいけね忘れてた! ブログ名は・・・クロワッ・・・(字数足りませんでした 汗) ]   2005年03月29日 14:34
ただいまエントリー数12体やばいよ〜 すごすぎ!! ども!お久しぶりです! いや〜ガンプラにはまって更新出来なかったなんて言い訳になりませんよね すいません!! 最近休みが多くて 友達とガンダム買って作ったのですが みんな完成した時 「俺
26. 第23話「戦火の蔭」  [ 機動戦士銃自由種運命 ]   2005年03月30日 19:15
 タンホイザをフリーダムに破壊されたミネルバは、着水を余儀なくされる。 フリーダムの後方からはアークエンジェルが現れ、カガリの乗るストライクルージュが発進した。 「私は、オーブ連合首長国代表カガリ・ユラ・アスハ!」 その声は両軍に驚きを与える。 「オーブ
27. デス種 PHASE-23 「戦火の陰」  [ 虚辛会日報 ]   2005年03月30日 23:58
アークエンジェルの乱入に戸惑う戦場。 カガリの演説に同様するタケミカズチのブリッジに、通信が入る。 「どーいうことですか?アレは」 「あ、あのですね」 「空をかけーるあいつ」 「え?」 「海をまもーるあいつ」 「は?」 「大地をはしる、あーいいーつー!

この記事へのコメント

1. Posted by doing→神納月   2005年03月27日 10:41
シータさんお久しぶりです。
doing改め神納月です☆

願う艦長・余裕の艦長・呆然の艦長>
例えうますぎです。
3つ艦長の立場を、
見事に表現しています。

ストライクルージュ>
はじめてみました。
確かにルージュ(口紅)の、
色でした。

キラ最強!
などと思いながら、
それでは。
2. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年03月27日 21:43
今週のキラほど怒りを誘うものは無かったように思いますね。
もし本当に連合としてのオーブ派兵を食い止めたいのであれば、やるべき行動は決して派兵された部隊への攻撃ではなかったと思うのです。あれではトダカ一佐が困るだけで、おっしゃるとおり「大人には受け入れられない」説得方法ですよね。

やるべき行動はむしろ本国に舞い戻り、その上で同じ連合である大洋州連合への働きかけを行うべきだと思いますよね。もともと大洋州連合はプラントよりの政策を採っているわけですし、なにしろオーブに隣接している連合ですから、経済的、政治的につながっていないはずが無いのですから。

それをキラが理解していないとは思えないのです。バルトフェルドやマリューにしても理解していないとしたら、それは軍人失格です。それは要するに敵前逃亡という軍人にとって戦争における最も重い罪を相手に強いることになるのですから。
3. Posted by あぷろん   2005年03月27日 23:00
香坂(文人凡人朴念仁)さんの意見、もっともですね。

キラは「力だけがぼくの全てじゃない!」と叫んでいながら、その力を発揮する行動をとってしまっています。
キラが製造された理由に縛られている気がして、それも見ていて楽しいのですが。
SEEDで帰結を見なかった(とぼくは思っています)キラが自分と決着をつけるということ。
DESTINYではぜひやって欲しいです。
カガリの言った「力が争いを呼ぶ」という言葉がキラに当てはまっているのがキツイ。
今後、力ではなく、他国への呼びかけへと行動がシフトしていくといいなあと思っています。

それと、キラが軍人に敵前逃亡を強いているということ。
あえてそれをすることで軍そのものの否定・解体を意図している、と解釈するのは好意的過ぎますかね?
4. Posted by ズゴック大好き   2005年03月28日 17:08
管理人様の冷静で的確なご感想、感心しております。いやあ〜全くそのとおり!
SEEDファンの一人として、AAとフリーダムの活躍は痛快でした。多分私と同じ様な感想を持たれた方は、戦争当事者たちの滑稽さと視野の狭さ、そして争いの無意味さを感じ取っていらっしゃるのではありませんか?まあ、私はMSや戦艦のドンパチが大好きだけなんですが・・・反省。
そう言う意味でもあぷろん様の解釈は目からウロコでした。深い・・・そこまでは読めなかった!
香坂様のご意見もごもっとも。ただ、AAは既に軍や軍人の域を超えてしまった人たちですから、軍・ひいては大人=政治家の決着の付け方を否定してしまっていると思うんです。まあ現実にはあり得ない話で、あくまでも夢の中のお話と言うことで。話の流れとして、不自然だけどそうなんだと・・・<汗。
神(制作者)のご意志には逆らえない。そうなるとラスボスは福田監督だね!
5. Posted by ズゴック大好き   2005年03月28日 17:08
ハイネさんは良い味を出してましたね。得意満面の「グフ、いくぜ!」「ザクは・・・」など目一杯のセリフに燃えました。個人的にはフリーダムにやられた後の「生意気だ」とか我を忘れてガイアに撃たれる「うかつ」さも良かった<苦笑。死ぬべきだったかは、いろいろあるでしょうが、これでファンの心に残ったことは間違いないですね。suit CD楽しみです。
6. Posted by シータ(管理人)   2005年03月28日 21:45
コメント多謝です!
ここまでコメントが多かったのは久々のような気がします…。
それだけ今回の展開は意見があったようで…。

>神納月さん

お久しぶりです!
記事名はあえてその回の副題を使わずに毎回考えているのですが、今回はトダカ一佐のことにスポットを当てたかったので、3対象の比較で題してみました。
ストライクルージュは前作のラストに投入された機体です。もっと活躍してもいいと思うのですが…。

キラに対しての意見は、いろいろと議論されているようで…。
7. Posted by シータ(管理人)   2005年03月28日 22:04
>高坂さん

コメントありがとうございます!
今回のキラの行動ですが、カガリの意思をそのまま行ったと考えられます。あの場に出て行ったのはカガリの決定ですし、戦いをとめたいと言ったのもカガリでした。キラはカガリを守ることと、戦いを止めるカガシの意思を尊重した行動をとったのだと思えます。

カガリですが、記事内にも書いたとおりバカ正直な平和主義者です。しかも幼稚で理想ばかりを追い求めていて、現実を見えていません。今回も「戦いを止めたい」と言っていますが、見てる感じ、「オーブを戦いに介入さえたくない」と考えてるのが本心のようです。
それで、出て行って止めようとしても、止まらなかった。なので、仕方ないので武力でこの場は抑えようとキラは考えた結果、あーなってしまったように思えます。

8. Posted by シータ(管理人)   2005年03月28日 22:12
>あぷろんさん

こんにちは〜。
キラの武力説を続けます。

アークエンジェルには誰一人行動の決定権がありません。しかしその中でも、一番あるとするならば、やはりカガリでしょう。そのカガリの指示で今回の戦闘に介入して、あそこまでフリーダムが大暴れしたのは、やはりカガリの決定が甘かったのが原因と思います。
フリーダムの力は”無敵”です。おそらく彼と同等に戦えるのはアスランだけだと思います。これだけの”力”があるので、今回出てきた一般兵はコテンパにやられます。それが今回の戦闘状況になったのだと思います。

カガリの視野の狭さとキラの力加減の間違えを今後の物語で修正していってほしいです。

高坂さん、あぷろんさん。また御待ちしております!
9. Posted by シータ(管理人)   2005年03月28日 22:20
>ズゴック大好きさん

いつもコメントありがとうございます!!

戦闘に関しては面白かったですが、信念に背いている感じもしましたね。
でも、エンターテイメントとしては最高でした。
特にガイアやアビスがフリーダムの前では無力だった点。
力の差がありすぎです。
アークエンジェルの行動はやはりカガリに責任が…。
(あれ?なんか押し付けてる感じが…)
マリューさんたちがカガリの命令を聞いているだけと考えれば、今回の行動も納得いくかと思います…。
合言葉は「頑張れ!!カガリ!!」です。

ハイネは最高でした。ミゲルより印象に残りましたし、名台詞も現代アレンジで感動させてくれました。
最期が悲しかったですが、それは所詮西キャラという事で…。

では。
10. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年03月28日 23:05
キラが自らの行動をカガリに起因しているというのはありそうな話ですね。
しかし、キラにはその能力に対する責任というやつがあるはずなんですよね。まさに彼は力の象徴といえるかもしれません。

通常、力には義務が伴います。

それゆえに、彼とアークエンジェルの面々は考える必要があるはずなのです。それはカガリに限ったことではなく、ですね。

おそらくはそれは「義」というものだと思いますが、残念ながらキラ本人を含めてアークエンジェルの人々は「義」を語るにはあまりにも若すぎるようです。
#せめてバルトフェルドのおっさんくらいはしっかりしてもらいたい(--;)

だからこそ、軍は政治の下に無ければならないはずなのです。
それが今のアークエンジェルの面々からは表現されていないのが残念ですね。
11. Posted by シータ(管理人)   2005年03月29日 03:02
>高坂さん

再びコメントありがとうございます!

確かにマリューやバルトフェルドを含めたアークエンジェルクルーなら、キラの力の制御や使い道についてもっと配慮すべきだと思いますね。今回はカガリの一任で戦闘に出ましたが、なにもカガリに任せることはないのです。
カガリが「戦いを止めたい!」と言って、それに賛同してキラが大暴れでは何も解決してませんし。第一、カガリの行動が危ういからフリーダムでカガリを拉致したわけですし…。その危ういカガリの意見を通すのも、もうちょっと考えてほしかったかもしれません。

>だからこそ、軍は政治の下に無ければならないはずなのです。

故にカガリの意見をもとに。
これでは、軍を離脱している意味がないですね。
おっしゃる通りです。

興味深い意見、ありがとうございます!
12. Posted by nashi   2005年03月29日 15:15
みなさんの意見を読んでいて気になったことを二つほどコメントさせてください^^
まず、キラの戦闘への介入について。否定的な意見が多いですが、あの場でキラが介入しないで戦闘が行われていた場合、普通に考えても双方(特に地球・オーブ軍側)の被害は甚大なものになったはずではありませんか?キラの介入が双方の戦闘続行能力を断ったために、勝敗はうやむやのまま双方軍を引かざるを得なくなったわけで。
もちろん、キラの介入がなければハイネの戦死はなかったかも知れません、でもキラがハイネを討った訳でもなし、マイナスの結果をすべてをキラのせいにしてしまうのはおかしいのでは?
キラの力が戦いを呼ぶ、という意見もありましたが、上のことを考えるとどこでどう繋がるのか、疑問です。今回もまた不殺を貫くキラの戦い方を見ていて、キラの"力加減"がおかしい、という意見が的を射てるとはどうしても思えないのです。
13. Posted by nashi   2005年03月29日 15:41
カガリの呼びかけについて。カガリの権限を考えると敵前逃亡はないでしょう、却って命令無視の処分があるくらいですよ?
オーブが軍を引けばカガリも国に戻って政治的解決を目指したでしょうが、これで自分が首長たちからお飾りにされている事実を更に思い知らされたでしょう。戻っても権限を奪われる(「誘拐された心痛で伏せっている」ことにしてしまうとか)のは目に見えています。カガリを連れ出したのがそもそも…となるかもしれませんが、周りに流されていた彼女の目を覚ますには仕方なかったわけで。元首は国のことだけ考えればいいというのも尤もですが、この国が代々大切にしてきた理念を考えるとそんな正論に意味はありません。ウズミが託した希望の火は単に一国の平和ではないのです。"青い"のは確かです、でもSEEDのテーマであるこの理念をキラたちが貫いてそれがどこに行き着くのか、ぼくは一ファンとして見届けたいと思っています。
14. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年03月30日 21:05
nashiさんのご意見を拝見いたしました。
まず、自分の考え方と若干の差を感じたのが、キラの行動についての意義の捉え方ですね。

まず、自分の場合は必ずしも戦争という状態を「悪」とは捉えていません。もちろん「悲劇」ではあるとは考えますが。

それゆえにあの戦場での被害が抑えられたこと単体では評価を下しかねます。被害を抑えたことによって得られる何がしかを目標とする意図が何であるかを理解する要素が少なすぎるからです。単純に戦闘を抑えたいという意味で強制武装解除を行ったのであれば、本末転倒です。それこそ「それで本当に最後には平和になるのかよ!?」です。

さらに、戦争が外交の一状態であり、参戦国が民主主義国家である以上、戦争とは国民の総意として具現化していることは無視できることではないと思います。

つまり、キラたちの行動はその国民の総意すら踏みにじっていると考えるのですがいかがでしょうか?
15. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年03月30日 21:11
あと、敵前逃亡ですが、あの時点で確かにカガリが自らの代表であるということを証明する手段が無かったということはいえると思われます。

近代戦における個人の同定方法が紋章というのはお話にもなりません。少なくとも、あの場にユウナがいなくてもトダカ一佐がとらざるを得なかったであろう行動はほとんど変わりない行動になったであろうことは想像に難しくありません。

だからこそ、カガリは政治の立場でアプローチしなければならなかったはずなのです。

喧嘩は現場で止められるかもしれません。
しかし、おのおのの国民を背負った戦争は現場では止められるはずが無いのです。
16. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年03月30日 21:21
さらにウズミ氏のことですが、ウズミ氏の望んでいるものは世界平和だったのでしょうか?

仮にそうだとすればウズミ氏は政治家ではなく宗教家になるべきだったということでしょう。

政治はそのバックボーンとなる「国民」のために無ければなりません。ウズミ氏はその最低限の政治家としてのモラルは持っていたと考えています。

彼が中立を貫こうとした背景にはオーブが「連合首長国」であることが背景にあると考えています。もともとは部族ごとに収めていた土地を連合という形で纏め上げるまでには多くの命が歴史上費やされてきたであろうことは容易に想像がつきます。

その結果として他国を攻めず攻めさせず介入せずのり念にたどり着いたとした。戦争放棄ではなく、武装を前提として独立を維持するにはこの方法しかなかったのかもしれません。

ウズミ氏の望んだのは世界平和などという「夢」ではなく、独立という「理念」だと考えます。
17. Posted by nashi   2005年03月31日 14:36
管理人さんへお願いです。このあと長文のコメントを分割して載せます。字数制限の趣旨に反するかも知れません、もし問題でしたら、警告無しに削除して頂いて一向に構いません。お手数おかけしますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m
18. Posted by nashi   2005年03月31日 14:37
香坂さん、ご意見ありがとうございます^^

自分の意見が正解とは思いません、作品世界に投影した自分なりの見方・解釈を述べる無責任な一ファンに過ぎないことは自覚しています。先の投稿は字数制限回避のため、元の文からかなりの文字を削り、語尾も大きく変更しました。そのため多分に断定的な響きが入り込んだと思いますが、決して見方を他人に押しつけるよう意図した訳ではありません。
あと、現実社会との比較で意見を述べると、政治や宗教に対する個々の思想を語ることに繋がりかねません。この場でそれをすると管理人さんにご迷惑ですので、狭い範囲になりますがSEED/DESという作品(拡げてもガンダムシリーズ)の中だけで、矛盾点の有る・無し等語りたいと思います。(自分の発言に関しての方針であり、皆さんに押しつけるつもりはありません。ぼくにそんな権限はありません^^)

↑どうかご理解のうえ、辛抱してお聞きくださいませ…
19. Posted by nashi   2005年03月31日 14:38
戦争が国民の総意、という見方は民主主義における当然の帰結です。それが国民一人一人の意思を精確かつ公平に量り分け、そのうえで皆が納得する方向で国を治める、という民主主義の理想に向けて本当に尽力した結果ならば。でなければそれは為政者側にとって都合のいい単なる"理屈"でしょう。
しかし、国民に脚色した情報と限られた選択肢しか提示せず、理性より感情に訴えて国民を踊らせている地球連合、一部の首長たちが不透明なやり方で連合との同盟を締結するよう事を運んだオーブ、国民的アイドルの偽者を使って軍の士気を挙げ、国民をまとめようとするプラント。彼らのやり方に、主権者である国民に対する自らの義務を果たそうとする姿勢は全く見えません。
もちろん、本来政治の誤りを正すのは政治の場であるべき。
不穏な流れを見抜き、止められなかったカガリの力不足です。残念ながら彼女はまだ国家元首の器にほど遠いというところですね。
20. Posted by nashi   2005年03月31日 14:39
ところであの時、カガリには本当に身分を証明する手段がなかったでしょうか?
攻撃の際にトダカ一佐は所属不明機呼ばわりしたものの、実際にはカガリがオーブ軍側に認識コードを出さなかったはずはないでしょう。友軍の認識コードを出しながら近づいてくる機体をいきなり撃墜するのは異常です。いくら戦闘中とはいえ後方にいる艦を前線から下がらせるなりし(しかもいつ再開するか分からぬとはいえ、当時は双方戦闘休止した状態でした)、相手に武装の解除と艦への着艦を求め、パイロットを降ろして直接確認を取るのが普通です。しかもその機体が現在行方不明中で安否の気遣われている国家元首のもので、搭乗者が元首を名乗っているなら、それを確認無しに撃墜しますか?
実際にはあの状況は、確認を取る手段があり、しかも是非とも確認せねばならぬ事情であったのに、オーブ軍側はカガリの呼びかけに返答すらなく、突然攻撃した、ということではありませんか?
21. Posted by nashi   2005年03月31日 14:40
先にも書きましたが、もしここで軍が命令に従っていれば、カガリがAAとこんな東欧に残っている必要はないはずで、カガリはタケミカズチと共にそのまま本国へ戻り、政治的な方法で事の解決に当たる予定だったと思われます。カガリとしてはこうなってしまった国が心配ですし、アークエンジェルを誘拐犯のままにしておけません。
しかし、カガリの乗っているかも知れない機体を討つよう躊躇いなく命じたユウナは、「あれがカガリのはずはない」と自分に必死に言い聞かせていたとしても、少なからずその裏で「もしあれがカガリだとしても、この状況であんな事を言ってくるならこの場でうまいこと死んで貰った方が都合がいい」という気持ちがあったことに間違いはないでしょう。首長たちの見解がこれと同様のものであれば、のこのこそんな国に帰って同盟の解消を唱えても無視されるばかりか、プラントの犯行に見せかけた身内や連合からの暗殺の危険も考えられます。
22. Posted by nashi   2005年03月31日 14:40
ウズミが託したものについてはウズミ自身の言葉を思い出してみてください。
「このまま進めば世界はやがて認めぬ者同士が際限なく争うばかりのものとなる。そんなものでよいか、君達の未来は。別の未来を知る者なら今ここにある小さな火を抱いてそこへ向かえ」これがウズミの"想い"のはずです。
世界平和がウズミの託したものとは言いません。一国の努力で世界平和が来るならそもそもこんな事にならなかったでしょう。しかしオーブが中立を保ち、様々な人種・民族をナチュラル/コーディネィターの別なく受け入れて平和と繁栄を保っていくなら、いつかはそれが世界の注目するところとなり、オーブに学び追随する国も現れるでしょう。
オーブが理念を貫いて、自国の独立・独自性を頑に守ってきたというのはひとえにこのためではないでしょうか。ウズミは自国民の平和と繁栄を願い、それが世界に広がることを願う、『政治家』だったとぼくは思っています。
23. Posted by nashi   2005年03月31日 14:42
…長々書きましたが m(_ _;m 個人的な結論を言えば、ぼくもキラの戦闘介入は決して「ベストな」方法ではなかったと思います。
そもそもこういう事態にならないようカガリがしっかりしているべきでした。ただその成り行きでここまで来た以上、カガリがあの場で戦闘停止を呼びかけたことも、キラが戦闘に介入して強制武装解除したことも、その状況で出来る精一杯のことだったと思います。
それと、SEEDという作品の中で、戦争も戦闘も決して認めて良い「ひとつのやり方」としては描かれていません。それを「イコール悪」という位置づけにしているかは微妙ですが。キラ自身、平和を望みながらそのために己の力に頼るしかない矛盾に苦しんでいるところはSEEDのなかで何度も描かれたことで、キラは未だ答えを見つけていません。

恐らくこのDESTINYという作品の終わりまでにひとつの道筋が立つ流れなのではないかとぼくは期待しています^^
24. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年03月31日 21:43
冷静に考えてみると、今回の戦闘介入はSEEDのヤキンドゥーエ戦での彼らの行動となんら変化するものではないですよね。そういえば。

カガリは戦争という経験から、戦後に政治の舞台に立ちそこから戦争会費の道を模索し始めました。
おそらく、その手法は稚拙と批評されるにふさわしいものだったことでしょう。しかし、彼女は政治から世界にアプローチしていたことは評価に値すると考えるのです。

彼女が戦争という状態を戦争という手段では解決できないという信念にもつながるものだと思います。

その信念を捻じ曲げる存在として描かれたキラ。彼はヤキンドゥーエから自らを高めることもせず、隠遁生活を送っていたと描かれています。おそらく、これは作品としてキラに説得力を「持たせないように」しているのでしょう。

キラは変わるのか?それとも倒されるのか?
Destinyの道筋の向こうには今のキラはいないような気がしています。
25. Posted by シータ(管理人)   2005年04月01日 16:42
最初に。
livedoorさん、字数制限解除してください(切実)。

さて、nashiさんの意見はいつも世論の意見と異なり興味深く、じっくり読ませていただくため、レスが遅れてしまっていたのですが、今回は早めにやるべきだと後悔しております…。
高坂さん、nashiさん、管理人不在の中で議論して頂いて申し訳ないです。

そもそも戦争論を唱えるには若い人物が主人公サイドに固まっています。デュランダルのように戦争経済論を唱える人物はどちらかと言うと、主人公のライバル的ポジション・黒幕に近い存在と言えます。
26. Posted by シータ(管理人)   2005年04月01日 16:42
それは「SEED DESTINY」だけでなく、一般大衆が楽しむ作品に多いと見受けられます。そう考えると、主人公サイドの行動は全体的に計算ではなく、本能で行動しているところが多いのです。「SEED DESTINY」でも同じことで、主人公サイドのミネルバ・アークエンジェル共に少年少女が多く登場しています。私は今回の戦闘のキッカケをカガリにあると言いましたが、彼女もまだ正しい判断は出来ないのです。故に戦闘に出た。結果は周知の通り。しかし、今回もまだ過程なのです。これから戦争が佳境に行くにつれてそれぞれの心境が変わってくるのは必至です。その過程を見てからこの時のキラやカガリの行動の意味が見えてくるのかもしれません。

そう言った意味でも、今後の展開、私は楽しみです。

27. Posted by 香坂(文人凡人朴念仁)   2005年04月01日 20:40
とりあえずは明日のDestinyに期待というところですね(^^)

願わくばアスランは安易に妥協することなく言ってほしいものです。

おそらく注目すべきはキラとアスランの立場の違いがどのように描かれるのかというところかもしれませんね。

おそらくは違和感をもたれるかもしれませんがキラは「守られる」立場、アスランは「守る」立場だと考えてみたりしています。言い換えれば「民」と「臣」というところでしょうか?

キラの行動はあくまで彼の周りの隣人のためにあります。今回の行動もあくまでカガリのためであり、カガリの信念に同調したわけではないと思います。
対してアスランの行動は基本的に「組織」に属しています。その組織の行動指針に同調して彼の行動は起こされていると思うのです。

この差をどのように表現するのか。結構期待しています。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
おしらせ
ぷろふ
管理人:シータ

since 2004/10/14



 
きじけんさく
つきべつ
かてごり
チェッカーズに登録
livedoor Readerに登録
livedoor Blog(ブログ)
livedoor (ライブドア)
Syndicate this site