ブログネタ
エロゲ に参加中!
──我が迷宮へようこそ


最終痴漢電車
メーカー:アトリエかぐや

最終痴漢電車3最終痴漢電車3
アトリエかぐや(TEAM HEARTBEAT)(2010-12-17)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る



シナリオ
痴漢ゲーなのに主人公が格好いいという不具合があります。
とにかく主人公が無駄に格好いい。
何なの、痴漢なの?
何で痴漢なのに必殺技とか持ってるの?
とか、瑣末な疑問など彼方に吹っ飛ぶほどのゲームです。

時は20XX年。
痴漢対策として女性で構成された特殊部隊レイヴンによって、痴漢の技を失った主人公。
しかし彼は最終痴漢電車の噂を聞き、復活する。
狙った女性を堕とし、最終痴漢電車に乗せるのだ!
という、背景設定のわりにシンプルなゲーム。
システム自体もシンプルな作りになっており、ヒロインの情報を集め、とりあえず痴漢して堕とすだけ。
痴漢部分も面倒な部分は極力排除されており、とりあえず胸か尻揉んどけば何とかなる、という仕様。
ただ日数制限があるので、計画的にプレイしなければ後半時間切れになる事は多い。
ただ、クリアして再スタートすると、強くてニューゲームが出来るので、何度かプレイすれば、ある程度効率的にゲームできるだろう。

痴漢パートの演出として、主人公はなぜか必殺技が使える
レベルは5まであり、各レベルで技を覚えるので、計5個+隠し技がある。
ただ、必殺技自体、それほど使い勝手がいい技と使いにくい技に分かれてるので、最後の方は一番最初の技しか使わなくなる。
レベル5になれば最初の技だけ使ってれば確定でヒロインを堕とす事が可能なので、まさに無双。
まあゲームとしては面白みに欠けるだろうが、そもそも痴漢部分はそれほど面白くないので、構わないだろう。
ヒロインによっては特定部位ばかり責めていると、開発が出来る事もあるが、これが結構邪魔くさい。
早く攻略しすぎても開発出来ないし、時間かけると時間が足りなくなる。
この辺の調整が、もう少し何とかなったかな、と思わないでもない。

グラフィック
原画はM&M
安心のクオリティ。
痴漢ゲーでここまでのグラフィックとは恐れ入る。
頭身が高いのでアレだが、ちょっとした萌えゲーでも十分活躍できるのでは、と思わせてくれるのが氏の凄さ。
またHCGも満足の出来です。
痴漢モノだけに、痴漢CGのレベルも高く、半脱ぎのエロさがたまらない。
また、痴漢以外のシチュもそこそこ用意されており、痴漢マニア以外にもお勧め。
難を言えば、一人当たりのシチュがそれほど多くない点くらいか。

音楽
BGMはまずまず。
音声面は素晴らしい、というくらい。
まああんまり印象に残ってる音楽がないので、そんなに気にならなかったんでしょう。

総評
話:★★★★☆
絵:★★★★★
音:★★★★☆
エロ:★★★★★
82点

痴漢ゲーとしては完成度は高い。
ただ陵辱色は皆無なので、そっち方面に期待する人には向いてない。
主人公に痴漢されるとどのヒロインも簡単に堕ちちゃうので、最終的にはラブラブ状態。

ヒロインを全員最終痴漢電車に送ると、ボスと対決するが、対決もやっぱり痴漢という謎演出。
しかし痴漢は本気で攻撃してくるので、そんな中、悠長に痴漢している主人公、ステキです。
さらに痴漢技の聞かないラスボス相手に、覚醒し、痴漢を決め込む主人公。
もう痴漢とかそういうの抜きにしても、熱い。何だこいつら。

ぶっちゃけ、痴漢モノが好きだ!という人にはお勧め。
それ以外の、フツーの人には別にプレイする必要もないかな、という実直な作品に仕上がっている。
陵辱色がないので、そういう方面が苦手な、それでも特殊なエロゲーがしたい、という私みたいなタイプには良いゲームでしょう。
攻略部分も何週かしてレベルをマックスにしてれば、ほぼ負けなしですし。
初心者、というか面倒な攻略部分が嫌いな人でも、時間かければ最終ルートまでいけるでしょう。