セミリタイヤに憧れる50歳のおじさんブログ

突然の部署異動により、体を壊し無職になった50代のおじさんがセミリタイヤ、 セカンドファイヤーに憧れるブログ

ボクは副業や投資を続けて50代でサイドファイヤー生活が見えて来たので、理不尽な上司の行動に嫌気がさして今年の4月に会社を辞めました

ボク自身、1000万、2000万、3000万と資産を増やしたことで、見える風景も振る舞いや考え方も変わって来るのを感じています

50歳で貯金3000万円を持っているというのは、一般的にはかなりの金額ですよね日本では、50代は子供の教育費などの支出が減少し始め、老後に向けての貯蓄を意識し始める時期とされています

総務省統計局のデータによると、50代の平均貯蓄額は約1703万円で、純貯蓄額は約1004万円です。これは、貯蓄から負債を差し引いた金額です

貯蓄額から見たらマス層ということですね結構持っていると感じる人もいるかもしれませんが、ボクの肌感覚では1000万円持ってる人は周りに居るか疑問ですね

貯蓄3000万円以上を持っている50代の世帯は、全体の中で見ると少数派ですが、それでも一定の割合を占めています金融広報中央委員会の調査によれば、50代で貯蓄3000万円以上を持っている世帯は約12.9%に上ります。

このようなデータを見ると、50歳で3000万円の貯蓄があるというのは、将来に向けてかなり安心できる状況と言えます


ボクは現在、セミリタイヤ的働き方を模索している最中です

50歳である程度の資産を持っていると、セミリタイアは可能でしょうか?これは多くの人が考える疑問ですセミリタイアとは、完全に仕事を辞めるのではなく、自分のペースで働きながら生活することを指します・・(^O^)/

このライフスタイルは、自由な時間を持ちながらも、収入を得ることができるため、魅力的なのでボクはここを目指しています

しかし、セミリタイアを実現するためには、適切な計画と資産管理が必要です年齢別のシミュレーションによると、例えば50代で3000万円の資産があれば、セミリタイアは十分可能です

ただし、これにはいくつかの条件があります生活費を月20万円に抑えることができれば、65歳で年金を受け取るまでの15年間で不足する資金は600万円となります

これを補うためには、月に約5万円の収入を得る事が必要です独身なら生活費を16万円ぐらいまで抑える事が出来るので、更にセミリタイアが視野に入ってきます

しかし、ボクの考えではこれでは心細いので、資産運用を継続しながら、職業形態はさて置き、もう少し月の収入を増やして働きながら増える資産額に応じて、その都度働き方をシフトしたいと最近は考えています

今回の就職活動で正社員で働く事が出来ればラッキーですが、自分の考えるライフスタイルに合わなければ、派遣でもバイトでも良いと考えてたりもします・・(ー_ー)!!

セミリタイアを成功させるためには、支出の管理、収入源の確保、そして資産運用の最適化が鍵となります

これらをバランス良く行うことで、50歳でのセミリタイアは現実的な目標となり得るのですもちろん、個々のライフスタイルや目標に合わせて計画を調整する必要がありますが、基本的なガイドラインとしては、資産3000万円はセミリタイアに向けた良いスタートポイントと言えるでしょうね


おわりに

現在、失業保険をもらいながら職業訓練を受けているのですが、これもセミリタイアという次のステージに進む為の準備期間として頑張っています

今後は50歳のボクが考えるライフスタイルについても語って行きたいと思うので、参考になれば幸いです

ある程度の資産を作る事ができると、人生の自由度が上がります資産を作る為にする事は意外に簡単ですが、環境を整えていく必要があります

ボクは、40歳まで中卒で学歴もコネもなく生きてきましたそんなボクが老後の資産を作るために、ボクがやってきたこともユルく紹介しますので、参考にしてみて下さいね

では!! ByeBye (^O^)/

ボクは職業訓練で実務者研修を受けています。50代での介護職への転職はどうなのか講師の方に聞いたりしています・・(^O^)/

講師の話では介護業界は、経験豊富な中高年層を歓迎しており、50代からの転職者も珍しくありません実際、介護職は人手不足が続いており、50代の豊かな人生経験やコミュニケーション能力は、利用者との関係構築において非常に価値があると話されてました

ボクもそうですが介護職への転職を考える際、50代のおっさんは、これまでの仕事で得たスキルや人間力しかないので、人手不足な介護業界を転職先の候補として考えます再就職先に求めるモノは生活がデキル最低限の収入と自身の老後の為の福利厚生です


現在、訓練を受けていますが、未経験の転職は不安だらけです転職を成功させるために、明確な転職理由を考える必要もあるのでしょうが、あまり考えたくないのも事実です

とは言え、介護職への転職市場は、50代のおっさんにも需要はありますが、講師からは役職や管理職などのポジションに付く考えの有無を問われたりしてますよくよく話をすると、ボクを40代だと思われていたようです介護職の管理職に成りたければ、40代までだと思います


50代で過酷と言われる介護職に転職するメリットって

50代のおっさんの転職は、職業の選択肢が減るので大変です。介護職は、2025年度には約243万人の介護職員が必要ですが、実際の働き手は約220万人と約23万人の不足です

なので、50代でも人手不足の需要の高さから5積極的に採用されています。介護職に転職することで得られるメリットはどの様なものがあるか考えてみました・・(-。-)y-゜゜゜

1. **キャリアアップの機会**: 介護職では、経験を積むことでキャリアアップが可能です資格を取得することで、より専門的な知識や資格を身につけ、職場でのポジションを高めることができます

2. **多様な働き方**: 介護職は正社員だけでなく、パートタイムや非常勤など、ライフスタイルに合わせた働き方が選べますこれにより、個々の生活状況に合わせた柔軟な勤務が可能になります

3. **家族の介護に役立つ知識**: 介護職を通じて得られる知識や技術は、将来的に自身の家族の介護が必要になった時に役立ちます介護保険法や各種サービスの利用方法など、実生活で直接活用できる情報を学ぶことができます

しかし、介護職への転職には注意点もありますよね例えば、腰痛や膝の痛みなどの体力的な負担が大きい仕事なので、健康状態を考慮する必要がありますまた、転職するので給与が前職と比べて低くなる可能性もあるため、経済的な計画も重要です

職業訓練の講師の体験談では、介護職は転職が多い環境のようです。3年勤めて介護福祉士の資格を取ったら介護や福祉関係の仕事に定着されているそうです60代を超えてもアルバイトをして長期的に働けるという大きなメリットがありますね


おわりに

50代で介護職に転職する際には、健康管理にも注意が必要なようです。介護職は体力を要する仕事であるため、体調を整え、長期的に働ける体制を整えることが大切です

人生の豊かな経験を活かし、転職を成功させるためには、自己分析や自身の強みを活かすことが重要と言われますが、ほぼ人生の幸福は運で左右するので余り深刻に考えない方が良いのかも知れませんね

介護の職業訓練を受けながら今後の人生に不安を感じたりしていますが、以前の転職の時と同様でなる様にしかならないので、川の流れの様に身を任せたいとおもいます

では!! ByeBye (^O^)/

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