いちご100%
2017年07月29日
ついに最終話。
あらすじ
前回最後から再開。
足を挫いた東城をおぼつかない足取りで運ぶ中間少年。
手にしていた東城のカバンを落としてしまうどころか、入っていた小説の原稿を四方にばらまいてしまい……
これまでの感想であらすじを書く時。
その話を何度も何度も読み返してあらすじを綴っていたんですが、最終話だけは何度も読み直す気になれなかった。私的にはそんな話でした。
必死に原稿を探すシーンとか中間君は良いヤツなんだろうなあ。とは思うんだけどね、問題はそこじゃないんだよ。(作中レビューヒドすぎ!)
とりあえず、オチはある程度想像に近かった。中間君との出会いにより東城が少しだけ前向きなるってだけの物語だったよ!
それ以上でもそれ以下でもないよ!
河下先生は何を思って中間君に「ずっとずっと 好きだった ひとのことを すぐに忘れられる わけないですよ!」なんて言わせたんだろう?
いやね東城派にそのまま当てはまる言葉だなって、今だって俺は東城の事好きだもん。
12年たったって好きなのに、それなのに真中じゃない男との恋模様を見せられる行き場のなさよ!
もちろん、ふられたヒロインが別の相手とっていうのも嫌だなって思うよ。
でも、私がこの漫画を見て一番嫌だったのはあの卒業式後の東城がズルズルズルズル真中を引きずっていた事が本当にショックだった。
最終回目前の話だったし、東城派じゃなくても印象に残っているんじゃないかな?笑顔の東城。
東城派の私的には映画撮影での告白と並んで印象深く、好きなシーンだったんです。それなのにイーストサイドストーリーで12年越しで否定されて滅茶苦茶やるせなくなった。
好きな作品だから強い言葉で罵倒や批判はしたくない。けど【卒業式の笑顔の否定】これだけは不快だったって事を改めて記しておきます。
河下水希先生、お疲れ様でした!
2017年06月24日
新たないちご100%始まります!(もて王)
↑のは先週、屋根裏部屋に放置していたのダンボールから出てきた10年くらい前のジャンプの切り抜きのウチの一枚。
捨てたと思っていたポスターも発見!
切り抜きのほとんどはリボーン&Dグレで、初恋限定も少しだけ、残念ながらいちごは1話分だけでした。
今号あらすじ
前回、東城の正体とさつきにより真中について知った中間は、想いを諦めようとする。
運命のイタズラか思わぬ再会をはたし、共に映画を見る事になった中間と東城。
上映後、興奮した様子で映画の感想を話す二人。思い出を語る東城の口からこぼれ出た真中の名前に、互いに曇る表情。
アクシデントにより、物理的に縮まる距離に、東城の表情の意味するものとは?
【感想】
メガネの私に~て、あるけど天地が居ない世界線の可能性浮上か!?(笑)
さつきは良い女だよ
釣り合わないだとか諦めようとしたわりにグイグイいく中間君に笑った。普通なら声かけないし隣になんて座らんわ~
映画を隣の席でってワードは、149話を思い出すなあ。アッチは隣に座れないだったけど…。
2017年05月26日
表紙はいちごのお色気担当北大路さつき!ピンクのビキニにセーラー服を引っ掛けた姿はセクシー!
今号あらすじ
前回、中間を真中と呼び間違え去っていった東城。級友のさつきや美鈴との再会にも浮かない顔。
現在、京都在住の二人は東城の様子見に東京に来たらしい。
美鈴はちなみのもとに、さつきは東城と共に大学へついて行くことに。
授業後の二人を迎えたのは、前回東城が忘れた本を持った中間だった。東城と同じく、真中の面影を見るさつきに東城はまたも走り去ってしまう。
そして、迫るさつきに揺らがない中間。さつきの口から出た真中という名前。まなかとは誰なのか?さつきが語る事で中間は真中について知るのだった。
感想
急に脱ぎだして迫って断られるとかまんま真中さつきデート回だなあと思って確認したら、拒否後のセリフとかびっくりマークの数の違いとか有ったけど「冗談よ 冗談」ってそのままだし被せてきたんかな?
※13巻114話
先月号の感想で卒業式の笑顔何だったん?て書いたけどまさか初っぱなからそれにたいする回答が出てくるとは思わなかったわ~
いきなり知らない人の前で脱ぐのどうかと思うの
東城派の私でもさつきの迫るシーンわりと嫌だった。
数コマのみの出番だったけど美鈴とちなみの姉妹的な関係性好き。こういうのが私は見たかったんだなぁって思ったよ。
まあ、美鈴説教むなしく、ちなみはグラビアアイドルになるんだよなぁ。
さつきの水着も良いけど、東城の水着も良いよ
今号あらすじ
前回、中間を真中と呼び間違え去っていった東城。級友のさつきや美鈴との再会にも浮かない顔。
現在、京都在住の二人は東城の様子見に東京に来たらしい。
美鈴はちなみのもとに、さつきは東城と共に大学へついて行くことに。
授業後の二人を迎えたのは、前回東城が忘れた本を持った中間だった。東城と同じく、真中の面影を見るさつきに東城はまたも走り去ってしまう。
そして、迫るさつきに揺らがない中間。さつきの口から出た真中という名前。まなかとは誰なのか?さつきが語る事で中間は真中について知るのだった。
感想
急に脱ぎだして迫って断られるとかまんま真中さつきデート回だなあと思って確認したら、拒否後のセリフとかびっくりマークの数の違いとか有ったけど「冗談よ 冗談」ってそのままだし被せてきたんかな?
※13巻114話
先月号の感想で卒業式の笑顔何だったん?て書いたけどまさか初っぱなからそれにたいする回答が出てくるとは思わなかったわ~
いきなり知らない人の前で脱ぐのどうかと思うの
東城派の私でもさつきの迫るシーンわりと嫌だった。
数コマのみの出番だったけど美鈴とちなみの姉妹的な関係性好き。こういうのが私は見たかったんだなぁって思ったよ。
まあ、美鈴説教むなしく、ちなみはグラビアアイドルになるんだよなぁ。
さつきの水着も良いけど、東城の水着も良いよ
2017年04月29日
いちごの続編がジャンプギガに来た!
いちご100%好き、東城好きの私としては無視できない!
てなわけで買ってきました。ジャンプギガ!
ああ~東城だあ。
いちごのアニメ放映時に録画予約なんて知らなかったんで、寝る前にビデオを三倍くらいで撮りっぱなしして翌朝ちゃんと録画できているか確認したな~懐かしい
思い出話もこれくらいにして、イーストのあらすじ感想いきます!
ちなみに表紙はセーラー服を着崩し眼鏡に手をかける東城!下にはいちご柄の服で何ともいえない懐かしさがこみ上げてくる。
なになに?第1話いちごパンツのお姉さん
お姉さん……?ヤベェ、嫌な予感しかないゾ。
あらすじ
物語は古本屋から始まる。店番をする主人公の少年、中間の手には一つの本。
タイトルは【夏に歌う者】東城綾のデビュー作であり、彼は今の自分と同じ歳の頃にこんなにも素晴らしい作品を生み出している事に悔しいのだと涙する。
そこに脚立の上から「棚の本がきつくて取れない」と女性の声。脚立には【使用禁止】の貼り紙。
案の定脚立はミシッと悲鳴を上げ女性は転げ落ちてしまう、彼女に駆け寄る少年が目にしたのは【いちごのパンツ】だった――
見た目も名前も真中そっくりな主人公と恋を引きずっている東城。
主人公は東城に一目惚れ、脈ありだと思っている。
本作で東城は大学2年生なので、おそらくいちご本編最終回より前。
ただただつらい
東城のソーユ~アレもそうだけど、相手が年下ってのがダメだわ
読み返すほど卒業式の笑顔は何だったんだろって気持ちが膨らんでくる
彼女のあの微笑みを見て東城の片思いは前向きなモノになったと思っていたのに、あんな悲しそうな顔で泣くだなんて思ってもみなかった。
中間との出会いで前向きになって本編最終回に繋がるって感じになるのかな?
さすがにくっつくって事は無いと思いたい。
とりあえず、いちご&東城好きとして最後まで見守るよ。
今日はエロゲのハーレムエンド見てから寝るわ