2022年08月09日

自民党は統一教会と本当に関係を絶てるのか

 下の動画はひろゆきのだ。自民党はなかなか統一教会との縁が切れないのではないかと語っている。

 私は、統一教会を禁止する法律ができるかどうかにかかっていると思う。フランスでは1980年代に反カルト法なるものができた。

 自民党はどうだろうか。チャンスは何度もあった。霊感商法が問題になった時代、1970年代後半からか。そして、平成4.5年頃の有名人脱会騒動の時だ。飯干景子、山崎浩子の問題だ。

 しかし、自民党は何もしなかった。マスコミも扱いをやめた。マスコミはこういう問題のいつも共犯である。

 そして、今日に至った。

 岸田首相は、統一教会と距離を置くように呼びかけてはいる。しかし、統一教会の活動停止までいかなければまた問題が噴き出すのは明白だ。

 すべては、反統一教会法を制定できるかにかかっていると私は見ている。つまり、統一教会の活動を停止する法律の制定だ。これができなければ、統一教会は生き残る。反社会勢力と結びついてでも生き残るだろう。被害額においては、半グレよりも反社であるからな、すでに。



airin5 at 12:16│Comments(0)clip!

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔