平成21年12月25日、委員にご就任いただいた佐賀県・古川知事、障害者職業総合センター・池田担当理事、全重協・栗原会長、全国社会就労センター協議会・星野顧問、全日本特別支援教育研究連盟・松矢理事長にご出席いただき、平成21年度障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト)「職業能力評価並びに進路指導等のケアマネジメント体制構築に関する研究事業」における第1回の中央検討委員会を東京にて開催しました。
障がい者の就労や進路にあたって、専門的で中立・公平な職業能力の判定とケアマネジメントする体制(機関)が必要ということでこの実践的な研究がスタートしました。
今回の委員会で沢山のご意見をいただき、改めて障がい者の適正な就労に向けては「職業能力評価並びに進路指導等のケアマネジメント体制」の構築が重要であることが資料に基づいて議論されました。
年末の大変お忙しい中にお集まりいただき有難うございました。(江星)