2007年05月28日

もっと開放したら?

航空自衛隊は、パイロットとそれを整備する人くらいしかいないと思っている方々が
意外と多いらしく、初対面の席で僕が航空自衛隊員だと分かると、「パイロットですか?」と8割の確率で聞かれる。
航空自衛隊に限って言えば、パイロットや戦闘機等を整備する人を始め、人事や総務、食事を作る係りの給養といった様々な仕事に分かれている。

一般に人が僕達航空自衛隊員と接する機会は少なく。また、基地は柵に囲まれているから、中が見えないし、用事が無いとなかなか基地内に入ることがないので、どうしても遠い存在になってしまう。

基地内に入れるとしたら、年に1度の航空祭くらいなもんでしょうか?

僕達自衛官も一般の人達との交流を活発にすれば、融通の利かない隊員も少しは頭がやわらかくなるのでは・・・・

airman1999 at 23:06│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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