北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ときどき地域猫のぴーちゃん

ワインセミナー、アペリティーボのお知らせ(名古屋と札幌)

夕暮れのミラノ。*twitterと同じ写真です。
夕暮れから夜の入り口にかけて、ミラノの街がとても綺麗で華やかです。
12月になりました。街のショーウィンドーは、クリスマスに向けてとても華やかです。

milano (2)

ミラノのお菓子屋さんで。マロングラッセの注文に来たついでにアペリティーボ

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クリスマスに向けて、ロゼのスプマンテなど2つの貨物用パレットに数百本が
ミラノ・マルペンサ空港で今、手続き準備中です。
12月に入って成田空港行きの貨物便がとても混雑している連絡が入り、2回に分けての出発を勧められ
カネッリ地方のスプマンテ2種類を優先に出発させることにしました。

次第に一時帰国の日程が近づいてきました。
ワイン会関係のお知らせです。

12月12日(月)14:00-16:00
札幌 EVERYDAY OLIVE さんにて
札幌市中央区南2条西3丁目11-4 ティアラドゥ1F

Tel. 011-213-0182
ピエモンテワインセミナー
ワイン、チーズ付きで 会費4000円(税込)

国際品種のシャルドネと北イタリア、ピエモンテを代表するネッビオーロの品種について
ピエモンテの地理と歴史、お料理とワインの組み合わせ(アッビナメント)について
試飲しながらわかりやすく説明する予定です。
クリスマスも近づき、少しでもワインがより楽しめるように。

ご予約、お問い合わせは、EVERYDAY OLIVEさんにお電話
株式会社Wine ・Art コンタクト先のメール または、Facebookぺージでのメッセージにお願いします。
http://www.wineart-piemonte.com/contact.html

12月15日(木)
名古屋でピエモンテワインと家庭料理の食前酒を楽しむ会

場所:就労移行支援事業所「オリーブの風」内店舗 ディアオリーブさんにて。
名古屋市天白区元植田2丁目1904
tel. 052-846-7175

施設のスタッフの皆さんが作ってくれる家庭料理とピエモンテのワインで
夕方の食前酒タイムを楽しみませんか。
会費2000円

会場は就労移行支援事業所さん内の店舗で、一般就労を希望される障害のある方が作業なさっています。
私は、前回の帰国時にここを訪問しました。
スタッフの皆さんが作ってくれたピーマンの肉詰めのランチが、とっても美味しかったので
ピーマンの肉詰めもこの日登場してもらうようにリクエストしました。

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ここでは、恵那の畑で収穫した野菜やハーブを使った日替わりの素敵なランチを提供しています。
収穫したハーブを使ったバジルソースも試食させてもらいました。

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そのほかかぼちゃのコロッケなどいろいろな家庭料理を準備してくれるそうです。
*障がいを持ったスタッフの方が社会への貢献と自立を目指して働くブドウ園でワイン用のブドウも栽培しています。
そのワインも試飲できることでしょう。
*当日、ワインの販売、クリスマス、お正月のワインの注文予約受け付けます!
ご予約、お問い合わせは、ディアオリーブさんにお電話、Facebookぺージでのメッセージ
または、株式会社Wine ・Art コンタクト先のメールにお願いします。
http://www.wineart-piemonte.com/contact.html

12月になりました。1年の締めくくりの日々を大切に過ごしていきたいです。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。

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ミラノからマドリッドへ

先週、スペインの会社の研修のためマドリッドに出張でした。
今日のブログでは、マドリッドで出会ったスペインの郷土料理の写真ばかりの更新です。

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オフィスから空港に向かうタクシーの車窓は、今にも雨が降りそうなミラノの街でした。
空港に到着後、マドリッド行きの搭乗口付近にカフェがあったので、少し寒かったこともあり
最後にイタリアの美味しいカフェを飲んで、スペインに向かうことにしました。

ミラノ リナーテ空港離陸後、ピエモンテ州上空付近。
厚い雲に覆われていて、遠くアルプス山脈だけが見えています。

急に雲の絨毯に穴が開いたようなところから一瞬、田園地帯の地上の風景が見えました。
窓からちょうどモンテローザとマッターホルンが見えた地点です。

OVER THE SKY

ずっと窓から次々にアルプスの山々が見え、その後、フランスアルプス上空付近を通過

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たくさんのヨットが浮かぶ南仏の海岸が見えてきました。

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スペインの土壌は、赤く乾燥した大地が続き、無数のオリーブの木。
次第に、目的地のマドリッドが近づいてきていることを感じます。

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そしてマドリッド バラハス空港に到着。
イタリアとスペイン、言葉も似ているようで違った響きを持ち、人々の顔つきもファッションもどことなく異なり
異国に来た実感と緊張でいっぱいになります。

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スペインは、夕食時間が遅く仕事後、夕食の待ち合わせ時間が遅く20時半から21時頃になってしまうので
仕事が終わってオフィスからいったん、ホテルに戻って近くのイベリコ豚の生ハムのお店でアペリティーボ。

スペインの赤ワイン、リオハ(Rioja Crianza DOC 品種:tempranillo)と一緒に
イベリコ豚ベジョータ(樫の実を食べて育ったイベリコ種の豚)の生ハム。

Jamon iberico de bellota
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ホテルのすぐ近くにも生ハムの専門店。

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スペインのオフィスの人たちとバスク地方伝統のピンチョスのお店へ。
ピンチョスは、パンに様々な具が串にささっていて、串の数で会計していたようです。
バルで気軽に楽しむフィンガーフードのようなものでしょうか。

ショーケースには、いろいろな種類のピンチョスが並んでいました。
Pinchos
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その他に一皿料理も。やはりここでも大好きなスペインの黒豚イベリア種の生ハムを。

Jamon iberico
20161114_190132

ガリシア風のタコ
これは、シンプルで美味しい一品なので、イタリアでも時々、作ることがありますが
スペインの本場での味は、初めてです。

Pulpo a la gallega
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作り方は、茹でたタコにオリーブオイル、塩、パプリカのパウダー。
そしてカイエンペッパーの代わりに、私は、細かいペペロンチーノのパウダーを少し。

最終日の夜もバスク地方のピンチョスを楽しみました。

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こちらのタコ料理は、ビネガーで味つけをしてあるさっぱりとしたもの。
器として缶を使っています。

一緒にいたグルメに関心が高いスペイン人の男性によると、
お皿の代わりに缶を使った入れ物にしているのは、魚介類が豊富なガリシアでは
魚介類の加工技術、保存方法が優れていて缶詰め工場が多いそうです。

缶のまますぐに食べられるように一品料理としてバルで出していたので、
その雰囲気を味わうためにこんな風に缶が使われていると話していました。

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札幌ワイン会のお知らせとノヴァーラ県で過ごすアペリティーボの時間

日本から帰ってきたばかりで、地元の郷土料理や偉大なピエモンテのワインに接する時間を大切にして
帰宅時の夕暮れのミラノの風景とその華やかな空気を楽しんでいる日々です。
そして12月再び、日本に帰国します。今度は、ワインの仕事で帰国。

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ワイン会のお知らせです。

12月12、13日 札幌でセミナー、イベント、ワイン会の開催を予定しています。

12月12日(月)現在、時間など調整中です。夕方18時頃から小さなイベントスぺースを借りて
クリスマス、年末年始ワインのための試飲、予約販売受付をかねて
ワイン、ピエモンテの農業、食文化のセミナーの開催を予定しています。

会費、場所などの詳細は決まり次第、ブログ、またはFacebookぺージでお知らせします。


12月13日(火)19:00から
 ピエモンテ料理とピエモンテワイン会。

こちらは、もう一度、是非、田畑シェフのピエモンテ料理の組み合わせでとお客様からのご要望があり
3年ぶりに再びツバキホールさんで開催することにしました。  
≪満席になりました。どうもありがとうございました。≫
ツバキホール (TSUBAKI HALL)さん 
北海道札幌市中央区南二条西1-6-2 2F 
Tel.011-271-9614
【会費】10,000円(税込)を予定しています。
*ご予約はお電話、メールまたはFacebookぺージなどのメッセージでお願いいたします。
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このところ、ピエモンテ北部ノヴァーラ県では、深夜から明け方まで氷点下になり
毎朝、車の窓が凍ってしまい、車を温めてから発進する日々になりました。
それでも日中は、10℃くらいと暖かくなることも多いです。

この時期、白トリュフ祭り、ワイナリー訪問などでピエモンテにご旅行でいらっしゃる方、
どうか暖かくして歩きやすい靴でいらしてください。

朝は、凍ったようなハンドルを握るので、私は、もう手袋をつけています。
それでは、朝の短い更新です。
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地元のゴルゴンゾーラチーズやサラミで過ごす夕方からの時間。
奥に見える黒っぽいグリッシーニは、私の暮らす町の稲作農場の黒米の粉から作られています。

Gorgonzola dolce al cucchiaio
Gorgonzola

ノヴァーラ県のワイナリー、オステリア、そして昔からずっとこの地方に住んでいる友人の家などで
時々見かける大きな壺は、昔、ノヴァーラのサラミ造りで使われていたものでした。
現在は、養豚農家のサラミ工房で温度も湿度を管理して熟成させ年間を通して造られていますが

この伝統的な郷土食材であるノヴァーラ県のサラミ(Salame della duja:サラメ デッラ ドゥーヤ)は、
昔、家庭で造られていました。冬、1月の最も寒い日を選び、サラミを造り1,2週間熟成後
サラミを入れた壺にラードを熱して入れて、冷えて固まった真っ白なラードの下で
サラミを保存、熟成させていきます。

こうすることによってノヴァーラ県農業地域は比較的夏の湿度が高く、また夏の気温でも保存することができ
空気に触れず次のクリスマス時期まで1年間、美味しく食べることができたそうです。

この壺をドゥーヤ(duja) と呼んでいました。
duja

私は、この地方のオステリアやアグリツ−リズモで食事をするときには、まず最初にいつも注文します。

日本滞在からイタリアに戻ってきて実は、一番食べたいものが、このサラミ、そしてゴルゴンゾーラチーズ
アルプスの近いのピエモンテ北部で造られたトーマチーズ、品種ネッビオーロのワイン。

Salame della duja
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この地方に引っ越してきて、一番最初の友人が稲作農家のヴィクトリオだとしたら
次に知り合って友達になったのは、近郊の町で郷土食材を研究している温かい人柄のシェフのお兄さんです。

こちらは、そのシェフがいつも出してくれる、ノヴァーラのサラミ2種類(サラメ デッラ ドゥーヤと
脾臓、肝臓の部分も使われたレバーのサラミ、フィディギン)とこの地方の鴨の生ハム。

Salame della duja,Fidighin,Prosciutto di petto d' anatra
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それでは、良い一日を。秋の素敵な日々を美味しく楽しくお過ごしください。

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