北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

北海道の素晴らしい食材で美しいピエモンテ料理

前回のブログは、一時帰国のワイン会のお知らせでした。
約1か月ぶりになってしまいましたが、帰国時に空の旅で見た風景を皆さんに。

ミラノ・マルペンサ空港離陸後、北イタリアの湖水地帯とアルプスが見えてきます。

私は、東京に向かう、この瞬間がとても好きなのですが
同時に、次第に遠く離れていくノヴァーラ県の小さな町での暮らし、早朝の高速バスの時間、
ミラノからの帰り道の時間、教会前で待っているねこを思い出し何ともいえない気持ちになるのです。

羽田空港に到着して、タクシーで夜の東京の街並みを見ている時
それらを思い出す余裕がなくなっていき、ずっと日本に住んでいるかのように心が切り替わっていきます。
実際には到着して荷物を待っている瞬間から、そうかもしれません。

この空の風景を見ている時は、ルフトハンザでミュンヘン行き。
機内では、ワインでなく、いつもりんごジュース。ドイツのりんご好きなのです。
ワインタイムは、国際線のANAで。

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こちらは、東京羽田空港からワイン会、ワインセミナーのために札幌へ向かった時です。
この3日前から札幌が大雪だったため、札幌行きの欠航が続いていて、
早朝の羽田空港では、前日の欠航の振り替えやキャンセル待ちの方で大きな列になり、
この日、予約はあるものの札幌に無事に行かれるかどうかとても心配でした。

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雪の札幌に到着。
ROYCE'の広告を見て、札幌に着いたことを実感、雪景色の空港を眺めながら
JRの乗り場に急いで向かいました。
ワインセミナーは、お昼過ぎから開始だったのです。

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ピエモンテワイン会でのワインはこちらです。今までブログに登場した生産者さんたちばかり。

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スプマンテは、品種エルバルーチェ アルトピエモンテ地方ゲンメから
スプマンテ メトド・クラシコ ドサージュ・ゼロ METODO CLASSICO DOSAGGIO ZERO  
(ROVELLOTTI  ロヴェロッティ)

白ワインは、ロエロ地方とモンフェラート地方から
ロエロ アルネイス ROERO ARNEIS 2014  (DEMARIE デマリエ)

サン クィッリ Vino Bianco SAN QUILI 2014
モンフェラート地方の農場 (Cascina Valeggia カシーナ・ヴァレッジャ)
品種は、シャルドネとマンツォーニ・ビアンコ(Manzoni bianco)。
*Manzoni bianco は、品種リースリング( Riesling) とピノ・ブラン Pinot blanc を交配した品種。

赤ワイン
アルトピエモンテ地方 ノヴァーラ県スーノのワイナリー
コッリーネ ノヴァレージ バルベーラ “カンパッツィ”
Colline Novaresi Barbera Campazzi 2014 (FRANCESCO BRIGATTI フランチェスコ ブリガッティ)
ランゲ地方バルバレスコのネッビオーロ
ランゲ・ネッビオーロLANGHE NEBBIOLO 2012(GIUSEPPE CORTESE ジュゼッペ コルテーゼ )

ランゲ 地方バローロから
バローロ ブルナーテ
BAROLO BRUNATE 2011 (BORGOGNO FRANCESCO ボルゴーニョ フランチェスコ)

デザートワイン
最初と最後は、ゲンメのエルバルーチェを選びました。
バルデンリコ・パッシート VALDENRICO PASSITO 2011 (ROVELLOTTI ロヴェロッティ)
エルバルーチェのパッシートです。

お料理は、どれも素晴らしかったです。
ピエモンテのパスタ、アニョロッティ ダル プリンとタヤリンのアルバ産白トリュフ添えもありました。
その他、北海道の素晴らしい食材で美しいピエモンテ料理が並びました。
すべて紹介しきれないので、その中から特に印象に残った前菜です。

縮みほうれん草とトーマピエモンテーゼのスフォルマート サロマ産牡蠣のラグー

ワイン会

ツバキホール (TSUBAKI HALL)さん 
北海道札幌市中央区南二条西1-6-2 2F 
Tel.011-271-9614


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長く更新してなくて申し訳ありませんでした。
facebookページ https://www.facebook.com/WineArt.Piemonte/ 
twitter https://twitter.com/wineartpiemonte 
instagram https://www.instagram.com/wineartpiemonte/
時々、ピエモンテの風景やお知らせをしているのでこちらもご覧ください。

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いつものねこのコーナーです。
寒い冬の日、日向ぼっこが好きなねこのみーちゃん

み― (1)


み― (2)


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ワインセミナー、アペリティーボのお知らせ(名古屋と札幌)

夕暮れのミラノ。*twitterと同じ写真です。
夕暮れから夜の入り口にかけて、ミラノの街がとても綺麗で華やかです。
12月になりました。街のショーウィンドーは、クリスマスに向けてとても華やかです。

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ミラノのお菓子屋さんで。マロングラッセの注文に来たついでにアペリティーボ

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クリスマスに向けて、ロゼのスプマンテなど2つの貨物用パレットに数百本が
ミラノ・マルペンサ空港で今、手続き準備中です。
12月に入って成田空港行きの貨物便がとても混雑している連絡が入り、2回に分けての出発を勧められ
カネッリ地方のスプマンテ2種類を優先に出発させることにしました。

次第に一時帰国の日程が近づいてきました。
ワイン会関係のお知らせです。

12月12日(月)14:00-16:00
札幌 EVERYDAY OLIVE さんにて
札幌市中央区南2条西3丁目11-4 ティアラドゥ1F

Tel. 011-213-0182
ピエモンテワインセミナー
ワイン、チーズ付きで 会費4000円(税込)

国際品種のシャルドネと北イタリア、ピエモンテを代表するネッビオーロの品種について
ピエモンテの地理と歴史、お料理とワインの組み合わせ(アッビナメント)について
試飲しながらわかりやすく説明する予定です。
クリスマスも近づき、少しでもワインがより楽しめるように。

ご予約、お問い合わせは、EVERYDAY OLIVEさんにお電話
株式会社Wine ・Art コンタクト先のメール または、Facebookぺージでのメッセージにお願いします。
http://www.wineart-piemonte.com/contact.html

12月15日(木)
名古屋でピエモンテワインと家庭料理の食前酒を楽しむ会

場所:就労移行支援事業所「オリーブの風」内店舗 ディアオリーブさんにて。
名古屋市天白区元植田2丁目1904
tel. 052-846-7175

施設のスタッフの皆さんが作ってくれる家庭料理とピエモンテのワインで
夕方の食前酒タイムを楽しみませんか。
会費2000円

会場は就労移行支援事業所さん内の店舗で、一般就労を希望される障害のある方が作業なさっています。
私は、前回の帰国時にここを訪問しました。
スタッフの皆さんが作ってくれたピーマンの肉詰めのランチが、とっても美味しかったので
ピーマンの肉詰めもこの日登場してもらうようにリクエストしました。

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ここでは、恵那の畑で収穫した野菜やハーブを使った日替わりの素敵なランチを提供しています。
収穫したハーブを使ったバジルソースも試食させてもらいました。

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そのほかかぼちゃのコロッケなどいろいろな家庭料理を準備してくれるそうです。
*障がいを持ったスタッフの方が社会への貢献と自立を目指して働くブドウ園でワイン用のブドウも栽培しています。
そのワインも試飲できることでしょう。
*当日、ワインの販売、クリスマス、お正月のワインの注文予約受け付けます!
ご予約、お問い合わせは、ディアオリーブさんにお電話、Facebookぺージでのメッセージ
または、株式会社Wine ・Art コンタクト先のメールにお願いします。
http://www.wineart-piemonte.com/contact.html

12月になりました。1年の締めくくりの日々を大切に過ごしていきたいです。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。

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ミラノからマドリッドへ

先週、スペインの会社の研修のためマドリッドに出張でした。
今日のブログでは、マドリッドで出会ったスペインの郷土料理の写真ばかりの更新です。

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オフィスから空港に向かうタクシーの車窓は、今にも雨が降りそうなミラノの街でした。
空港に到着後、マドリッド行きの搭乗口付近にカフェがあったので、少し寒かったこともあり
最後にイタリアの美味しいカフェを飲んで、スペインに向かうことにしました。

ミラノ リナーテ空港離陸後、ピエモンテ州上空付近。
厚い雲に覆われていて、遠くアルプス山脈だけが見えています。

急に雲の絨毯に穴が開いたようなところから一瞬、田園地帯の地上の風景が見えました。
窓からちょうどモンテローザとマッターホルンが見えた地点です。

OVER THE SKY

ずっと窓から次々にアルプスの山々が見え、その後、フランスアルプス上空付近を通過

2

たくさんのヨットが浮かぶ南仏の海岸が見えてきました。

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スペインの土壌は、赤く乾燥した大地が続き、無数のオリーブの木。
次第に、目的地のマドリッドが近づいてきていることを感じます。

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そしてマドリッド バラハス空港に到着。
イタリアとスペイン、言葉も似ているようで違った響きを持ち、人々の顔つきもファッションもどことなく異なり
異国に来た実感と緊張でいっぱいになります。

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スペインは、夕食時間が遅く仕事後、夕食の待ち合わせ時間が遅く20時半から21時頃になってしまうので
仕事が終わってオフィスからいったん、ホテルに戻って近くのイベリコ豚の生ハムのお店でアペリティーボ。

スペインの赤ワイン、リオハ(Rioja Crianza DOC 品種:tempranillo)と一緒に
イベリコ豚ベジョータ(樫の実を食べて育ったイベリコ種の豚)の生ハム。

Jamon iberico de bellota
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ホテルのすぐ近くにも生ハムの専門店。

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スペインのオフィスの人たちとバスク地方伝統のピンチョスのお店へ。
ピンチョスは、パンに様々な具が串にささっていて、串の数で会計していたようです。
バルで気軽に楽しむフィンガーフードのようなものでしょうか。

ショーケースには、いろいろな種類のピンチョスが並んでいました。
Pinchos
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その他に一皿料理も。やはりここでも大好きなスペインの黒豚イベリア種の生ハムを。

Jamon iberico
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ガリシア風のタコ
これは、シンプルで美味しい一品なので、イタリアでも時々、作ることがありますが
スペインの本場での味は、初めてです。

Pulpo a la gallega
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作り方は、茹でたタコにオリーブオイル、塩、パプリカのパウダー。
そしてカイエンペッパーの代わりに、私は、細かいペペロンチーノのパウダーを少し。

最終日の夜もバスク地方のピンチョスを楽しみました。

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こちらのタコ料理は、ビネガーで味つけをしてあるさっぱりとしたもの。
器として缶を使っています。

一緒にいたグルメに関心が高いスペイン人の男性によると、
お皿の代わりに缶を使った入れ物にしているのは、魚介類が豊富なガリシアでは
魚介類の加工技術、保存方法が優れていて缶詰め工場が多いそうです。

缶のまますぐに食べられるように一品料理としてバルで出していたので、
その雰囲気を味わうためにこんな風に缶が使われていると話していました。

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