北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

October 2012

ピエモンテを駆け巡る。

朝、車のフロントガラスが、凍っていて出発が遅れてしまう。

私が高速道路バスの停留所に到着すると バスが走り出そうとしていて
私は、急いで飛び乗る。今日は、ミラノへ。

0℃の朝。秋の終わりが近づき、次第に冬の入り口に向かっています。
写真だけのミニ更新。

*************
モンフェラート地方で。

20121028_183125


ランゲ地方 バルバレスコの夕方。

20121029_170934


Giuseppe Cortese の窓からRabajaの畑を眺める。

20121029_172915


ディナーは、ロエロ地方で。
白トリュフと一緒に。

20121029_201401


私は、冬のコートで出勤中。
暖かくして、今日もミラノ、その後ピエモンテを走り回る。

ゲンメ2006の審査が、もうすぐ終了。
DOCGの承認手続き後、出荷。
そして、現在、搾油を始めているオリーブオイル。
食品分析と空輸の準備を開始します。

もうミラノに到着。どうか良い1日を。

*************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

オリーブ畑から

写真だけのミニ更新です。

ピエモンテ モンフェラート地方で
salone 042


salone 065


salone 084


salone 080


salone 049




*************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

バローロのワイナリーにて。

農業視察のため、モンフェラートに向かっています。
車窓は、真っ白な霧の風景です。
ここ何日間か日中の温かい日々が続いていますが
週末から、気温が下がるかもしれません。

オリーブ農家に到着する前に、
ワイン産地の暮らしの写真だけ更新。

*************
バローロのワイナリーで。
白トリュフ犬

salone 015


友達のシルヴィアの娘さん。アンナちゃん。

salone 028


salone 029


salone 032

お庭からバローロのブルナーテの畑を見上げる。
少しずつ紅葉が始まっています。

salone 014

コメントのお返事が遅れてしまって申し訳ありません。
ノヴァーラに帰ってから。

*************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

アルプスの山々が白くなりました。

昨日の朝は、4℃と冷えたけれど、今朝は、10℃と寒くなく
薄手のコートで、バス乗り場に向かいました。

もう、ねこが眠るダンボールの箱は、寒い季節用にしました。
スマートフォンで撮影した今の季節の日常の風景です。

********************

夕方、帰り道のバスの車窓から、アルプスの山々を眺める。

20121015_181833


バスを降りて、自宅に向かう途中
モンテローザがあまりにもくっきりと綺麗で車を停めました。

20121016_171000


いつの間にか、他の山々の山頂付近も雪で覆われて
白く優雅な姿になりました。

まだ、収穫の終わっていない田んぼも多いです。
昔から、この地方は、11月が収穫を終える日としていました。

********************
こちらは、バローロのワイン産地にあるエノテカで。
友達のシルヴィアの家族のワインもありました。

20121012_170306

20121012_170423


*********************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

ネッビオーロの収穫が終わって。

写真ばかりの朝の短い更新です。
車窓は、雨で真っ暗な朝、バスを追い越す車から
水しぶきの音が響いています。

********************
先週,雨模様でグレーの空が広がっていた日、
私は、冷たいスプマンテを飲んでいました。

20121012_132929

瓶内二次発酵のメトド・クラシコのスプマンテであり
12月のワイン会のスプマンテについて、考えていました。

お店の外に咲いていた花。

20121012_142136


この日の前日にバローロもバルバレスコも、
最後のネッビオーロの収穫が終わりました。

バローロのワイナリーのシルヴィアによると
雨の予報があり、予定よりも収穫を早めたとのことで

夏にブルナーテの畑に、雹が降ってしまったけれど
被害が少なく、今年も美味しいバローロになりそうといい
にっこりと笑って、グラスにワインを注ぎました。

***********************

バルバレスコのワイナリーでは、
友達ティツィアーナのお父さん、ジュゼッペさんが
ブドウを圧搾した機械などを、水で丁寧に洗い流していました。

私は、ティツィアーナのお父さんが寡黙にワイナリーで
仕事をしている姿を見ているのが、とても好きで
ワインを飲むたびに思い出すのです。

20121012_112725

バルバレスコのワインと一緒に。

20121012_103851

コメントのお返事は、帰りのバスで書きます。
ありがとうございました。

もうミラノに到着。
*********************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

ピエモンテで開催される食のお祭り。

短い写真だけの更新です。(今日は、smartphoneのカメラから。)
ピエモンテのワイン産地、ランゲ地方でランチ。

この町は、バローロのワイナリーの友達、シルヴィアの実家がある町で

一度、道に迷った時に、通りすがりの地元の男性に道を尋ねると、
偶然にも、その男性がシルヴィアのお父さんだったことがありました。

レストランの入り口のねこが、じっと私を見ていて、ドアを開けると
慣れているように、一緒にするすると入って階段をかけのぼっていき、
小さな籠が用意されていて、どうやら、ねこの居場所があるようでした。
ここで飼っているのか、かわいがっているねこなのでしょう。

20121012_141429


私は、近くの別のところで、グラスワインと前菜だけの軽いランチで、仕事をする。
この日は、ポルチーニ茸の入ったパイ包み焼きとパン、
そしてこの町のワイナリーで造られたバルベーラのワイン。

20121012_134947


バローロのシルヴィアのワイナリーに行く途中に
”あっ。RIEさん。”と言う声がして、2年前にワイナリーでお会いした方に偶然、出会いました。
アルバの白トリュフ祭りで日本からピエモンテに来ていらっしゃるとのことでした。

************************
アルバの白トリュフ祭り
Fiera internazionale del Tartufo bianco d'Alba 10月6日~11月18日の週末(土日)と
11月1日が祝日にあたるので、この週は、特別に11月1,2日から土日の3,4と続けて4日間連続。

http://www.fieradeltartufo.org/

************************
これからの大きな祭典は、私自身が取り組んでいる、農業、スローフード関係で、
今、その勉強と準備で追われています。
来週末から月末までは、いつものオフィスの仕事を一時休み
100%、農業、食、ワイン、オリーブオイル関係だけに集中です。

12月のピエモンテワイン会や日本の農業の方が参加してくださるワイン会を通じて
多くのことが伝えられるように、その準備期間です。

Salone del Gusto e Terra Madre:(サローネ・デル・グスト と テッラ・マードレ)
トリノ リンゴットにて 10月25日~29日
http://www.salonedelgusto.it/

ピエモンテの農業、地元の稲作農業、そしてワイナリー、オリーブ農家が行っている
農業生産から加工、流通販売、そして私が最終的に日本に輸入するまでの流れを
考えてみる機会であり、

今まで、スローフードを通じて、食の素材のクオリティーや安全性、食文化の伝統について
考えていたことが、ピエモンテのワイナリーやオリーブ農家、稲作農家など
農業の人たちとの出会いを通じて、日本の農家の人たちとも出会い、
農業者の立場としても、考えるきっかけができました。
***********************
すでに12月の一時帰国のワイン会でシェフからメニューまで届いた都市もあります。
決まったところもあるので、少しずつ、こちらも募集を開始できるようにしていきます。

週末は、新しく入荷するワインの種類と輸出準備とワインの試飲と研修プログラムの作成。
そして、いつも待っているねこのぴーちゃんの世話も。

そんな仕事の合間の温かい野菜スープが、とても美味しい季節になりました。

************************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

エルバルーチェのリゾット

次第に夜暗くなるのが、早くなってきました。
昨夜、22時には、温かく毛布をかけて眠る。

眠る前に、メールをチェックすると、ロエロにあるワイナリーから
"最後のネッビオーロの収穫が終わった。"と連絡が来ていました。
収穫は、品種、畑、地方によって異なり、早くに収穫を終えたアスティ地方のワイナリー、
まだネッビオーロが残っているアルト・ピエモンテ地方のゲンメと差が大きいです。

いつのまにか、真っ暗な朝は、うっすらと暖房を入れて出発するようになりました。
通勤中の朝の短い更新です。

***************

夕方18時過ぎに、打ち合わせで近郊のアグリツーリズモに向かいました。
収穫が半分終わったダニエーレの水田。

019

黄金色のお米を積んだトラックが前方をゆっくりと走り、農場に向かっていき
私は、バックミラーで1km以上後に車がないことを確認すると停車して、
トラックが農場に入って行くのを待っていました。

024

次第に暗くなっていく夕方、自然保護地域の小さな森を眺めていました。
この日は、次々に脱穀機にライトが点き、夜まで収穫が続きました。
翌日から雨の予報があったので、急いでいたのでしょう。

022

*********************
この夜、アグリツーリズモのレストランで食べたのは、
ノヴァーラのサラミ、ピエモンテのファッソーナ牛のカルパッチョの前菜に続き

この地方のワイン、エルバルーチェと
農場のカルナローリ米で作ったリゾット。

030

*********************
いつものねこのコーナーです。
夏は、痩せていましたが寒くなる季節の前に、太ってきたぴーちゃん。

025


*********************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

最近の風景から

更新が遅れてしまいました。最近の風景をお届けします。

寒くも暑くもなく、過ごしやすい穏やかな日々です。
まだ、夏時間であるので朝が暗く、今、車窓からは
対向車の車のライトだけが輝く夜の延長のような朝の景色が続いています。

写真は、週末の風景から。
普段は、すでにミラノに到着している時間帯に、自宅の中庭から朝の始まりの風景を眺める。

002

季節の移り変わりを、感じることは、とても幸せなことで、
こうして、時が確実に流れて変化していくことをはっきりと意識するようになりました。

晴れた秋のオルタ湖畔で。

020

青空で美しい色彩を持つ日も、霧で観光客の姿もなく寒く石と水で囲まれたモノトーンで
冬のヨーロッパの景色が広がる時もとても好きで、
静寂な湖畔の街の家々の煙突から白い煙が見えるような季節もそう遠くない。

10月になると、ネッビオーロの収穫が始まり、すでに収穫の終わった品種のブドウ畑では、
徐々に紅葉が始まり秋が一層、深まっていきます。

041


ヴィクトリオの農場のこねこ。
ねこの餌の缶の大きさと同じくらいです。

農場のこねこ

副町長さんも、ヴィクトリオも、いつものねこのぴーちゃんは、おそらく7,8才であろうと推定しています。
私が、この町に来たのは、2005年の春のことで
それよりも少しだけ早く、この町で生まれたのかもしれません。
時間は、静かに確実に流れていくので、ぴーちゃんがいつも帰りを待っていてくれる日々を大切にして、
今日も過ごしていきます。

もうミラノに到着。
新しい電話でのブログの更新も少し慣れました。

それでは、行ってきます。どうか良い1日を。

******************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

ランゲ地方のブドウ畑。

まだ、新しいスマートホンからの更新が慣れてなく遅れてしまっています。
朝のとても短い更新です。

今日は、ランゲ地方バルバレスコ周辺のブドウ畑。
ネッビオーロの収穫が始まったワイナリーもあります。

ネッビオーロは、ピエモンテ州の他にロンバルディア州北部スイスアルプスの近くの地域と
冷涼な土地で栽培され、収穫が遅く最後となります。

018

バルバレスコ ラバヤの畑(Giuseppe Cortese)
032

ピエモンテ、ランゲ地方のレストランでピエモンテのパスタ料理を選ぶ。

アニョロッティ(agnolotti:詰め物を包んだパスタ 
写真のお料理は、ヤギのミルクのチーズが入っていました。

009


blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。

パニッシャ

昨日の通勤中の朝にブログを書いていましたが、新しい電話からなので
まだ慣れなく、時間がかかってしまいました。 続きを更新。
*******************************

町の中心にある古い農場跡
026

その一室に展示されている写真は、この農場付近の昔の風景です。

045

現在では、100ヘクタールを超える広大な水田を2,3人で収穫。
ヴィクトリオは、130ヘクタールを2人だけで行い、
ダニエーレは、100ヘクタールを1人で収穫しています。

GPSとコンピューターが装備された脱穀機では、水田の細かい区画毎に、精密に収量が記録され、
他の各トラクターに情報が送られます。
次の年に必要なだけの肥料が必要な場所にまかれ
必要でないと判断された肥沃な区画では、機械がストップされるのです。

農薬も同じように、コンピューターによって必要である量がまかれるとストップするしくみです。

乾燥させるため、午後遅くから収穫を始めるダニエーレ。

5

これは、明け方前の写真です。
昨夜、夕食を食べる時間がなく、お腹の空いた私は、
お米(バルド米)とノヴァーラのサラミを炒めて、赤ワイン(バルベーラ)を入れて、
昨日から作っておいたお豆がたっぷり入った野菜のスープで17分煮込みました。

003

これは、モンディーネであったノエミちゃんのおばあちゃんから、
そして災害救援隊の調理班のリーダのマリオから教わった野菜のスープで、
固形スープを隠し味、そして塩分にすることなく自然の野菜エキスで作り、
最後に入れる塩の美味しさを感じるスープです。

朝からパニッシャをたっぷり食べて出勤しています。。。

*******************************
昨日の夕方、近所の田園を散策しようとカメラを持って、
家を出て中庭から外に出ようとすると木の扉を開くと

いきおいよく喜んで走ってきたいつものねこのぴーちゃん。
田園の散策は、急遽中止で一緒に中庭をしばらく歩くことに。

p1

ねこが好きな副町長さんが通りかかり、”幸せになったねこ”と言って話しかけてきました。
やはり、家にいつも来る近所のねこがいる話していました。

”お米があるところには、ネズミが来る。ねこは、大切だ。"
"そういえば、ヴィクトリオは、14匹のねこ。"と私が言うと
"ヴィクトリオのところは、広いから、もっと必要だ。と笑う。

"ノヴァ−ラの都市部で、困ったことに家の中のねこが増えすぎて
行政に引き取って欲しいといってきた女性がいて問題になった。管理ができなかったんだ。
ねこが、とてもかわいそうなことになってしまっていた。"

ねこの話をしばらくしていると、足元にいたねこは、あくびをして、
すっかり自分の場所になっているワインの空き箱の中に入っていきました。

もし、本当に少しでもぴーちゃんが幸せならば嬉しい。

"*******************************
blogランキング
に参加しています。
どうか、クリックして応援して下さい。
Profile
写真 文章の著作権は
RIE OKUYAMA、Wine・Art Co.ltdにあります。
copyright(c) 2005-2017 
RIE OKUYAMA All rights reserved.


Archives
  • ライブドアブログ