北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

November 2012

一時帰国までの日々。

ここ数日降っていた雨が止んで温かい朝、6℃。
今年は 昨年の今頃よりもとても暖かく、
手袋を外して運転し、高速バスの停留所に向かいました。

真っ暗な道路には、たくさんの枯葉が落ちていて
まだ所々に、水たまりが残っていました。

来週の今頃は、成田行きの飛行機が着陸態勢で
あと1時間の飛行時間となり、機内アナウンスが流れていることでしょう。

私は、到着後すぐに、アポイントがあり、東京 四ツ谷に直行しなければならないのです。
帰国日に乗り継ぎ空港が雪にならないことを祈って。

朝の短い更新

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スマートフォンに残っている画像から。

ノヴァーラ県北限にあるワイン産地周辺の風景。
これより先は、湖水地帯となり、スイスが近づきます。

ゲンメ (2)

ゲンメの丘にある霧のぶどう畑と、そのすぐ下が渓谷になっている小さな森の風景を思い出しながら
今、車窓を眺めています。

帰国は、たった2週間位ですがノヴァーラ県の風景の写真を見ていると、
離れたくない気持ちが強いのが事実です。

それ以上に、日本で待ってくださっている方々とお会いすることを
楽しみにして帰国の準備を進めています。

オルタ湖畔の街の中心に、大きなクリスマスツリーが飾られる日も近いことでしょう。

オルタ

もうミラノに到着。
今日も張り切って行きましょうか。

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お知らせ

21日福岡のワイン会も募集開始です。
詳細は、直接、桜坂にあるチリエージョさんまで。
ノヴァーラ県での日々の暮らしが伝えられるように
炭火焼きのお肉と一緒に11月市場に出荷されたばかりのゲンメ2006を皆さんで飲みましょうか。
12月21日(金)福岡県福岡市桜坂 Ciliegio (チリエージョ)さんにて
ご予約・お問い合わせ Tel. 092-725-7120

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ノヴァーラ県ワインのある風景とお知らせ

ノヴァーラ県のワイン産地にある
イタリアで一番古い歴史を持つワインの協同組合にて。

協同組合2 (2)

DOC 赤ワイン Fara が眠る大きな樽。
Nebbiolo, Uva Rara, Vespolina

協同組合2 (1)

量り売りのワインを買いに来た人々。

協同組合3


ワイン貯蔵庫に住んでいると言われているワインの見張り人の妖精になったアントネッロ。
*ゲンメのワインすごろくに出てきます。
過去のブログはこちら。『子供用すごろくの続き。それは、紙の上だけでなく街の中で行われました。』
http://blog.livedoor.jp/airone0219/archives/51882447.html

Folletti Guardiani
ゲンメ


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先日のブログで、12月8日(土)渋谷デイライトキッチンさんにて
12時からオルトアサマさんの農園の収穫祭でゲストとして出席し、ワイン ティスティングと
プチワインセミナーを実施することをお知らせしました。こちらも現在、募集中。

その他に開催されるワイン会のお知らせといつものねこのコーナーです。
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12月8日(土)軽井沢 CERCLE wine&deli(セルクル)さんのワイン会『SENS』
テーマは「イタリア北部の郷土料理とワイン
18:00スタート予定で、この日、オルトアサマ農園さんの収穫祭後 私は、すぐに
渋谷から軽井沢に向かいます。星野ハルニレテラス内にあり最寄り駅は、中軽井沢ですが
軽井沢駅から星野エリアまでシャトルバスがあります。または、バス、タクシー。
会費 8,500円 ご予約・お問い合わせ  Tel. 0267−31−0361

12月9日(日)名古屋 丸の内 CAVALLINO (カバリーノ)さんにて 
昨夜満席になりました。ありがとうございます。
12:30 〜  確か残りが1席のみだったので、直接、お問い合わせになって下さい。
素朴な地元のワインと加藤シェフの素材を大切にした優しい料理がテーマ。
ご予約・お問い合わせ Tel. 052-231-3156

12月11日(火)北海道滝川市 La Pecora(ラ・ペコラ)さんにて ディナータイムのワイン会です。
毎回、河内シェフのサイドで、すぐに満席になります。詳細などは、お問い合わせ下さい。
Tel. 0125-24-7856

12月12日(水)札幌  TSUBAKI HALL(ツバキホール)さんにて
田畑シェフによる道産食材を用いたピエモンテの郷土料理
残席がわずかと連絡をもらっているので、直接 お問い合わせ下さい。
会費 10,000円 ご予約・お問い合わせ  Tel. 011-271-9614 

12月14日(金) 東京 谷中 bar hosterio COMUM (バール オステリア コムム) さんにて
お客様のいらっしゃる始まりの時間がまちまちで、気軽に楽しく過ごせるワイン会。立食で、ピエモンテの前菜、ピエモンテのパスタ料理であるタヤリンやアニョロッティ。
赤ワインのリゾットやお肉料理など、実は、私は、だいたいのメニューを知っていますが
とても素敵なお料理が並びます。ワインは、宮沢シェフの訪れたロエロとバローロのワイナリーから選んでいます。
会費 8,000円 ご予約・お問い合わせ Tel. 03-3823-4015

12月16日(日)山形県西置賜郡白鷹町 イタリア料理 Siattaca(シャッタカ)さんにて
5月にワイン会を実施した鶴岡市のアルケッチァーノさんにいらした安達シェフは、故郷に帰り
現在オープンに向けて準備中。ワイン会は、オープニング記念になりそうです。
会費などの詳細は、相談中。ご予約・お問い合わせ Tel. 080-5573-0521

12月21日(金)福岡県福岡市桜坂 Ciliegio (チリエージョ)さんにて
会費などの詳細は、相談中。立食形式で。テーブルや椅子などもあり、
オードブルでスタート、順々にパスタ、メインと田上シェフの美味しいお料理が並びます。
ご予約・お問い合わせ Tel. 092-725-7120

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いつものねこのコーナーです。
とても短い動画です。いつものポーズのぴーちゃん。



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Ghemme 2006

帰りに車でゲンメの丘に行く。
私は、この空間がとても好きで、

林や崖の下にひろがる
自然なままの小さな森の茂みを眺める。

霧で静かな晩秋、ゲンメのワイナリーROVELLOTTIのブドウ畑で。

ゲンメのブドウ畑


丘の下の道路を通過する車の音が響き
鳥の鳴き声、羊飼いの犬の鈴の音。



大樽は、ワインの樽熟成が終わると
内部を1mmずつ削り、ワインの結晶を取り除き
次のワインをいつも待っていて、次第に薄くなっていく。

今まで50年間使っていた樽がワインが漏れて終わりを迎え

次の50年のために色々と考え、少しずつ揃えている
昔のゲンメの伝統の樽と同じサイズの樽を
スイスで設計してもらったと、いつも嬉しそうに話していたアントネッロ。

Ghemme2006 から、新しいスイス製の樽で造ったものになります。
現在、420本、成田空港に向かって空の旅を満喫中。

20121117_143959


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12月の準備を少しずつ。

今の時間で、もう6℃。今日も寒くなく、柔らかい空気の朝です。
バスの車窓は、夜のように真っ暗な景色が続いています。

12月の一時帰国前で、毎日、少しずつ、
ミラノでの午前の勤務時間の空白を埋めるために15時過ぎまで仕事。

16時過ぎの帰宅の高速バスで、メールやメッセージで、
日本、そしてピエモンテの農家と連絡している頃には夕陽となり、
バスを降りるとすでに夜の風景に変わっています。

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12月のワイン会のお料理のメニューを見て、ワインを選んで、ノートに書き出してみる。
今日は、ネッビオーロのワインで。

休憩

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バルバレスコのワイナリー、ティツィアーナの家族の造るワインが評価され紹介されていた記事を見ながら
2つのレストランのメニューとワインの予算を、もう一度確認して、ノートに、ワインの名前を書く。

GIUSEPPE CORTESE
BARBARESCO RABAJA RISERVA 2004
giuseppe cortese

12月札幌、軽井沢で。

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12月にオルトアサマさんの農園の収穫祭でゲストとして出席することになりました。
園長の金田良雄さんの野菜談義、農園の冬野菜を使ったお料理で
ピエモンテワインのプチセミナーとティスティングのコーナーで参加します。

ワインティスティングをすることができない未成年の方や小学生の方も参加するとのことで
ここでは、イタリアの大切な農業として紹介する形を考え中。
もちろんお野菜料理とのマリアージュについても説明します。
ティスティングは、ほんの少しなので、気にいったワインがあれば、
きちんとグラスで注文できるようになっています。

日時:12月8日(土曜日) 11時30受付開始 12時開始14時30分終了予定
会場:渋谷デイライトキッチンさんにて

お申し込みは、11月26日 オルトアサマさんまで。下記のリンクで収穫祭の
詳しいご案内を見ることができます。
http://www.ortoasama.com/images/event.pdf

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Brasato al Barbera del Monferrato

朝は、穏やかな空気で6℃
星が空一面に広がる朝でした。

ミラノに到着する頃には、10℃を超えていることでしょう。朝の短い更新です。

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晴れた秋の午後 ランゲ地方で
ブドウ畑


私が秋から冬によく食べる好きなピエモンテ料理の1つ
牛肉の赤ワイン煮込み Brasato
この日は、レストランの近くの農家のピエモンテ牛(Fassone)と
レストランの周囲に広がるブドウ畑のバルベーラのワインが使われていました。

Brasato al Barbera del Monferrato
cena

以前、ノヴァーラ県ゲンメ周辺のレストランで、アルトピエモンテ地方のネッビオーロや
ヴェスポリーナのワインで柔らかく煮込まれた仔牛肉が出てきたこともあり
それぞれ、その土地の赤ワインが使われます。

お店によっては、塩分が強く感じるところもありますが
メニューで見かけると、土地によって使われるワインが違い、興味深く、選ぶことが多いです。

こんな時は、パスタやリゾットは食べずに
グリッシーニ、パン、メインと温野菜、チーズ、
そして何と言っても、お料理で使われているのと同じ赤ワインをグラスで注文。

パンやグリッシーニの代わりに、
ポレンタ(とうもろこしの粉を水やスープで火にかけて練ったもの)や
じゃがいものピューレの時もあります。

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ノヴァーラ県で。近所の紅葉。
近所


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ピエモンテの霧

今日は、雨でグレーの空が広がり、モノトーンの景色が続いている1日です。

昨夜、この週末のために、ウィーンのカフェでよく注文していたグヤーシュスープ
(牛肉、玉ネギ、じゃがいも、にんじんなどの野菜、香辛料パプリカとトマトの入ったシチュー)を
大鍋に作りました。

朝食も今朝は、カフェだけでなく、この温かいスープとパンで
外が暗いので電気をつけて、パソコンの前で過ごす1日です。
休憩は、スープ、ときどきネッビオーロのワイン。
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グレーの空の日もあれば、時には、あまりにも鮮やかな色彩を持つピエモンテの秋の終わりの風景。
晴れた日の霧の景色は、時々ありますが、珍しいので撮影しました。

そのモンフェラートの丘の自然は、私のスマートフォンに画像として入りきらず
難しかったので、パノラマの動画にしました。



今、窓の外からは、雨でかすんでグレーの景色が続いています。
雨や霧の日は、少し包まれたようにどこか暖かく感じ、気温は9度前後です。

これから、輸入関係の書類や12月の日本帰国時のワイン会などの仕事のスケジュールなど
音が少ないこの静かな町で過ごす1日です。

先日、ゲンメのワイナリーで封印されGhemme 2006 の申請に出されていたワインの書類が
アントネッロから届き、Ghemme2006として市場に出荷されることになりました。

ghemme2006

ピエモンテのオリーブオイルの日本語輸入表示のラベルも完成。イタリアで印刷添付で
現在、手作業でピエモンテのオリーブ農家のヴァレンティーノがひとりで
手作業でボトル詰め、準備をしています。

私は、このピエモンテの農家の人たちの気持ちを届けるために
今月、日本に空輸、ワイン会のスケジュール、営業の予定などの計画
長い静かな夜までの時間を過ごしていきます。

今週末は、中世から戦前、戦後、しばらくしてからも残っていた
ノヴァーラの稲作農家の習慣で、収穫が終わり冬の時期、
農家の人が領主の人と新しく次の年の契約をするに向かう区切りの日にあたります。

昔、ノヴァーラの稲作農家では、11月11日は、秋が終わる日でもあったのです。
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ピエモンテ牛の農場へ。

朝の運転は、ハンドルが冷たいので、もう手袋です。
近所の水田が霜でうっすらと白く見えていましたが
ミラノに到着する頃は、いつも気温も上がり
明るくなってきます。
もう、ミラノが近づいているので、急いで写真だけの短い更新。

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モンフェラート地方の風景。

20121028_160727


旧市街の商店街で。
レストランで、隣のテーブルの人が、お皿にいっぱいの
ポルチーニ茸のフライを注文していました。

町で


ピエモンテ牛の農場へ。
家畜農家の朝は、早く、まだ真っ暗な朝に動物たちの世話があり
その後、旧市街にある自分たちの販売店で注文に応じたお肉などを用意。
今までに何度かオリーブ農家で、新鮮なピエモンテ牛(Fassone)のタルタルやスライスされたカルパッチョに
この土地のオリーブオイルでいただきましたが
これは、この農場からで、オリーブ農家のヴァレンティーノが、数日前から予約しておいてくれたものです。

fassona

牛舎の猫たち。

ねこ


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ピエモンテ牛(Fassone)のカルパッチョの前菜。

深夜過ぎに、私の暮らす小さな町が1℃、
ゲンメがー1℃と表示されていましたが、
朝6時を過ぎると、気温が上がり通勤時は、4℃、
ミラノは、すでに9℃と気持ちのいい秋の終わりの1日になりそうです。

通勤時、高速道路の入り口までの短い運転ですが
ハンドルを握る手が冷たくて、
そろそろ手袋があったほうが、いいかもしれません。

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スマートフォンに残っている最近の画像から。

ノヴァーラ県のアグリツーリズモのディナーで。
ピエモンテ牛(Fassone)のカルパッチョの前菜。

ピエモンテ牛

稲作農業に誇りと情熱を持ち、有名なミラノの大学を卒業し
日々、研究をしているアグリツーリズモのオーナーでもあるグイードは、
フランスの稲作を視察して以来、交流のあるフランスの農家の人たちの食文化に関心があり
アグリツーリズモのメニュー以外に特別な前菜も出してくれました。

その日、偶然にもフランスからグイードと交流のある人たちが食事に来てくれていたからです。

エスカルゴ

20121026_215502 (2)

ピエモンテでは、料理法が違いますが、エスカルゴを使った料理もあり、今までポレンタに添えたりして、
何度か食べたことがあります。
このアグリツーリズモでエスカルゴが出される日は
ピエモンテの水田のカエルのお料理の季節が終わったことを知らせてくれているのです。

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こちらは、モンフェラートの小さな村に続く道。

20121028_160533

周辺の森の白トリュフ。

20121028_173319 (2) (377x502)

写真を撮ってもらいました。
たまには、私。

salone 133 (2)

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スマートフォンに残っていた写真から。Salone del gusto2012

スマートフォンに残っていた最近の写真。
ブラにあるイタリア食科学大学の学食でランチ。

20121022_134626 (2) (376x502)

トリノで、開催されていた食の祭典 Salone del gusto2012
会場内での、急いで食べたランチは、スリランカ料理。

20121025_130639 (2) (377x502)


EUが定めた農産物の商標は
D.O.P (DENOMINAZIONE DI ORIGINE PROTETTA)
I.G.P.(INDICAZIONE GEOGRAFICA PROTETTA) 
それぞれ、保護指定原産地表示、保護指定地域表示という
日本語で訳されているようで、何か勉強なさっている方は
この日本語を一字一句間違えずに覚えるのでなく
意味を理解した上で、原語、またはEUの商標なので
英語のPDO,PGIで知っておくほうがいいように思えます。
(ワインの勉強でも同じですが)

主なDOPでは、BRA,CASTELMAGNO, GORGONZOLA,GRANA PADANO,MURAZZANO,
RASCHERA,TALEGGIO,TOMA PIEMONTESE....とチーズの名前が多く出てきます。
実際には、DOP以外にもピエモンテのチーズや食品がたくさんであり
ピエモンテの食材は、もっともっと多いと感じていたところ、別の表示を見つけました。

PAT (prodotti agroalimentari tradizionali)
伝統的農産物、農産物加工品という意味で

この写真に展示されているのは、ほんの、ほんの、ほんの一部だけです。
ピエモンテで360以上あるのです。
Rane delle risaie piemontesi(ピエモンテの水田のカエル)という項目もあります。
もちろん、何度かこのブログに紹介しているノヴァーラ県のサラミも。
アニョロッティのパスタも。

PAT (prodotti agroalimentari tradizionali)
20121026_153424 (2) (377x502)

会場でナポリのお料理を習う。
9月に私の暮らす小さなチッタスローの町とノヴァーラの商工会議所とスローフード協会で開催したお米の祭典Rice2012 の講習で習った時のナポリ出身の先生。

20121026_113254 (2) (377x502)


20121026_130347 (2) (377x502)


よく見ると、写真では、スローフードのロゴとマークでいっぱいです。
私は、勉強するいい機会もあり、スローフード協会にも入っていますが

ピエモンテの農業、イコール スローフードではなく
もっともっと計り知れない農業の力があり

それは、今までにブログに何度か登場しているゲンメのワイナリー、
オリーブ農家をはじめ、モンフェラート地方の農家の人たち、
それに、ノヴァーラ県のアグリツーリズモ、チーズ、サラミ農家の人たちの
農業仲間のグループの組織があるのです。

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いつものねこのコーナーです。
雨の日のぴーちゃん。動画にしてみました。。。


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更新が遅れていました。再開します。

快晴だった11月1日、ランゲ地方から眺めたアルプスの山々。
写真も撮りましたが、山脈すべてが写らなかったので、動画にしてみました。



ブログの更新がとても遅れてしまいました。
日曜日の静かな午前中、雨と霧のノヴァーラ県の町から更新です。

とても寒く雨の日があったり、快晴でアルプスの山々がくっきり見える日もあり
時間が少しずつ経過していくにつれて

ピエモンテの冷涼なオリーブ畑で育ち、収穫されたすべてのオリーブの実は、
搾油され、ゆっくりとステンレスタンクの中で眠っています。
(そのうちの1種類は、緑色が濃く辛みが少ないので12月前にボトル詰めをして日本に空輸しますが
もう1種類は、辛みのある黄金色で春までステンレスタンクに眠り、3月頃に日本へ。)

オリーブ農家 VEGLIO PIERO
冷涼な土地でオリーブを作り、たくさんの苦労があってもいつも笑顔のヴァレンティーノ
salone 050 (2) (349x502)


10月の1週目から中旬と遅摘みであるネッビオーロも、ステンレスタンクの中で発酵を終えています。
そして昨年の2005の時のように、2006のゲンメのDOCGの審査待ち。
審査後も、この封印されたワインは、しばらく飾っておくかもしれません。
12月のワイン会で市場に出荷直後のこのワインも登場する都市があることでしょう。

ゲンメのワイナリー ROVELLOTTI いつも情熱的にワインを語るアントネッロ
salone 110 (2) (318x502)


バローロのワインだけでないのです。3頭の白トリュフ犬を飼育し、大切な秋の仕事は白トリュフ狩り。
この白トリュフもワイン農家を支える重要な仕事のひとつ。

バローロのワイナリー BORGOGNO FRANCESCO  
ジャンカルロが持っている白トリュフは、樫、ポプラの樹の下から。樹によってトリュフの香りも違うのです。
20121101_121044 (377x502)


salone 018 (2) (502x321)


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ピエモンテの農家のおじさまばかりの画像になってしまいました。
次回は、少しかわいらしい画像にします。。。
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