北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

January 2013

1月31日

朝、出発前、ドアを開けると霧が深く、白くぼんやりとして
空には、かすんだ青白い月が見えていました。

インターネットの天気予報では、私の町の名前を入力すると3度とあったので
安心していましたが、氷点下でした。

フロントガラスには、氷が硬い薄い膜となっていて、削ってもいつものようにサクサクと
氷が落ちていくことなく、力を入れて何度も削り、時間が過ぎていきました。

早くに到着できずに、今日も私は、バスに乗り込んだ最後の乗客でした。
朝の短い更新です。

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写真は、モンフェラートのレストランのテーブルで。
私は、この日、夕食前に立ち寄った知り合いのレストランで
この地方の赤ワイン、バルベーラ・デル・モンフェラート(Barbera del Monferrato)と
ハム、サラミで時間を過ごしました。

1

昨日、あるワイナリーと改善したいと思っていることなどを話し合った時、
私が、"今後、永遠に輸入していくわけだから、これからを考えて改善したい。"と言った時
急に、どこか嬉しくやわらかな空気が流れました。

永遠か・・・急に言った自分の言葉を後で思い返す。

私がこの仕事をしている限り、ずっと続いていく関係であり
一緒に年を重ねていくわけで、一時的に入荷して、
その後、他のところにするからやめてしまうということはどうしてもできない。

ワイナリー、ピエモンテの農家の人たちと一緒に協力して何か新しく築いていきたいと
ピエモンテで暮らし始めたばかりの頃から、いつもそう願っていました。

私は、いつまでワインの仕事をしていけるのだろうかと、急にそんなことも考える。

先日のブログでブドウ畑で剪定作業後の枝の巻きつけ作業をしていた
ジュゼピーナさんのように70代になっても、ワインを語れるようになれるであろうか。

そうありたいと思うけれど、時は、必ずいつか終わりがあるので
その日が来るまでに、私は、どうしてもやりとげたいことがあり
近くのノートに書き出してみる。

2013年になったばかりだと思っていたけれど、今日は、もう1月の最終日。

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いつものねこのコーナーです。
夕方、私が座っているイスの下で、電気ストーブで温まり、眠くなってしまったねこ。
この後、後ろにあるダンボール箱に入り、安心した様子で翌日の明け方まで丸くなって眠る。

pi


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最近、アップロードした動画。ピエモンテの暮らし。

穏やかで柔らかい空気の朝、1℃。フロントガラスが、凍ることなくすぐに発進。

途中、通過する大きな用水路カブール大運河、その橋の道は、狭く、車2台がやっと通るくらいで
歩行者、自転車は、困難な場所です。

いつもは、まっすぐ前を見るだけか、夏、日の出の時間に、
ノヴァーラ方向の東側を見ることありますが
今朝は、なぜか、ふと無意識に反対側のトリノ、ヴェルチェッリ方面を見ました。
真っ暗で、黒く光る運河、その流れの両サイドには、州によって植林されたポプラの並木
その上に青白く輝いている月が浮かんでいました。

よく、幼い頃に読んだ昔話に"月明かりが…"という言葉がありましたが
それは、本当だと、この町で暮らすようになって初めて思いました。
街灯のない真っ暗な田園、中庭では、月が照らす光が頼りになることも多いのです。

朝の短い更新

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ブログの更新が遅くなっていて申し訳ありません。
何を書こうかなと思い、動画をアップロードしたYou Tubeを見ると
少し前に入れたノヴァーラ県の風景が残っていました。

こちらは、一緒にこの街に行った方からスマートフォンで撮ってもらいました。
ノヴァーラ県、オルタ湖に近い小さな街で。
途中、黄色のカバンを持った人が一瞬、登場しますが、私です・・・。



こちらは、バローロのワイナリー BORGOGNO FRANCESCOと知り合ったばかりの頃で
まだスマートフォンが無かった時代に撮影してもらったブドウ畑の作業。
解像度が低いですが、冬のブドウ畑の剪定作業が終わって
春が来る前に枝を曲げて巻きつけていく作業の様子。

剪定の様子は、あまりにも解像度が低いので、今回、撮影しなおさなければと思い
冬の今よりも季節が少し進んで春の前のブドウ畑の様子です。



私は、このワイナリーのお母さん、ジュゼピーナさんの素朴で地味であるけれど
誰よりもワインの香りの世界を語ることのできる能力を持っていて、それに魅かれ
そして後に友人になったワイナリーのお嫁さんのシルヴィアを通じて、いろいろなことを感じ

それは、それまで、個人で気に入って自分のために買っていたワインから、
遠くアジアの国、日本に運ばれることを楽しみにしてくれたシルヴィアたちを思い
日本にもべースを作り、日本への輸入を始めるきっかけにもなりました。

当初、両国での納税、年金と出費が多く、後悔したことがあったのですが
日本が里帰りなどでなく、もうひとつの自分の確かな生活があることを実感するようになり
仕事を通じて、日本であまりにも多くの人たちに出会い、
日本とイタリアの農業を考え新しい生活の始まりにもなりました。

今、制作中のサイトは、ちょうどこのバローロのワイナリーの紹介ぺージで
昨夜、シルヴィアに連絡を取り、ノヴァーラ県とは違った風景の今の様子を教えてもらいました。

そういえば、シルヴィアは、出会ったばかりの最初の頃、毎日のバローロの生活は
ずっと家と近郊の村にしか行くことがないから
ノヴァーラ県からのRIE、そして稲作農家のヴィクトリオと話すことが新鮮で楽しいと話していました。

そして、そんな様子を見てジュゼッピーナさんから"子供たちを見ているから、行ってきなさい。"と言われ
私たちのランチにもついて来た事が何度がありました。
ランチ後、帰っていく姿が寂しそうでヴィクトリオが笑って、
"ノヴァーラ県まで一緒に帰る?"と言ったこともありました。

初めて出会った頃は、冬季オリンピックの頃で、私がピエモンテに来た時のこと、
もう6年の月日が流れていきました。
スマートフォンもなかった。シルヴィアにこの時の動画は、何で撮ったのと聞くと
"当時は、これでも頑張ったのよ。"と言って笑う声が電話から響いてきました。

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バスを待つ間に

駐車場で車の中で、始発の高速道路バスを待っていました。
やがて、一台のワンボックスカーが止まると、いつものように、一人の紳士が降りました。

車で送った家族は、バスが来ることを待つことなく、急いで帰っていき、
それは、雨の日も氷点下の朝も、いつもそうでした。

私は、車の中でバスを待ちながら、そんな光景をぼんやりと眺めていました。

その紳士は、60代後半のようで、英国製の長いコートを着ていて、
いつものように、シガー(葉巻)に火をつけると、ゆっくりと、氷点下の空の下、煙をくぐらせました。

私は、その姿を見て、いつも、1800年代のトリノの金融街で、
フロックコートを身にまとっていたた銀行マンのようだと思っていました。

ふいに、それは、昔、金融街のホワイトカラーの人たちがよく食べていたというピエモンテ料理、
フィナンツェーラを思い出し
12月に愛知県のピエモンテ料理レストラン、アルバルーチェさんのお料理と
あの日、雪だった愛知県の夜の光景が目に浮かびました。
*レストラン アルバルーチェ(Alba luce )さんは愛知県丹羽郡大口町 柏森駅からタクシー

まだ、夜の延長のような真っ暗な朝の短い更新です。

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写真は、バローロにあるワイナリーで。
樹で作られた水筒は、昔、ブドウ畑に農作業に行く人たちが持っていきました。
中には、ワインが入れられたとのこと。

2


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今週、ブログの更新が遅くなっています。
ピエモンテの空気と暮らし、風景を楽しみに待っていらっしゃる方、申し訳ございません。

日本のワインの会社のサイトを再構築中で
サイト制作は、初期のホームページビルダーでひとりでしています。

トップページとショッピングのページ、オリーブオイルのページが生産者さん別に、昨日、できあがりました。

深夜過ぎから、出勤前にワインのページに取り掛かり、まだ、2,3日かかりそうです。

深夜に起きて、出勤準備、メールチェック、今日のワイン発送依頼書、ワイン発送依頼書、
カフェ、サイトの構築、ねこの世話、サイトの構築、遅いランチのためのチキントマトスープ作り、
2回目のカフェと朝食、ねこの世話、サイトの構築、オフィスに持って行くお茶作り、
6時出勤のため、車で高速道路入り口へ。

そんな様子をいつものねこは、椅子の下の電気ストーブの前で、じっと見ていました。

今日も楽しい1日になりそうです。
それでは、どうか良い1日をお過ごし下さい。

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土曜日のプチ更新。

先日、ブログをバスの中で書いていた時、緊急のメールがあり
中断してそのまま更新できないでいました。

金曜日の朝、書きかけの始まりは、こうでした。

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霧もなく、満天の星と透き通った空気の中、バス停に向かう。
隣町を通過する時、薬局の電光掲示板には、−6℃と表示されていました。
駐車場でバスを待つ間、溶けたフロントガラスの氷が水滴となりガラス上から流れ
再び、凍っていきました。

朝の短い更新です。
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そして、土曜日の午後の今、小雪が舞うようになりました。
雪の日は、どこか暖かく、気温も昨日の晴れた朝と違い、1℃です。

facebookを開くと、エリザベータの楽しそうな写真がありました。
稲作農業に従事していて、冬の農閑期を前半は、マルペンサ空港の除雪作業と待機
そして、今は、南米を旅行しているようです。

昔、この地方の農家の暮らしでは、農閑期には農工具の鍛冶仕事、
今では同じくトラクターや機械のメンテナンスですが

その他に、この地方では、冬の大切な収入源として、農閑期には、養蚕もしていたそうです。

私は、この冬の日々の暮らしと風景に、心の奥深くでどこか郷愁を感じています。
私の実家は、雪国でもなく、東京なので、きっともっと古く、前世の記憶なのかもしれません。

夏祭りでこの町の郷土料理のノヴァーラ風リゾット パニッシャがあり
もちろん夏にも美味しかったですが、
女性が外で働き、調理時間も短縮され、ガスで約40分くらいで煮ることのできる今と違って
半日、暖炉でことことと野菜と豆を煮ていた冬のお料理であり
やはり、昔からのように今の冬の季節が最も美味しいです。

冬の週末、買い物にノヴァーラなど遠いところに行くこともなく
今夜は、町の広場に来ていた八百屋さんで買ったお野菜だけで
ゆっくり煮込んで、スープ作ります。

日本での仕事を終えて、イタリア帰国前に荷物を急いでまとめている時に、
母が入れてくれた北海道の昆布。
今日、土曜日の午前中だけ来る広場の八百屋さんで買ったお野菜
長野県飯田市で買った信州味噌
ピエモンテのモンフェラート地方のオリーブオイル
京都祇園で買った黒七味。

窓からは、粉雪が次々に舞うのが見えています。野良猫のぴーちゃんが心配で
今、来るのを待っています。

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いつものねこのコーナーです。

箱は、以前の写真より少しだけ大きくなりましたが、いつも同じ姿勢で眠っています。
今週、私の机の後で、寝息を立てながら眠るねこ。幸せな優しい時間が流れる夜のこと。

ねこ

パソコンをする時に、足元の電気ストーブをつけると、
私の椅子の下にやってきて、じっと温まるねこ。
昨年、雪の中、走って中庭にやってきた姿を思い出しました。
本当は、ねこらしく、暖かいところが好きだったんだね。

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冬のカンティーナで。

今朝は、道が凍結していたら、危ないので早めに出発。

1番早くに到着だろうと思って、高速道路バス乗客用の駐車場に入ると
もう、ほとんどの人が待っていて、
始発のバス出発15分以上前に、多くの人が来ていることを知りました。
明日も早く到着できるよう努力します。。。

朝の短い更新。
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昨日、帰宅して町役場の入り口を通りかかると
"寒ければ寒いほど、とても美味しくできるから…"と話しているのが聞こえてきました。

どうやら、この地方独特のサラミ作りのようで、
良質の豚を選ぶために、近郊の村の家畜農家まで買いにいくこと、
特にヒレ肉の質に、この話している女性のご主人がこだわっていること、
毎年、気温がとても低く冬の寒い日に、カンティーナでサラミ作りの作業をしていること

(Cantina:ここでは、ワイナリーという意味でなく、物置きのような貯蔵室地下にあることが多いですが、
この町近郊は、湿地帯のある地域で実際には、地下でなく地上階のことが多く、
場所によっては、半地下になっていることもあります。)

今年は、いつも通り2種類150本ずつ作ること、
それは、次のクリスマスの頃が美味しく、クリスマスシーズンのギフトにしていること
そして作ったサラミは、すべて1年以内に使いきること

その女性は、嬉しそうにそう語ると、空を見上げ
"今週末は、とても寒くなりそうだわ。"と言い、町役場前に迎えに来た車に乗り込んでいきました。

きっと、その車を運転していた男性が、サラミ作りが上手な方なのでしょう。

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町役場が保管している戦前のこの町の様子を知ることができるセピア色の写真の中に、
レンガ造りの農民の避難所の建物の一角で豚を解体している様子を見たことがあります。

息が白く、とても寒い冬の様子で、人々は、豚に感謝し、そして作業後に
人々は、赤ワインで乾杯している様子も残っています。
(同じく仔牛の誕生の時も、人々が笑顔で喜びあって赤ワインで乾杯している写真もありました。)

豚の大切な命は、感謝をささげて、いただくことで、すべて余すことなく大切に使い
真っ白なラードの下で空気に触れることなくサラミが保存されていきます。
もちろん、郷土料理ノヴァーラ風リゾットのパニッシャには、ラードやサラミが使われています。

町役場前で話していた女性の言う、2種類のサラミというのは、もちろん
ノヴァーラを代表するサラミ2種類。

今まで何度か、このブログに登場しました。
Salame della duja(サラメ デッラ ドゥーヤ)
(時々、方言で" salam d'la duja "または、”salamin d'la duja”と呼びます。
ソット・グラッソ(sotto grasso:ラードの下にという意味)と言うこともあります。

そしてレバーの入ったFideghina (フィディギーナ) 。

これらのサラミは、ノヴァーラ県のワインと一緒が、とにかく、とても美味しい。
白ワインだったら、心地よい酸味と豚の脂が合うエルバルーチェ
赤ワインだったら、ヴェスポリーナ、ネッビオーロ

ゲンメで

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お知らせ
会社のfacebookぺージにも掲載しました。

ROVELLOTTIのゲンメ2004(GHEMME " CHIOSO DEI POMI"2004)が
残り2本で終売となります。
イタリア統一150周年記念限定ラベルとして、記念日にゲンメの人たちが食事会で
特別に使用したラベルと同じデザインのものを

日本の人たちのためにアントネッロに作りたいと相談して、ラベルを印刷し記念切手をつけて
輸入したのは、このゲンメ2004でした。
それだけに思いいれも大きいワインでした。

引き続き、12月のワイン会でも使用したところも多い、ゲンメ2006の販売になります。
ありがとうございました。

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ワインのある風景。ファーラ・ノヴァレーゼ

車のフロントガラスが、凍ることなく柔らかな空気で温かな朝、出発。

途中、他の町から続いている道路と合流するサークルを通過すると
前をフォルクスワーゲンゴルフが走るようになりました。

暗いので 車体の色がはっきりとわからなくても、
その見慣れたナンバーから、通勤仲間のシモーナだとわかりました。
シモーナは、いつも早いので、私は、早くに停留所に到着できそうです。

普段は 私が走って、最後に乗ると同時にバスが出発。

今朝は、私が乗ると、運転手さんは、ニッコリと笑って、もう時間だと思い
始発の停留所を時刻表より2分も早く高速道路に入っていきました。。。

バスの中から、短い更新。

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日本滞在中に、ふと何度か懐かしく、思い出したピエモンテの風景は
ランゲ地方の美しい丘陵地帯ワイナリーでもなく

冬の田園と霧、用水路沿いに植林されている冬のポプラの木々と白鷺
そして、ノヴァーラ県のワイン産地にある古いワイン協同組合の大きな貯蔵庫でした。

この協同組合のワインは、決して国際的に、誰もが好む味とは言えず、正直に言うと、
この味を日本でワインが好きな方におすすめすることはかなり厳しいのが事実ですが、

私は、その味わいを思い浮かべると、
ふいに、小さな町のバールに集まる友達の様子が目に浮かび
ロベルトやエルネスト、ルイージたちは、元気かなと思い出して

霧と古い廃墟のレンガと石造りの建物のある風景の中に、自分が存在し、
そこで暮らしているという事実がとても不思議な思いになっていました。

古い協同組合の大きな地下貯蔵庫の一室
novara

東京の駅構内にあるたくさんの飲食店、ショップと華やかで、たくさんの物に囲まれた中
急いで歩き、新幹線ホームに急ぐ。

そして素敵なレストランでピエモンテのワインを紹介する。

この時、このイタリアの農業地域の日々の暮らしから生産されているワインが
海外に行き、どこか離れて別のものになっていくわけで

その国に行けば、その文化に溶け込んで楽しんでもらえることを
実は、ワイナリーの家族たち、生産者の人たちは、とても喜んでいるのです。

それは、美味しいピエモンテ料理の専門店におすすめするワインだけでなく
日本の普段、夕食で並ぶようなお料理と楽しめるワイン
日本料理などイタリアンにこだわらず提案できるワインを探すようになったきっかけとなりました。

でも、同時に、私が日本で時々、思い出していた素朴な農業地域の暮らしと風景
そこで友達とバール楽しむワイン、冬の空、田園、そんな空気も一緒に届けることができるようにと
日本で楽しい時間と夢を届けて活躍してくれるワインに願いをこめています。

大樽の並ぶファーラ・ノヴァレーゼにあるワイン協同組合の貯蔵庫の一室で。

novara 2

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日本の午前中の時間に合わせて、深夜1時に起きるようになってから、1日が充実、
でもミラノに出勤時には、1日の始まりの気持ちでなく、もう半分過ぎてしまった気分です。

それでは、いってきます。
どうか良い一日を。

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グラスワインのひととき

好きなワインをグラスで楽しむ時間。

私は、アペリティーボのひとときは、
食前酒用のワインとして選ぶのでなく、
確認しておきたいそれぞれの品種の特徴を記憶するために
ワインを注文するようにしています。

写真は、ワインの仕事の関係者に会うまでの待ち時間にミラノで。

いつもは、地元ピエモンテのワインばかりなので
こういう機会があれば、すべてのボトルを見せてもらって

単一品種100%で、ステンレスタンクだけ使用、
工場のように大量生産でなく、できる限り
その特徴が強く感じられて、シンプルなワインを選ぶ。

milano

リボッラ・ジャッラ(Ribolla Gialla)
Friuli-Venezia Giulia州 (フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州ゴリツィア県)

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facebookを通じて、東京も雪が積もっていると知りました。
雪による事故がないように祈っています。
どうか暖かくして、お過ごしください。


ピエモンテの一部のように、軽井沢は、冬季休業するところが多いですが
星野ハルニレテラスにあるお店は、冬季も開いているとのこと。
寒くてお客さんが少ない時期かもしれないので、
応援のコーナーとおワインのお知らせです。

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軽井沢でもアペリティーボ。

軽井沢倉庫もあり、いつも一時帰国時には立ち寄る軽井沢でフランスワインを楽しみました。
品種、樽の使い方などイタリアワインと異なり、以前は、最もよく飲んでいた時期もある
フランスワイン、ピエモンテで暮らすようになってからは、地元のワインばかりなので
時には、ミラノや軽井沢で、他の地方や他の国のいろいろなワインを試飲しています。

karuizawa

CERCLE wine & deli さん
長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス  
TEL: 0267-31-0361

お知らせ。
年末年始に引き続き、今後、軽井沢倉庫を管理してくださっている
セルクルさん(星野ハルニレテラス内)にてワインをお渡しすることが可能にしました。
軽井沢にご在住、または軽井沢にご旅行などで立ち寄られて、直接お受け取りをご希望の方は、
お渡しするワインの準備をしておきますので、事前に
会社にご連絡下さい。

また、グラスワイン、フルボトルをセルクルさんのワインバー、レストランで
ご希望の方は、ご連絡いただければ、ご用意できます。

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同じく、星野ハルニレテラス内でイタリアンも楽しめます。

私が注文したのは、本格的な石窯を使った軽井沢高原野菜のピッツァでした。
その他、お料理では、武井シェフがピエモンテのオリーブオイルを使って、パスタやグリル料理などもあり
もちろん、ランゲ、ロエロ地方のピエモンテのワインもあります。

karuizawa2

イタリアン イル・ソーニョさん
長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス
TEL: 0267-31-0031

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もうすぐミラノ。
今日も1日の時間を有効に使って充実した時間を過ごしていきたいです。

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ネッビオーロの搾りかすで熟成したチーズ

日曜日の深夜過ぎの短い更新です。
今日は、この後、ワインの次の出荷計画とサイト制作。

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夕方の食前酒の時間に、バルバレスコのワイナリーのランゲネッビオーロをグラスに注ぎ
冷蔵庫を開けて、トマトとルッコラのミニサラダにオリーブオイルをかけて
モンフェラート地方の農家の販売所で買った防腐剤無添加のハムと
近所の農家のトーマ・ピエモンテーゼ(Toma Piemontese)を取り出す。
(地元のチーズ農家は、12月6日のブログの農家です。)

残り少なくなったチーズを切りながら、次に近所の農家に行った時に
どのチーズにしようかと考えていました。

農家の熟成庫の一番上の棚に5,6個だけおいてあった
ノヴァーラ県のネッビオーロのワインを造った後に出るブドウの搾りかすで熟成させた
トーマチーズを思い浮かべます。

下の写真は、ランゲ地方のチーズ屋さんで試食した
ランゲ地方のワインのブドウの搾りかすで熟成させたブラのチーズです。

1


地元のチーズ農家は、周囲が牛舎に囲まれ、販売所に行くまでに、牛に出会います。
毎日、ここの家族は、男性は、牛舎で、女性は、チーズやジェラート、ヨーグルトを作っています。

農家の販売所の熟成庫は、大きな冷蔵庫になった一室です。

チーズ農家


チーズ農家は、ちょうどノヴァーラ県の稲作地域とワイン産地の境にあり
ゲンメよりも手前のノヴァーラのワイン産地の入り口、ファーラ(Fara)が近くです。

ネッビオーロは、ノヴァーラの丘、コッリーネ・ノヴァレージ.(Colline Novaresi)で栽培され
そのワイン醸造後のブドウの搾りかすは、ほとんどがグラッパの蒸留所に行きます。

時々、このブログに出てくるゲンメの旧市街のワイナリーでは、
香り高いブドウの搾りかすのすべてが蒸留所に販売されていき
これもワイナリーの重要な収入源となっています。

特に白ワインになるエルバルーチェの搾りかすは、香り高く人気のグラッパとなるようです。
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お知らせ
私が食前酒に飲んだバルバレスコのワイナリーのランゲ・ネッビオーロは、
人気が高く、在庫切れで完売してしまいましたが、2月にオリーブオイルの輸入と一緒に予定しています。
012 (2)

ランゲ・ネッビオ―ロ (LANGHE NEBBIOLO) 2010
ブドウの品種:ネッビオーロ100%, アルコール度数:14%
GIUSEPPE CORTESE

2013年になってから、夜20:00に眠り、深夜1:00に起床しているので
(私が起きる夜中の1時は、日本は、朝の9時です。)
時差のある日本(8時間)でワインの発送の依頼を倉庫にして連絡を取ったり

急な注文があって、日本の連休前のワインの発送が可能になったのは
日本時間で対応できたからです。

この時間に起きるようになった理由は・・・
椅子から


*************
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ワインのある風景。カネッリで

日本帰国時、長野県でお味噌を買う時、お店の人が
”お味噌汁は、いろいろな野菜を入れて、手軽で美味しくて体にいいですよ。”と言っていたのを
時々、思い出して、今日は、どんなお野菜を使おうかと考えています。

明け方にお味噌汁を作り、朝、出発する前に美味しく温まる。

今朝は、北海道の昆布で出汁を取って、信州味噌、イタリアのカブとネギで作りました。
カフェと甘いクッキーの朝食は、深夜1時から起きているのですでに終わっていて
これは、2回目の朝食。

ポットに、お茶を作って入れて出勤準備。
その合間の短い更新です。

*************
写真は、ピエモンテ州アスティ県カネッリ(Canelli)の街の中にある
大手ワイナリーの昔の洞窟部分です。

カネッリの街にあるワイナリーは、このように洞窟を持っているところがいくつかあり、
とても興味深いピエモンテのワインの街です。
現在でも洞窟を利用して、ワインが醸造されています。

洞窟


Facebookページで昨日、完売のお知らせをしましたが
そのスプマンテ メトド・クラシコ ロゼ Metodo Classico Rose'(Paolo Avezza )の
ワイナリーは、カネッリの街の丘の上にあります。

ここには、丘の地形を利用した洞窟があり(以前、ブログに写真を掲載しました)
洞窟内で、雨水や雪解けした水を貯めて、
昔は、これが大切な生活用水として使われていたとのこと。

今、丘の下に位置する洞窟の横にある貯蔵庫で、
新しいロゼのスプマンテは、誕生の日を待って、静かに眠っています。

*************
昨日の夕方、高速道路バスを降りて自宅に向かうと、私の町の入り口から大通りだけ
取り残されたクリスマスシーズンの電飾が輝いていました。

雪だるまの模様とサンタクロースの模様が並ぶ夕暮れの町の大通りを運転しながら
私は、ふいに嬉しさとわくわくする気持ちでいっぱいになりました。

今年の12月の日本出張のスケジュールを考えていたところでもあり
その日々を楽しみにして、昨年の12月よりももっといろいろなことができるように
また、この電飾が再び来る季節が来るまでに
その日のために、今、この瞬間から頑張っていこうと思ったのです。

今日も駐車場で待っていたねこは、電飾が好きなようでじっとみつめていました。

まだついてくれていてよかった。

明日は、もうないかもしれないし、まだ町役場の担当者が休暇なら
電飾がついたままになってしまっているかもしれない。

001
しばらく明かりに顔を近づけていたねこは、
中庭に続く木の大きな扉の鍵を開ける音を聞くと、こちらに向かって走ってきました。
夜になるから、一緒に家に帰ろう。

*************
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ねこのその後。

ワイナリーから2013年のワインリストが送られてきて、
しばらくそれを眺め、今年のワインの輸入の計画を考えていました。

2013年の計画は、12月のワイン会までいろいろで、1年という月日は、
思っているよりも、短いことに気づきました。

今日1日を大切にしてひとつでも何かをやりとげたり、良い時間を過ごして
次の目標に向かっていきたいものです。

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いつものねこのコーナーです。

昨日は、私の帰りを駐車場で待っていて、家までついて来ましたが
最近は、家のドアを開けると、すでに家の中の箱にいることもあります。

2013年になってから、生活が変わり、私は早い時間に眠り
夜中の1時に起床して、それから家を出発するまで
眠るねこの様子を見ながら、時々、キッチンやバスルームに行き
出勤準備をしてパソコンに向かう。

深夜過ぎに、電気ストーブの前で温まって眠るねこ。

010

今まで氷点下の空の下、すぐに凍ってしまうそうな食事を一生懸命に食べていた時、
そして以前にブログで写真を載せたように、雪だらけになった体から、雪をはたいていたこともあった。

野良猫だから、強いとばかり思っていたけれど
この冬は、少しゆっくり休んで、1分でも長く生きている時間を元気で楽しく過ごして欲しい。

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ピエモンテ料理、ときどき日本のお味噌汁で。

日曜日の明け方前に自宅から短い更新です。

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ピエモンテで外食でランチの時は、たいてい仕事の待ち時間でひとりでのランチが多く
コースで頼むことはなく、前菜、パスタ、リゾット、デザートはなく
メインと野菜の付け合せとワイン、グリッシー二、パンだけです。

牛肉の赤ワイン(Barbera d'Asti )煮込みとポテトなどの温野菜。
赤ワイン(Barbera d' Asti) *お料理で使ったワインと同じものを注文。
水、パンとグリッシー二。

ランチ


時間的にも迷わず、メニューを見ないでいつもだいたい同じで
冬は、いつも赤ワイン煮込み(Brasato)と赤ワインを注文し、
夏の時期は、冷製の仔牛肉を薄くスライスしたものに、ツナとマヨネーズのソースの
ヴィテッロ・トンナート( Vitello Tonnato)に白ワイン(ファボリータかロエロ・アルネイス)

ピエモンテの郷土料理である肉料理とピエモンテワインの組み合わせです。

****************
日本から戻ってきてからは、最近、家では、リゾット、そしてパスタでなく
日本のお味噌汁がお気に入りです。

長野県飯田市で買ってきた信州味噌と北海道の昆布、
じゃがいもやねぎなどのその時によっていろいろな野菜で
お味噌汁を作り、温まっています。
(いつも、最後に2,3滴オリーブオイルを入れているので、ミネストローネスープのような感じでしょうか。)

お味噌を買ったお店は、古民家が改装されていました。

022

たくさんのお味噌の種類があり、迷ってしまいます。
そこで試食で飲んだお味噌汁で使われていたお味噌を購入しました。

061

日本では、いろいろな都市にワイン会などに行った時に、京都では、祇園の街で、
他の都市では、道の駅や空港などで買ったのですが、どれも思い出深く
その都市それぞれで出会った人たち、風景を思い出します。

日曜日の明け方前、今日もこれから、温かいお味噌汁を作ります。

そして九州でのワイン会でいつも協力してくれている福岡 無添加の辛子明太子の茜屋さんが
九州 天草・龍ヶ岳の漁師さんから直接仕入れているちりめんじゃこと一緒に
ノヴァーラのお米は、今日は、リゾットでなく、炊飯器で。

茜屋さん
http://e-mentai.com/index.html

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日本滞在中でなく、イタリアに帰ってからその土地の思い出と一緒に
日本の味を楽しんでいるかもしれません。

12月の帰国時に、ブログに写真も掲載した北海道滝川でジンギスカン、
山形県白鷹町で山形そばとワイン会前の打ち合わせでそれぞれの郷土料理を楽しんだランチ

そして早朝の空港で東京・羽田行きの飛行機の待ち時間に、札幌では鮭といくらのおにぎり、
福岡の空港では、ごぼう天ぷらそばの朝食を楽しみましたが

実は、それ以外にも何度か日本での食事の機会がありました。

ホテルチェックイン後に空いている時間が40分でもあれば、おなかが空いていなくても
携帯で検索してホテルから近くで評価の高いイタリアンレストランに入っていました。

ワインリストやメニューを見て、誰にでもわかるように書かれているか
どのように記載されているか、私が見てもよくわからないようなイタリアワインのリストもあり

感動することよりも、失望したことがあればあるほど、これならばホテルのロビーで
カフェとケーキで過ごせばよかった、隣にある博多ラーメンにすればよかったなどと
思えば思うほど、実りの多い40分で成功したことになるのです。

そこで感じたことや、ひとつひとつ体験して知っていくことを積み重ねて
今、多くの人に楽しんでもらえるワインとお料理、レストランさんへの
様々な提案につなげていけるからです。

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もうすぐ朝に向かっていきます。
今日は、自宅でリニューアル中のサイト作り。
7日からのワイン発送の手配。

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町の電飾の中で

明け方前に、インターネットで、この町の気温が0.7℃とあったので、
温かい朝だと思って家を出発してしまいました。

教会前の駐車場では、どの車も白く凍っていて
時間がなかった私は、フロントガラスの氷を暖房で溶かさず、
急いで削っただけで発進してすぐに後悔しました。
削った氷が、すぐにそのまま凍結して見通しができなくなったのです。

すぐに停車してフロントガラスから削った氷と水分を取り除く。
−3℃と掲示板で表示され、決して低い温度ではないけれど
高速道路に続くアスファルトが、氷の結晶のようにキラキラと光って見えています。

朝の短い更新。
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毎日、仕事が終わってミラノを出発する頃は、まだ明るい午後の時間であっても
日没が早い冬の時期は、バスからの車窓も夕暮れとなり、
バスを降りる頃は、遠くの空がほんのり桃色で夜に向かう時間帯に変わっていきます。

私は、この時間の運転が、とても好きで
ここで過ごす人生の時間に感謝して胸がいっぱいになる瞬間です。

空が次第に暗くなろうとして、時間の変化につれて様々な色彩のグラデーションの中
冬の木立ち、通過する町の教会の鐘楼がくっきりと見えて
時には、その上を田園から帰っていくサギの群れが見えることもありました。

やがて自宅に到着する頃は、暗くなり、町のクリスマス期間の電飾が鮮やかに見えます。

003 (2)

この電飾は、今週までだけで、その後は、暗い冬の風景になっていきます。
近所のアグリツーリズモ、モンフェラートのホテル、レストランなども冬季休業になり、農閑期となリます。

日本では、今日からお仕事の方も多いことでしょう。
12月にワイン会で訪れた北海道滝川周辺が吹雪で大変だったことを知りました。
日本も、これからが寒い時期になるので、健康や雪や凍結での事故に気をつけて、
楽しく充実した1月を過ごすことができますように。
私も頑張ります。もうすぐバスは、ミラノに到着。
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*手袋と帽子を家に忘れて出勤してしまっています。。。
読んで下さっている皆様は、どうか暖かくしてお過ごしください。

ねこの寝息を聞きながら。

夜中に目が覚めると、書斎が明るく照らされていました。
私が眠った後で、ねこが再び夜遅くに家に訪ねてきたということでした。
見ると、お部屋の中に置かれたワイン箱の中から顔を出したねこがいました。
それでは、眠るわけにいきません。

私も目が覚めた深夜1時半から起きてパソコンの前にいます。
今日は、通勤前に、やがて箱の中で眠ったねこの寝息を聞きながら短い更新です。

外は、深夜から霧で、真っ暗なはずの空がぼんやり白く見えています。
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霧の夜、モンフェラート地方にあるレストランで夕食をした時の写真。

010 (2)

前菜に私が選んだのは、冬のピエモンテ モンフェラート地方ならではのお料理。

セロリに近く繊維質のあるピエモンテ州モンフェラートの冬野菜カルド・ゴッボの
アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルのバーニャ・カウダ(Bagna cauda)ソース

cardo gobbo di Nizza Monferrato
003 (2)

ここでは、モンフェラートのオリーブ農家のオリーブオイル2種類が使われています。
12月に軽井沢のワイン会をはじめ、いくつかのワイン会のお料理で使われていた
オリーブオイル2種類で、モンフェラートの地元のレストランで使われています。

008 (2)

ワインは、モンフェラート地方のバルベーラ(Barbera del Monferrato)
パスタ類は食べずに、前菜の後は、すぐにメインを選びました。
ピエモンテ牛の赤ワイン バルベーラ煮込みとポテトのグリル。
(Brasato al Barbera del Monferrato)

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自由に町で暮らしている おしかけねこのぴーちゃん。

2013年は、さらにおしかけていて、ドアの外のダンボールハウスにとどまらず
暗くなった夜から、私が家を出る6時まで部屋の一角にコーナーを持ち始めました。

ワイン6本用の小さな箱の中で丸くなる。
008
ねこは、暖かい室内で寝息だけでなく、時おり、小さないびき。
今、ねこの寝息を聞きながら、小さな動物の命がすぐ近くにあることを感じています。

私は、特別にねこが好きだったわけでなく、のらねこのぴーちゃんが
おととしの夏の終わりに教会前の駐車場からついてきて、
家の前までおしかけてくるようになった時に、はじめてねこという動物が身近になったのです。

一生懸命に今を生きようとしている小さな動物たちが少しでも不幸にならないようにと願っています。
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1月2日 霧

日本から帰ってきて1週間になろうとしています。

穏やかな朝、普段は真っ暗な教会前には町の電飾が
明るく小路を照らしていました。
町の大通りは、農業地域のため一軒家が続いていて、
それぞれの庭に飾られたイルミネーションが霧の中で
光り輝いています。
やがて、隣の町を通過しようとすると、
大通りは、星のペンダントがかけられたような電飾になりました。

ミラノ行き高速道路バスは、ほぼ満席。
いつものように朝の短い更新です。

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2013年1月2日の朝。

今回は、日本滞在中にお会いした方々を通じて、
12月末に次に進むためのことを考えるきっかけになり、
それに向かおうと思っていたので、特に今は、新年の抱負など考えず
日々のことで精一杯で、新年らしいこともないので、そのような画像はないのですが
ブログを読んでくださっている皆様にノヴァーラ県からの新年のカードを。

BUON_20ANNO_21

今日も1日、大切にして過ごしていきましょう。

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いつものねこのコーナーです。

深夜過ぎ、おなかが空いたようで、ねこのぴーちゃんの悲しそうな声が聞こえて
ドアを開けてみると、冷たい空気で、気温は、氷点下でした。

外では、えさが凍ってしまうので、中に入れて、私の仕事用の机のすぐ後ろに
ワインを箱から取り出し、空にして、箱を崩していると
室内を歩き回ることなく、そばでじっと見ているぴーちゃん。

やがて、ここが自分の場所だと理解して、箱のところに行くと、えさを待ち、
少しだけ食べると暖かい室内で、眠くなったようでした。
椅子から振り返ると耳だけ見えている状態。

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やがて、小さな寝息が聞こえてきました。
たくさん食べて眠って、力をつけて元気で今日も過ごして欲しいと思う。

休日の深夜に何か、美味しくお料理とワインでも楽しもうと思っていましたが
起こしてはかわいそうなので、静かにパソコンをして
時々、そっとドアを開けてキッチンに行き、モンフェラート地方のワインだけ。

夜が明けると、元気に外に飛び出していき、
教会の裏庭に消えていきました。

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