北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

December 2013

もうすぐ新年。

22時半を過ぎて、もうすぐ新年です。
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仕事納めとなった大晦日のお昼過ぎ、2014年の新しいダイアリーノートを2冊買いにミラノ中心地へ。
大聖堂前には、年末の休暇でミラノを訪問しているたくさんの旅行客で混雑していて
2014年と書かれた舞台ステージが準備されていました。

ミラノで綺麗な青空を眺め、その賑やかで楽しい空気に触れ
2014年が待ち遠しくなっていました。

今年最後の短い更新は、ミラノから帰宅後にカバンを置いてすぐに出かけた近所のカフェでの風景です。
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広場前のカフェに行くと、ロミーナとアニーバレが待っていました。
1年半前に、みんなで会っていた町のバールでの日々を思い出していました。

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私は、地元の赤ワイン、コッリーネ・ノヴァレージのネッビオーロを注文。

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ワイン好きのピエロさんは、地元の白ワイン、コッリーネ・ノヴァレージのエルバルーチェ。

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たまには、私。。。

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もうすぐ24時。パソコンの横には、お昼にミラノで買ってきたダイアリーノート。
2014年は、この2冊のノートにたくさんの予定を書き込んでいけるように。

今年も初夏と冬の2度の一時帰国を通じて、素敵なご縁があって日本でお会いできた
たくさんの方々のおかげで、様々な刺激を受け、とても充実した日々を送ることができました。
本当にありがとうございました。

2014年も日本、そしてイタリアで多くの人に楽しい時間を感じてもらえるように願いながら
大切な毎日を過ごしていきたいです。

外は、氷点下。深夜のカウントダウンが終わったら、私は、暖かくしてゆっくり眠り
そしてまた始まる一日を好きなワインの仕事をして楽しく過ごすことにします。

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バックミラーにモンテローザ

今年最後の出勤日。
この時間は、氷点下4℃ですが、日中は、暖かい冬の日々で
本来は、もう少し寒くてもいいのではないかと思う。

まだ星空が広がる真っ暗な朝で、窓には、スマートフォンの光とバス車内が反射して映し出されています。
静かな夜明け前の冬の早朝は、最も好きな時間のひとつ。

12月31日、通勤中の短い更新です。
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ロマニャーノセージアの街からの帰り道は、ワイン産地の小さな丘に沿って続いています。
ブドウ畑、森、養蜂の箱が並び、再びブドウ畑…

そして、ブドウ畑の横には、キリスト降誕の情景を再現するプレゼピオが置かれていました。

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私のいる場所は、ノヴァーラ県のワイン産地のひとつ、Fara novareseというところで
私は、よくこの地域で蜂蜜を買います。ゲンメと同じようにお菓子もとても美味しい。

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そして、もちろんこの町の主要な生産物は、ワインでありイタリアの中でも最も古い歴史を持つ
ワインの協同組合があります。

決して国際的なワインではないのですが、歴史書によると
中世時代、司教、修道院長など聖職者がこの地のワインを好んだとあります。

この地方のブドウ畑の丘は、アルトピエモンテ地方、それはモンテローザによって形成された土壌で
モンテローザからの冷たい風が吹き下ろし、
またこれらの4000m級の山々が自然の防壁になっています。

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アルト ピエモンテ、または、ピエモンテ ノルド オリエンターレ(ピエモンテ北東)地方と呼ばれる地域は、
Biella(ビエッラ県)Novara(ノヴァーラ県)
Verbano-Cusio-Ossola(ヴェルバーノ・クジオ・オッソラ県),Vercelli(ヴェルチェッリ県)です。

ALTO PIEMONTE

この地域には、Gattinara(ガッティナ−ラ),Ghemme(ゲンメ)をはじめ,
Boca(ボーカ),Bramaterra(ブラマテッラ),Colline Novaresi(コッリーネノヴァレージ),
Coste della Sesia(コステ デッラ セージア),Fara(ファーラ),Lessona(レッソーナ),
Sizzano(シッツァーノ),Valli Ossolane(ヴァッリ・オッソラーネ),

一部トリノ県が含まれるものに、Erbaluce di Caluso(エルバルーチェ ディ カルーゾ)
Canavese(カナヴェーゼ)
などのワインがあります。

ちょうどこの写真のファーラ ノヴァレーゼ周辺では、Fara(ファーラ)、
Colline Novaresi(コッリーネノヴァレージ)が造られています。
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途中、踏切があり、遮断機が静かに降り始めると、誰もがここで、いったん、車のエンジンをストップ。
のんびりと列車を待ち、やがてたった2両の列車が通過して行くと、
エンジンをかける音が聞こえはじめます。
時には、5分以上待つこともあり、のんびりと窓を眺めるのです。

もうひとつの踏切の近くには、カフェがあって、カフェに行く人もいて、そんな話をして
ノヴァーラ県のワイナリーのフランチェスコと笑ったこともありました。

列車が通過するのを待ち、エンジンを止めて、時々、視界に入っていたバックミラーのアルプスを眺める。

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しばらく、バックミラーに映り、その後、ワイン産地を通過すると、ずっと運転先側に
その雄大な姿が見え、夕暮れの中、あまりにも神秘的で祈りたくなるような気持ちでした。

昨日の夕方、モンテローザ、そしてモンブラン、モンテ・チェルビーノ(マッタ―ホルン)のシルエット、
そして遠くにポツンと小さくモンヴィーゾの白い姿が反射して桃色に見えていました。

イタリア時間で年内にもう一度更新できればと思っています。
それは、ルイージをはじめ、ロミーナも含めてこの小さな町の仲間たち。
ワイナリーの人々・・・

大晦日は、やはり私の中では、特別でどこかワクワクする気持ちでいっぱいで楽しい1日です。
来年は、もっといろいろな日本の地方にも飛び回って、素敵な人々に出会って
もっといろいろとやってみたいことがたくさんです!

皆さん、どうか良いお年をお迎え下さい。

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12月30日

夜明け前、静寂で真っ暗な中、触れば折れてしまいそうな三日月が浮かぶ。

12月30日、月曜日。クリスマス、聖ステファノの祝日後の金曜日、
週末と休暇が終わった人々が戻ってきたようです。始発の高速バスには、
ほぼいつもの通勤仲間が乗っています。
イタリアでは、おそらくクリスマスが1年の区切りなのでしょう。

私は、そんな区切りの日を大好きな空の上で過ごしていたことになります。
実際には、福岡でのワインのイベントが終わった21日前に
一緒に協力してくれている魅力的で素敵な日本の方々と2014年の計画をした瞬間から
私の中では、もう新しい年だったような気がします。

福岡から東京 羽田空港行きに乗る前に食べた空港での博多のラーメンが
私にとって年越しそばだったのかもしれません。

あの日、福岡からの全便は、激しい雷と雹で大幅な遅延だったので
福岡市の無料のwifiを使って搭乗待ちの時間にfacebookで、こんなことを書いていました。

" どげんなラーメン、70歳位のおば様も参戦。ラーメンをひっくり返して、こぼしてしまい、
店員さんが救援していました。搭乗開始時、フィギュア男子の点数発表まで動こうとしない人々。
大幅遅延の成田空港行きで搭乗しないで8名行方不明..."

その時、16時10分発が20時近くにやっと搭乗開始で、
私は、ビジネスマンのおじ様に混じって搭乗口付近でラーメンを満喫していました。

楽しく素敵な日本の思い出がいっぱいでした。
思いがけず、フィギュアスケートを搭乗ロビーで見ることも出来ました。

あの日、遅延でなければ私は、ラーメンを食べることなく、空港到着後、すぐに搭乗だったはずです。
博多ラーメンは、私にとって、日本でのワインイベントの打ち上げだったかもしれません。

通勤中の短い更新です。
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昨日、12月29日、年末というよりか、いつも通りの静かな冬の日曜日でした。
夕暮れと遠く霞んだアルプスの山。ノヴァーラ県は、水田もブドウ畑も、
いつも背景には、モンテローザの山が聳えています。

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クリスマス休暇中、小さな町を彩るイルミネーションは、星の形。
中世に農民の避難所だった大きな楕円形の形をしたレンガ造りの建物とイルミネーション。
(老朽化が進みレンガが崩れ落ちそうな区域が黄色の柵で囲まれ立ち入り禁止になっています。)

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ルイージから再び電話があり、みんなで昔のようにバールで会おうという。
昔と違うことは、ロミーナやアニーバレがカウンターの向こうでなく、
一緒にあれこれとワインを選ぶお客さんの立場であることでしょうか。

たったグラス1杯のワインで1時間以上、立ちながら、楽しくみんなで話して過ごす。

数年前のこの日の写真を見ると、私は、ゲンメのワイナリーにいました。
アントネッロがいつものようにワイナリーで仕事をしていて、ゲンメのワインについて語り合って
私は、霧の夜に運転してゲンメから帰ってきたようでした。

12月30日、今日は、仕事後、ワイナリー、
そしてねこの食事を買いにゲンメを超えてロマニャーノセージアへ。
ルイージやロミーナたちとバール。

年末なので、日本のように、華やかな気持ちで今日のワインは、ゲンメ2007を開けてみようか。
2014年2月28日に市場出荷開始になるため、自宅には、アントネッロから渡された
試飲用ののラベルのないGhemme Chioso dei Pomi ’07 Rovellotti。
*イタリアのグルメ専門出版社 ガンベロロッソ
(Gambero Rosso)で2014 最高点のトレビッキエーリ(3グラス)を受賞。
今日、このワインを開けると、ちょうど大晦日、元旦が美味しい頃でしょう。

そんな楽しい年末の1日になりそうです。

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お洗濯物を干していると、ぴーちゃんの友達が遊びに来た。

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町のカフェのワインと年末年始のお知らせです。

書斎の木製の棚の一番下に、ねこが丸まって眠っているので
PC をキッチンに移動して、仕事をして、一段落してブログの更新です。

日曜日の朝3時前に起きて、年末のワインの注文をチェックして
ワインの配送の準備をして日本に連絡。8時間の時差なので、すでに日本では正午近く。

この時期は、倉庫を管理している会社が休暇に入っているので
発送できるワインに限りがあり、年末年始に使いたい方が多いので
それだけに、急いであげなければ・・・。

ロゼのスプマンテの注文を見れば、大晦日やお正月の乾杯用かなと想像してみたり
ノヴァーラ県のフランチェスコが造るアルトピエモンテ地方のコンクールで優勝した白ワイン
COLLINE NOVARESI BIANCO "MOTTOBELLO" の注文が旅館などからあると
きっとお正月の和食にかなと思ったり
高級ワインのバローロ・ブルナーテやゲンメは、お正月のオードブルにかなと
日本の年末年始の空気を楽しみながら、パソコンに向かっています。

ねこが眠り、ワインと一緒に夢を運ぶそんな幸せな時間。
カフェと美味しいピエモンテのお菓子屋さんのミニケーキの朝食で
まだみんなが眠っている町で日本の風景と出会った人々、過ごした日々を思い出しています。

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昨日、土曜日の朝、電気代の支払いで町の小さな郵便局へ。
広場には毎週土曜日に来る八百屋さんがお店を広げていて
犬の散歩をするロミーナのお姑さんに出会う。

そんないつも通りの町に戻ってきました。
日本での日々を思い出すと、まるで長い夢を見ていたような気持ちになります。

広場で手を振るルイージを見つけ、広場に向かいました。

ロミーナ夫婦がカリブ海に面したサント・ドミンゴに移住してから
町でワインを楽しめるお店がなくなってしまったのですが、

ルイージが”RIEが日本にいっていていない間に変わったことがひとつある。”と
案内してくれたのは、以前からあった広場前のカフェでしたが
11月下旬から経営者が変わリ、ワインを重視したカフェになっていたのです。

ルイージがご馳走してくれたピエモンテ北部の白ワイン エルバルーチェ

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先日、お問い合わせが続いていたので、再びお知らせです。
年末年始出荷可能なワインは、下記の通りです。ゆうパックでの配送になります。

BRIGATTI FRANCESCOの白ワイン(品種:エルバルーチェ 100%)
COLLINE NOVARESI BIANCO "MOTTOBELLO" 2012

BRIGATTI FRANCESCOのイタリアでも市場出荷になったばかりの
GHEMME 2010 Oltre il Bosco  

ピエモンテのオリーブオイル(ROBUR, EVENTO)
バルサミコ 2年熟成、5年熟成、10年熟成

下記は、年末年始にお届けできるものは残りわずかになっています。
AVEZZA のロゼ スプマンテ メトドクラシコとメトド クラシコのスプマンテでALTA LANGA 2009

年末年始、軽井沢倉庫からは、軽井沢周辺の地域にお住いの方
または、星野ハルニレテラス内セルクルさん(年末年始無休)でお受け取り可能なワインは、

GIUSEPPE CORTESEのバルバレスコ(BARBARESCO RABAJA)
1997,2003,2006,2007
BARBARESCO RABAJA RISERVA 2004
ROVELLOTTI のGHEMME RISERVA 2005
DEMARIEのNEBBIOLO D'ALBA 2006
Borgono Francescoのバローロ・ブルナーテ2008


その他のお知らせ。
Borgono Francescoのバローロ・ブルナーテ2006は、完売、2007が残り3本、
2008が軽井沢で管理している数本のみとなりワイナリーにも在庫がないため、
これらの収穫年の販売は、すべて終了になります。
2014年に収穫年2009の入荷となります。続いて2010の市場出荷を待っているところです。

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イタリアに戻ってくるといつの間にか、アルプス山脈全体が真っ白に変わっていました。

さあ、これから始まる今日1日、張り切っていきます。
ブログも年末年始無休です。
ピエモンテの年末年始の日々、日本の思い出など、楽しめるようにしたいです。

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12月27日

雨で暖かいと思っていたけれど、雨が上がり、
車の窓は、その流れ落ちるような水滴がそのままの姿で凍っていました。

クリスマス、そして聖ステファノの祝日も終わり、
いつものようにミラノ行き高速バスの中で乗客は、私ひとりだけです。

車内が、いつも以上に車内が真っ暗に感じるのは、
高速道路に車がほとんどなく、車のライトも見えないからだと気が付きました。
通勤中の短い更新です。

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写真は、日本で福岡のワイン会前に。
ワイン会の日は、深夜まで食事できなくなるので、その前に美味しくランチを楽しみました。

前菜に鴨の燻製。
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福岡 桜坂チリエージョさんにて

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スマートフォンに青空で窓から差し込む光がとても眩しかった成田空港の画像が残っていました。
空港は、年末年始、出国する人々でとても混雑していることでしょう。
クリスマスの日も日本からのヨーロッパ便は、満席でした。

イタリアに関しては、日本で出発前に銀行でユーロの両替をしておいた方が安心でいいです。
イタリアでは、その銀行に口座を持っていても両替できる金額に制限もあることが多く
観光客が両替できる銀行もありますが、多くはありません。
(観光地には、手数料が高くなりますが観光客用に両替所は、多くあります。)
日本の銀行での両替の方が安心で有利でしょう。

日本帰国時に乗り継ぎのドイツの空港のカフェでドイツのヴァイスビア(ヴァイツェン)を
飲んでいた時、日本人のツアーの方たちの会話で
"お水を買おうと思ったけれど、高くてびっくり。。。買うのやめたわ。"と聞こえてきて
確かにドイツの空港内では、ミネラルウォーターは、少し高いのですがユーロを日本円に換算すると
レートの関係でびっくりする価格になってしまうことに気がつきました。
(セキュリティの関係でペットボトルなどの飲料は、空港の搭乗ロビー内で買うしかないですが。。。)

円安が続いているので、旅行者に少し不利ですが、計画的に両替して楽しく過ごして欲しいです。

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日本では、今日で仕事納めの方が多いようです。
私が新卒で外資系の会社だった時は、金融に関係していたこともあり30日まで仕事でしたので、
(当時、仕事が終わらなかった私など2,3人は、大晦日の午前中まで)
金融、サービス業の方をはじめ、まだお仕事が続く方もいらっしゃることでしょう。

皆さん、どうか良い年末の日々をお過ごし下さい。
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そして雨で静かな町に帰ってきました。

クリスマスだった昨夜、東京からイタリアに到着しました。
雨で、生暖かい空気が漂い、人の気配もなく静寂な町に帰ってきました。

その後、強い雨が続き、深夜過ぎに雨音で目を覚ましてから、
私は、ずっとパソコンの前にいます。
年末までにワインが届くようにと、願いをこめて 次々に納品書を作成して倉庫に送信しながら
ときどき カフェ。そんな幸せな時間が流れています。

26日は、聖ステファノの祝日。
雨音とカフェ、パソコンのキーボートを叩く音、これは、私にとって最も集中できる環境のようです。
ピエモンテの自宅からの短い更新です。
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昨日の今頃、私は、まだ飛行機の中でした。

離陸後、ベルト着用サインが点灯中で電子機器使用禁止解除のアナウンスが流れる前だったので
撮影することができなかったのですが
成田離陸後、遠くに神々しい富士山が現れ、その幻想的な光景と一緒に
日本で過ごした時間を思い出していました。

国内線でも国際線でも、飛行機に乗る機会があれば上空で富士山が見えるかもしれないと
思い出して下さい。機内からの富士山は、とても神々しく素晴らしいです。

それが国際線で日本離陸後であるとすれば、日本を訪問した外国人の方たち、
留学、海外赴任などで日本を長期離れなけれなならない人々、
日本には里帰りだった方たちにとっては、特別な思いがあることでしょう。

やがて富士山が見えなくなり、タッチスクリーンで機内エンターテイメントプログラムを
飛行ルートに切り替えて眺めていました。

地図からやがて北海道も見えなくなった頃、
リラクゼーションの音楽プログラムのオーディオに切り替えて
赤ワインを飲みながら、本を読んで過ごしていました。

sorakara

機内で過ごす時間は、思っているよりも長く感じられず、
気が付くといつの間にか私は、ピエモンテの自宅にいるという感覚です。

深夜過ぎからパソコンの前にいる私は、ちょうど飛行時間と同じくらいの時間が経過してしまったようです。
考えてみるとたったそれだけの時間なのです。

年末の賑やかで楽しい空気でいっぱいだった日本を思い出します。
多くの人に楽しい時間を過ごしてもらおうと願いを込めて
年末年始のためのワインの配送依頼を送信し何だかとても幸せです。

今回、日本でブログを読んでワインのイベントに来て下さった方もいらしゃいました。
本当にありがとうございました。11月、12月とそれぞれ最高に素敵な日本滞在の日々でした。

来年の計画と新しい企画が、福岡、名古屋、米沢などで来ているので
多くの人と協力しながら、実は、もうすでに次に向かって関係者と
facebookのメッセージを通じて連絡しています。

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日本からのお土産で買ってきたものは、東北の間伐材で作られた東日本大震災で
大きな被害を受けた南三陸の町の工房で作られた和柄のコースターです。
これによって被災地の雇用を生んでいます。ワインを通じて出会った方からの紹介。

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木づかいショップ

その他、福岡のワイン会を協力してくださったNPO法人グランドワーク福岡さんが販売している
震災地の気仙沼産の鮭を福岡県八女市で燻製したスモークサーモンも持って帰ってきました。

今日のワインは、来年1月に入荷するバローロ ブルナーテ 2009
これからワインで少し休憩タイム、熟成したトーマチーズと一緒に。

お知らせ
軽井沢のワイン倉庫を管理して下さっている星野ハルニレテラス内、軽井沢セルクルさんは、
年末年始は無休です!


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イタリアに戻る朝。

あと少しで成田空港に向かいます。
出発前の短い更新と年末年始の出荷のお知らせです。
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昨日の夕方、根津のレストランさんを訪問後、
根津駅から一駅隣が湯島であることに気が付き、湯島駅で下車。

小学生、そして高校生、大学生、社会人になってからも何度も訪れた湯島天神。
女坂を上りながら、この方向から来たのは、初めてだと気が付きました。

12月の終わりの湯島天神は、人が少なく、合格祈願の絵馬がたくさん並び
その懐かしい風景が目の前にあり、不思議な気持ちになり御茶ノ水駅方向を眺めていました。

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ここから、そう遠くない本郷に父のお墓もあります。
私が懐かしいと思う心の中にある東京の風景を見ることが出来ました。

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年末年始のワイン配送のお知らせです。
舞浜の倉庫では、12月28日(土)~1月6日(月)まで出荷が不可能でお休みになります。
多くのワイン、オリーブオイル、バルサミコは、舞浜の倉庫から出荷されています。

下記のワイン、オリーブオイル、バルサミコは、年末年始も全国に出荷可能になります。
BRIGATTI FRANCESCOの白ワイン(品種:エルバルーチェ 100%)
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012

BRIGATTI FRANCESCOのイタリアでも市場出荷になったばかりの
GHEMME 2010 Oltre il Bosco  

ピエモンテのオリーブオイル(ROBUR, EVENTO)
バルサミコ 5年熟成、10年熟成

在庫に限りがありますがAVEZZA のロゼ スプマンテ メトドクラシコ、
同じくメトド クラシコのスプマンテでALTA LANGA 2009

年末年始、軽井沢倉庫からは、軽井沢周辺の地域、または、星野ハルニレテラス内セルクルさんで
お受け取り可能なワインは、
GIUSEPPE CORTESEのバルバレスコ(BARBARESCO RABAJA)
1997,2003,2006,2007
BARBARESCO RABAJA RISERVA 2004
ROVELLOTTI のGHEMME RISERVA 2005
DEMARIEのNEBBIOLO D'ALBA 2006
(現在、2006は、舞浜から完売で全国への販売は2009のみですが、軽井沢では、2006が可能です。)

*ショッピングカートでは、通信欄に、または、メールで軽井沢でお受け取り希望とご記入下さい。

またオリーブオイルに関しては、プーリア、リグーリア、ピエモンテと
全種類、セルクルさんで直接購入が可能です。

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福岡から東京へ。

福岡から東京の実家に戻ってくると、すでに深夜になろうとしていました。

クリスマスにイタリアに戻るので、日本での滞在期間も残り少しになりました。
貴重な日本での日々。今夜も眠っている場合でありません。
そんな真夜中の短い更新です。
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福岡空港に着いたらすぐに搭乗口に向かわなけれなならないような時間でしたが
空港に到着すると全便が福岡の雷と雹で大幅に遅延してたので、
突然、私は、空港内でたくさんの時間を持つことができたのです。

空港の搭乗口付近にあるお土産物屋さんの小さなテーブルで、
豚骨スープの博多どげんなラーメン

FUK APT

全便が遅延になってしまった福岡空港で、様々な人間模様が繰り広げられ、笑いをこらえながら
飛行機を眺めていました。
飛行機に乗ったら、コーヒーを飲んで本でも読もうか・・・。

私は、その前の日も福岡で眠りについたのは、夜中3時近くだったこともあり
機内サービスも離陸の瞬間も知ることなく、眠りにつき、とても長い夢を見ていました。

飛行機が静かに東京 羽田空港の滑走路に着陸した振動で気が付き、
わずか2時間の飛行時間だったはずが夢から覚めるとまるで1日以上の
長い時間が流れたかのように感じられました。

夢を見ると、きっと人生が長くなるのかもしれない。
ただ、どんな夢だったのか、まるで覚えていないのですが、不思議な余韻だけが残っていました。

羽田空港から乗った東京モノレールの中でメールを開き
ピエモンテの小さな静かな町では、サント・ドミンゴに移住し里帰りしているロミーナが
私の帰りを待っていることを知りました。

日本の夜まで賑わう街角、ショーケースに並ぶ美しいクリスマスケーキ、まるでラッシュアワーのようなに
押されながら乗った終電近くのJR、駅構内に並ぶショッピング街、超高層ビル
どれをどう説明しても、伝えきれない日本の風景、そこで私は、生まれて生きてきたことを
何度かロミーナに写真やイタリア語で説明の書かれた東京のガイドブックを見せてきました。

”まったく自分のいる場所と違う異国と風景の中、新しい分野の仕事をして
そこで友達を作って、時々、この町に帰ってくるという風にしたい。
いつでも帰れるところとしてこの町があればいい。東京に帰るRIEのように。”

小さなレストランを売却して、サント・ドミンゴで暮らしたいとロミーナから話を切り出された時、
”みんな驚くから、まだ話していないし、ルイージとかには、まだ言わないでね。”と言った後に
確か、そんな話をしていて、当時、ひどく悲しく、なんだかそれが自分のせいであるように感じたものでした。

私の暮らすピエモンテの小さな町の写真が何枚か届きました。

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福岡から帰ってくると、東京に、ノヴァーラ県のワイナリーからのエルバルーチェとゲンメ2010が
届いていました。急いで梱包して日本で待っている人たちに届けるために、
やはり今夜も眠っている場合でない。。。

イタリアに戻ったら、まっさきにまじめで素朴で穏やかなフランチェスコをはじめ、
ワイナリーやオリーブ農家の友達に私が今回見た風景、
そして遠いアジアにある国、日本で彼らのワインを楽しむ人々の様子を伝えてあげよう。

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お知らせ
在庫切れだったノヴァーラ県のワイナリー、BRIGATTI FRANCESCOで造るアルトピエモンテ地方の
ワインの醸造に関するコンクールで優勝した白ワイン
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012の販売を再開。

そして、ラベルが出来上がった同じく BRIGATTI FRANCESCOのゲンメ2010も販売開始です。

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東京で奇跡の焼きりんご。

明日は、朝5時にタクシーで駅に向かい、東京 羽田空港、そして福岡へ。
眠る前の短い更新です。
東京での時間。
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名古屋から東京へ。この日は、南青山で打ち合わせがあり、表参道駅で下車。
モダン建築の前を通りかかり、イタリアでのオフィスの仕事で使おうと
歩きながらスマートフォンで次々に撮影しました。

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東京渋谷の食事会では、リグーリアとピエモンテのオリーブオイル、そしてワインを
とても素晴らしい食材と一緒に使ってもらうことができました。
いろいろな素敵な人々との出会いにとても感謝しています。

メニューの最後に書かれていたデザートは、青森のリンゴ農家さんの奇跡のりんごを使ったデザート
そして、その下に書かれたワインにリストに、ピエモンテのワインも3種類

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軽井沢のオルトアサマさんの有機野菜と一緒に、
リグーリアのオリーブ農家ジャコモさんのオリーブオイル。

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焼きリンゴ
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渋谷:デイライトキッチンさんにて


朝、4時に起きるのであと3時間眠れるかどうか・・・。
好きな仕事をしているので、日本にいる間は、眠っている場合でない。(笑)

ノヴァーラ県のワイナリーBRIGATTI FRANCESCOの白ワイン、
エルバルーチェのCOLLINE NOVARESI BIANCO "MOTTOBELLO” 
そして ゲンメ2010も日本に到着しました。


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日本で

日本に帰国後、軽井沢、愛知県、京都、東京、そして今日、これから新潟に向かいます。
日本で私が見た風景。

名古屋から東京に向かう新幹線から富士山。

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今日は、東京から新潟までは、新幹線の中できっとミックスサンドイッチの朝食になりそうですが
名古屋から東京に向かった日は、名古屋駅で買った天むすのランチ。

これが日本帰国後、最初の和食でした。

20131217_042707 (2)

それでは、新潟に行ってきます。

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帰国の朝。

まだ夜の延長のような真っ暗な朝、氷点下7度。暗闇の中で凍った草木の白い姿が浮かび上がりました。
明日の今の時間は、成田空港に向かってもうすぐ着陸という時間、霞ヶ浦上空付近でしょうか。

その時、私は、この景色とこの土地で生きる野良猫や野うさぎが
寒い中、じっと息をひそめている時間帯のこの空気と景色を思い出すことにしよう。

前回は、名刺1箱を使ったので、今回のクリスマスまでの期間も前回と同じように
日本でたくさんの方とお会いすること、その大切な方々との時間が楽しみであるけれど
ピエモンテのこの小さな町の暮らしにも未練があり、出発前は、いつもどこか淋しいのです。

ミラノから自宅に帰ったら、すぐに夕方の空港へ。
通勤中の短い更新です。
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昨日の夕方、町の中心で。
霧の中、暗くなる時間が近づくと、ひっそりと星の電飾がつき始めました。
電飾は、1月6日のエピファニーア ( Epifania、La Befana:公現祭)が過ぎるまで町を彩ります。

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ワインのお知らせです。

12月に友達シルヴィアの家族のワイナリーのボルゴーニョ・フランチェスコ
BORGOGNO FRANCESCO)のバローロ ブルナーテ (Barolo Brunate )の注文が多く、
2005は、終了。2006,2007は、数本のみ,2008は、軽井沢の倉庫保管分のみとなり、
こちらも残り1箱となり、これで現在あるものが終了次第に終売となります。
2014年2月下旬に市場出荷開始するROVELLOTTIのアントネッロが造ったゲンメ2007の前に、
バローロ ブルナーテ2009
を入荷する予定です。

ノヴァーラ県のワイナリー、BRIGATTI FRANCESCOで造るアルトピエモンテ地方の
ワインの醸造に関するコンクールで優勝した白ワイン
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012 が11月に完売となったので、
ラベルが出来上がったゲンメ2010と一緒に、現在、マルペンサ空港近くの倉庫でフライト予約待ちです。
私よりも少し遅れて到着することでしょう。

日本での通関、輸入手続き、倉庫までの車手配で時間がかかりますが、クリスマス(ぎりぎり。。。)、
そして年末年始に楽しめるように、手続き頑張ります。

ここのワイナリーは、お父さんのルチアーノさんがところどころアシスタントをしていますが
フランチェスコがほぼひとりでブドウ畑からワインのボトル詰め、出荷も行っています。

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12月に軽井沢、名古屋、京都、新潟、東京、福岡とワインを紹介して
クリスマスの日まで日本を駆け巡ります。

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冬の日々

バス停に向かうまで深い霧、そして凍結した路面でゆっくり走行して、
どうにか高速道路入り口の駐車場にたどり着きました。
車を降りると凍ったような空気だったのが、少しやわらいで感じられました。
あきらかに2,3℃違うようです。
わずか、数キロの距離の違いで、周辺の作り出す気候が異なるのはブドウ畑だけでないのです。

スマートフォンによると、ゲンメよりも、私が暮らす町の方が更に7℃も低く表示されていて驚きました。
北にある冷涼なゲンメが私の暮らす町よりもいつも気温が低いだろうと私は、思い込んでいたのです。

すべてにおいて先入観を持たずに、いろいろと考えながら日本で帰国時に仕事をしていこうと
ふとそんなことを思いながら、バスが来るのを待っていました。

そして、今は、暖かい車内です。
今日のバスは、普段、ミラノ市内の観光用バスで使われている車両でした。

柔らかな椅子で飛行機のようにテーブルまで付いていて乗り心地がとても良く
このままずっと座っていたくなります。

通勤中の短い更新です。
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いつもの田園。

田園2

ここは、教会前の小道を右折するのですが、季節によっては大型トラクター
そして牛舎のミルクを運ぶ大きなタンクを積んでトラックをはじめ、
いくつかの大きな稲作農場と町を結ぶので車が通ることもあるので
ねこが私についてこないように、ねこのいない間に急ぎ足で向かって撮影。

田園から自宅に向かうと、星の形をした電飾が輝いていました。
明日の夕方、再び日本に向けて出発します。
そして、私が日本から戻ってくると、イタリアはクリスマスです。

*福岡では、ワインの追加もあり、ワイン会と試飲会用のワインの発送の準備を進めています。
クリスマス前に楽しいワイン会にしたいです。
2日連続でご参加してくださる方もいらっしゃる関係で初日と2日目で
異なったワインの種類にするようにしました。ありがとうございます。
どうかよろしくお願いします。

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今朝、出発前にねこが、椅子の下からじっと見上げて私の顔を見つめていたので
"ぴーちゃん、どうしたの。寒くない。大丈夫?"と声をかけるとゆっくりと両目でウィンクしました。
彼なりに返事をしたのでしょう。どうやら寒くないらしい。

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ミラノから帰宅したらすぐにチーズとワインで過ごしたい。

昨日は、ミラノのホテルに泊まることになりました。
チェックアウトをしてオフィスに向かう前の短い更新です。

スマートフォンの表示では、私の暮らす町の現在の気温が氷点下6度とあり、
ゲンメよりも気温が低いようでした。ねこは、元気にしているだろうか。

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昨日からずっとミラノにいてピエモンテの写真がないので
スマートフォンに残っている地元ノヴァーラ県の最近の写真から。

ゲンメのワイナリーで、アントネッロが地下の奥の小部屋から持ってきたボトル
うっすらと1990と書かれているのがわかります。

rovellotti

ゲンメのような長期熟成の可能なワインは、ラベルがぼろぼろになって、
ワインの収穫年がわからなくなってしまうこともあるので、
このワイナリーのゲンメのコルクには収穫年がすべて記されています。

ゲンメのコルク

ここにこのゲンメ1990がたくさん眠っている理由は、アントネッロの息子さんの誕生年だからです。
やがていつの日か結婚する時にみんなでお祝いでその収穫年のワインを開けて飲むことが
ゲンメの昔からの風習であるとアントネッロが言っていました。

"30年、40年経っても美味しく飲むことができるのは、ゲンメのワインだから。
ちょうど結婚する頃まで美味しいということだよ。"

ゲンメのワインを飲むときに、このワイン産地の風習を思い出して飲んでみると
人々が楽しそうにお祝いのお食事とワインを前に語り合っている風景が浮かんきます。

そして同じくノヴァーラ県にあるワイナリーでチーズとワインを楽しんだ時の記録の写真です。

左のチーズは、オルタ湖、マッジョーレ湖とピエモンテの湖水地帯のToma del Mottarone
ここは、ゲンメよりわずかに北部にあるワイナリーでオルタ湖も遠くなく
地元の食材店で多く販売されているトーマチーズ
*この辺の発音では、トマと伸ばさないですが日本ではトーマと記載されることが多く
わかりやすいのでトーマとしておきます。

そして中央は、以前、ブログで紹介したこともあるスイス国境近くの酪農家のToma
いずれもアルプスの山に夏の間放牧された乳牛から。
そして右は、ヤギのミルクで作ったToma

チーズ

このワイナリーのフランチェスコから昨夜、メールが届きました。

"水曜日の午前中に、やっとゲンメ2010のラベルが届くと連絡があり
木曜日にはマルペンサ空港にトラックで日本行きのワインを届けることができるよ。"

完売してしまっていた白ワインも含めて12月1日から市場に出荷開始が可能になったゲンメ2010
どうにか輸入の手配を整えてクリスマスに間に合いそうです。

週末からの一時帰国。
私は、それを見届けてから、クリスマスの日に日本からイタリアに戻ります。

仕事が終わって帰宅したら、帰国に向けての仕事の準備。
今日も充実して良い一日になりますように。

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お知らせ
食の専門誌 『料理王国』で2014年料理王国100選に、
弊社の輸入するピエモンテのオリーブオイルと
モデナの無添加のバルサミコが選ばれました。

更にモデナ産のバルサミコは、品評委員による総合評価が特に高かった商品で
100選の中でも特に秀逸な10点のひとつとして優秀賞に選ばれました。
本当にありがとうございました。

バルサミコは、ワインも造っている家族経営の小さな農家で生産されました。
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料理王国100選に認定 
ピエモンテ州モンフェラート地方 オリーブオイル 生産オリーブ農家:Veglio Piero
Robur

D-07

エミリア・ロマーニャ州(モデナ)産バルサミコ Monte Remellino 

D-08

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帰国前の時間。

今朝も氷点下6℃。車の窓の氷を削って出発。

今朝は、いつもよりも慌ただしくいろいろなことをして出発すべきでしたが
いつも通り猫の食事を温めて、携帯用のポットにお茶を入れて
普段とまったく変わりなく家を出てしまいました。

今日は、夜遅くまでオフィスの行事があり、その時間まで運行していないバスの関係、
そして再び日本帰国前でイタリアでの仕事の提出物も出来ていない状態であることを考えて、
私は、ミラノのオフィスにそのまま翌日の午前中までいることにした。

最初は、どうしようか一瞬、考えたけれど、今の私は、日本でも昼夜関係なく過ごしていることもあり、
あっさりそうすることに決めてしまい、夕方にミラノの美容院に予約までしてしまった。

リュックの中には、洗面道具の他に深夜に日本帰国前に仕事で必要で
読んでおかなければならない本2冊でかなり重くなってしまいました。

通勤中の短い更新です。
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昨日の夕方、白トリュフ犬を持ったバローロのワイナリーの友達シルヴィアから、
白トリュフがいくつか収穫できたと連絡がありました。

Tartufo 02 (2)

そしてノヴァーラ県のワイナリーのフランチェスコからは、ゲンメ2010のラベルの印刷が出来ると
電話があり、何でそんなに時間がかかっているのか聞いてみると

"それがね・・・最初の印刷が間違って2009の印字になってしまってやり直しだったんだ。
帰る前に来れたら、またここに来るといいよ。新しいラベルのワインが待っているから。"

こんなふうにワイナリーの人たちと楽しく話していると、日本帰国日が近づいていますが、
まだずっとピエモンテにいたくなり、出発が淋しくなります。

電話が終わって私は、机に戻り、パソコンをしていると、椅子の下でかさかさと音がしました。
椅子の下を覗いてみるといつの間にか、ぴーちゃんが足元の電気ストーブのそばに移動してきました。

少し前に外から帰ってきたばかりので尻尾に小さな枯れ葉がついています。
私は、カフェを入れようとキッチンに向かいました。

20131209_164522 (2)

石の床は、冷たいので、ぴーちゃんが来る可能性のあるところは
発泡スチロールの板の上に新聞をのせて、少しでも温かくしています。
その上が自分がいてもいい場所だと認識しているようです。

座ったまま眠くなってしまったようで、キッチンからカフェを持って再び机のところに行くと、
いつの間にか、ぴーちゃんは、猫用のベットがあって眠れるところに移動していました。

今夜は、私はいないけれど、寒い夜、ゆっくり家の中で眠ってどうか幸せに過ごして欲しい。
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*20代の頃から仕事の関係で、海外のホテルでの暮らしが自宅での時間よりも長く
霊感のあるらしい私は、不安なこともあり深夜のオフィスで何もなければいい。

まあいい。以前何度かしたように、心の中で私は、忙しいのにそれどころでないと
激怒して、それらに勝つことにしよう。。。

霧の日曜日

深夜からずっと霧が続いています。
明け方は、氷点下6度でしたが、お昼の今は、0度と少しずつ暖かくなっています。
窓の外は、色彩のない世界が広がっています。

自宅の窓から教会を眺める。

20131208_103607

誰もいない教会前の小道

20131208_104222

静かな冬の日曜日の短い更新です。

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最初にお知らせです。

来週の週末からクリスマスの日まで再び、日本に一時帰国です。

11月末にワイン講座とワイン会で訪れた北海道空知地方の滝川市が
55僂寮兩磴箸いΕ縫紂璽垢鯑本気象協会のサイトで知りました。
大雪寒波襲来とあったので、どうかお体を大切に、雪で事故にならないようにと願っています。
北海道は、室内が温かいので、美味しいお料理とワインで寒い冬の日曜日を楽しく過ごせますように。

12月20日(金)、21日(土)、福岡市では、11月末の札幌市の時のようにワインのイベントがあります。
福岡ドームで20,21,22と嵐のコンサートがあり、日程が重なり、ホテル予約が大変困難なので
どうかご自宅に帰ることのできる福岡市内、または近郊の方のご参加をお待ちしています。

福岡の食の販路拡大に取り組んでいらっしゃるNPO法人 グラウンドワーク福岡さんとの企画になります。
福岡県のおいしい食材を厳選しイタリア料理にアレンジ。

食材は、仕入れの都合により変更することもあるとのことですが、現在、企画して下さっている方の
提案では、八女からは“きらり鮎”、豊前からは“よしエビ”や“一粒かき”、宗像からは“猪”、
有明海近く柳川からのりなど福岡のおいしい食材が集まるとのこと。

日時  12月20日(金) 19時〜
場所  レストランなごみ さん
福岡県福岡市博多区美野島2-16-8 日大ビル 1F  Tel.092-475-1333
ご参加費用 6800円

現段階でのメニューは、

海の前菜  よしエビと魚介のフリット、一粒かきのオーブン焼き、魚介のマリネ
山の前菜  野菜のテリーヌ バーニャカウダソース添え、自家製生ハム、猪の燻製

八女産きらり鮎のスパゲティ−ニ
ピエモンテ風リゾット (どんなリゾットなのでしょう。楽しみです。)

猪の赤ワイン煮込み

ピエモンテ風チョコレートプリンと柿のジェラート

ということだったので、本日ワイン6種類をほぼ決めました。

翌日の土曜日は、金癲^氏によるオリーブオイルとバルサミコのセミナー
サラダ、チーズ、ピエモンテ風リゾット お好きなワイン1杯付きとのことで
オリーブオイル、バルサミコ、そしてワインを私が準備してお待ちしています。
12月21日(土)
11時〜    参加費 3000円 
講師 金癲^氏(料理家/ソムリエ)、私も少しだけ講師の予定です!
場所 イタリアンレストラン FIGO さん
福岡市中央区渡辺通2-3-27 待鳥ビル 1F Tel. 092-781-1005


12時から オリーブオイルとバルサミコのセミナーと同じくイタリアンレストラン FIGOさんで、
美味しいイタリアンのお料理(スペシャル ピエモンテメニューとのこと)とピエモンテワインを楽しむ 
お昼からアペリティーボのように気軽にお料理とワインを楽しむイベントも開催。

お料理、ワインも500円〜 ご用意しています。
16時で終了の予定です。


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私が11月末から1週間、日本に帰国していた頃、地元ノヴァーラ県のワイナリーでは、
ゲンメ2010のラベルの印刷をしていました。

ノヴァーラ県のワイナリーのゲンメ 瓶詰めが終わって、ワインが市場に出荷されるまで。
EU法の原産地名称を保護するための制度に沿って定められた
DOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)の格付けになるために
商工会議所の職員、その証人、ワイナリーの立会いのもとに
ワインが封印され、食品分析所に提出されました。
私は、認証が無事に終了してワイナリーで保管してあった、このタグのついたワインを受け取りました。

ゲンメ申請中

11月中旬、帰国前にワイナリーを訪問した時には、オーナーの手書きのボトルでした。

ゲンメ

市場に出荷開始になった12月、すぐに日本に輸入することになったので印刷を依頼して
もう出来ていてワイナリーに届くのを待っています。
こちらは、2009のラベル。同じデザインで2010となります。
”森の向こうにあるゲンメ”のワインのラベルは、森の木がデザインされています。

以前、何度かブログで紹介したように、ブドウ畑の向こうには森があり、
ノロジカの群れがブドウ畑によく訪れる場所です。

ゲンメ2

寒い霧のブドウ畑の隣にある森では、ノロジカの群れがじっと隠れて静かにしていることでしょう。

さあ、私もこれから、温かいスープのランチをして、ねこの帰りを待ちながら
窓の外の色彩とは、対照的な鮮やかなルビー色のワインを飲んで、仕事を開始します。
日本は、もう夜ですね。皆さんも暖かい空間で楽しくお過ごしください。

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乗り継ぎのドイツの空港でのひととき

朝は、いつもより5分早く家を出て車を温めてすべての窓の氷を削る。
夜明け前で夜中の延長のような空を見上げると無数の星がキラキラと輝き、空気が透き通っています。
こんな日は、頭の中で次々に構想が浮かんできたり、今日1日に終わらせる仕事 
その順番と時間配分を考えながら窓の氷を削り落とす。

出発前は、メールやワインの配送依頼で時間が過ぎていき温かいお味噌汁を作る時間もなく
出発時間になってしまった。ミラノでオフィス到着前に、バールに立ち寄ってカプチーノと
チョコレートクリーム入りのクロワッサンでも食べようか…

そんな朝のひととき。通勤中の短い更新です。
********************
来週の金曜日の夕方、再び、ミュンヘン経由でクリスマスまで一時帰国する日が近づきました。
軽井沢、名古屋、京都、新潟、福岡と旅立ちます。
そして渋谷のレストランさんのスペシャルな会でワインのサービスのお手伝い
帰国日に実家への帰り道に東京、根津のワインレストランに立ち寄るなど、今回は東京でも過ごします。

ミュンヘンやフランクフルト経由でいつも帰国しているのですが、
その乗り継ぎ時間にドイツを旅した気分でとても楽しんでいます。

こちらは、月曜日 帰りのフランクフルトの空港で。
フランクフルトは、シードル(りんご酒:アプフェルヴァイン)で有名です。
ドイツ行きの機内では、私は、いつもアップルジュースを注文。
空港で搭乗前のひとときは、時々りんごを食べる。

20131202_153014

ミュンヘンで東京 成田行きの搭乗を待つ間に、小麦を多くの割合で使用して醸造したビール
ヴァイツェン(ヴァイスビア)を注文。

20131122_140909

ビールと一緒に注文したのは、ソーセージ。
ドイツには、地方によって様々なソーセージがあり、イタリアの各地域にある郷土食材、
ワインと同様にEUの地域特産品に指定されています。

私の好きなソーセージ、ニュルンベルガーがメニューにありました。
Nurnberger Rostbratwurstl

20131122_141455

ピエモンテに帰る日、ミラノ マルペンサ空港行きを待っている間に夕食のパンを数種類購入。
フランクフルトの空港で。

20131202_153241

ドイツのパンは、ライ麦粉を使ったパンが多く種類も豊富。
カイザーゼンメル(Kaisersemmel)、プレッシェル(Brezel)の他に、様々なパンがあります。
大きなパンを切り分けて冷凍しておくこともありましたが、今、我が家の冷凍庫は、出発前に見たら
たくさんだったので、2日くらいで食べ終わるように小さなパンを6つ購入。
かぼちゃの種がついたものやライ麦以外に4種類の穀物の粉を加えて焼いたパンを選ぶ。

夕食では、パルマの生ハムとピエモンテのオリーブオイルを挟んで、
ネッビオーロのワイン、ピエモンテのチーズと一緒に。

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北ワインとカヌレ

氷点下の朝。まだ真っ暗な空には、無数の星が輝いていました。
車の窓ガラスの氷を削り、ワイパーで削って粉々になった氷を払おうとすると
たちまち、その氷が固まって、曇りガラスのようになっていきました。

そして今は、暖かい高速道路バスの中にいて、このまま眠ってしまいそうです。

バスの中で暖房の音を聞きながら、景色を見ようと窓を眺める。
外は、まだ真っ暗なので、窓ガラスには、反射して自分の姿と車内の様子だけが映っています。

私は、ふいに日本滞在中に早朝、札幌 新千歳空港に向かう列車に乗っていた時のことを思い出しました。
通勤中の短い更新です。
***************************
日本滞在中、北海道の最後の夜は、滝川のイタリアンレストラン ぺコラさんでワイン会でした。
ワイン会後、シェフと遅くまで開けて待ってくださった近所のフレンチレストランで夕食。

この時点で、もう深夜近くになっていましたが、フレンチレストランから近所にあるバーで
ワイン会にご参加してくださった方が待っていてくださったので、立ち寄りました。

バー ブラジルさんで北海道千歳市のワイン、北ワインと美味しいカヌレ(Canele)
(カヌレは、夕食をしたフレンチレストラン プティ・ラパンさんのシェフが持ってきてくれました。)

20131126_162923

この後、仕事が終わったフレンチレストランのシェフ、バーブラジルさんのソムリエの方
ワインに詳しいお客様と、雪が舞う深夜に楽しく話す。

お店を出る頃には、うっすらと雪景色となって、もう夜中の3時を過ぎていました。
あと2時間半後には、私は、滝川駅で札幌行きスーパーカムイを待っている。

ホテルに戻って急いで帰りの準備をして、駅に向かうタクシーを呼んでホテルの外に出ると
辺りは、わずか2時間ですっかり雪景色になり
青白く光る細かな雪、音のない世界が目の前に広がっていました。

凍った空気の中、今回出会ったたくさんの人々を思い浮かべ、幸せな時間だったと思い
ずっとこの空気を覚えていようと思いました。
ホームには私ひとりでした。やがて静かに列車がホームに入ってきました。

真っ暗であるけれど、雪でぼんやりと白い景色を眺めようと窓を見ても
明るい車内が反射して映るだけでした。
外とは違い、暖かく静かな車内で急に眠くなってきていました。

北海道で素敵な人たちと飲んだ奥尻島のワインと千歳の北ワイン。
今でも、そのワインの味と一緒にその時の空気、人々、風景を思い出す。

その1杯のグラスの中の透明感のあるルビー色には、
私の北海道滞在中の物語がたくさん詰まっているのです。

私もそんな風にピエモンテのワインを飲んでもらえるようにできればいい。

来週の金曜日、オフィス勤務後、夜の飛行機で再びミュンヘン経由成田へ。
ピエモンテワインと一緒に名古屋、京都、軽井沢、福岡、東京をかけめぐります。

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帰国翌日の札幌で。

真っ暗な朝、教会前の駐車場にある車がすべて凍リ、青白く輝いていて見えていました。
急いでガラスの氷を削り落として出発。

隣町の薬局の電光掲示板の表示は、氷点下5℃でした。
通勤中の短い更新です。

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スマートフォンに、残っている日本滞在中の写真から

大好きなアルト・アディジェ地方の燻製したハム(スペック)と
ラディッキョの一種、カステルフランコをピエモンテのオリーブオイルで。
美味しいフォカッチャとワインの夕食。

20131124_142833

ここは、ピエモンテの自宅でなく札幌のレストランのカウンターです。

先日のブログで、帰国日に御茶ノ水の街の印刷所に行った時の写真でしたが
その翌朝、羽田から新千歳空港に行き、札幌を通過して滝川のカフェでの講座後、
札幌に戻り、夜は、札幌のレストラン、ツバキホールさんでのワイン会でした。

参加者の皆さんが帰った後、黒いエプロンを外して帰る支度をしながら
カウンターに座って、食事をしてからホテルに戻ることにしました。

キッチンも終わりかけていたので、すぐに作ってもらえそうなものにしようと
ワイン会メニューの中から選んだのが、このスペックだったのです。

*ツバキホールさんでは、ワイン会後も、その日の食材次第でワイン会用の
特別メニューだったお料理の数々ができるようです。もちろん、このスペックも。
そしてもちろんワイン会の時のワインもあります。
本日、再び、舞浜の倉庫から札幌に向けてゲンメ、ノヴァーラ県スーノにあるワイナリーの
ワインが発送されました。


そして、ホテルに帰る前に大切な札幌の知り合い オーナーソムリエ菅原さんのお店
Wine&Vegetable Na・chuLa(なちゅら)さんに立ち寄りました。

選んでもらったのは、日本海に浮かぶ奥尻島のワイン

20131124_150922

奥尻島か・・・知っているのは、以前あった北海道南西沖地震で大きな津波の被害があったこと。
その北海道の島で造られたワインを飲みながら、時計を見ると、日付が変わろうとしていました。

考えてみたら、私は、24時間前は、まだ印刷の終わったワインリストを整えていて
ワイン講座用の書類を点検しながら、朝5時に迎えに来るタクシーまで眠らないで待つことにしていて

その前は、ミュンヘンからの航空機の中で、この印刷の原稿を作っていたわけで
2日間以上眠っていないことに気づきました。

いろいろなことをあきらめて、ゆっくり休んでしまおうと思った瞬間も何度か訪れたけれど
あきらめないでよかった。

前日に印刷したワインのリストを菅原さんに渡しながら翌日の試飲会の案内をする。

そのワインのリストをめくりながら熱心に読んでもらって
そして同業者に試飲会の声かけまでしてくださったソムリエ菅原さんを前にそう感じていました。

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待っていたねこ。

昨夜、日本からイタリアに帰ってきました。
夜の駐車場で、いつものようにぴーちゃんが待っていました。

帰ってくると、箱の中でなく、私の机の横にある棚の一番下で保温する発泡スチロールの板の上に
新聞紙を敷いただけの空間を選んでそこでくぅーという寝息をたてて眠っていました。

20131202_202032

家の人によると、私がいない間、寒い夜は、時々教会の裏に行っていて家出をしていたらしい。
昨夜は、帰ってきてずっと家の中のこの小さな棚の空間で眠っていました。

ブログを書いている今は、ミラノ行きの高速道路バスの中で、いつもの生活に戻りました。
外の気温は、氷点下4℃。通勤中の短い更新です。
********************
1週間前は、北海道にいました。
そう思うと、日本滞在中は、とても時間がゆっくり流れていたように感じます。

私は、今まで、忙しく充実した時に、時間の経過が早く感じられるものだと、ずっと思っていましたが
最近は、何も成果が得られず、ぼんやりと過ごし、時間の経過に焦ってしまう時こそ、
時間が目の前を早く通り過ぎて行くようになりました。

それでは、この1週間にとても満足しているかというと、そうではなく、次のプランを常に考えていきたい。
でも、その時々は、最高な素敵な時間でした。

支えてくれた人々、参加してくださった方、そして更新できなかったブログを待っていてくださった皆さんに
とても感謝しています。ありがとうございました。
********************
スマートフォンに残っている日本滞在中の写真から。

成田空港に到着した夜、翌日の札幌、新千歳空港行き始発便まであと12時間も残っていたので
スーツケースを実家に置いてすぐにミュンヘン、成田間で仕上げた原稿を
24時間印刷をしているところに持っていきました。

ワインイベントで用意したワインのリストとワイナリー紹介のカラーの印刷物は、
この日、神田神保町で誕生したのです。

印刷を待つ間、御茶ノ水駅から秋葉原方面を眺め、神田明神を歩く。

思いがけず、学生時代から見ていた懐かしい風景を見て、
夜の御茶ノ水の空気の中に存在している自分が嬉しくなります。

夜景だったので、高校が終わってから予備校に向かったあの頃の私が、
どこかにいるような気がしていました。

20131123_084816


20131123_085313

日本に到着したので、少し休んで温かいお蕎麦でもゆっくり食べたいと思う気持ちが頭をかすめましたが
私は、印刷の会社からの連絡を待つ間、イタリアンレストラン2軒に入りました。

春にある視察の仕事で下見が必要だったお店が、偶然近かったこともありますが
何よりも日本の外食産業、イタリアンやフレンチのレストランの空気、ワイン
そこで働く人々とお仕事をじっくり見て知りたかったから。

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もう成田空港に。

日本へ一時帰国中は、一度も更新することができず、申し訳ありませんでした。
今、成田空港に向かうスカイライナーの中から更新です。

そしてイタリアのオフィスで、提出書類などの仕事を終えてから再び、1週間日本に帰国します。

帰国翌日からの北海道3泊、そして山形、鎌倉と時間が過ぎていきました。

私がワインの仕事を始めなければ出会うことが出来なかった人々。
仕事を始めてよかったことは、仕事を通じてたくさんの方と出会ったことでしょうか。
本当にありがとうございました。

写真は、11月24日(日)に開催した滝川市江部乙町のギャラリー陶居 & cafe オルノさんの
ワインとチーズ、オリーブオイル講座で。

20131124_062247


もう成田空港です。
次回は、ねこの待つイタリアから。

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写真 文章の著作権は
RIE OKUYAMA、Wine・Art Co.ltdにあります。
copyright(c) 2005-2017 
RIE OKUYAMA All rights reserved.


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