北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

April 2014

帰国の前に

窓の外から青空が広がり、鳥のさえずり窓の外でねこが日向ぼっこをしていて
ずっとこのままここで1日過ごしたいと思うような朝の時間が流れています。

これから空港に向かうので出発前の短い更新です。

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先日、帰宅後に向かった近郊の町の酪農家です。

ここでジェラートを食べることもあります。
そして熟成したトーマチーズ、フレッシュなリコッタチーズやモッツァレラチーズなど
様々な手造りのチーズを造っていて

特にモッツァレラチーズのできたては、ほのかに温かく優しい味で
ピエモンテのオリーブオイルと一緒にサラダで

ワインの搾りかすの下でじっくりと熟成させたトーマチーズは、ワインと一緒にと
毎日の暮らしに欠かせないこれらのチーズは、この農家の優しいお母さんと娘さんが造っています。

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販売所のすぐ横には、まだ幼い子牛たちの小屋。

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私が日本に帰ったら、お蕎麦が食べたいと思うのと同じように
日本からイタリアに戻ってくる時に、最初に食べたいのがこの酪農家の熟成したチーズなのです。
この日は、チーズ5種類購入。

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お知らせ

今回、ワインの仕事の関係で緊急に約5日間帰国しなければならなくなり
直前に航空券を手配して、今から用意をしてマルペンサ空港に向かいます。

この5日間でワイン会などを開催することはなく、東京での打ち合わせや面談などです。
ワイン会については、6月の予定です。
すでに決まっているのは、名古屋、福岡がどちらも土曜日に開催予定です。
詳細が決まりましたら、またお知らせします。

それでは、行ってきます。明日、羽田空港に到着。

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ジャズとワインとアニョロッティ

モンフェラートでジャズを聴きながらワイン。

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透明感を持ったルビー色のモンフェラート地方の品種グリニョリーノ100%の赤ワイン
グリニョリーノ・ダスティ (Grignolino d’Asti)を飲んでいて、運ばれてきたお料理は

アニョロッティ(ピエモンテの伝統的な詰め物入りパスタ)
私の中では、Agnolotti Alla Piemontese (ピエモンテ風)というよりは、
これは、Agnolotti alla monferrina(モンフェラート風)です。

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食べてみて優しい味が口の中に広がり、すぐのあのアニョロッティだと気づく。
近くのお惣菜屋さんの手作りで、このパスタは、ピエモンテの多くの地域にあるパスタであるけれど
これは、モンフェラート風だと言っていたオリーブ農家のヴァレンティーノさんの言葉を思い出す。

確かお惣菜屋さんを訪れた時、地元のご夫婦が予約していたアニョロッティと
フリッタータ(イタリア風のオムレツ)を受け取りに来ていていた時

"今までずっと家でこのメニューを作っていたけれど高齢になって体力的に難しくなってね・・・。
でもここのアニョロッティもフリッタータもずっと昔からの伝統的な味で大満足なの。
今では、毎週、買うようにしているのよ。あなたも食べてごらんなさいよ。
きっとこの地方の味がわかるわ。"と話していました。

以前のブログ(2012年5月10日)にこのお惣菜屋さんが登場しています。
ピエモンテのお惣菜屋さん

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グイードが語っていた稲作農業の魅力

強い雨が降っていたので、田園は、湿った大地が続き、
まるで、湛水の始まった水田のようにところどころ雨で水溜りができたところもあります。

厚い雲に覆われていますが、ところどころ雲の隙間がオレンジの明るい光に輝き
上空、雲の上を通過中の航空機の窓からは、眩しい朝日の輝きが見えていることでしょう。

通勤の高速バスは、いつもより空いています。

今年は、復活祭、復活祭の翌日の月曜日の祝日に続き
4月25日のイタリア解放記念日(Anniversario della Liberazione d'Italia) と5月1日のメーデー
(Festa del Lavoro)とあるので休暇にしている人も多いのでしょう。

通勤中の短い更新です。
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復活祭前の夜の教会前
中庭で夜風に吹かれ、猫といた夜 22時頃
中庭の大きな木の扉の向こうで火が燃える音と人々が石畳を歩く音がしてきました。

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神父さんのミサの声が聞こえてきました。
人々は、教会の横にある小さな聖堂に入ってから、静かに教会の中へと消えていきました


翌日の復活祭の日は、晴れたものの午後から再び雨模様になり
グレーの空が広がり、静かな休暇の日々でした。

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今の季節、すでに水の入った田んぼもあれば、まだ掘り起こしたところを
水平にしている作業を続けているところもあります。

ノヴァーラ県の稲作農場で。

土壌を掘り起こすのに使ったのは、オーストリア製POTTINGER 社の作業機です。
これは、掘り起こす部分に空間があるらせん状になった細い板となっているため
土壌が重く、粘土質の部分を砕いていくのに、とても理想的とのこと。

農場で

それぞれ自分たちの土壌、農場にあった作業機、そしてトラクターを購入し
その様々な利点を次々に生き生きと話す農家の人たちを見て
それはワインの醸造家がワイン造りへの情熱と土壌と生育環境(テロワール)
その信じている科学の世界を語るのと同じように
いや、それ以上の世界を稲作農家の経営者は、見つめているかもしれません。

EUと輸出入のある国々のそれぞれの市場、必要とされている品種と
その国のお米の調理と食文化を知り、種籾をロシア、ブルガリア、そして他のヨーロッパ、
南米、アメリカに輸出していこうとするダニエーレ。

そして友達の別の稲作農家の経営者は、ミャンマーなどの開発途上のアジアの大きな稲作産地への
技術開発に協力支援をしていて

研究所では、新しい品種の改良のための研究、遺伝子組み換えのお米が入ってこないように
それを監視するための研究室の一角にある遺伝子の分析を行われているロマーノ先生の部署

Pyricularia griseaなど稲の病原菌であるPyriculariaの様々な対策、メカニズムについて研究して
被害を少なくするように、様々な工夫をして情報交換、講習会に参加する農家の人々

EUからの援助金と市場の価格、かかる生産コストを考えながら、肥料、農薬を選び
バイオマスエネルギーや太陽光パネルなどで農場で必要になる電力をすべてまかない
残りをENEL(イタリア電力公社)への販売する農家もあれば
面積あたりのお米の収量を上げて、土地の一部にトウモロコシなど
お米よりも高い価格で取引されるバイオマスエネルギーのために生産して
バイオマスエネルギーの施設に販売することで農場の経営を維持していこうとする農家もあります。

効率の良いトラクターに買い替えて、その大型機械のメンテナンスを勉強
精米所の選定、精米過程でできる籾殻などの余剰生産物を飼料として販売するのも
その市場の取引価格を見て、時期を考え 変動する毎日の取引価格をチェックすることも

自然保護地域になり自然の湿地帯がある場所が水田の農家では、他の生物への自然環境を考えて
用水路のトンボなどの卵のためにも、養魚池として夏の時期、水田を乾燥させる時期にも
周辺の用水路の水位をチェックしていているヴィクトリオ。

ここには書ききれない様々なものを見てきました。
友達の稲作農家のグイードがこんなことを言っていました。

"いつ肥料で、いつ湛水してという時期の目安はあっても
自然が相手で朝起きてから、その様子を見てその日に何をすべきか決める
それほど農業は深くて面白いし、常に勉強していかなければならない。
しかも蛙がいて、夜に美しい音楽を聞かせてくれる、
RIE、この素晴らしさをどうやって説明すればいいかな。"


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アグリツーリズモの復活祭(Pasqua)のメニュー

昨夜22時過ぎから復活祭を前に教会のミサで神父さんの声が聞こえてきました。
窓から教会を見ると、ステンドグラスが明るく輝いていました。

その後、深夜から強い雨と風、そしてまだ今も雨が続いています。
復活祭の休暇期間でその準備で、教会周辺では、人々が行き来しています。

町の神父さんは、すぐ近くに住んでいて、隣町のスーパーのレジで並んでいる時にあったり
町のバールで会うことも多く、神父さんの衣装のこともあれば
先日は、近所のバールにジャンパー姿で現れました。

昨日、帰宅してまだ日が高い明るい夕方、復活祭の準備をしていた教会の中庭を散策しました。

ここには、ピエモンテ州、ノヴァーラ県、そして町役場によって
昔のこの地方の様々な農耕具が保存されています。

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教会に続く庭の敷地である昔の農耕具
この写真は、2008年9月28日のブログの写真です。 
以前のブログは、こちら。 http://blog.livedoor.jp/airone0219/archives/51123924.html

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今日から雨の日が多い予報で、水を含んだ粘土質の重い土壌では、トラクターが入れないので
様子を見ている稲作農家も多いことでしょう、

稲作農家友達のグイードは、自宅の書斎で稲作についての研究の書類、本を読んでいることでしょう。
その書斎は、膨大は資料、本があり、まるで大学の研究室のようなのです。

一方、経営している農家レストラン(アグリツーリズモ)では復活祭のお料理メニューがあり
奥さんのマリアさんが今頃、その準備を始めているかもしれません。
毎年、60名近くが予約しています。

私は、少し前に、そのマリアさんの明日のお料理の試作品を食べにいきました。

復活祭(Pasqua)のメニュー

前菜
野菜のグリル
モンフェラート風ピエモンテ牛ファッソーネ 
Bella Elenaのサラダ
* 自家製のマヨネーズ、ゆで卵、ビート、農場のセロリをはじめとしたお野菜のでサラダのようです。

カタクチイワシ(アンチョビ)のマリネ

プリモ(1番目の前菜に続くお料理、パスタリゾットなど)
カルナローリ米のアスパラガスのリゾット
農場のルッコラペーストに小エビの入ったソースのショートパスタ

試作時のパスタ。明日は、これに小エビが入るようです。

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セコンド(メイン)
子羊の骨付きロース 香草(dragoncello :エストラゴン)風味

牛のヒレ肉のソテーと新鮮なキウィ添え 
*最初は、牛肉の赤ワイン(ノヴァーラ県のネッビオーロ)煮込みとどちらにしようか迷っていたようですが
春らしく変更したようです。

デザート
パスクワのお菓子 コロンバ
*クリスマスに食べるパネットーネと似ている生地ですが鳩(コロンバ)の形をしています。

マリアの特製のデザート

カフェ

ミネラルウォーターと食前酒のスプマンテとデザートと一緒に提供されるモスカート・ダスティ付きで
おひとりあたり35ユーロ
ワインは、別注文になっていて、地元のワインがたくさんありますと書かれています。

メニューを写真に撮りました。

menu

そして明日、このメニューをひとりですべてお料理するマリアさん。
最初に出会ったのは、2006年、長くずっと楽しい時間やお話をありがとう。

マリア

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昨日 金曜日のミラノからの帰りのバスでは、みんなバス降車時に
"Buona Pasqua!"と運転手のアントニオさんに復活祭の前の挨拶が次々に聞こえてきました。

それでは、皆様もどうか良い週末をお過ごしください。
Buona Pasqua!

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お豆のスープ(Zuppa di fagioli borlotti)

稲作農家の友達、グイードの知り合いでノヴァーラ県の農業課の研究室に勤務する
農学博士を訪問した帰り道、ノヴァーラの中心地を散策しました。

ゲンメ出身の建築家 Alessandro Antonelliの設計
高さ121mのクーポラを持つ サン・ガウデンツィオの聖堂
Basilica di San Gaudenzio 

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ノヴァーラ県の庁舎から近くのオステリアで選んだランチは、
お豆のスープ(Zuppa di fagioli borlotti)。

栄養がたっぷりで素朴な田舎料理で、好きなメニューのひとつです。
これとパン、グリッシーニで美味しいお昼のひとときです。

ランチ


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先日同じメニューをノヴァーラ県、そしてヴェルチェッリ県の病院で試食の機会がありました。
レストランとは、また違った美味しさがありました。

塩分など控えられていますが、とても美味しく胃に優しい。
入院患者さんだけでなく、調理スタッフもそして先生、病院職員も食堂で
毎日味わっているそんなお料理を作っているキッチンです。

ここで、毎日、病院に運ばれていく朝食、昼食、夕食が作られています。
昼食が各病院に運ばれる準備が終わると、すぐに夕食作りがスタートします。

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私は、同じところで作ったものを病院の食堂でいただきました。
お豆とお野菜のスープに柔らかく煮たお米を添えて。

*お米の品種:Arborio ヴェルチェッリ県に品種と同じ地名があり、同じくヴェルチェッリ県の
ワイン産地 ガッティナーラ、ノヴァーラ県ゲンメから近郊の町です。)

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マリアが作るリゾットを待つ間に。

アグリツーリズモで過ごす時間は、大切で、それは、決してお料理を楽しむというだけでなく
この稲作地域で農場を経営する友人達の日々の暮らしをすぐ近くで見て
ノヴァーラ県の農業地域をもっと知ることができるのです。

農地の土壌や環境を大切に農作物であるキウィ、そしてお米を日々、研究している姿、
時には、同じような農業者同士のミーティングなどに参加していたり
1日が終わると暮れていく田園を見ながら、夜風に吹かれながら好きな煙草を吸っているグイード。

家畜のカモやガチョウたちの世話をしながらレストラン用の野菜、香草を育て
毎日お料理のレシピの本を読んでいる、お菓子作りが得意なマリア。

そんな彼らに会いに行った日の写真です。

グイードのトラクターの横で。
土壌を掘り起こして隆起した部分を水平にしています。
グイードの場合は、掘り起こす前の段階で土壌に肥料を施しています。

それは、使っている肥料の関係で土壌の中でシアナミドが尿素、そしてアンモニアに
ゆっくり変化していくには、時間がかかるので早い段階で施さないといけないといけないと
グイードは、今までの経験から何度とその時期、方法を変えながら、研究した結果
最も効率よく最終的に使用する肥料、農薬を少なく、肥沃な土壌になるようにしていると話していました。

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キウィ畑。5月になると、日中、数多くのカモとガチョウがこのキウィ畑、用水路で過ごします。
雑草を食べてくれたり、そしてその鳥たちの排泄物、お米の籾殻が肥料として使われます。

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グイードの水田のあぜ道に自生していたオルティケ(Ortiche:イラクサ)を持っていき、
それを使ってマリアがリゾットを作る。
"持ってきたのがとても色が深い緑のオルティケだったから、濃い色のリゾットになるけれどいい?"

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リゾットを待つ間、スプマンテを飲みながら、
"いつもの前菜"と言って頼んでおいたノヴァーラ県のサラミをゆっくり楽しむ。

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今日も帰ったら、美味しいサラミとワインで長い夕方の時間をゆっくり楽しみたいです。
それでは、行って来ます。

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イタリアの稲作栽培面積の状況

車窓から。朝の田園風景です。
まだ水の入っていない水田も多く、写真の田園は、掘り起こした土地を
レーザー発光・受光器を活用して、水平に整地した段階のようです。

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そして、ノヴァーラ付近、菜の花畑を通過中。今まで気が付きませんでした。
以前は、水田だったかもしれません。
実は、少しずつ水田面積が減っていることが問題になっているのです。

イタリアの稲作についての更新です。

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車内で読んでいた新聞(稲作農業者のための月刊新聞:IL RISICOLTORE. 2014 3月号)から
この表は、2014年の稲作農家の種まきの状況の調査です。

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お米の品種の区分(EU)が、
上からTondo(日本のお米のように丸くて小さいもの。お寿司、ミネストローネなどに)
Medio,Lungo A(カルナローリ米など、イタリアのリゾットに使われます。ジャポニカ米で丸くて大きい。
英語でLong A)
Lungo B(インディカ米など長い粒のもの。農学博士ロマーノ先生によるとジャポニカ米でも
このLong Bに属するものもあるとのこと。)

2013年と2014年の栽培されたお米の品種の区分の面積を比較したもので、
これを見ると調査の対象となった農家では、Long Bの栽培が大きく減っているのがわかります。

今までブログに何度か登場したヴィクトリオも毎年、市場を見て栽培する品種を選び、
その予測が外れた年は、倉庫にたくさん残ってしまったこともありました。

イタリアのリゾットで使われるLong Aだけを栽培するわけではないのは、輸出されるお米も多いからです。
例えばヴィクトリオの輸出したお米の行き先の1つは、英国で朝のシリアルとなりました。

2012年秋に稲作に関する見本市でミーティング、討論会の見学し、昨年、秋の研究所や
農学博士である農場経営者を訪問し先日、再び土壌や肥料の研究の件で
各機関を訪問していろいろなことが見えてきました。

EUから稲作農家への援助がなければ、経済的に破綻してしまい、
その上、開発途上である第三世界のアジアの国々からEUに安くお米が輸入されることによって
お米の取り引き価格が下がっています。
このお米こそが、ほとんどインディカ米であり、Long Bに属するお米なのです。

カンボジア、ラオス、バングラデッシュ、ミャンマーなどから、主に輸入されます。
*ミャンマーも2012/2013で関税がゼロでEU諸国に輸入されるようになりました。

農業経営者は、市場で取引される価格や、どの品種が求められているかを考えます。
それは、毎年違うので、昨年大きく成功した品種が翌年も求められるとは限らないのです。
(ヴィクトリオによると、流行もあるとのこと。)

農地の一部を高く取り引きされるバイオマス燃料のための農作物を栽培し、
少なくなった水田面積で収量を上げて かかる肥料、農薬のコストを下げるために、
最小限にする工夫を行っているのです。

収穫後に乾燥させる大型装置にかかる電力も太陽光パネルにしたり
衛星を使って収穫、そのデーターを他の作業機を取り付けたトラクターに使用して

必要以上の肥料にならないよう収穫の多かった区域では、少なく、
土地が痩せているとコンピュータが判断したところに多くなどそれぞれに必要量を施すと
機械が自動的にストップするなどの装置のある最新の大型コンバインやトラクターに
大きな金額を投資するなど、それぞれの農場経営者は、将来を考えながら
日々、研究、そして敷地内で実験している姿を見ることが出来ました。

2年前のミーティングで、ミラノで2015年に開催されるEXPO(食糧がテーマ)を控えているのに
この北イタリアがEUの稲作のリーダーであるのに、面積を減らすわけにいかないという
パネリストもいましたが、現実的には、農場経営者を見ていると難しいです。

写真は、稲作研究所の一室です。
この時期は、栽培、そして実験する品種ごとの種籾の仕分け作業で忙しいです。
実験場で栽培する区域、品種をひとつひとつ確認しながら、種籾をセットしていきます。

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農場経営者が品種、肥料、市場の動向などを相談することが多い
稲作研究所のロマーノ先生(博士)を訪問。

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新しい品種の研究のために、一部実験用の農地でなくハウスで稲を栽培しているものもあります。

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こちらは、2013年12月16日に発表された統計です。(Ente Nazionale Risi )
EUの稲作面積 2011年と2012年の比較 これによるとイタリアは、−4.66%
(その他の表は、イタリアに続いて 上からスペイン、ギリシャ、ポルトガル、フランス、ル−マニア、
ブルガリア、ハンガリー)

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生産量は、同じく2011年と2012年の比較でイタリアは、2.20%増加しています。
同じ面積あたり、収量が多くなっていることがわかります。

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そのための品種改良こそ、ロマーノ先生の部署でもあるのです。


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夕方過ぎの湖畔の街

ブログを書いている今は、青空の日曜日で爽やかな風が吹く素敵な午後の時間です。
日曜日でお昼のミサが終わった後は、教会付近のこの家の周囲は、あまりにも静かで
様々な田園の鳥たちの鳴き声が聞こえてきています。

中庭に干していた朝のお洗濯ものが気持ちよくふんわりと乾いていて
そんなことがとても嬉しく、これからの季節が楽しみになります。

広場の方に行くと、いつものカフェに集まっている人たちがいることでしょう。

このブログの後に、少し水田を散策して、再び、仕事のメールなどを開始します。
その合間の短い更新です。

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ミラノの風景に続き、今日は、ノヴァーラ県のリゾート地でもある湖水地帯の風景です。
少し華やかな地域が続きますが、今日の写真は、まだリゾートシーズンの前で
人のいないひっそりとした夕方、多くのお店が閉まった後の湖畔の街の風景です。

この地域を訪れる時は、寒い冬だったり、小雨だったすることも多いのですが
そういう日に、この街での暮らしが見えてくるようにも感じます。

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オルタ湖を北上してその先端にある街 オメーニャに買い物に行きました。
*Omegna:ヴェルバーノ・クジオ・オッソラ県(Verbano Cusio Ossola)

お店の外から水のせせらぎが静かに聞こえてきました。
この綺麗な水は、スイスの方から流れてきています。

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オメーニャの街。

目の前で買い物帰りの女性が、湖畔のベンチに座ってジェラートをのんびり食べていました。
ちょうど母と同じくらいの女性でしょうか。ジェラート店の隣のスーパーでお買いものしたようです。
私もこの後、ここで買い物。

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ノヴァーラで予約した夕食前に途中、ほんの少しの時間しかなかったですが、オメーニャから
ノヴァーラに戻る途中、通り道である湖畔の街オルタ・サンジュリオに立ち寄りました。
*オルタ・サンジュリオは、ノヴァーラ県になります。

これからのバカンス時期に人で賑わうリゾート地ですが
本格的なシーズンを前にした4月の夕方の風景です。

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それでは、ブログが書き終わったので水田を散策してきます。
明日は、朝の通勤中のバスから、イタリアの稲作についてです。

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ミラノからの帰り道にカフェタイム

土曜日の夕方、これから私は、週末の買い物もあり隣町に向かい
それからアぺリティーボタイム、夕食準備です。

その前に短い更新です。ちょっぴりミラノ散策。

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金曜日の午後、仕事の帰り道に地下鉄Turati駅で下車、その後、いくつかのギャラリーを訪れ
賑やかなモンテナポレオーネ通り(Via Montenapoleone)通りを歩きました。

この通りは、ミラノの中でもファッションの発信地で有名なブランド店が立ち並ぶ高級ブティック街です。
フオーリサローネ(Fuori Salone)を訪れる人、
そして優雅なショッピング、観光で散策する人々でいっぱいです。

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ブティック街の邸宅のフレスコ画の天井。
説明によると、これは、ラファエロの弟子たちによって描かれたそうです。

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邸宅内は、椅子などの家具、食器、宝石などが展示され、素敵な空間です。
展示品を見て、先日、アペリティーボで出してもらったスプマンテのグラスもありました。

通りから奥にある邸宅で、扉の向こうは、たくさんの人たちで賑わうモンテナポレオーネ通り

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帰りのバスの時間が近づいてきているので、最寄りの地下鉄の駅に向かいました。
ミラノ郊外にある高速バスのターミナルまで地下鉄を乗り継いて行くので
ここから40分近く見ておかないといけないのです。

地下鉄モンテナポレオーネ駅前

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Emporio Armani Caffe ミラノ 
地下鉄モンテナポレオーネ駅のすぐそばです。

トリノ行き高速バスの時間まで少ないので、スーパーもカフェも
いつも立ち寄るところは、地下鉄駅のすぐ近く。
敷居が高くなく普通のカフェで、ちょっと素敵な気分にさせてくれる空間です。

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春の野菜のリゾット

田園の朝の霧、日の出時間が近づき、次第に桃色に変わっていく空。
くっきりとした白いラインを描く飛行機雲。朝日を受ける田園のトラクター。
車窓から、刻々と変化していく空の色を眺めています。

通勤中の短い更新です。
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ミラノのデザインウィーク中。
帰りにミラノで友人ジュゼッペの職場であるギャラリー空間の奥の庭でアペリティーボ。
ギャラリーには、各国からのデザインや建築関係の人々が次々に訪れていました。

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この後、待ち合わせがあり、夕食はミラノから少し離れた静かなロンバルディア州の
小さな街のレストランで春の野菜を楽しみました。

春のいろいろな野菜の前菜


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ソラマメ、アスパラガスなどの春の有機野菜のリゾット
Risotto “Bio” verde con bruscandoli, fave e asparagi

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Salone Internazionale del Mobile Milano 2014( ミラノサローネ国際家具見本市)と
同じ期間中にミラノ市街のギャラリーやスペース、ショップなどで様々なデザインが展示される
フオーリサローネFuori Salone のサイト
http://fuorisalone.it/2014/

この期間は、街の中を歩くだけでもとても楽しいです。ご旅行でミラノにいらっしゃる方は
アーティスト、企業などの出展するデザイン、作品でいっぱいなので、
サイトや街の中で配布されるマップを見ながら出展会場となるギャラリーなど訪問してみると楽しいです。
ミラノの空気がたくさん詰まっています。

今日も帰りにジュゼッペとアペリティーボかな。

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Vinitaly

今日までヴェローナで開催されているワインの見本市vinitalyに行ってきました。
車でノヴァーラ駅まで向かい、6時5分発ミラノ中央駅行き、ヴェネツィア行きに乗り換えてヴェローナへ。

ノヴァーラ県のワイナリーのフランチェスコと会場の入り口で待ち合わせして
最初に過ごしたブースは、アルトピエモンテ地方のネッビオーロ生産者の集まりの共同出展ブース。

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朝食を取っていなかったので、バールを探そうとすると、フランチェスコが
"朝食なら、僕たち生産者のブースにいくらでもあるよ。"と奥から持ってきてくれました。

このサラミ3種類は、いずれも今までにブログに登場した近所の養豚農家のもの。
そして地元のトーマチーズ。

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これも美味しかったです。レーズンパンにノヴァーラ県のゴルゴンゾーラチーズ

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フランチェスコの造るネッビオーロ100%のゲンメ。

*ワイナリーでは、ゲンメ2010は、年間1000本のみなので、ワイナリー側では、完売ですが
12月に入荷した舞浜と東京の倉庫にある他、私が購入したワインがまだノヴァーラのワイナリー内にも
半分大切に保管してあります。まだショッピングカートになく申し訳ありません。急いで作成します。。
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そしてアスティの生産者、パオロとお嬢さんのロベルタさん。

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ミラノのワイン試飲会で知りあったアンコーナでワインとオリーブオイルを生産しているパオロから
普段、遠くてなかなかワインもいつも試飲できるわけでないから、是非、立ち寄って欲しいと
メールがあったことを思い出し、立ち寄ってみました。

今は、ピエモンテのワインばかりの取扱いですが、農業者同士で交流があったり
いろいろなきっかけで出会いがあり、海沿いのトスカーナのワインと
そしてこのパオロのワインとオリーブオイルがいつか入荷できるように考えているところです。
他の生産者さんも、ずっと今まで通り入荷して仕事をしていきたいので
まず私が販路を拡大していくことを目指さないといけないです。

マルケ州アンコーナのパオロ(イタリアは、同じ名前が多いです。)

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パオロは、"ランチ、食べていなかったら、これをワインと一緒に試食するといいよ。
僕たちの地域でよく食べる特産物ばかりだから。"と
トレーに入ったチーズとアスコラーナ、パンに自分の農家で生産したオリーブオイルを用意してくれました。

*Olive all'ascolana (オリーブの実のアスコラーナ)は、グリーンオリーブに
挽肉のラグーなどの具を詰めてパン粉をつけて揚げたものです。

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この他、バルバレスコのワイナリーのティツィアーナの旦那さんガブリエレさんとお兄さんにも
会ってきたり、ブースを抜け出したフランチェスコと気になるワインの試飲に行ったりと
いつもと違った生産者さんたちとの楽しい時間でした。

帰りは、ヴェローナからミラノまでは、スイス鉄道の車体(ジュネーブ行き)の快適な車内で過ごしました。
ミラノ中央駅に列車が到着すると、向かい側のホームには、ノヴァーラやヴェルチェッリ、トリノにある
有名な建物のイラストが車体にたくさん描かれたトリノ行きが待っていました。

ミラノから車で帰る途中の家族とノヴァーラ駅前のホテルで合流して帰宅。

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そしてミラノでは、インテリアデザイン、家具などデザインの最大規模の国際家具見本市
ミラノサローネが始まりました。同時に フオーリサローネ(Fuori Salone)という
ミラノの街のギャラリー、ショールームなどで様々なデザインの展示で
イタリア ミラノの持つ華やかさ、国際的にデザインの中心であることを実感するのです。

高速バスは、今、ちょうど、その見本市会場(Rho Fiera Milano)付近を通過中です。
仕事が終わったら、ミラノの街の中をゆっくり歩いてみようと思っています。

それでは、行ってきます。
どうか良い一日をお過ごしください。

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海沿いのトスカーナへ

気持ちの良い素敵な春の日々が続いています。
バスは、たくさんの乳牛が放牧された牧草地を通過。

通勤中の短い更新です。
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先日のブログでは、ノヴァーラ県からリグーリア州のオリーブ畑に行ったことを書きましたが
その後、海沿いを更に南下してトスカーナ州に向かいました。

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その風景と空気は、どこか懐かしく、ほんのわずかな期間、
この地方で暮らしていた頃のことを思い出しながら車窓を眺めていました。

海があって山があり、大きなスーパーマーケットが近くでそれまで暮らしていたローマとは、
また違った魅力がありこれからのイタリアでの新たな暮らしを楽しみに思っていたのです。

海岸沿いの華やかなシーフードレストラン、ワインのお店、椰子の木が並ぶ大通り、
ここでもし、ずっと暮らしていたら、また違ったイタリアでの暮らしが待っていたのかもしれません。

スマートフォンに残っていた写真から。

今まで何度か訪れたことのある大理石の採石場。

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昔は、水牛で重い大理石を運搬していたようです。
ピエモンテの農業地帯で、まだ機械化以前の時代の写真、農工具を見る機会が多いので
昔の大理石の採石場での様子は、とても興味深いです。

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この日のランチは、海沿いにあるレストランへ。
ピエモンテ料理 ピエモンテ牛(Fassone)のカルネ・クルダ(Carne Cruda)に似ていますが
こちらは、サーモンのタルタルです。
Tartare di salmone con smetana*クリームを使ったソース

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魚介類のフライ。レモンも美味しい。
Fritto misto

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ワインは、 Colli di Luni Vermentino
ヴェルメンティーノは、海抜70m〜450mにかけて昔から
この地方(リグーリア州ラ・スペツィアが県都であるスペッツィア県
とトスカーナ州マッサが県都のマッサ=カッラーラ県)で多く栽培されてきた品種です。

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トスカーナの海からの風が気持ちがいいこれからの季節、
きっとこの地方では、多くの方が冷たいヴェルメンティーノのワインと美味しい魚介類で
素敵な日々を過ごすのでしょう。

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リグーリアのオリーブ畑へ

ノヴァーラ県から高速道路でジェノヴァを通過しリグーリア州ジェノヴァ県セストリ・レヴァンテへ。

住んでいるノヴァーラ県もすでに気温が高い春の日々が続いていますが
海岸から近いリグーリア州の空気は、どことなく甘く柔らかな春の素敵な空気でいっぱいです。

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協同組合の売店には、昔の搾油施設が展示されていました。

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壁には、昔の石臼の写真が飾られていました。

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現在でも、まだ石臼で搾油しているオリーブ農家もあり、
輸入しているリグーリアのオリーブオイルがそうです。
リグーリアのジャコモさん。オリーブ搾油場周辺の景色は、2009年5月のブログ
”フランス国境に近いオリーブ畑で”に写真あります。

gandolfo5

一般のオリーブ農家に比べて、協同組合では、オリーブオイルの生産量が多く
その生産過程で廃棄されるこのオリーブの種も多く、それを粉砕、乾燥などの作業をして

下の写真のような状態になったものが、大きな袋に入った状態で販売されていました。

これは、冬の暖房に使われる大切な燃料となるのです。
ピエモンテ州の稲作農家、養豚農家で自然循環型のエネルギー、バイオマス発電が
昨年、ブログで書いた時よりもさらに大きく進んでいるのですが
(これは、また後日、ブログに書きます。)

オリーブの産地では、搾油後、大量に残るオリーブの種を使って
再生利用可能な自然エネルギーを得ているのです。

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外に出てみると、生育に必要な水を与えられているオリーブの木が見えました。
ここは、オリーブ農家が、参考にするためのオリーブ畑の試験場でもあり、
肥料、灌漑などについての説明が細かに書かれていました。

灌漑中のオリーブの木のそばにある看板の説明によると、オリーブの木は、
年間降水量が200舒焚爾隆チ臂態でも生きることのできる木ではあるが、
少なくとも400个蓮必要であること、
6月から8月にかけての時期に植物生長時期に、水を供給することなど、
その方法について書かれていました。

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ここで買ったお土産は、タジャスカ種オリーブオイル2リットルとバジルペーストのジェノベーゼ。
この後、車で海沿いのトスカーナ州に向かいました。

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ブログを書いている18時過ぎの今も青空が広がり、とても気持ちのいい1日です。
春、そして初夏に向けてイタリアは、おそらくどこも素敵で賑やかな雰囲気でしょう。

私は、これからアペリティーボを楽しみます。今日もまた地元のワイン、エルバルーチェ。

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更新が遅れてしまいました。まず春の風景を。

ノヴァーラ県庁の農業課を訪れた日、帰りに散策したノヴァーラの街の中で。
こちらも桜の季節です。

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そしてこちらは、近所の農場内の桜の樹。
この日は、今にも雨が降りそうな一日で、稲作農家の人々は、作業を急いでいました。

稲作農家の友人、グイードのもつ水田の土壌は、粘土質で、水を含むと流れ落ちていくわけでなく、
しっかりとそれを包み込むリン(P)を豊富に含んだ肥沃な土壌。
雨が降ってしまうと、土壌が柔らかくなりトラクターのタイヤが動くことができなくなるからです。

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ずっとブログの更新ができないでいました。ピエモンテの春の風景など楽しみにしていた方
本当に申し訳ありません。。。
今、こちらは、農場によっては、すでに水の入った田んぼもあります。
そしてまだ、土地を耕し、地面を引き起こしている段階のところもあります。

ブログを読んでいらっしゃる方にたくさん伝えたいこの地方の農業の様子、先日訪れた湖水地帯
おいしいピエモンテ料理、そしてリグーリア州のオリーブ畑の風景
トスカーナの大理石の産地、以前、働いていたこともある海沿いのトスカーナのワインレストランがある
街をドライブして感じた空気、風景、ワイン、魚介類のお料理、

そしてピエモンテの病院療養食。
イタリアでは、そんなに多くはないですが、セリアック病で、栄養吸収不良になったり、
グルテン反応異常を起こす病気を持つ子供のための学校給食の特別メニューの
グルテンフリーのパスタも体験。

ブログが更新できなかった期間に見た風景を少しずつ伝えていけたらと思っています。

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お知らせと業務連絡です。

消費税の改正の関係で、月末のワイン注文が多く、配送が遅れてしまっているところもありますが
3月にご連絡をいただいている方は、3月時点の料金になります。

そしてイタリアでは、すべて税込価格で最終価格を見て納得して購入する暮らしなので
どうしても税別の価格のみ提示して、最後の会計で別の料金になってしまう日本での暮らしに
慣れなかったこともあり、すべて税込で販売していましたが

一部のお客様から、他の会社と同じように税金が加算されて高くなってもそれが普通なので
税抜き価格での表示にした方がいいのではないかというご意見が多かったです。

仕事が重なったので、まだワインのサイトのショッピングカートは、そのままになってしまっているので
今週末に変更できるようにしますが最終価格がよくわかるような提示方法を考えています。

先月ゲンメから2つの貨物用のパレットが、そして今月もバローロから日本に貨物を輸送する予定で
一度に5000本単位でなく、500~600本単位で日本、毎月空輸にて輸送していて
外国為替によって、1ユーロ115円弱で入荷した時を基準に計算していた関係で
現在の140円を超えたレートでは、差が出ているワインが多く、値上げになるものもありますが
大きく値上げするわけでなく、そして最終価格がわかるようにしてご案内できるようにします。
どうかよろしくお願いします。
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早く送ってくれないと俺の場所がないとぼやいているゲンメのワイナリーのアントネッロ。
(もうこのワインは、日本に到着しているので、ワイナリーに場所少しあります。。。)

アントネッロ



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