小さな田舎の夏祭りの会場で。

夏祭りの飾り















この日は、町役場の関係者と同席で
デザートのゴルゴンゾーラチーズを食べながら

副町長とフランスワインとイタリアワインについて

”違うと思います。私は、そう思わない。”などと
議論を戦わせてしまっていました。

ヴィクトリオがこの後、笑いながら
”よかった。RIEが相手をしてあげていたから、助かったよ。”

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でも私は、話している間も、目の前のステージで

踊る小さな友達が気になって
くるくると踊る姿をずっと目で追っていました。

ステージで 2






















日本にいる義妹のお母さんの手作りのペンダントをしていたら
”わあ・・・。きれい。”と
この女の子が声をかけてきたのが、お友達になったきっかけでした。

前の記事と同じ小さな女の子のお友達です。
お母さんがロシア人なので
昨日のお菓子は、ロシアのお菓子だと教えてくれました。
ステージで 1


















私は、この女の子が深夜12時過ぎまで、楽しそうに踊るのを
ずっとみていました。

”見ててね。”
”大丈夫、見ているわよ。”

次々に流れるヤングマンなど70年代後半だと思われる
古いメロディには、どこかで聞いたことのある音楽ばかりが続き

古いステージのセロハンで色をつけた電飾を眺めながら
昔の時代にまるでタイムスリップしたように感じていました。

懐かしいメロディを聞きながら
少し悲しい気持ちが突然、襲ってきました。

古い記事に何度か登場していた
小さな男の子、女の子の友達と同様に

いろいろな審議や裁判が終わると
どこに行ったのか誰にも分からないように
いつかは、この女の子も
必ずこの町の母子施設を去っていってしまうからです。

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帰り際に副町長が、”また明日、ここでね。”とにっこりして
帰っていきましたが・・・困りました。

今夜は、お仕事の関係でなく
教え子のイタリア人の高校生
ノエミちゃんを他の町から招待しているので。