今回で500回目の投稿です。
掲載した写真の数は、1400枚近くになっています。
今まで、読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

今日は、小雨の降る寒い1日でした。

雨




















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午後、ミラノから帰宅して車から降りると
そんなに遠くもないミラノとの気温の差がとて大きく
町の冷たい凍るような空気に驚きました。

車から降り、給油している私の手は、すぐに冷たくなりました。

メーターを見るとまだ半分以上もあり
もう少し、冷たい手を我慢しなくてはなりませんでした。

20ユーロでなく、10ユーロにしておけば、もう終わったのにと
と思い後悔したほどです。

モンテローザは、もちろん、山の近くは、もう雪が降ったと
町の人々が話していました。

ちょうど、山の方角からの冷たい風がこの地域に吹き
それで、気温がとても下がったのでしょう。

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この日、近所のアグリツーリズモのスタッフの夕食会に誘われていました。

ドアを開けると、暖房の入った室内は
美味しそうなスープの香りでいっぱいでした。

”RIE、もうオーブンに入れ始めたわ。来て。”と
明るいマリアの大きな声がしてきました。

大きなオーブンの中は、詰め物をした農場のガチョウと
農場の畑で収穫された香味野菜が入っていました。

そばには、農場のキャベツが積まれてました。
キャベツ 1



















キャベツは、ノヴァーラ風リゾットのスープを作る時にも
使われることが多く、この地域でよく使うお野菜のひとつです。

スーパーなどで買うキャベツと違い

農場のキャベツは、ところどころ丸く小さな穴が開き
外側の葉っぱを開くと小さなカタツムリやナメクジがいます。

農場の細く香りが高いセロリと紫玉ねぎを刻んだだけのサラダは
オリーブオイルとゲンメ地方のワインビネガーを合えただけの
シンプルなサラダです。

”今は、誰がメインのコックさんをしているの。”と
オーナーのグイードに聞くと

”昔、モンディーネ(田植えをするために、その多くは、地方からノヴァーラ、
ヴェルチェッリ県などに働きに来ていた女性のこと。)
のまかないをしていた女性のことを
"クチニエーラ:Cuciniera"と呼んでいたんだよ。

このアグリツーリズモでは、シェフやコックでなく
農場の素材をシンプルに提供してくれる"Cuciniera"が必要だから
特別にコックを雇うわけでなく、今では、すべてマリアがしてくれているよ。”


そして帰りに友達ロミーナの小さなレストラン、バール(Bar)に
立ち寄りました。
(実は、今晩、どうしても断れない夕食が重なり
私は、2回も夕食をしています。)

ハロウィーン・パーティといっても、ハロウィーンのことを
まったく知らない人ばかりなので

いつもの町の行事のように、町の人々の懇親会となっていました。

ハロウィンの夜



















パーティでは、いろいろな種類のピッツァと飲み物が次々に出てきます。

ピッツァのパーティ













友達のモレーナは、カボチャのカチューシャをして
この日の仕事を楽しんでいました。

ハロウィン

















すぐそばのテーブルは、7,8歳の子供だけのテーブルでした。

小さな町なので、どの子供も家から歩いてすぐの場所なのでしょう。
親からこの日のためにもらったパーティの会費を大事そうに
レジで支払って、席につくと、まるで学校のクラスの延長のように
楽しそうに話し始めました。

コーラやお水、ジュースと一緒に、楽しそうにピッツァを食べながら
語り合っている様子は

まるで高校生の頃の私が友達とファーストフードで
話していたのにも似ているように思えました。

でも、彼らは、まだ小学生か・・・。

”チャオ。RIE."

町のどこかで見たことがあるかもしれない
その女の子は、私の名前を知っていたようでした。

隣のテーブルに座っていたピアスをした可愛い女の子の
その大人びた表情がとても印象的でした。

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ノヴァーラのワイン、お料理を書くつもりでしたが
今夜は、アグリツーリズモのシンプルなお野菜を中心にした食事と
ハロウィーンではピッツァとビールだったので
次回の記事に延期にすることにしました。