気が付くと、農閑期が終わり、すべてが動き出す春になっていました。
ピエモンテを離れ、東京で過ごして考えてみたいという思いもあって日本残業が続いているのですが
ふいにイタリアから電話がかかってくると、ピエモンテに不在であることが
ひどく出遅れてしまっている気分になってしまい、たちまち落ち着かなくなってしまうのです。
電話の多くがドイツ デュッセルドルフで開催されるワイン見本市ProWein、
その後、春にイタリアで開催されるワイン見本市Vinitalyのアポイントのことだったり、
ピエモンテのワイナリーからは、新しいワインのティスティングの件でした。
ワイナリーに行かなければなりません。
私は、まだ東京にいるにもかかわらずイタリアに戻ってすぐの今月下旬の
テイスティング、セミナーの申請をしてみました。
春には、いよいよピエモンテに帰らなければならないということを自覚するために。
**************
今日のブログは、東京、麻布十番で、北イタリアのピエモンテ、そしてロンバルディアのお料理と一緒に
地元ノヴァーラ県のワインで、知り合いでもあり大切なお客様と過ごした時のお料理です。
その日は、1日中、冷たい雨が降っていました。
シェフがピエモンテ料理、そしてミラノの郷土料理のリゾットなどワインに合わせてお料理をアレンジ。
食前酒、前菜盛り合わせ、生ハム・サラミの盛り合わせに続き、
ピエモンテ州の郷土料理のパスタ アニョロッティ・デル・プリン
Agnolotti del plin
リゾットが好きなので、とっても嬉しかったです。
急にイタリアの自宅前に広がるいつもの田園風景を思い出し、少し焦る気持ちになってしまいましたが。。。
ミラノ風リゾット
Risotto alla milanese
そして、牛肉を赤ワインで煮込んだお料理
シンプルに煮込まれて素材の味が引き立つピエモンテの濃厚な味わいと一緒に
ノヴァーラ県のワイナリー、フランチェスコの造る赤ワインを楽しみました。
コッリーネ・ノヴァレージ・ネッビオーロ
Colline Novaresi Nebbiolo“MotZiflon
品種:ネッビオーロ85%、ヴェスポリーナ10%、ウヴァ・ラーラ5%
Guanciale di manzo brasato
その後、デザートは、美味しいプチドルチェ盛り合わせを。
OSTERIA dieci (オステリア ディエチ)さん
東京都港区麻布十番2-8-15
050-5594-7242
(休)月曜日
今にも、雨が降り出しそうな東京の空です。少し明るくなってきているように思えるけれど、
予報では、曇り時々雨で夜には雨が降るかもしれません。
もし夕方から雨が降ったら、パソコンの前を離れて雨の東京を散策しましょうか。
そしてバーの木製のカウンターで、静かな食前酒タイム、東京時間を過ごしたい。
*ところで細々と更新しているピエモンテとワイン関係のインスタグラム(時々、ねこ祭り状態)は、
見てくださる方も少ないので、いいねは、ほんの少しでいつも一定です。
ところが、雨の銀座風景の写真(特別な写真でなく、バーの帰り道に傘を差しながら撮影した風景の写真。)だけが、突出して約10倍以上の方から”いいね”なので不安です。
何か炎上してしまったのでしょうか。。。
https://www.instagram.com/wineartpiemonte/
**************
前回のブログの東京駅前で信号待ちをしていて、横断後、皇居方面に帰っていった小鳥のちーちゃん。
”小鳥は、ハクセキレイですか。”というご意見があって、
宮内庁の皇居東御苑の野鳥のサイトの写真で確認してみました。
東御苑から丸の内周辺で比較的出会えるようです。
www.kunaicho.go.jp/event/yacho/yacho.html
**************
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ピエモンテを離れ、東京で過ごして考えてみたいという思いもあって日本残業が続いているのですが
ふいにイタリアから電話がかかってくると、ピエモンテに不在であることが
ひどく出遅れてしまっている気分になってしまい、たちまち落ち着かなくなってしまうのです。
電話の多くがドイツ デュッセルドルフで開催されるワイン見本市ProWein、
その後、春にイタリアで開催されるワイン見本市Vinitalyのアポイントのことだったり、
ピエモンテのワイナリーからは、新しいワインのティスティングの件でした。
ワイナリーに行かなければなりません。
私は、まだ東京にいるにもかかわらずイタリアに戻ってすぐの今月下旬の
テイスティング、セミナーの申請をしてみました。
春には、いよいよピエモンテに帰らなければならないということを自覚するために。
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今日のブログは、東京、麻布十番で、北イタリアのピエモンテ、そしてロンバルディアのお料理と一緒に
地元ノヴァーラ県のワインで、知り合いでもあり大切なお客様と過ごした時のお料理です。
その日は、1日中、冷たい雨が降っていました。
シェフがピエモンテ料理、そしてミラノの郷土料理のリゾットなどワインに合わせてお料理をアレンジ。
食前酒、前菜盛り合わせ、生ハム・サラミの盛り合わせに続き、
ピエモンテ州の郷土料理のパスタ アニョロッティ・デル・プリン
Agnolotti del plin
リゾットが好きなので、とっても嬉しかったです。
急にイタリアの自宅前に広がるいつもの田園風景を思い出し、少し焦る気持ちになってしまいましたが。。。
ミラノ風リゾット
Risotto alla milanese
そして、牛肉を赤ワインで煮込んだお料理
シンプルに煮込まれて素材の味が引き立つピエモンテの濃厚な味わいと一緒に
ノヴァーラ県のワイナリー、フランチェスコの造る赤ワインを楽しみました。
コッリーネ・ノヴァレージ・ネッビオーロ
Colline Novaresi Nebbiolo“MotZiflon
品種:ネッビオーロ85%、ヴェスポリーナ10%、ウヴァ・ラーラ5%
Guanciale di manzo brasato
その後、デザートは、美味しいプチドルチェ盛り合わせを。
OSTERIA dieci (オステリア ディエチ)さん
東京都港区麻布十番2-8-15
050-5594-7242
(休)月曜日
今にも、雨が降り出しそうな東京の空です。少し明るくなってきているように思えるけれど、
予報では、曇り時々雨で夜には雨が降るかもしれません。
もし夕方から雨が降ったら、パソコンの前を離れて雨の東京を散策しましょうか。
そしてバーの木製のカウンターで、静かな食前酒タイム、東京時間を過ごしたい。
*ところで細々と更新しているピエモンテとワイン関係のインスタグラム(時々、ねこ祭り状態)は、
見てくださる方も少ないので、いいねは、ほんの少しでいつも一定です。
ところが、雨の銀座風景の写真(特別な写真でなく、バーの帰り道に傘を差しながら撮影した風景の写真。)だけが、突出して約10倍以上の方から”いいね”なので不安です。
何か炎上してしまったのでしょうか。。。
https://www.instagram.com/wineartpiemonte/
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前回のブログの東京駅前で信号待ちをしていて、横断後、皇居方面に帰っていった小鳥のちーちゃん。
”小鳥は、ハクセキレイですか。”というご意見があって、
宮内庁の皇居東御苑の野鳥のサイトの写真で確認してみました。
東御苑から丸の内周辺で比較的出会えるようです。
www.kunaicho.go.jp/event/yacho/yacho.html
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