北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

日本で

仕事が終わってアペリティーボの時間を楽しむ

仕事が終わって、一段落して夕方の時間、ちょっとアペリティーボ(Aperitivo)にしようかと
夕食前にグラスワインと軽食の時間は、毎日の楽しいひとときです。

軽食のセットから好きなものを少し選んで、グラス1杯のスプマンテを楽しむ。
ミラノからの帰り道では、ロゼのスプマンテにすることが多いです。

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先月の一時帰国時に名古屋で気軽なアペリティーボを、ぜひ、うちの施設で企画して楽しみたいと
連絡があり実施した"ピエモンテワインと家庭料理の食前酒を楽しむ会"

その時のお料理とワインを紹介します。

会場に準備に行くと、刺繍をした手作りの素敵なクロスが準備されていました。

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恵那で収穫された旬の野菜を使った、野菜たっぷりの家庭的なおつまみ。
私がここで好きなピーマンの肉詰めも用意されていました。かぼちゃのコロッケも美味しかったです。

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ここでは、この施設で作っている美味しいクッキーやお菓子も販売されています。
ちょうどクリスマス前だったので、サンタさんのクッキーも。

nagoya3

アペリティーボだったので、スプマンテと白ワインを中心に、そして赤ワインがお好きな方もいらっしゃるので
赤ワインも用意して、お好きなものを楽しんでもらいました。

ワインはたくさん用意してコルクを開けておきました。
ボトルに残ったワインは、こちらの施設で障がいのある方にいろいろと教えてここに通っている皆さんの
職場探しと一般就労後に職場定着できるようにお手伝いしているスタッフの方々にも
美味しく飲んでもらいたかったので。

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食前酒として用意したワインは
ALTA LANGA 2013  アルタランガ
DOCG スプマンテ メトド・クラシコ (アスティ カネッリ産 ワイナリー:AVEZZA)

METODO CLASSICO ROSE'
スプマンテ メトド・クラシコ ロゼ (アスティ カネッリ産 ワイナリー:AVEZZA)
*品種ネッビオーロを使った瓶内二次発酵のスプマンテです。収穫年が2014年で冷夏であったので
色彩がとても淡く、ほのかな薄いロゼ。綺麗な酸でとても美味しいスプマンテになりました。

白ワインは、トスカーナ州のワイン。
Vermentino Bianco Candia Dei Colli Apuani 2015
ヴェルメンティ−ノ ビアンコ カンディア デイ コッリアプアー二 2015
(トスカ−ナ州マッサ・カッラ−ラ産 ワイナリー:L'Aurora di Francesco) 

赤ワインは、私が好きな3種類を
BARBERA D'ALBA SUPERIORE 2012
バルベーラ ダルバ スぺリオーレ 2012
(ヴェッツァ・ダルバ産 ワイナリー:DEMARIE)

COLLINE NOVARESI NEBBIOLO "MotZiflon 2012
コッリーネ ノヴァレージ ネッビオーロ ムッツィフロン
(ノヴァーラ県 スーノ産 ワイナリー:BRIGATTI)

GHEMME 2010 Oltre il Bosco
ゲンメ 2010 オルトレ イル ボスコ
(ノヴァーラ県スーノ産 ワイナリー:BRIGATTI)


就労移行支援事業所「オリーブの風」内店舗 ディアオリーブさん
名古屋市天白区元植田2丁目1904
tel. 052-846-7175

*こちらのお店でピエモンテ州モンフェラート地方のオリーブオイル、リグーリア州インペリア県西部の
オリーブオイルやオリーブの実を購入することができます。


昨日は、自宅で、スペインに出張した時に購入した生ハム(ベリコ豚ベジョータ)と
ピエモンテ州トーマチーズ、へーゼルナッツで夕方のひとときを楽しみました。
今日は、帰りに美味しいピエモンテのチーズを買って、
ピエモンテ州ビエッラ県で作られた美味しいグリッシーニで過ごすことでしょう。

皆さんも良い1日をお過ごしください。

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ワインの発送についてお知らせ
*2017年1月23日〜26日は、軽井沢の倉庫が冬のメンテナンスのため休業になります。
(休業期間中1月25日は出荷可能です。)
到着日時の指定がある方は、どうかお問い合わせください。
軽井沢(信州発)から全国にゆうパックでお送りしています。


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北海道の素晴らしい食材で美しいピエモンテ料理

前回のブログは、一時帰国のワイン会のお知らせでした。
約1か月ぶりになってしまいましたが、帰国時に空の旅で見た風景を皆さんに。

ミラノ・マルペンサ空港離陸後、北イタリアの湖水地帯とアルプスが見えてきます。

私は、東京に向かう、この瞬間がとても好きなのですが
同時に、次第に遠く離れていくノヴァーラ県の小さな町での暮らし、早朝の高速バスの時間、
ミラノからの帰り道の時間、教会前で待っているねこを思い出し何ともいえない気持ちになるのです。

羽田空港に到着して、タクシーで夜の東京の街並みを見ている時
それらを思い出す余裕がなくなっていき、ずっと日本に住んでいるかのように心が切り替わっていきます。
実際には到着して荷物を待っている瞬間から、そうかもしれません。

この空の風景を見ている時は、ルフトハンザでミュンヘン行き。
機内では、ワインでなく、いつもりんごジュース。ドイツのりんご好きなのです。
ワインタイムは、国際線のANAで。

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こちらは、東京羽田空港からワイン会、ワインセミナーのために札幌へ向かった時です。
この3日前から札幌が大雪だったため、札幌行きの欠航が続いていて、
早朝の羽田空港では、前日の欠航の振り替えやキャンセル待ちの方で大きな列になり、
この日、予約はあるものの札幌に無事に行かれるかどうかとても心配でした。

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雪の札幌に到着。
ROYCE'の広告を見て、札幌に着いたことを実感、雪景色の空港を眺めながら
JRの乗り場に急いで向かいました。
ワインセミナーは、お昼過ぎから開始だったのです。

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ピエモンテワイン会でのワインはこちらです。今までブログに登場した生産者さんたちばかり。

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スプマンテは、品種エルバルーチェ アルトピエモンテ地方ゲンメから
スプマンテ メトド・クラシコ ドサージュ・ゼロ METODO CLASSICO DOSAGGIO ZERO  
(ROVELLOTTI  ロヴェロッティ)

白ワインは、ロエロ地方とモンフェラート地方から
ロエロ アルネイス ROERO ARNEIS 2014  (DEMARIE デマリエ)

サン クィッリ Vino Bianco SAN QUILI 2014
モンフェラート地方の農場 (Cascina Valeggia カシーナ・ヴァレッジャ)
品種は、シャルドネとマンツォーニ・ビアンコ(Manzoni bianco)。
*Manzoni bianco は、品種リースリング( Riesling) とピノ・ブラン Pinot blanc を交配した品種。

赤ワイン
アルトピエモンテ地方 ノヴァーラ県スーノのワイナリー
コッリーネ ノヴァレージ バルベーラ “カンパッツィ”
Colline Novaresi Barbera Campazzi 2014 (FRANCESCO BRIGATTI フランチェスコ ブリガッティ)
ランゲ地方バルバレスコのネッビオーロ
ランゲ・ネッビオーロLANGHE NEBBIOLO 2012(GIUSEPPE CORTESE ジュゼッペ コルテーゼ )

ランゲ 地方バローロから
バローロ ブルナーテ
BAROLO BRUNATE 2011 (BORGOGNO FRANCESCO ボルゴーニョ フランチェスコ)

デザートワイン
最初と最後は、ゲンメのエルバルーチェを選びました。
バルデンリコ・パッシート VALDENRICO PASSITO 2011 (ROVELLOTTI ロヴェロッティ)
エルバルーチェのパッシートです。

お料理は、どれも素晴らしかったです。
ピエモンテのパスタ、アニョロッティ ダル プリンとタヤリンのアルバ産白トリュフ添えもありました。
その他、北海道の素晴らしい食材で美しいピエモンテ料理が並びました。
すべて紹介しきれないので、その中から特に印象に残った前菜です。

縮みほうれん草とトーマピエモンテーゼのスフォルマート サロマ産牡蠣のラグー

ワイン会

ツバキホール (TSUBAKI HALL)さん 
北海道札幌市中央区南二条西1-6-2 2F 
Tel.011-271-9614


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長く更新してなくて申し訳ありませんでした。
facebookページ https://www.facebook.com/WineArt.Piemonte/ 
twitter https://twitter.com/wineartpiemonte 
instagram https://www.instagram.com/wineartpiemonte/
時々、ピエモンテの風景やお知らせをしているのでこちらもご覧ください。

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いつものねこのコーナーです。
寒い冬の日、日向ぼっこが好きなねこのみーちゃん

み― (1)


み― (2)


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日本で(札幌その2)

イタリアに戻ってから1週間が過ぎました。

帰ってくると、いつの間にか季節は、初夏を過ぎ夏に向かっていて
1年の中で最も、目に映る色彩が鮮やかで美しい季節になりました。

町の広場にあるバールの時間帯も変わり、冬は夜19時で閉店だったのが
初夏に21時までとなり、そして7月からは23時までの営業に変わります。
昨晩、就寝前の22時、中庭に出ると、空が白くまだ明るかったので驚きました。

先日は、ミラノで久しぶりにイタリアソムリエ協会の試飲会にも参加。
午後の早い時間帯に約1時間弱だけの参加で、時間に限りもありたくさん試飲できないので
いつものように、事前にワインリストから2,3の生産者だけ選んで試飲です。

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今日もいい一日になりますように。
それでは、日本滞在時に訪れた札幌についての更新です。

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札幌で過ごした1日のうち、同行していた仕事仲間のワイン好きの友人と
途中カフェに2度立ち寄り、そしてイタリアのようにバールでワインを1杯。

バンコ(立ち席)で冷たい白ワインと一緒に。お任せでおつまみを用意してもらいました。
すべて美味しい1皿。特にモッツァッレラが印象的でした。

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バール ソッリーソ (BAR SORRISO)
北海道札幌市中央区大通西18丁目2-12 大通MMビル1F
Tel.011-640-8445
(休)日曜日・月曜ランチ

ここは、札幌滞在中に時々ランチや友人との夕食もすることのあるレストラン。
イタリアのようにカフェもとても美味しく、まるでイタリアにいるみたいな気分です。
この日は、再会した仕事仲間の友人とバールのようにワインタイムとなりました。

途中、思いがけず滝川市から札幌にいらしていた方にも短い時間でしたがお会いできました。
(facebookで札幌の美術館を訪れていることがわかり、友人がすぐにコンタクトしてくれたので)
予定よりも多くの方々にお会いできて、夕方を過ぎて、空港に向かう時間になりました。

急いで通勤ラッシュにさしかかった札幌駅へ。予定よりも1本早い空港行き列車の指定席に
空席があって乗車できたので、空港に到着後、少しだけ時間に余裕ができました。

この日お会いした札幌のフレンチレストラン"バンケット"さんの若杉シェフが
「今、発売している婦人画報にRIEさんのデザインしたラベルのドルチェットのワインを
さりげなく真ん中にして写真をとってもらったのが載っていますよ。」と話していたのを思い出し

搭乗手続き後、本屋さんが近くにあり立ち寄ってみました。

どれかなと探してみると札幌エリア限定版というのがありました。
表紙に、北の大地の「おいしい」新発見とあり、どうやらこの本らしい・・・。

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フレンチレストランの若杉シェフが今年3月にオープンしたバル"かくしか"さんのぺージに
小さな写真ですが、ありました。若杉シェフありがとう。

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以前、ブログでも紹介しましたが、私が作成した限定ラベルは、バローロのワイナリー
ボルゴーニョ・フランチェスコ(BORGOGNO FRANCESCO)のドルチェットです。
ドルチェット ダルバ(DOLCETTO D'ALBA DOC 2014)
ステンレスタンクでのみ醸造 熟成 ブドウの品種:ドルチェット100%
無農薬の畑で栽培されたドルチェット。その若い味わいをイメージした色彩にしました。

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婦人画報を買ってから、少し時間があったので、お土産店のホッケを見たりしながら
上の階にあるレストランフロアーのラーメンのところに行ってみました。

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目の前にあるえびそばのお店のメニューの看板にあった『そのままえびしお』が気になりましたが
時計を見るとあと20分で、東京行きの搭乗が開始です。

ここからセキュリティチェックをして搭乗口に到着するまで、少し時間がかかりそうなので、あきらめました。

*札幌新千歳空港は、とても美味しそうなレストランやお土産でいっぱいなので、北海道を満喫できます。
空港を利用する方は、少し早めに到着して美味しくお食事をしてから旅立つのもおすすめです。


札幌で、えびそば一幻さんのえびしおのラーメンも食べる時間がなくなり
搭乗口付近の売店でいつも買う佐藤水産のおにぎりやお弁当も夜の時間だったので売り切れでした。

おなかがすいてしまいましたが、機内のカフェ、そして家に帰ってから、
真夜中に辻利の抹茶コーンのアイスを満喫しました。

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日本で(札幌その1)

日本滞在中にブログが更新できないままでいました。
日曜日の夜にイタリアに戻り、今週は、いつも通りミラノへ出勤の朝です。

東京へは、いつもミュンヘン経由で帰国。
窓側の席でアルプスの山々を空から眺めるのが楽しみのひとつです。

sora


日本滞在中に日帰りで訪れた札幌。
羽田始発便で札幌新千歳空港に向かいました。

東京は梅雨空でしたが、上空では青空が広がっていました。
遠くに航空機が並行で飛んでいるのが見えています。
機長さんの"これより先の航路上の天候、到着予定時刻"などのアナウンスで
岩手県花巻市上空にいることがわかりました。

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まるでイタリアの街角のようです。
新しい札幌のレストラン IL NIDO DEL PASTOさんに入りました。 

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札幌の知人との仕事の打ち合わせランチは、ピエモンテ モンフェラート地方のアランさんの農場のワインで。

ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェラート “ラ・レイ“
Ruche di Castagnole Monferrato DOCG 2013
'La Rej' 2013


SAPPORO

一輪のバラの花,赤い実の果物、スパイスを思わせる華やかな香りの中であっても
辛口で落ち着きのある柔らかな口当たりです。
ブドウの品種:ルケ 100%

IL NIDO DEL PASTO さん
北海道札幌市中央区大通東4-4-45
Tel.011-213-1705

サッポロファクトリー前にあるソムリエ、NORIKOさんのお店です。
ランチでは、本日のパスタランチが何種類かあります。
またパスタランチ以外に私が選んだ豚肉のテリーヌとサラダのランチプレートもあります。
いずれもパン、スープ、ミニデザートが付き。

札幌での滞在時間は約10時間弱。
飛行機なので東京から札幌日帰りであっても、たくさんの方にお会いできとても素敵な1日になりました。
新しい発見は、いつもは、2~3泊北海道出張で、スケジュール的に無理な時には、
北海道への訪問をあきらめていましたが
そんな時は、東京/札幌 日帰り出張というのもありだということ。
始発便も夜の帰りも機内では、預け荷物がなくバックだけ持った身軽なビジネスマンが多く、ほぼ満席でした。

日本から戻るとピエモンテ、そしてミラノも日中は気温が高くなりますが
朝の気温が低く、長袖にジャケットで通勤です。

それでは、皆さんもどうか良い1日をお過ごしください。

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ラ・モッラの鐘楼から

1月のゲンメとバローロの地域からワインの輸入の準備中なので、
今日は、そのバローロのワイン産地ランゲ地方ラ・モッラの風景と
一時帰国時の日本の写真の短い更新です。

ラ・モッラにある教会の鐘楼からランゲ地方のワイン産地が一望できます。

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近くのエノテカでは、輸入しているバローロのワイナリー、Borgogno Francescoのブルナーテの畑の
バローロのボトルが展示されていました。ボルドー色のラベルのワインです。
今、ちょうど輸入の書類の準備しているワインです。
ずっと在庫切れになってしまったワインであり、2011年は、アルコール度数の高さの他、
今までこのワインと味わいが違うこともありかなり悩みましたが、
ワイナリーの友達シルヴィアとその原因など可能性としてあることを話し合い、
先日、最終試飲をして他の収穫年と比べて本数を少なくしての入荷を決定しました。

ベッリの畑の緑のラベルのバローロは、昨年、多く購入していてワイナリーで保管していたので、
引き続き2010を入荷し、ベッリに関しては、現在ある2010の販売後は、2012が市場出荷を開始するまで待ちます。

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ラ・モッラのエノテカには、ラ・モッラの地区のワイナリ−やラ・モッラ地区に畑がある
様々なワイナリーのワインを紹介しています。
バローロのワイナリーのBorgogno Francescoは、ワイナリーは、バローロにありますが
そのワイナリーの丘を登ったところにあるすぐ近くのブルナーテの畑がラ・モッラに属するのです。

ラ・モッラのエノテカ Cantina Comunale di La Morra
Via C. Alberto 2  La Morra

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日本一時帰国時の写真から。

元旦は、鎌倉にある素敵なワインとシェフのお料理、デリのお店へ。
鶴岡八幡宮に初詣をする人たちで混雑して賑やかな鎌倉では、
元旦に初詣に来て帰りに美味しく家族でお食事をする方たちのために
元日もオープンしていました。

魚介類のグリルのランチとフランスワイン。
大きな海老のグリルがあって、お正月らしいお料理でした。

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セルクル 軽井沢(CERCLE wine & deli KARUIZAWA)さんの鎌倉店です。
CERCLE kamakura さん
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-2-7
Tel:0467-38-5096

小町通りから近くです。小町通りをまっすぐ進みまめやさんの角を左折して線路方向に進んで右手奥です。
静かなエリアでお気に入りです。
(定休日)毎週水曜日および第2木曜日

小町通りが大混雑だったので、裏の通りから線路に沿ってのんびり散策して鎌倉駅へ。

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日本で過ごした素敵な1日でした。
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暖かい室内のカフェで。

ノヴァーラ県の小さな町にある中世に領主の館だった建物の中のカフェ。
ペレットストーブ(pellet stove)の燃える音が静かにしてきて暖かい空間です。

cafe

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冬は、こんな暖かい空間で美味しいカフェと一緒に本を読んだりして過ごしたいです。

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日本滞在中の想い出の写真です。
軽井沢の星野 ハルニレテラス内で過ごした年末の1日。

年末の軽井沢では、信州そばでなく、ピッツァを選びました。
薄焼きの天然酵母ピッツァは、サルシッチャとぺペロンチーノ。

pizza


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イル・ソーニョ(il sogno)さん
長野県北佐久郡軽井沢町 星野 ハルニレテラス内
Tel.0267-31-0031


星野ハルニレテラス内で、イル・ソーニョ(il sogno)さんや
セルクル 軽井沢(CERCLE wine & deli KARUIZAWA)さん以外でよく過ごすところは
丸山珈琲さん
冬で軽井沢が観光客で混んでなくカフェに人がまばらな日の午前中は、ここでカフェを飲みながら
約1時間くらい倉庫の在庫管理や経理の書類などパソコンで仕事をしていることもあります。
暖かい落ち着いた室内で素敵です。生産地域、農園など専門的で美味しく焙煎されたカフェ。
店舗にはブックストアも併設されています。冬の暖かいひととき。
一時帰国時のカフェは、東京滞在中や実家は、やなか珈琲で、中軽井沢にいる時は、丸山珈琲で
やはりどちらも豆本来の美味しさと焙煎技術が素晴らしいです。
ファーストフード店では味わえない日本のカフェの独特な美味しさで、毎回、日本帰国時のカフェが楽しみです。

そしてセルクル 軽井沢さんの前には、好きなべーカリーショップ、SAWAMURAさん
天然酵母のパン、ブリオッシュなど軽井沢らしいパンを数種類を購入するのがいつも楽しみです。
お気に入りは、やはりクルミが入ったパン。信州はクルミを使ったものが多いです。

日本滞在中は、軽井沢に借りているワインやオリーブオイルの倉庫があることもあり
ここで過ごす時間が多いことがとても幸せです。
カフェ、パン、クルミ、ワイン、美味しいデリやイタリアンもあり
冬の軽井沢の暖かい室内で過ごす時間は、とても素敵なひとときです。

暖かい室内で美味しいカフェや日本茶。どうか冬の良い1日をお過ごしください。

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クラップフェンの想い出。

近所のホテルの朝食ルームにクラップフェン(Krapfen:ドイツ風の揚げたドーナツ)が並んでいました。
クラプフェンを見ると、私は、いつもイタリアに来たばかりの頃の日々を思い出します。

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15年前の1月。仕事を辞めて、新しい何かを異国の文化の中で暮らして見つけてみたいと思って来たイタリア、ボローニャ。
以前、カナダ、トロントで暮らして、海外での生活で得た経験をもう一度、体験してみたいと思ったからでした。
しかし、それは、20代前半だったカナダでの日々と比べると 
将来、どうなるのであろうという不安を抱え、留学生という身分になってしまったわけで
大変な思いをしてまでイタリアに来てしまったという感情が常につきまとってきていました。

そんな日々の中で、イタリアらしい楽しみを見つけようと、学校に行く前に旧市街にあった古い趣のあるバールに
立ち寄ったのです。

カプチーノとブリオッシュの朝食をと思ったわけですが
この写真の朝食と同じようにたくさんのクラプフェンが並んでいたのが目に入りました。

その日からボローニャの街を去るまで
毎日、このバールでクリー厶の入ったこの揚げドーナツとカプチーノが朝食となったのです。
今でも、クラプフェンを見るたびにボローニャの冬の朝の旧市街を思い出します。

ノヴァーラ県は、お米、ワイン、サラミ、ゴルゴンゾーラやトーマなどのチーズの農業の他
養蜂農家も多く素晴らしい蜂蜜が生産されています。

パンやカフェにハチミツ。
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ハートに輝くクッション。
前の日の夜に、ねこがいた場所。

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日本滞在中の風景です。
東京から軽井沢駅に到着。
長いトンネルを通過後、到着寸前に外の景色が現れます。雪もなく晴れた空で暖かそうで良かったと思いましたが
新幹線のドアが開くと、そこは、凍って透き通った空気でした。この時、氷点下3℃

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軽井沢駅からシャトルバスに乗って 星野ハルニレテラスへ。
打ち合わせ後のランチは、デリのテリーヌとブルゴーニュワイン。

軽井沢

セルクル 軽井沢(CERCLE wine & deli KARUIZAWA)さん
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145-5 星野ハルニレテラス内
Tel.0267-31-0361

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東京のイタリアンで秋川牛。

曇り時々雨。暗く寒い1月の空が広がっています。
町のクリスマスの星型のイルミネーションは、6日の祝日後もそのままで
夜になると静かに点灯します。
日曜日まできっとこのままでしょう。

次のクリスマスシーズンまで、いろいろな仕事をして、再び、東京に
年末も帰れるように、その日が来るまでを一生懸命生きていきましょうか。
その時は、時間の経過とともに、今とは違った仕事の展開など未知なことが待っているかもしれません。

モノトーンで静寂な田園が広がる土曜日の午後の短い更新です。
日本滞在中の想い出が続きます。
********************

11月末から12月初めの帰国では、札幌、滝川、軽井沢、葉山、鎌倉、山形、名古屋と訪問。
年末の帰国は、帰省ラッシュに重なることもあり、実家周辺だけで
帰国後すぐに2日間東京でのアポイントが続き、その後、軽井沢、宇都宮、軽井沢、東京、
そして年明けに鎌倉、東京で過ごし、イタリアに戻りました。

スマートフォンに残っている写真の中から、白金台のレストランでのお料理を紹介。
この日は、帰国後2日目で、メディア業界で活躍する同じ年の友人と待ち合わせをしていました。
レストランのスタッフの皆さんとも再会でき、友人の言葉がヒントで
いろいろな仕事での気づきもあり、素晴らしい時間を過ごすことができました。

前菜は、オーナーにお任せしてアレンジしてもらったスペシャルな盛り合わせです。
長いのは、とっても食べたかったアナゴです。アナゴのフリットと骨せんべい。
トマトの上のリコッタチーズは、ここの自家製でとても新鮮で美味しく大好きな1品です。

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東京、秋川渓谷の湧水を飲んで生育された希少な秋川牛のグリル。
素晴らしかったです。

2

お食事に合わせて日本のワイン2種類
【白ワインは、甲州、赤ワインは、マスカット・ベーリーA(Muscat Bailey A)】
ピエモンテワイン、ノヴァーラ県のフランチェスコの造るゲンメ2010【ネッビオーロ100%】

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ラ ゴッチャ トウキョウ (La Goccia Tokyo)さん
東京都港区白金台4-8-10
*東京メトロ南北線、都営三田線 白金台駅A1出口のすぐ近く向かい側
定休日 月曜日
Tel.03-5422-6889

*****************************
イタリア人の友達へのお土産は、東京駅地下街にあるお土産のお菓子のショップで購入しました。
東京、浅草寺や雷門、歌舞伎をモチーフにしたパッケージのかりんとうです。
和紙でできていて、折りたたんだ状態になっていて見えているのは絵柄の一部分だけ。
これを開けて広げると浅草や日本橋の風景が広がるようです。
まだプレゼント前なのでパッケージが開けないのです。。。

かりんとう


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上空でノヴァーラのチーズ。

1月6日は、エピファニアの祝日(公現祭)でイタリアに戻ってからやっと自宅で過ごせる1日です。
窓から空を眺め、これからのことをいろいろと考えながら、メールを書いたりと
自由でワクワクするような時間が広がっています。

空の上の写真ばかりの短い更新です。
************************
昨年12月24日の午後、自宅からマルペンサ空港までの道のりは、
霧で真っ白でモノトーンの風景が広がっていました。
空港が近づくティチーノ川周辺は、さらに霧で覆われていました。
もっともカーブの多い地帯で、対向車のライトもぼんやりとかすんで見えるだけでした。

霧で遅延になってしまわないかどうか心配していましたが、定刻より少しだけ遅れて離陸。

マルペンサ空港離陸後、機体が上昇し、霧で覆われたピエモンテ北部の上空付近、
厚い雲の上は、青空が広がっていました。

地上からは見られない幻想的な光景を眺める贅沢なひととき。
(スマートフォンを機内モードに設定して撮影)

(マルペンサ空港からフランクフルト行き ルフトハンザドイツ航空)
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スイス上空を通過しフランクフルトへ

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機体が着陸に向けて降下し、フランクフルトの高層建築物が見えてきました。

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そして夜のフライト 20:45発 フランクフルトから羽田空港行きANAで出発。

こちらは、ANAの機内食のチーズ。
2種類のチーズのうちの1種類、ブルーチーズの方は、マルペンサ空港の近くにある
生産者組合の造る珍しいトーマ・ブルーです。
昨年11月5日に更新したブログ、”ノヴァーラ県のチーズ工房で(GORGONZOLA, TOMA, TALEGGIO)”
の訪問時にチーズ工房の方からANAのビジネスクラスに搭載することになったと聞いていました。
どの種類なのか聞いていなかったので、ゴルゴンゾーラなのかとばかり思っていましたが
希少なトーマ・ブルーでした。

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*今回は、年末で欧州からの帰国者で混雑していたので、特別にビジネスクラスで予約しましたが、
普段は、年に3〜5回帰国するので1回でも多く日本に帰国したいこともあり、
ビジネスクラスでなくプレミアムエコノミーです。
私は、機内食は、普段食べないで搭乗前にフランクフルトやミュンヘンで
ドイツビール、レバーケーゼ(ドイツ風ミートローフ)、ドイツのパン、りんごを楽しみにしていて、
機内では、ドリンクだけのことも多く、機内WIFIで到着まで仕事をしたいので
フルフラットシートでの睡眠時間も必要なく、いつもは、プレエコです。
エコノミーの区分になりますが、パソコン用の電源やUSBポートそしてテーブルが少し大きく
カクテルトレーにワインなどのドリンクもパソコンとは別に置けて
レッグレストやフットレストもあり、座席位置にもよりますが、仕事には快適です。

でも、今回は、ビジネスクラスで上空でのワインの味、機内でのお料理を知ることができ満喫しました。

約11時間半の空の旅も終わりに近づき、日本上空に入りました。
窓のシェードを開け、日本の夕方の風景を眺めていました。
福島を通過して茨城周辺でしょうか。

日本上空(福島〜茨城)

やがて千葉県上空を過ぎて、次第に羽田空港に向けて高度を下げていきます。
目の前に東京湾が見えた瞬間、とても嬉しく興奮した気持ちになっていました。
それは、イタリア人観光客に説明することもある東京の街を次々に思い浮かべたからかもしれません。

東京湾

江戸時代は水の都であり、江戸に物資が運び込まれた大動脈だった隅田川。
江戸市中に水路があり、特に日本橋地区には、縦横にはりめぐらされた川や河岸が多く
徳川家康が呼びよせた漁師に江戸湾内での漁業の特権を与えて、魚河岸というのができていったこと。
イタリア人観光客の関心が高い日本最大の魚市場(築地市場)、江戸前寿司のはじまり
そして私が好きだった江戸前穴子。
東京湾を取り巻く環境は、時代とともに変わっていってしまいましたが、
かつて水の都だった江戸で町民が発展させた文化が確かにあったことを思い
祈るような気持ちで窓を眺めていました。

やがて滑走路に入り羽田空港に到着。
日付が変わり、日本時間ではすでに25日の夕方になっていました。

クリスマスイブからクリスマスにかけて、上空でひとり
フランスワインとノヴァーラのチーズで、楽しく過ごしました。

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1月3日 羽田空港からミュンヘン行きは、ANA 『STAR WARSプロジェクト』の
特別塗装機R2-D2ANA JET(ボーイング787-9)

IMG_20160103_111427

空港の窓から写真を撮っている方多かったので、私も撮影してみました。
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いつものねこのコーナーです。
私の椅子の下には、電気ストーブで温まっているぴーちゃん。
前足を揃えてかしこまって、じっと座っています。

IMG_20160106_054614



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東京を散策。

東京からミュンヘン空港に到着するとミュンヘンの空港周辺は、雪が降っていました。
窓のに見える雪は、ガラスの細かい破片のようで、航空機や空港のライトで
キラキラと輝いて見えました。
私は、ミラノ マルペンサ空港行きの搭乗を待っていました。
欧州に到着すると翌朝のミラノへの出勤時の凍結や霧の心配だったり
すべての感覚がイタリアでの日常の日々に戻っていくのです。

そして夜、ピエモンテの自宅に到着。冷たい雨が降っていました。
それが深夜に雪に変わり、車の屋根や窓に積もっていました。

今年は、土日があったので私も日本で多くの方と同じように1月4日の今日が初出勤で、
今、いつものようにミラノ行き高速バスの中です。
昨夜、ミュンヘンの空港で更新しようと、下書きしてあった日本滞在中の風景のブログを更新します。
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日本滞在中に、散策する機会があった東京の風景。
それは、華やかな地域というわけではないですが私にとって郷愁に駆られる場所です。

文京区本郷にある父のお墓参りをした後で、御茶ノ水駅を下車。
ここから神田明神、湯島天神に行くコースは、小学校の時から、よく歩いていたコースです。

御茶ノ水駅周辺、ここからの風景は、ずっと変わることなく、そのままです。

御茶ノ水駅

現在、駅の改良工事など開発の途中で、昔から変わることなく懐かしい駅構内、改札であるけれど、
この駅は、一刻も早く進化してバリアフリーが中心となっていくことを願っています。
たくさんの大学病院をはじめ大きな病院が集中している土地でもあるからです。

神田明神

20000101_061021

小学生の頃、初詣の時に家族で訪れた甘酒屋さん。

甘酒

神田明神から清水坂を登って表鳥居をくぐって湯島天神へ。
湯島天神でお守りを買い、湯島駅方面に向けて急な天神男坂を下りていきます。
男坂は、参拝のための坂だけでなく
江戸時代に本郷から上野広小路に抜ける通り道として使われていたとのこと。

男坂

日本帰国時にいつも立ち寄るカフェ、そしてコーヒー豆を買うのは、やなか珈琲店。
この日は、湯島店で。

湯島2

コーヒー豆をローストしてもらっている待ち時間に眺めていた東京に残る古い家屋。

湯島

*実は、イタリアでの仕事で、イタリア人観光客向けに発信したり、問い合わせや相談の中で
"観光名所にこだわらず、東京で暮らしていた中で、あなたが普段よく散策した昔からある場所を
教えて欲しいとイタリア人から何度か問い合わせがあり、モデルプランの一つとして湯島まで行った後に
御徒町、または、根津(谷根千)から上野公園、東京博物館など 提案したりしています。
東京にイタリア人観光客も多くなりました。

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地元のレストランでピエモンテ料理

日本から帰ってきたので地元のレストランのピエモンテ料理を紹介します。

いつもレストランで毎回違った前菜の前の一品。
この日のお店のおもてなしのアミューズは、ピエモンテ牛のタルタルと白トリュフでした。
この後、いつも注文するクリーミーなゴルゴンゾーラチーズと地元のサラミの盛り合わせ。

Carne cruda battuta al coltello di Fassone con tartufo bianco d'Alba
20151122_193004

お肉の赤ワイン煮込みは、冬の大好きなピエモンテ料理のひとつです。
この日は、地元の豚肉の赤ワイン(バルべーラ)煮込みとジャガイモのピュレでした。
メニューには、近郊の町にある、よく行くことのある養豚農家の名前が記載されていたので
迷わず、これを選びました。

Maiale brasato al Barbera con pure' di patate al rosmarino.
20151029_203127 (1)

ワインは、いつもこのレストランで注文するノヴァーラ県の大樽で熟成した赤ワイン
Colline Novaresi Nebbioloです。

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日本滞在中の想い出。
東京駅から新幹線に乗って名古屋に向かう途中、2人掛けの進行方向右側にいつも座るのは
富士山が車窓から見えるからです。

20151205_080733

*日本滞在中は、海外からの旅行者の方たちと同じくWiFiルーターを短期間、レンタルしているので
新幹線乗車中もいつもでメールなど仕事ができるようにしています。
これは、快適です。
NINJA WiFi(英語、中国語、韓国語の案内のぺージもあります。)
http://ninjawifi.com/

名古屋駅で新幹線ホームからJRに乗り換えて金山駅へ。
北口からまっすぐ散策しながらソムリエ 高見山のいらっしゃるレストランに向かいました。

名古屋のワインパーティでは、ゲンメのワイナリー ROVELLOTTI
ピエモンテ北部の品種 エルバルーチェを使った瓶内2次発酵のスプマンテ メトド・クラシコ  ドサージュ・ゼロ。
(METODO CLASSICO DOSAGGIO ZERO)
で乾杯。
これは、以前、ブログで紹介したように、ワイナリーのアントネッロと何度も試飲して
意見交換して誕生したワインです。

そしてアルトピエモンテ( ピエモンテ北部)のネッビオーロ2種類
最後にノヴァーラ県のワイナリー、フランチェスコのお父さんのルチアーノさんが造ったワインも登場です。

Colline Novaresi Nebbiolo Motziflon 1982
Francesco Brigatti,Suno(NO)

IMG_20151205_163107 (1)

お料理は、みんなで取り分けでいろいろとありました。
エゾシカの赤ワイン煮込みとポレンタ添えもあったり、とても美味しい名古屋での時間でした。

Vineria Cassini(ヴィネリア カッシーニ)さん
今回は、隣のBar & Tigelleria Cassini(バール エ ティジェッレリア カッシーニ)さんで開催しました。
愛知県名古屋市中区伊勢山1-9-13 伊勢山ハイツ 1F
Tel.052-228-0804

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久々にいつものねこのコーナーです。
越冬中で、部屋でくつろんでいる みーちゃん。

20151214_051459

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帰ってくると、町はクリスマスのイルミネーション。

東京、そしてミュンヘンを経由してミラノ・マルペンサ空港に到着し
自宅に帰ってきた夜は、霧で覆われていました。

帰宅後、ねこのぴーちゃんと最初に会ったのは、教会前でなく家の中でした。
私の机の横の箱の中から目をまんまるくして見上げていました。
みーちゃんは、椅子の下の箱の中で丸くなって眠っていました。
日中は暖かいけれど、深夜から明け方は、氷点下の日々で
ねこたちの越冬の季節がやってきました。

町は、すでにクリスマスの飾りが取り付けられていました。
今年の町のイルミネーションは、大きな星です。
教会付近、そして大通りに飾られ、夜になると白と青に静かにか輝きます。

20151211_165836

日本から帰ってきて、一番楽しみにしているのは、地元の美味しいチーズと
近郊の町の養豚農家で造られたサラミやハム、ネッビオーロのワインです。

1


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日本滞在中の想い出。
ピッツァイオーロ(ピッツァ職人)の中島さんが作ってくれました。

20151204_124101

長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス内 
イル・ソーニョさん
Tel.0267-31-0031

新幹線の場合、軽井沢駅(南口)から星野エリア行きシャトルバスで(本数少ないです)
または、軽井沢駅からしなの鉄道で隣の駅の中軽井沢駅下車。
まっすぐの道を散策しながら徒歩15~18分です。
お天気がいいと私も中軽井沢から歩いて行くこともあります。
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日本では何が一番、食べたいですかと時々、聞かれることがあります。
それは、ワインの仕事で訪れることもある山形県と軽井沢でそれぞれ、山形そばと信州そば。
初夏でも冬の季節でも、いつでも温かいお蕎麦を注文。

あとは、日本のレストランさんでのそれぞれのイタリアンやフレンチです。
写真のピッツァは、もちろん、ピエモンテのアニョロッティやタヤリンなどのパスタ
自家製のサルシッチャなど、知っているシェフであれば、なおさら、
その方が日々、研究して作ったものが、やはりとても関心があり
帰国して和食を食べている時間は、もったいないと思うくらいです。

今回の日本滞在中は、ずっとイタリアン、そしてフレンチが続き、
お蕎麦を食べる機会はなかったのですが、次回は、軽井沢でピッツァの他に信州そばで年越しを。
12月25日から1週間、再び日本に帰国です。

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雪の北海道から

日本に到着した翌日の朝、再び羽田空港に向かい札幌へ。

到着前のアナウンスでは、新千歳空港の気温は、氷点下9℃。
空港に到着すると一面、雪景色でした。

IMG_20000101_152616

新千歳空港から札幌のホテルに到着する頃には、小雨から雪へと変わっていきました。
雪の降る中、訪れた暖かい空間の素敵なお気に入りのイタリアンレストランさんや
いつも立ち寄るピエモンテのお料理を楽しむレストランさん
オリーブオイルのセレクトショップの素敵なカフェなどは、また改めてご紹介したいと思います。

そして今朝は、札幌から滝川へ。そして今、札幌に戻ってきて、
今、札幌のビルの中のベンチでブログを更新しています。

写真は、滝川のギャラリー陶居&cafe オルノさんにて。

IMG_20000101_063036

*ピエモンテのチーズや食文化のお話のランチ会に雪の中、来てくださった方々、
本当にありがとうございました。

滝川では、たった2時間の滞在でしたが、窓からの雪景色が絵のようで素敵な空間で
そしていろいろな方とお会いできて、来てよかったと嬉しかったです。

さあ、もうすぐ16時になろうとしているので、これから、またいろいろな方にお会いして
ご挨拶に札幌の街のカフェなどを巡り、夕食は、白トリュフのあるフレンチレストランさんへ。
まだまだ雪が残る札幌の街を歩き、たくさんの人と話し、
素敵な空気をたくさん感じて札幌での素晴らしい時間を過ごしたいと思います。

それでは、また。
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上空から

ミュンヘンから東京羽田空港へ。機内から短い更新です。
ミュンヘンのトランジットで。大好きなミュンヘンのヴァイツェン(Weizen)ビア

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空の旅でパソコンをしながら、機内のエンターティメントを楽しもうとタッチスクリーンの画面を眺めていたら
見覚えのあるCDのジャケット写真がでてきて、はっとしました。

オーディオを聴きながら、私は、確かに夢の中で毎日を過ごしているかのように
素敵な人生の時間があったことに気付くのです。

様々な人種の人々が、それぞれの想いで行き交う国際空港。
アナウンス、人々のさざめき、コーヒーカップを置く音・・・
そんなすべての音に憧れを持ったあのころ。

機内の音楽を聴く。まだ20代前半でこれからのことが未知だった当時の私を思い出す。

たくさんの夢があり、米国に本社のある外資系の会社に入社、
その後、転職するためにカナダに留学。

体力をつけて仕事に挑むために、“CDウォークマン”を聴きながら夢に向かいなから
毎朝1時間走っていてあのころ。
美しいトロントの空と異国の中、無限の時間と可能性を感じていたのです。
その同じCDが本日の東京羽田行きの機内のオーディオにありました。
当時、トロントのHMVのヒットチャートにあって、購入してみただけのものだったのですが
かなり昔のCDであるのに、今の時代でも違和感なく、古く感じず
きっとこれからも消えることのないのでしょう。

機内でその音楽を聴きながら次々に思い出し、目の前にいろいろなシーンが現れています。
救急救命の勉強で半年通った病院。
様々な訓練で遭遇する病気や事故を想定して英語でのロールプレイがなかなかできなく、
悔しくてストリートカーで泣いたこともあった。

その後、日本で就職した仕事の中でその勉強で救った命が2つあった。
パリから成田行き、そしてウィーンの街で。
忘れることができない場面だったはずなのに、今の生活の中で思い出すこともなかった。

まだ20代だった私に憧れてくれて本社に手紙が何通も来たはずだった。
今の私は、こんなことでいいのだろうか。
当時の夢の続きにいるのだから、もっと進化しなければいけない
**********************
まもなくモスクワ上空。飛行機は、東京 羽田空港へ。

*日本に到着翌日から北海道2泊です。ちょうどゲンメと同じくらいの気温のようです。

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札幌の想い出(真夜中のワイン)

北海道出張で日本滞在中のブログの下書きが残っていました。
今日は、その時の内容を更新します。

******************
小樽から札幌入りして、ホテルのチェックインをしてお部屋に入ると、もう夜21時20分を過ぎていました。

この時、イタリア時間は、まだ午後の早い時間だったので、急いでリュックをおろし
パソコンでイタリアからのメール、そして日本でのワインの仕事のメールをチェックして
気になるメールから次々に開いて、22時までにはと思い時計を見ました。

すでに小樽でお寿司の夕食が終わっていましたが、
この日、この時間しかなかった私は、札幌の仕事仲間でもあり、大切な友人と
滞在先のホテルからタクシーでそう遠くないレストランで待ち合わせをしていました。

お店の扉を開くと、森のキノコがお皿に飾られています。
”RIEさん、ちょうどいい時にいらっしゃいましたよ。”とシェフの顔を見て
急に”ただいま。”と札幌に到着したことが嬉しく思いました。

1

バルバレスコのワイナリー GIUSEPPE CORTESEのマグナムボトルが店内に飾られいました。

2

*大人数のパーティなどの機会以外にひとりでは、マグナムを飲む機会は少ないかもしれません。
750mlのボトルのワインよりも、ボトルの中でゆっくりと時間をかけて熟成していき、
素晴らしい味わいになっていきます。
いつかそんなマグナムボトルを皆さんと試飲する機会を作りたいとそう思いました。

(これは、今まで何度かブログに登場したバルバレスコの友人、ティツィアーナの家族が造っているワイン。
マグナムボトルは、2008,2009,2010,2011が完売になり、7月下旬に2012を多く入荷しました。
サイトのショッピングカートには、まだ掲載していないのですが販売開始しています。
田畑シェフが購入してくださったのは、2009と2010です。)

そして友人が到着してスプマンテで乾杯。

3

前菜のポルチーニのフリット、タマゴダケのサラダに続き
ピエモンテの郷土料理のパスタ タヤリン(Tajarin) ポルチーニ茸で。

4 (1)

ロエロ地方のバルベーラ・ダルバ。私が輸入しているワインでもあり、
本来は、せっかくなので別のワインにしたほうが良かったかもしれませんが
ピエモンテでいつも飲んでいるワインが、日本で、そしてレストランという場面で
どのように人々に感じてもらえるかを知りたかったのです。
そして友人と一緒に、自分が大切にしているいつものピエモンテワインを飲みたかったので。

6 (2)

ピエモンテの自宅の近郊の町のレストランの味にとても似ています。
グリッシーニを細かくした衣のミラノ風カツレツ (La cotoletta alla milanese)

4 (2)

そしてチーズ。

6 (1)

深夜過ぎにホテルに戻る。翌日の視察の準備、そしてイタリアでは、まだ夕方でオフィスタイムであり
メールを何通か受信し、イタリアとの大きな時差を実感して、不思議な思いになりました。

深夜の客室で、夕方のピエモンテの風景を思い出し、ああ、ねこは帰ってきただろうか
ロエロ地方では、収穫された白ブドウのアルネイスがワイナリーに
次々に運びこまれている時間かもしれないなどと思いながら、窓のカーテンを開けました。

小雨だったのが、深夜を過ぎて次第に雨音が大きくなっていきました。
この日から、その後の日本滞在では、雨の日々が続いていきました。

ツバキホール (TSUBAKI HALL)
北海道札幌市中央区南二条西1-6-2 2F
Tel.011-271-9614

********************
日本からイタリアに戻ってきた日から、長い時間が経過しているように思えますが
1週間前の今日は、まだ日本で過ごしていたことに気付きました。

イタリアに戻ってから、毎日の時間をまるでずっと集中して走り続けているかのように過ごしているのは
日本でピエモンテのワインが大切に美味しく飲まれていることを感じたので
もっと多くの人に楽しく幸せな時間を作りたくなったということも理由のひとつになっています。

晴れた青空の週末の今日も、パソコンの前でずっとそんな時間が続いていきます。

********************
日本では、シルバーウィークで連休の方も多いことでしょう。
どうか良い日々をお過ごしください。

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私が出会った北海道の風景

日本に出張中でずっと更新が途絶えてしまいました。
日本からイタリアに戻り、先日からミラノに通勤するいつもの日々になりました。

帰ってくると、季節が変わり、朝の出発時はいつのまにか真っ暗な朝となりました。
今朝も夜間の運転のように、明るくライトで照らし、街灯のない道はハイビームで走行です。

朝の通勤時に書き終わらなかったので、続きを書いて帰りの高速バスから短い更新です。
********************
私が北海道出張、そして東京の実家と日本で過ごした日々は、登別、白老で過ごした時間以外
ずっとどんよりと曇り空、大雨、そして東京に戻ってからも台風の影響で大雨、雨のち曇りと
ずっと雨が降っていました。

北海道で出会った風景、それは、とうもろこし畑、収穫を待つ稲穂、牛たち
どこか私の住んでいるピエモンテの田園風景に似ていました。

登別温泉

2 (2)

車道にキタキツネ

2 (1)

青い池(美瑛町)

4 (2)


********************
いつものねこのコーナーです。
今朝の様子を動画にしてYouTubeに更新しました。

喧嘩が多いねこのぴーちゃんとみーちゃん。
朝3時半、外の様子を見ようとドアを開けると
キッチンの窓の外にある小さな箱の中で2匹が眠っていました。

そのまま、そっとしておき4時に再びドアを開けると目が覚めたようです。その時の様子を。
まだ辺りは、夜の延長のように真っ暗でドアの正面にあるオレンジの灯りだけが照らす中
今日は、仲良くお互いに毛づくろいしていました。
動画の最後は、ぴーちゃんがこちらを見つめます。



********************
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北陸新幹線で軽井沢へ

スマートフォンに残っていた帰国中の風景を更新します。
軽井沢。

いつも軽井沢に行くために乗っていた新幹線は、長野行きのあさまでしたが
”軽井沢まで次の新幹線で。”と窓口で聞き、急いで乗ったのは北陸新幹線で金沢行きでした。

軽井沢駅に到着して、ホームでその美しい青とアイボリーホワイトと銅色の車体が過ぎていくのを見送り
”そのまま約2時間乗っていれば金沢に行くことができる。”と知り
日本の鉄道路線の交通インフラ整備が急速に進んでいるのを実感。
上野東京ラインなど次々に新しい路線があり、驚きました。

**********************
軽井沢駅から中軽井沢へ、帰国のたびに、ここにいつも行くのは
野鳥の鳴き声が聞こえてくる小さな川の近くの建物の地下に
静かにピエモンテワイン、オリーブオイルなどが眠っているからです。

20150510_030905 (2)


20150510_030921 (2)

川のせせらぎを聞きながら、そよ風を受け時間がゆっくり流れていきます。

20150510_031616 (2)

そしてここに来たら、いつもソムリエ鎗田さんにお任せ。おすすめの赤ワインを楽しみました。
2012 Clos Leo Castillon Cotes de Bordeaux

20150510_045541 (2)

長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145-5 星野ハルニレテラス内
CERCLE wine & deli KARUIZAWA/セルクル軽井沢さん

オリーブオイルなどこちらでも販売しています。

**********************
ランチは、すぐ近くのイル・ソーニョさんで
お店のオリジナルクラフト生ビール(ヴァイツェン)を注文。

20150510_054002 (2)

窯焼きのピッツァ。
イタリアントマト、モッツァレラ、グリーンペッパー、パルマ産生ハムとマスカルポーネ

20150510_055213 (2)

セルクルさんと同じく軽井沢町星野 ハルニレテラス内にあります。
イル・ソーニョさん。

ロエロ地方のワイナリー DEMARIEなどピエモンテのワインも置いてあります。
***********************
このブログを書いているのは、札幌のホテルの中です。
朝は雨で肌寒かったですが、今、窓からは青空が広がり、
今、私は、札幌のビジネス街を見下ろしています。

これから、お昼のイベントでチーズ専門のフェルミエ札幌店さんに向かいます。
皆さんもどうか良い1日をお過ごしください。

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東京から(札幌のワイン会などのお知らせ)

帰国してからの約1週間。深夜の東京から更新です。
写真は、今回の一時帰国中、名古屋に向かう新幹線から見えた富士山。

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名古屋でシェフやソムリエさん、そしてその仲間の方たちとワインと天むすなどの
いろいろなお料理を楽しむ。
*ゴールデンウィークでランチが休みのイタリアンレストランでお会いしてくれました。
イタリアンのシェフの作るだし巻き卵もとても美味しかったです。

美味しい天むすまで用意してくれていました。

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新しく入荷予定の白ワイン、ランゲ・リースリングも試飲。

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イタリアンレストラン ヴィネリア カッシーニ (Vineria Cassini)さんにて
普段は天むすもシェフの作るだし巻き卵もないですが、たくさんの種類のワイン、
そして美味しい食材にこだわり、イタリアの味を再現した郷土料理なども楽しめます。
(名古屋市中区伊勢山1-9-13 伊勢山ハイツ 1F 金山駅から徒歩7分位)

名古屋の食文化など、とても楽しく感じるきっかけにもなった皆さんとの大切な時間。
本当にありがとうございました。
******************************

来週札幌で開催するワイン試飲会、オリーブオイルの試食、ワイン会などのお知らせです。

2015年5月12日(火)13:00-16:00
フェルミエ札幌店さんが開催する飲食店様向け5月のチーズ試食会」の会場で
ピエモンテワインの試飲会を同時開催します。
こちらは、飲食店様限定となっています。お名刺、またはショップのカードをお持ちください。
【お問い合わせ先】
場所:フェルミエ札幌店さん

札幌市中央区大通西24−2−3 プレミエール円山
Tel.(011)―615-7725

5月12日(火) 18:30~20:30頃まで
イタリアン、ドルチェの素敵なお店 HASSO (ハッソ)さんにて
ワイン会を実施します。
参加費:5,500円(ビュッフェスタイル、ワイン込み)
たくさんのピエモンテワインをご用意しています。
HASSOさんのお料理に合わせて楽しい時間を過ごしましょう。
場所:HASSO Dolceteria Hokkaido さん
札幌市中央区南2条西5丁目31-4SCALETTAビル3F
Tel.(011)-231-7778
【お問い合わせ先】
満席になりました。どうもありがとうございます。
こちらは、ほぼ定員に達していますが1~2名のみ可能かもしれないのでお問い合わせください。

こちらのfacebookページにメッセージ、弊社のサイトのコンタクト先メール
または、現在、一時帰国中なので日本の携帯電話090-1207-2300まで

5月13日(水)13:00-15:00
6月にOPENするcafe tavern EVERYDAY OLIVEさんと
フェルミエ札幌店さんとのコラボレーションです。
リグーリア州のオリーブオイル、フェルミエさん取扱いチーズ数種、
ヨーロッパ食材の試食付きのイベントです。
それに合わせて、高級なピエモンテワインなどのワンドリンク付き。
イタリア現地での食に関する話を是非、お楽しみ下さい。
ご参加費:3,500円(ワンドリンク付き・税込) ※2杯目以降は500円/杯でご用意しています。!
満席になりました。どうもありがとうございます。
【お問い合わせ先】
場所:フェルミエ札幌店さん

札幌市中央区大通西24−2−3 プレミエール円山
Tel.(011)―615-7725

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東京でいつも食べるリコッタチーズ

夜明け前で暗い朝、スマートフォンの表示を見ると、氷点下4℃を表示していました。
これから向かうミラノは、3℃となっていたので、きっと太陽が出ていい1日になるでしょう。

朝の3時、寝る場所の争奪戦で部屋の中で騒いでいた2匹のねこ。
やがて、私の机の横に置かれている1つの箱の中で、手をとりあって眠りました。

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6時、いびきがかすかに聞こえてきました。
私は、眠っているねこたちを起こさないようにそっと家を出ました。
今日もいいことがありますように。

通勤中の短い更新です。
*******************
日本滞在中の思い出。今日は、東京編です。
実は、東京の写真の多くを実家のパソコンに取り込んでしまったので、
せっかくの滞在中の写真、ワイン会の写真がなくて困っていました。

そこで、私の写真の他にレストランさんから写真を少しお借りしました。

こちらは、スマートフォンに残っていた写真です。
白金台にある ワインレストラン La Goccia Tokyoさん。
実は、実家から地下鉄で乗り換えなしで行くことができるので、
毎回、一時帰国時によく訪問するレストランさんです。
 
いつもここに来ると、必ず最初に注文している自家製のリコッタチーズとトマト。

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*******************
ここからは、"La Goccia Tokyo"さんの写真です。

素敵に撮ってくれてありがとうございます。

シルヴィアさんの家族のワイナリー(Borgogno Francesco:ボルゴーニョ フランチェスコ)のバローロ
ティツィアーナさんの家族のワイナリー(Giuseppe Cortese:ジュゼッペ コルテーゼ)のバルバレスコ
ゲンメのアントネッロのワイナリー(Rovellotti:ロヴェロッティ)の
地場品種であるエルバルーチェとヴェスポリーナ

そしてワインと合わせて、La Goccia Tokyoさんの素敵なお料理。

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お店では、東京らしさ大切にしています。
東京都産黒毛和牛A4/A5秋川牛のサーロインステーキも。

lagocciasan2 (1)

イタリアワインだけでなく、フランスワイン、他の国々のワイン、そして日本のワインとあり
毎回、訪問するたびにイタリアでは、飲む機会がないフランスワインと日本のワインを飲んでいます。

次回の帰国時には、これを是非、飲みたいです。
東京ワイン

lagocciasan2 (2)

ラ ゴッチャ トウキョウ (La Goccia Tokyo)さん
東京都港区白金台4-8-10
*東京メトロ南北線、都営三田線 白金台駅A1出口のすぐ近く向かい側。
徒歩30秒ですが信号待ちがあったら、1分くらいです。
定休日 月曜日
Tel.03-5422-6889


素敵なオーナーとオーナーがマスターと呼んでいらしゃるソムリエ太田さんの笑顔が
お待ちしています。
カウンター席では、キッチンで働くシェフたちをテーブルから眺めることでき楽しい空間です。

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大雪の日、北海道に届けたワイン。

先日、北海道が大雪の日曜日に、どうしてもこの日に到着しなければならないワインがありました。
札幌にあるイタリアンレストランです。
ディナータイムに間に合ったワインで、雪の夜、貸切のパーティが行われたようです。
美味しいお食事とワインで楽しい時間をお過ごしになったことでしょう。

今日は、冬の一時帰国時に立ち寄ったこのレストランでの思い出の短い更新です。
日本で皆さんに、イタリアの空気、そして楽しい時間を提供しているシェフたちをご紹介。
**************************

私が札幌に滞在する時は、連泊していることもあり、まるでオフィスのような感覚で
アポイントの時間ぎりぎりまでを客室内でずっと過ごしていることも多いです。

こんな時は、朝食は、ホテルの湯沸しポットを使ったコ−ヒーと駅構内で購入した
北海道の銘菓の4個入りなどの小さな箱入りのものが、そのまま朝食になるのです。
しろくまタイムズスクエア、マルセイバターサンド、わかさいも、とうきびチョコ・・・

そしてメールなどの仕事を終えた午前中にホテルを出発すると凍ったような冷たい空気で
ピエモンテの冬の朝の空気にどことなく似ています。
札幌の街を地下鉄やタクシーで移動しながら、まるで住んでいるかのようにいつの間にか
自由に移動できるようになった自分に気がつきました。

狸小路1丁目から裏の小さな道に入った建物の2階にある静かなイタリアンレストラン
ツバキホールさんに到着。まだ準備が終わったばかりの早い時間で
まだ人が来る前で私ひとりでした。

ランチメニューで選んだのは、鹿のラグーソースのタリアッテレ(Tagliatelle:細長いきしめん状のパスタ)

すると田畑シェフが、キッチンから顔を出すと
"Rieさん、パスタをピエモンテのタヤリンにしてお出しできますよ。"
"本日、ランチ用にすでに準備してあるパスタでいいですよ。"
"いや、是非、RIEさんには、タヤリン食べていただきたいです。。。"

*タヤリン (tajarin) : ピエモンテのパスタで卵黄を使った手打ちパスタでタリアッテレよりも細いパスタ。
ピエモンテのアルバなど、ピエモンテでもランゲ・ロエロ地方周辺の郷土料理です。
同じピエモンテでも私の暮らすノヴァーラ県では、ほとんどなくレストランに時々ある程度です。
秋には、白トリュフをたっぷりとかけたタヤリンが有名です。


田畑シェフは、視察旅行で訪れたアルバ、バルバレスコの産地のネイヴェで
出会ったタヤリンが忘れられず、それを再現して作っています。
アルバで食べるのと同じように美味しいです。

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お店には、ノヴァーラ県ゲンメの地図が飾られていました。
トリノ旅行中に、田畑シェフがノヴァーラ県ゲンメとスーノの2つのワイナリーを訪問してくれたのです。

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地図の下の茶色の建物がある地帯がゲンメ市、そしてその横に広がるゲンメの丘
ブドウ畑の名前も書かれています。
地図の下の方角がノヴァーラ方面。そして上が同じくワイン産地であるロマニャーノ・セージア
ゲンメとガッティナーラの隣に接する街

私がいつも車で通る道路が描かれています。
この時、日本に集中していた気持ちがほんの少し動き
ノヴァーラ県の田園地帯、いつも車で通って買い物にいく風景を思い出していました。

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ちょうど田畑シェフたちとゲンメのアントネッロのところに行った時の写真が出てきました。

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下の写真は、私の暮らす家の近所のレストランで、私が選んだメニュー 黒米と鯖のお料理を
食べているのをみて、少しだけ試食したシェフが帰国後に札幌で再現して作ったお料理。
ノヴァーラ県よりも洗練された形で美味しく、素敵なお料理になっていました。

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ツバキホール (TSUBAKI HALL)さん
札幌市中央区南二条西1-6-2 2F
Tel:011-271-9614
定休日:月曜日、月1回不定休


*ワインは、お問い合わせいただくのですが、デパートや酒屋さんでなく、
購入を希望する個人の方のご自宅やレストランさん、ホテル内レストランに送っています。
一時帰国中の方には、日本のご宿泊ホテルにお送りしたこともあります。
何かあったらご連絡下さい。よろしくお願いします。

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名古屋での夕食会で

月がとても綺麗な朝でした。
まだ夜明け前で、暗い朝のこの時間の空気がとても好きでカフェを飲んでメールを見ていたら
日本から連絡が入っていました。

日本の年末年始で、食品検査がストップしていた輸入ワイン
緊急のもの、生鮮食品が優先と連絡を受けていましたが、無事に全商品許可が下りて
通関、そして軽井沢の地下倉庫に運ばれる手続きをしています。
昨年12月に舞浜の倉庫に保管していたワインがすべて終わり移動が完了しました。
今後、すべて軽井沢から配送になります。

すでに昨年から予約、注文の商品が多いので順番にお送りしていかなければならないので
その前に短い更新です。

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まだ日本の紹介したい仲間がたくさん残ってしまっています。
これから少しずつピエモンテと並行して紹介していきます。

以前、ご紹介した名古屋のレストランのスタッフさんとの夕食会で訪問したレストラン

みんなでスプマンテで乾杯して、ソムリエさんが選んで注文してくれたのは
バッカラ(Baccala 干しタラ)のオープンサンド。
サルデ・イン・サオル(Sarde in Saor :イワシのマリネ)
ポルペッタ(polpetta 肉団子のフライのことで、ジャガイモが入ってコロッケに近いもの。
ヴェネツィアのオステリアでは、肉、ツナとあり、ワインのおつまみによく揚げたてを
スプマンテのワインを片手に立ったまま食べていました。)
など。

どれも、ヴェネツィアに住んでいた時に、毎日の食前酒タイムで楽しんでいたメニューばかりです。

そして、この日の赤ワインは、バルバレスコのティツィアーナの家族のワイナリーの
BARBARESCO RABAJA 2003  Giuseppe Cortese

ワイン

以前、私がヴェネツィアで食べたウナギが大好きだったとよく話していたので
このレストランのシェフがその話を覚えていたかどうかわかりませんが
美味しいウナギのメニューも。

うなぎ

そして、釜焼きのピッツァをみんなでシェア。
みんなで一緒に食べるお食事、楽しいです。
これから、ワイン会などで訪問したりするレストランで、私ひとりだけでなく
こんな風にスタッフの皆さんと楽しくお食事したいです。

ピッツァ


Pizzeria qoolio(ピッツェリア クーリオ)さん
名古屋市中区大須1-20-5 フォルム大須1F
Tel. 052-232-7661
定休日 火曜日

私の座った位置は、釜から見える火が印象的でした。
ピッツァは、もちろん前菜、パスタ、メイン、私が行った時は、ジビエまでありました。
この日、選んでもらったメニューは、ちょうどヴェネツィア周辺の郷土料理が多く
私が昔に住んでいたヴェネツィアのオステリアを思い出しました。
ありがとうございました。


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越冬中のおしかけねこのコーナーです。

夜のみーちゃん。
ぴーちゃんは、机の下で眠っている時間。
もうごはんも食べたので、みーちゃんも早く寝て下さい。。。

箱に入って眠ってもらうまで時間かかってます。

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山形で過ごした時間。

ノヴァーラ県稲作地域の田園の朝

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今日は、イタリアでは、御公現の祝日で今日でクリスマスシーズンが終わりになります。
青空の広がる午前中、スマートフォーンの表示によると、私の町の現在の気温は氷点下4℃。

明るい青空の中、元気に出て外に行ったねこが何度が戻ってきて温まって眠るとまた出かけていきます。
お仕事が始まり2015年が新たにスタートした方も多いことでしょう。

今日は、自宅からの短い更新です。

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あと少し日本滞在中の想い出が続きます。

山形に日帰りで行った日のこと。
それは、ちょうど帰省ラッシュとスキー客で、早朝6時過ぎから新幹線ホームは、
たくさんの人で賑わっていました。

ワインの入ったバックと新幹線ホームの売店で購入した温かいコーヒー缶とワッフルの入ったレジ袋を持ち
新幹線の中で少しでも仕事ができたらと思って持ってきた書類のリュックを背って

指定席が満席であるというアナウンスが繰り返し流れる中
暗い空と冷たい空気の中、自由席に並んで待っていました。

私は、最後の通路側の席に座ることができました。
年末に故郷に戻るのであろう、東京のお土産を持った若い男性が隣の窓際で熟睡し
私は、先日、訪れた軽井沢で入手した軽井沢の情報誌や輸入の資料、
そしてビジネス雑誌を読んでいて、まだ真っ暗だったこともあり、窓の外を見ることもありませんでした。

やがて車内のあちらこちらから寝息が聞こえてくるだけで、その他は何か隔絶されたかような
静けさが感じられた頃、すでに郡山、福島を過ぎて米沢に向かっていることに気が付きました。

赤湯の乗り換えでは、カフェでも飲もうか・・・と窓の方角を見ると、
まだ暗い早朝の東京の景色からいつの間にか真っ白で静寂な風景が続いていました。

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私は、赤湯駅で下車。山形鉄道フラワー長井線に乗り換え最終駅の荒砥に向かいました。

この日は、地元を大切にして、この土地から日本の他の地域だけでなく
世界に向けて発信している若い事業家の方や別の土地からこの地方に来て新たな繋がりを持って
今後、様々な展開をしていきたい方などとランチをご一緒する約束をしていました。

レストランに到着。
店内には、ノヴァーラ県ゲンメ周辺の地図が額に入って飾られていました。

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ここのレストランのシェフとは、数年前にピエモンテでお会いしました。

当時は、アルケッチャーノの奥田政行シェフの弟子という紹介でしたが
今では、もう地元白鷹町の起業家として活躍していて、新たな道を進んでいます。
”あっ。そういえば奥田シェフの弟子だった人だな。”と 私も忘れていたくらいですから。

高齢化が進んで行く山形のこの地元の町で、異業種の様々な人とのつながりの中で
新たに何かを開拓して地元に尽くしていきたいとそんな気持ちが伝わってきました。

ランチが終わり、それぞれが仕事に戻っていき、シェフと少しだけ話してから
すぐに私も再び荒砥駅に向かいました。

夕方過ぎに東京に到着しました。
駅中のショッピング街では、帰省のためのお土産のお菓子、お正月の食材などを買う人々で賑わい
光と音に溢れ、私がついさっきまで確かにそこにいたはずの、白い雪の風景が
まるで夢をみていたかのように感じられました。

今日も、あの白い静寂な風景の中、若い起業家の方たちが2015年の目標を持って
新たに進んでいることでしょう。

イタリア料理 シャッタカ(SIATTACA)さん
山形県西置賜郡白鷹町大字荒砥乙553-1
Tel.023-885-0910
山形鉄道フラワー長井線荒砥駅 徒歩15分くらいですが
雪道が凍り難しいので、毎回冬の訪問は、タクシー。

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名古屋で過ごした時間

朝、出発の時間は、まだ真夜中の延長のような空です。
明日の祝日(ベッファーナ:befana 御公現の祝日でこの日でクリスマスシーズンが終わりとなります。)
までは、クリスマスの飾りやイルミネーションが輝いていて、夜空を明るく素敵に彩ります。

ベッファーナが終わると、真っ暗で、時には、霧で覆われた寒い1月の朝の日々となります。
今年は、いつもに比べて温かく過ごしやすく感じられないのですが
1月は、通常、最も寒い時期になります。
田園は、静かに眠り、鷺や黒トキが用水路や運河近くの水辺に佇み 
その鳴き声が田園の空に響き渡るような、どこか寂しいモノトーンの風景が広がります。
この時期は、暖かい室内で熟成したワインをゆっくり楽しむことのできるので、とても好きな季節です。

通勤中の短い更新です。
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日本滞在中の思い出がまだ続きます。
今日は、年末に日帰りで訪問した名古屋です。

名古屋駅からわずか7分の位置にある金山駅で下車。
ヴィネリア カッシーニ (Vineria Cassini)さんに向かいました。
一度、12月にワイン会で訪問しているだけに、道を覚えていたので
地図を見ることもなく、のんびりと駅から散策してレストランへ。

周辺は、静かな住宅街で人の気配がなく静かな12月の街が広がっていました。
この時、帰りの新幹線まで約1時間半だったので、ご挨拶して帰ろうと思っていたのですが…

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扉を開けると、テーブル席は、いっぱいでたくさんの方がとても楽しそうにお食事を楽しんでいました。

ワイン会でお会いしたお客様の姿もあり、カウンター席に空席があったので
名古屋駅までタクシーで向かうことにして新幹線までここで私もランチのひとときを楽しもうと思いました。

ソムリエ高見さんにお任せした最初のグラスワインは、
私がいつも飲むゲンメのアントネッロの造るエルバルーチェ。

座った席のちょうど目の前に私が輸入しているワインのボトルが並んでいて、
急にいろいろな顔が思い浮かびました。
とても励みになり、もっと大切なピエモンテの仲間たちが造るワインを
多くの人に楽しんでみらえるようにしたいと改めて思った瞬間です。

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ランチのセットの中から、時間内に食べられそうな前菜とパスタとデザートのコースを注文。
どれも素晴らしかったです。

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デザートワインは、アントネッロの造った
バルデンリコ・パッシート / VALDENRICO PASSITO 2007
ほのかな甘口 エルバルーチェのパッシートです。

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このワインは、2007で琥珀色で甘いワインですが、あと2本残すだけとなり
今月入荷分から2011に変わります。
毎年造っているワインではないのですが、2011は、もう少し麦わら色に近く、薄い色あいになり
新樽の香りがほのかにするのでまったく違った印象を持つことでしょう。

そして長い年月を経てやがて琥珀色になっていくことでしょう。
ワインは、同じワイナリー、造り手であっても自然の条件、そして使用した樽によって変化していきます。

いつも同じピエモンテのワインを飲んでいても感じるのですが
ワインとの出会いは、一期一会であるかもしれません。

レストランでは、こちらの3人が皆さんをお待ちしています。
是非行かれてみてください。

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ヴィネリア カッシーニ (Vineria Cassini)さん
愛知県名古屋市中区伊勢山1-9-13 伊勢山ハイツ 1F
Tel.052-228-0804
定休日:日曜日

金山駅北口から、目の前の大きな通りの信号を渡ります。
スギ薬局さんの左の通りをまっすぐ。途中、右に公園が広がり、越えて
工業大学の建物を左に曲がり2ブロックで美容室が見えたら同じ建物。
イタリアの国旗が目印。

この後、車で名古屋駅へ。新幹線ホームに到着したら、東京行きの新幹線が入ってきたところでした。
ぎりぎりでした。。。
美味しかったです。素敵な日本での時間ありがとうございました。

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東京で過ごした時間。

最初に、昨日(1月2日)、イタリアのオフィスで初出勤で、帰りに立ち寄ったミラノの風景です。

クリスマスからこの時期に長期休暇を取る方も多く、
国内、そして海外からの旅行者で広場はいっぱいでした。

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次第にいつものイタリアでの時間が流れ、日本で過ごした日々を思い出すと
不思議な感覚になりますが

日本の各地で多くの方々に”それでは、また。”と言うと
"Rieさん、またすぐに来るでしょ。あまり遠くにいるように思えない。”と言われると
それが私の願いであるので、そう思われるとどこか嬉しい。

次第に多くのことが過去となり、時が流れていくことを強く感じたので
今は、悔いのないように日々を送っていくことしか
限りある時間を受け入れていくには、これしかないようにも思えるのだけれども
時が流れた今だからこそ、見えてきたことも感じました。

過去に得た様々な仕事でのキャリアを風化させないで、いい方向につないでいくこと
そして到底私では、できることのない事柄が、多くの方の他のキャリアや知恵で
別の道が目の前に現れるような気もしてきた、それが12月の2度に渡る日本帰国でした。

私は、今回、東京での滞在も多く、自分のキャリアの原点を急に見たくなったこともあり
仕事の打ち合わせなどで20代前半を過ごした懐かしい場所を選び、訪れてみました。

*************************
農業関連の打ち合わせがあった12月下旬。

この日、片道4時間以上かけて私のスケジュールに合わせて東京に来てくださるということだったので
東京で場所がわかりやすく、そして東京で想い出深い日にしてもらいたいと選んだのは
師走の賑やかな空気でいっぱいの日本橋でした。

大学時代に社会人の社員の人たちに混じって、学生のアルバイトの範囲を超えて
仕事をさせてもらった日本橋の会社の本店があります。
近くの金融で働く社会人の方々とも知り合いになり、学生から社会人になる夢が広がっていきました。

この日のランチは、老舗の洋食屋の日本橋たいめいけん さんでで。
私が選んだのは、小さい頃からと同じメニュー 仔牛肉のカツレツです。
洋食屋さんでは、いつもこのメニューばかり。そんな懐かしい味。

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そして、お会いした方が選んだのは、昔から有名だったオムライス

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たいめいけん
東京都中央区日本橋1-12-10
Tel.03-3271-2465
定休日:1F: 無休 2F: 日・祝 (私たちは2階にしました。)

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いつも日本滞在中に金融関係の取引先の会社への送金や海外送金などは、
とても仕事がしやすい札幌で行っていて、札幌では、いつも同じホテルと客室にしてもらって
ワイン会以外の日は、オフィスのように使っているのですが
今回は、銀行の業務を東京丸の内ですることにしました。

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大学卒業後、総合職の社員として採用してもらった会社がすぐ近くで
いつも通勤していた場所。
当時との違いは、東京駅丸の内駅舎保存、そして復原工事で美しい姿になったこと、
そして何よりもカフェなどのお店がとても増えたことでしょうか。

金融機関だったので、仕事納めは、他の会社よりも少し遅く12月30日。
その時期になると丸の内の飲食店が休暇になり、すぐ近くのホテルのお正月メニューしかなくなり
上司たちと予約してランチに行ったこともありました。
今なら、どこでも開いているし、食べるものでいっぱいに溢れています。

東京駅丸の内口の駅舎内に入ってみました。

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この日は、帰りに立ち寄ろうと思ったカフェが年末の賑やかな中
満席で待っている人も多く時間的に断念してしまったのですが、東京ステーションホテル内の2階に
老舗和菓子屋「とらや」さんのTORAYA TOKYOのカフェ ラウンジがあります。
次回は、ここで過ごす時間を作りたい。

TORAYA TOKYO
千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル 2F
定休日:年中無休


まだ1月3日。多くの方がゆっくり過ごしていることでしょう。
楽しい時間をお過ごしください。

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あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
良い1年になりますよう、少しでも多くの方々が
幸せな1年の始まりを過ごすことができるように祈っています。

日本滞在中に更新できずに申し訳ありませんでした。

帰国前にパソコンで作業をしていて、テレビのところに行くと
アナウンサーの"新年、明けましておめでとうございます。"という言葉に続き
ニュースが始まり、気がついたら24時を超えていました。
仕事納めと仕事始めが同時に訪れて2015年がスタートです。

ところで、大晦日を東京で過ごしたのは、イタリアに来てから初めてのことです。
それまでも日本で在職中に年末年始は海外に出張が多かったこと仕事のことを考えると
20代前半以来かもしれません。

翌日に帰国を控えた大晦日、まだ仕事が終わっていないものの
暗くなる前に最後にと思って東京の神田明神に向かいました。
この界隈は、高校生から学生時代過ごした地域で懐かしさでいっぱいです。

小学生の頃、家族で参拝後によく訪れていた明神甘酒のある天野屋さんの入り口に
ねこのオブジェを発見。

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当時、苦手だった甘酒、江戸時代の市民も甘味として味わっていて
糀を熟成して作っていたこと、その歴史を考え、今になって初めて大切な日本の味であることを感じました。
甘酒を味わう外国人観光客の姿も見えました。
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元旦の朝、羽田空港に向かうタクシーの車窓は、静かな都心のお正月の風景が広がっていました。
空港のラウンジ前で、搭乗前に最後、お正月の空気を楽しみました。

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この日は、ワインでなく日本酒を2種類味わってから出発。

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乗り継ぎのミュンヘン空港に到着すると、滑走路以外は、すべて雪で覆われていて
何年か前にミュンヘン空港に雪のため乗継が出来ず、
日本到着日にそのまま北海道のワイン会に向かった日があったことを思い出しました。

あの時は、成田から羽田に移動して係員に誘導されて最初に乗れる札幌行きに搭乗させてもらい
そこから急いで旭川行きのスーパーカムイに乗って、ワイン会のお客様がいらっしゃる30分前に
到着することが出来て、急いでワインの準備をしたのです。

考えてみると私は、いつもぎりぎりで走っている姿ばかりですが、
これからもいろいろなところで多くの方々に出会い、素敵なご縁を大切にしていきたいです。

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もういつも通りにイタリアでオフィスに出勤。
それでは、幸せなお正月の時間をお過ごし下さい。

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帰国前の更新 *酒蔵を訪問(北海道空知地方で)

日本から帰ってきてから、帰宅時間が遅いので、
いつも早朝の出発時と帰宅後の真っ暗な町の景色しかないのですが
静かな町の様子が伝わるでしょうか。

昨日の夕方過ぎのノヴァーラ県ゲンメの旧市街。
ワイナリーで打ち合わせでした。

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そしてこちらは、私の暮らすノヴァーラ県の水田の小さな町の様子です。
一昨日、17時半を過ぎに帰宅すると、町は、すでに人通りがとても少なく、静かでした。
冷たい空気の中、教会、町の広場のカフェにいつの間にかクリスマスの小さな飾りがつけられ、
光が小さく点滅しています。

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今日は、ミラノに出勤後、夕方前にマルペンサ空港に行き
ミュンヘン経由で再び東京に向かいます。

通勤中の短い更新です。
********************
この季節にドイツ経由で帰国すると、一度あったように雪で空港が閉鎖されてしまうこともあるので
心配で各地の空港の天候と視界などのコンディションのサイトを見ています。

今年は、ノヴァーラ県の住んでいる地域は、朝は、氷点下になることがあるものの
0℃前後であり、暖かく、札幌の方がとても寒いようです。

これから写真で紹介する北海道夕張郡栗山町は、今は、銀世界となり深い雪に包まれていることでしょう。
これは、前回帰国時の11月下旬の写真です。

この秋、仕事で知り合った栗山町の方たちにお会いしようと町役場を訪問。
その時に、町役場の方々が町の様々な魅力ある場所を案内してくれました。
そのうちのひとつが、北海道で古い歴史を持つ酒造会社でした。

酒蔵のイメージは、白い漆喰の壁を想像していましたが、
ここでは古いレンガ建造施設が立ち並んでいます。

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栗山町は、夕張をはじめ、日本経済を支えた空知旧産炭地に囲まれています。
多くの炭坑員の方々がここのお酒を飲んだことでしょう。

敷地内には、昔のボイラー室の煉瓦壁を取り、石炭ボイラーが残され展示されていました。
ボイラーで発生させる蒸気を使って麹米や酒母などに使う蒸米を造っていた様子がわかります。

ピエモンテでお米の品種の視察で様々な品種のお米を見てきて、
その中になかったものは酒造好適米であったと改めて思う。

ワインと同じように日本酒は醸造酒であるけれど、ブドウと違い、お米には糖分がないので
麹によってデンプン質を糖化させ、そして酵母を加えて発酵するという過程であり
日本酒は繊細な職人の技、そしてワインと違い、原料となる美味しい水が
必要になるところがとても興味深く、
空知地方には、自然の美しさと一緒に良質で豊富な水があるのでしょう。

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同じ敷地内にあるレストランでランチです。
地元の名物であるくりやまコロッケの定食を選びました。
*コロッケは、いろいろな種類があって自由に選べます。

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こちらは、ご一緒だった方が注文なさっていた、北の錦の酒粕が入っている北の錦カレー

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レンガ蔵倉庫群のある小林酒造さん
栗山町錦3丁目109
Tel. 0123-72-1001
写真のコロッケのランチは、敷地内奥にある古い倉庫を改装して作られた「レストラン蔵」で。



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日本でフレンチ(北海道滝川編)

更新がまた滞ってしまい申し訳ありません。
ピエモンテの水田の町の気候やクリスマスを控えた12月の様子
日本でワインとどんなお料理を楽しもうか、そしてレストランのことなど
いろいろと紹介していきたいことがいっぱいです。

通勤中の短い更新です。

*********************
日本滞在中の想い出。

前回のブログの北海道滝川のランチ後、夜は、フレンチレストランでチーズの会に参加しました。
チーズ教室の方々は、昨年、ピエモンテのワインとオリーブオイルのセミナーをした時に
参加してくださった方も多くいらっしゃって、とても嬉しく温かい時間でした。
素敵な時間、本当にありがとうございました。

滝川のフレンチレストラン プティラパンさんでチーズを使った5皿。どれも素晴らしかったです。

メインの2皿を紹介。
釧路産真鱈のポワレ、モルネーソース(酪恵舎さんのチーズ、モンヴィーゾを使って)

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江別産黒豚ヒレのソテー、赤ワインソース(イタリア産のチーズ タレッジョを使って)

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老田(おいた)シェフによる美味しいフレンチです。
petit Lapin (プティ ラパン)さん
北海道滝川市本町2-2-5 2-2館
Tel.0125-23-1477
定休日 毎週日曜日・第1第2月曜日


私は、滝川で夕食後、近くのバーでカクテルを皆さんと楽しんで札幌のホテルに戻りました。
滝川は、札幌から日帰りでお食事を楽しめるところにあります。

金滴雫取りの酒粕フローズン
*川端杜氏とバー ブラジルさんのマスターのコラボレーションで誕生したカクテルです。
北海道の想い出のカクテルになりました。ありがとうございます。

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バー ブラジルさん
北海道滝川市本町2-3-1
Tel. 0125-23-2673
定休日 日曜・祝日



先週8日の朝まで日本に滞在していましたが、日本で倉庫の移動もあり、ワインの仕事が終わらず
今週末に再び日本に帰国することになりました。

先日、航空会社から、出発日が近づいたフライトのお知らせのメールが届きました。
帰ってきたばかりなので、少し焦ってしまいましたが、再び気持ちは日本です。

年末に向けて、そして新しく仕事がスタートできるように、多くの残された課題を
ひとつでも多く解決するために、私は、31日の夜まであきらめずに動いて
元旦の朝、羽田空港に向かいイタリアに帰ります。

飲食業の方などおせちをお客様にお渡しするため31日までお仕事の方も多いことでしょう。
多くの方が年末の楽しい時間を過ごせるように、一緒に張り切って師走の日本を走り回っていきましょう。

*********************
最後にいつものねこのコーナーです。

みーちゃんがぴーちゃんのベットになっている箱に入ってしまいました。
1匹がやっと眠れるような小さな箱なのです。

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それでもマイペースに体を丸めて半分のスペースでいつも通りのスタイルで眠るぴーちゃん。
ところでぴーちゃん、どうやったら、こんなにコンパクトに小さくなれるの?

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外猫たちの越冬の季節になりました。

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日本でイタリアンのランチ(北海道滝川編)

日本からイタリアへの帰国便は、23時頃にマルペンサ空港に到着でした。

静かな冬の夜の風景は、通過する小さな町それぞれの
クリスマスの小さな光のイルミネーションがとても綺麗でした。
自治体ごとにその飾りが異なり、隣町は、星のペンダントのようなイルミネーション
私の暮らす町は、無数の小さな星の流れ。

町の大通りに入る手前は、田舎の農業地域であるので大きな一軒屋が続くのですが
各家でそれぞれのイルミネーションがあり、人通りの少ない静寂な夜を暖かく照らしています。

そしてイタリアに戻っていつもの毎日が始まりました。
暗い朝に出発して高速バスに乗り、ミラノに到着後、
地下鉄の最寄り駅を降りた時にやっと明るい朝になります。

日本に行っていた期間を取り戻すためにオフィス勤務では、残業が続き
帰宅する頃は、真っ暗な夕方で、そしてブログを書いている今、ミラノに向かう高速バスの車窓は
真夜中の延長で漆黒の世界、所々オレンジ色でぼんやりと照らす外灯と
車内の暖房の流れる音とタイヤが走行する音が一体となり
それ以外の音がない世界です。

考えてみたら、イタリアに戻ってから私は、夜のピエモンテの風景しか見ていない。

今年は、暖かいけれど、明け方の気温は、スマートフォンによると氷点下5℃。
今朝も車の窓ガラスの氷を削って、エンジンを温めてから出発しました。

*******************
冬になり、夜、暖かい室内の棚の下のスペースで眠る
外猫のみーちゃん。
ときどき小さな鳴き声のような寝言が聞こえてきました。

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*********************
日本滞在中の思い出も多く、少しずつ紹介していきます。
北海道では、札幌を拠点に空知地方を訪問して3泊しました。

札幌から大切な仕事仲間の友人たちと一緒に滝川を訪問した日は、もちろんイタリアンのランチ
滝川産SPFポークステーキポルチーニソース

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ハルユタカ小麦のカボチャと舞茸のピッツァ

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ラ・ペコラ (La Pecora)さん
定休日 火曜日
北海道滝川市本町1-4-11
Tel .0125-24-7856


* 滝川市では、ラ・ペコラさんの元オーナーである河内忠一さんが観光誘致に力を入れていて
多くの人と協力しあい滝川BYOシステムが始まっています。

滝川の「食」と、そらちのワインをもっと楽しんでいたけるように、市内の賛同レストラン・飲食店での
そらちワイン(空知管内で収穫されたブドウを使ったワインか空知管内の醸造所で生産されたワイン)の
持ち込みが無料となるBYO(Bring Your Own bottle)システムです。
http://hokkaido-wineandcheese.com/takikawabyo/top.html

BYO


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Jazzの流れる素敵なグリーン空間で。

前回の更新が北海道からでしたが、あっという間にイタリアに戻る日になりました。
これは、ミラノ・マルペンサ空港行きの搭乗を待つ、フランクフルトの空港からの更新です。

日本滞在中、たくさんの素敵な方々との再会、そして新たな出会いもあり、
すべて仕事を通じてのたくさんの交流とご縁で、もしこれから新たに何か自分で
仕事をしてみたいという方がこのブログを見ていらしたら、私は、迷わずお奨めまします。
それだけ仕事を始める前とは、想像もできなかった新しい世界が広がっているのですから。

滞在中に訪れたレストランさんなどについては、ピエモンテの風景とともに
少しずつ紹介していきたいと思っています。

今日のブログの写真は、プライベートなワイン会で、観葉植物に囲まれたスペースを会場として借りて、
普段は、ご友人のために美味しく家庭料理でワインや日本酒などを楽しんでいる
お料理が好きで上手な真理子さんが担当しました。

福岡県飯塚市にて真理子さんのご友人の方たちとのプライベートなワイン会。
******************************
本日のシェフ、真理子さんご挨拶

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これからの季節、ご自宅で、お友達のおうちで、手料理と美味しいワインで過ごすイメージで
真理子さんが事前にご自宅のキッチンで準備してくれたもの
そして会場のキッチンで仕上げてくれたものは

前菜とおつまみ

細春巻(明太子、のり、チーズ、大葉)
野菜と椎茸のピクルス
ブロッコリーのアンチョビソース
里芋のポテトサラダ
豆腐の味噌漬け
ブルーチーズのサラダ
野菜の盛り合わせ(ピーカンナッツ味噌と醤油麹、マヨネーズ添え)
大根のグラタン
筑穂牛の和風ローストビーフ

パエリア
チーズケーキ

私の方では、家庭料理に合わせてバローロのワイナリーの自然な味わいのワイン、
そしてパーティなので華やかに スプマンテと最後にバルバレスコ1997も。
ROERO ARNEIS Metodo Classico 2010(DEMARIE)

20141202_111155

LANGHE FAVORITA 2013 (BORGOGNO FRANCESCO)

20141202_111132 (2)

DOLCETTO D' ALBA 2012(BORGOGNO FRANCESCO)
BARBERA D'ALBA 2012(BORGOGNO FRANCESCO)
BAROLO 2010(BORGOGNO FRANCESCO)

BARBARESCO RABAJA 1997(GIUSEPPE CORTESE)
*どれもブログで何度か登場していたワイナリーばかり。特にバローロのBORGOGNO FRANCESCOは、
シルヴィアの家族のワイナリーと書いた方が、わかりやすいかもしれません。

20141202_111117 (2)

バローロ、バルバレスコが出てくると、再び乾杯。

20141202_144854

ジャズが静かに流れていて、ほのかに明るい優しい光の中の皆さんの笑顔を見ていたら
まるで夢の世界のようでした。

日本での素敵な時間、ありがとうございました。
私は、フランクフルトの空港で、ピエモンテの自宅に帰るまで
もうしばらく日本での素敵な時間を想い出す。

東京、北海道、東京、名古屋、福岡、東京、東京….
あっという間に約2週間が過ぎていきました。

深夜近くに自宅戻ってから、スーツケースの整理、明日の準備、そしてねこと過ごす時間。
明日は、ミラノに出勤。
再び高速道路バスからの更新の日々になります。

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再び空港から

東京からピエモンテの話題を更新の予定が、あっという間に時間が過ぎていき
再び空港からとなってしまいました。

いろいろな人々との出会い、そして違う分野の様々な仕事を通じて
感動することも多く動きのある日々が素敵です。

さてワインのこと。
11月末の帰国で、東京での開催が決まり、今、コンセプト人数など
レストランのオーナーさんと相談中です。
アントネッロが造ったゲンメのエルバルーチェの瓶内2次発酵のスプマンテで乾杯できれば。。。

どうか良い1日をお過ごし下さい。
ありがとうございました。
sora





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真夜中のキットカット (KitKat)

昨夜23時過ぎにマルペンサ空港に到着し、ちょうど24時になろうとした頃に自宅に戻りました。

今、車窓は、曇り空の田園が続いています。
札幌、福岡、東京の風景を思い出し、少し長い夢を見ていたかのように感じられるのですが
メールやメッセージの文面には、確かに私が日本に存在していて
それを見ると、しっかりと頭脳をクリアにして時差の関係で時間に限りはあるけれど
今日も日本にいるのと同じように連絡、通信していかなければと思う。

通勤中の短い更新です。
*******************
写真は、日本に向かって出発した時、
ミラノマルペンサ空港からフランクフルトに向かう機内から。
高いアルプス山脈を超えると大きな湖が見えてきました。

sora

こちらは、福岡の空港でいつも食べるメニュー。ごぼうの天ぷらそば。
周りの人は、"ごぼ天うどん"でおうどんにしている人が多いようでした。

1402189315337

新幹線でのランチ。いつもはミックスサンドイッチでしたが、
この日は京都駅の新幹線ホームで購入したおにぎり2つと静岡茶のペットボトル。

20140613_043436


福岡や札幌などでホテル滞在の時は、いつもホテルのすぐ近くのコンビニエンスストアで
深夜過ぎに残っている、おにぎりやサンドイッチ、お茶を買ってお部屋に戻っていたこともありましたが
最近では、真夜中のキットカット (KitKat)で脳に糖分を補給して、パソコンに向かっています。

ワイン会が終わって、翌日のワイン会のこと、ワインの配送依頼の書類もあれば
同時並行で、まったく違った内容の仕事のメールをしなければならない夜の時間、

特に今回は、イタリアでの仕事で2つの報告書を日本に持って帰ってしまっていました。
日本でのワイン関係の仕事を考えながら、同時に別の仕事の報告書、
イタリアのオフィスのメールに目を通して、
イタリア人からの問い合わせの返事を急いで書くこともありました。

日本では、深夜を過ぎていても、イタリアでは、まだ明るい夕方であり
書くと、すぐにその返事が戻ってきてしまう。

ポットでお湯を沸かして、お茶を入れて、キットカットのパッケージを眺めていました。
ご当地ものというのがあって、地域限定と書かれていて
今までに、出張先のホテルで様々なものに出会いました。

抹茶、ほうじ茶、苺、柑橘類、小倉などのクリーム。
抹茶のクリームは、イタリアにお土産で買って帰ったことも何度かありました。

よく、せっかく日本に帰ってきているのに、
どうして美味しい日本食のレストランに行かないのですかと聞かれることも多いですが

ワイン会が終わってから、多くの人たちとお話して、深夜近くにタクシーでホテルに戻って
急いで近くのコンビニエンスストアに立ち寄るのです。
少しでも長く多くの人と話して、日本での時間を出来るだけ仕事をしていたいので
真夜中のキットカット (KitKat)で脳をリセットして過ごすことが、とても心地よく楽しいのです。

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梅雨空の東京から。

札幌、福岡から戻ってきて、東京の実家から日帰りの出張の日々です。
日本にいるのは、今週までで残り少なくなってきました。

今日もこれから倉庫の手続きで軽井沢に向かいます。
梅雨空を眺めながら、出発前の短い更新です。
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舞浜の倉庫からの発送も夏が始まる前までだけで
これから中心になる軽井沢のワイン、オリーブオイルの倉庫に向かう途中の風景。

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急にゲンメにあるワイナリー 、ROVELLOTTIのアントネッロが水力発電を行っている
セージア川の上流にある山々に囲まれた渓谷の風景を思い出すのです。

軽井沢の地下には、今、ゲンメ リゼルヴァ2005が多く眠っていて、
そこにもうすぐ東京ディズニーランドの近くの舞浜の倉庫から
ゲンメ2006,2007が準備が整い次第、ここに運ばれてきます。

2011年の震災以降、節電、スペースの問題もあり、いつかは、倉庫を別に見つけなければと
思いながら月日が過ぎていきました。
そして、倉庫を変えなければならないことになった時 
すぐにどうにかしないといけないと4月に緊急に5日間の帰国して様々な人に会い、
倉庫の視察をしていくうちに急に、これが新しいチャンスでもあると気持ちにもなっていったのです。

今までの予備であった軽井沢の倉庫の地下を拡張工事して、今まで以上の本数を倉庫に揃えて
ここをメインにすることで、静かに新しい夢が広がっていくのを感じていました。

セージア川の渓谷、そしてゲンメの旧市街のワイナリーの暗い一室で静かに出荷の時を待つ
ゲンメのワインと同じように、軽井沢の暗い地下の空間に眠る。

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北海道から

もうすぐ、滝川から札幌行きのスーパーカムイに乗るので、その前の短い更新です。
テレビのニュースは、北海道が90年ぶりの暑さであると伝えています。

今日も北海道は、30℃を超えるようです。
ピエモンテから持って帰ってきたのは、すべて長袖のシャツやスーツで札幌に向かいます。
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菜の花がいっぱいの滝川、江部乙の風景。

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これから駅へ。
今日もいろいろな方に出会って、素敵な1日になりそうです。

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12月27日

雨で暖かいと思っていたけれど、雨が上がり、
車の窓は、その流れ落ちるような水滴がそのままの姿で凍っていました。

クリスマス、そして聖ステファノの祝日も終わり、
いつものようにミラノ行き高速バスの中で乗客は、私ひとりだけです。

車内が、いつも以上に車内が真っ暗に感じるのは、
高速道路に車がほとんどなく、車のライトも見えないからだと気が付きました。
通勤中の短い更新です。

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写真は、日本で福岡のワイン会前に。
ワイン会の日は、深夜まで食事できなくなるので、その前に美味しくランチを楽しみました。

前菜に鴨の燻製。
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福岡 桜坂チリエージョさんにて

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スマートフォンに青空で窓から差し込む光がとても眩しかった成田空港の画像が残っていました。
空港は、年末年始、出国する人々でとても混雑していることでしょう。
クリスマスの日も日本からのヨーロッパ便は、満席でした。

イタリアに関しては、日本で出発前に銀行でユーロの両替をしておいた方が安心でいいです。
イタリアでは、その銀行に口座を持っていても両替できる金額に制限もあることが多く
観光客が両替できる銀行もありますが、多くはありません。
(観光地には、手数料が高くなりますが観光客用に両替所は、多くあります。)
日本の銀行での両替の方が安心で有利でしょう。

日本帰国時に乗り継ぎのドイツの空港のカフェでドイツのヴァイスビア(ヴァイツェン)を
飲んでいた時、日本人のツアーの方たちの会話で
"お水を買おうと思ったけれど、高くてびっくり。。。買うのやめたわ。"と聞こえてきて
確かにドイツの空港内では、ミネラルウォーターは、少し高いのですがユーロを日本円に換算すると
レートの関係でびっくりする価格になってしまうことに気がつきました。
(セキュリティの関係でペットボトルなどの飲料は、空港の搭乗ロビー内で買うしかないですが。。。)

円安が続いているので、旅行者に少し不利ですが、計画的に両替して楽しく過ごして欲しいです。

20131225_024941

日本では、今日で仕事納めの方が多いようです。
私が新卒で外資系の会社だった時は、金融に関係していたこともあり30日まで仕事でしたので、
(当時、仕事が終わらなかった私など2,3人は、大晦日の午前中まで)
金融、サービス業の方をはじめ、まだお仕事が続く方もいらっしゃることでしょう。

皆さん、どうか良い年末の日々をお過ごし下さい。
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そして雨で静かな町に帰ってきました。

クリスマスだった昨夜、東京からイタリアに到着しました。
雨で、生暖かい空気が漂い、人の気配もなく静寂な町に帰ってきました。

その後、強い雨が続き、深夜過ぎに雨音で目を覚ましてから、
私は、ずっとパソコンの前にいます。
年末までにワインが届くようにと、願いをこめて 次々に納品書を作成して倉庫に送信しながら
ときどき カフェ。そんな幸せな時間が流れています。

26日は、聖ステファノの祝日。
雨音とカフェ、パソコンのキーボートを叩く音、これは、私にとって最も集中できる環境のようです。
ピエモンテの自宅からの短い更新です。
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昨日の今頃、私は、まだ飛行機の中でした。

離陸後、ベルト着用サインが点灯中で電子機器使用禁止解除のアナウンスが流れる前だったので
撮影することができなかったのですが
成田離陸後、遠くに神々しい富士山が現れ、その幻想的な光景と一緒に
日本で過ごした時間を思い出していました。

国内線でも国際線でも、飛行機に乗る機会があれば上空で富士山が見えるかもしれないと
思い出して下さい。機内からの富士山は、とても神々しく素晴らしいです。

それが国際線で日本離陸後であるとすれば、日本を訪問した外国人の方たち、
留学、海外赴任などで日本を長期離れなけれなならない人々、
日本には里帰りだった方たちにとっては、特別な思いがあることでしょう。

やがて富士山が見えなくなり、タッチスクリーンで機内エンターテイメントプログラムを
飛行ルートに切り替えて眺めていました。

地図からやがて北海道も見えなくなった頃、
リラクゼーションの音楽プログラムのオーディオに切り替えて
赤ワインを飲みながら、本を読んで過ごしていました。

sorakara

機内で過ごす時間は、思っているよりも長く感じられず、
気が付くといつの間にか私は、ピエモンテの自宅にいるという感覚です。

深夜過ぎからパソコンの前にいる私は、ちょうど飛行時間と同じくらいの時間が経過してしまったようです。
考えてみるとたったそれだけの時間なのです。

年末の賑やかで楽しい空気でいっぱいだった日本を思い出します。
多くの人に楽しい時間を過ごしてもらおうと願いを込めて
年末年始のためのワインの配送依頼を送信し何だかとても幸せです。

今回、日本でブログを読んでワインのイベントに来て下さった方もいらしゃいました。
本当にありがとうございました。11月、12月とそれぞれ最高に素敵な日本滞在の日々でした。

来年の計画と新しい企画が、福岡、名古屋、米沢などで来ているので
多くの人と協力しながら、実は、もうすでに次に向かって関係者と
facebookのメッセージを通じて連絡しています。

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日本からのお土産で買ってきたものは、東北の間伐材で作られた東日本大震災で
大きな被害を受けた南三陸の町の工房で作られた和柄のコースターです。
これによって被災地の雇用を生んでいます。ワインを通じて出会った方からの紹介。

20131226_040907
木づかいショップ

その他、福岡のワイン会を協力してくださったNPO法人グランドワーク福岡さんが販売している
震災地の気仙沼産の鮭を福岡県八女市で燻製したスモークサーモンも持って帰ってきました。

今日のワインは、来年1月に入荷するバローロ ブルナーテ 2009
これからワインで少し休憩タイム、熟成したトーマチーズと一緒に。

お知らせ
軽井沢のワイン倉庫を管理して下さっている星野ハルニレテラス内、軽井沢セルクルさんは、
年末年始は無休です!


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イタリアに戻る朝。

あと少しで成田空港に向かいます。
出発前の短い更新と年末年始の出荷のお知らせです。
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昨日の夕方、根津のレストランさんを訪問後、
根津駅から一駅隣が湯島であることに気が付き、湯島駅で下車。

小学生、そして高校生、大学生、社会人になってからも何度も訪れた湯島天神。
女坂を上りながら、この方向から来たのは、初めてだと気が付きました。

12月の終わりの湯島天神は、人が少なく、合格祈願の絵馬がたくさん並び
その懐かしい風景が目の前にあり、不思議な気持ちになり御茶ノ水駅方向を眺めていました。

20131224_080908

ここから、そう遠くない本郷に父のお墓もあります。
私が懐かしいと思う心の中にある東京の風景を見ることが出来ました。

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年末年始のワイン配送のお知らせです。
舞浜の倉庫では、12月28日(土)~1月6日(月)まで出荷が不可能でお休みになります。
多くのワイン、オリーブオイル、バルサミコは、舞浜の倉庫から出荷されています。

下記のワイン、オリーブオイル、バルサミコは、年末年始も全国に出荷可能になります。
BRIGATTI FRANCESCOの白ワイン(品種:エルバルーチェ 100%)
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012

BRIGATTI FRANCESCOのイタリアでも市場出荷になったばかりの
GHEMME 2010 Oltre il Bosco  

ピエモンテのオリーブオイル(ROBUR, EVENTO)
バルサミコ 5年熟成、10年熟成

在庫に限りがありますがAVEZZA のロゼ スプマンテ メトドクラシコ、
同じくメトド クラシコのスプマンテでALTA LANGA 2009

年末年始、軽井沢倉庫からは、軽井沢周辺の地域、または、星野ハルニレテラス内セルクルさんで
お受け取り可能なワインは、
GIUSEPPE CORTESEのバルバレスコ(BARBARESCO RABAJA)
1997,2003,2006,2007
BARBARESCO RABAJA RISERVA 2004
ROVELLOTTI のGHEMME RISERVA 2005
DEMARIEのNEBBIOLO D'ALBA 2006
(現在、2006は、舞浜から完売で全国への販売は2009のみですが、軽井沢では、2006が可能です。)

*ショッピングカートでは、通信欄に、または、メールで軽井沢でお受け取り希望とご記入下さい。

またオリーブオイルに関しては、プーリア、リグーリア、ピエモンテと
全種類、セルクルさんで直接購入が可能です。

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東京で奇跡の焼きりんご。

明日は、朝5時にタクシーで駅に向かい、東京 羽田空港、そして福岡へ。
眠る前の短い更新です。
東京での時間。
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名古屋から東京へ。この日は、南青山で打ち合わせがあり、表参道駅で下車。
モダン建築の前を通りかかり、イタリアでのオフィスの仕事で使おうと
歩きながらスマートフォンで次々に撮影しました。

20131217_065052 (2)

東京渋谷の食事会では、リグーリアとピエモンテのオリーブオイル、そしてワインを
とても素晴らしい食材と一緒に使ってもらうことができました。
いろいろな素敵な人々との出会いにとても感謝しています。

メニューの最後に書かれていたデザートは、青森のリンゴ農家さんの奇跡のりんごを使ったデザート
そして、その下に書かれたワインにリストに、ピエモンテのワインも3種類

20131218_093452 (2)

軽井沢のオルトアサマさんの有機野菜と一緒に、
リグーリアのオリーブ農家ジャコモさんのオリーブオイル。

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焼きリンゴ
20131218_122711 (2)
渋谷:デイライトキッチンさんにて


朝、4時に起きるのであと3時間眠れるかどうか・・・。
好きな仕事をしているので、日本にいる間は、眠っている場合でない。(笑)

ノヴァーラ県のワイナリーBRIGATTI FRANCESCOの白ワイン、
エルバルーチェのCOLLINE NOVARESI BIANCO "MOTTOBELLO” 
そして ゲンメ2010も日本に到着しました。


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日本で

日本に帰国後、軽井沢、愛知県、京都、東京、そして今日、これから新潟に向かいます。
日本で私が見た風景。

名古屋から東京に向かう新幹線から富士山。

20131217_052133

今日は、東京から新潟までは、新幹線の中できっとミックスサンドイッチの朝食になりそうですが
名古屋から東京に向かった日は、名古屋駅で買った天むすのランチ。

これが日本帰国後、最初の和食でした。

20131217_042707 (2)

それでは、新潟に行ってきます。

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北ワインとカヌレ

氷点下の朝。まだ真っ暗な空には、無数の星が輝いていました。
車の窓ガラスの氷を削り、ワイパーで削って粉々になった氷を払おうとすると
たちまち、その氷が固まって、曇りガラスのようになっていきました。

そして今は、暖かい高速道路バスの中にいて、このまま眠ってしまいそうです。

バスの中で暖房の音を聞きながら、景色を見ようと窓を眺める。
外は、まだ真っ暗なので、窓ガラスには、反射して自分の姿と車内の様子だけが映っています。

私は、ふいに日本滞在中に早朝、札幌 新千歳空港に向かう列車に乗っていた時のことを思い出しました。
通勤中の短い更新です。
***************************
日本滞在中、北海道の最後の夜は、滝川のイタリアンレストラン ぺコラさんでワイン会でした。
ワイン会後、シェフと遅くまで開けて待ってくださった近所のフレンチレストランで夕食。

この時点で、もう深夜近くになっていましたが、フレンチレストランから近所にあるバーで
ワイン会にご参加してくださった方が待っていてくださったので、立ち寄りました。

バー ブラジルさんで北海道千歳市のワイン、北ワインと美味しいカヌレ(Canele)
(カヌレは、夕食をしたフレンチレストラン プティ・ラパンさんのシェフが持ってきてくれました。)

20131126_162923

この後、仕事が終わったフレンチレストランのシェフ、バーブラジルさんのソムリエの方
ワインに詳しいお客様と、雪が舞う深夜に楽しく話す。

お店を出る頃には、うっすらと雪景色となって、もう夜中の3時を過ぎていました。
あと2時間半後には、私は、滝川駅で札幌行きスーパーカムイを待っている。

ホテルに戻って急いで帰りの準備をして、駅に向かうタクシーを呼んでホテルの外に出ると
辺りは、わずか2時間ですっかり雪景色になり
青白く光る細かな雪、音のない世界が目の前に広がっていました。

凍った空気の中、今回出会ったたくさんの人々を思い浮かべ、幸せな時間だったと思い
ずっとこの空気を覚えていようと思いました。
ホームには私ひとりでした。やがて静かに列車がホームに入ってきました。

真っ暗であるけれど、雪でぼんやりと白い景色を眺めようと窓を見ても
明るい車内が反射して映るだけでした。
外とは違い、暖かく静かな車内で急に眠くなってきていました。

北海道で素敵な人たちと飲んだ奥尻島のワインと千歳の北ワイン。
今でも、そのワインの味と一緒にその時の空気、人々、風景を思い出す。

その1杯のグラスの中の透明感のあるルビー色には、
私の北海道滞在中の物語がたくさん詰まっているのです。

私もそんな風にピエモンテのワインを飲んでもらえるようにできればいい。

来週の金曜日、オフィス勤務後、夜の飛行機で再びミュンヘン経由成田へ。
ピエモンテワインと一緒に名古屋、京都、軽井沢、福岡、東京をかけめぐります。

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帰国翌日の札幌で。

真っ暗な朝、教会前の駐車場にある車がすべて凍リ、青白く輝いていて見えていました。
急いでガラスの氷を削り落として出発。

隣町の薬局の電光掲示板の表示は、氷点下5℃でした。
通勤中の短い更新です。

********************
スマートフォンに、残っている日本滞在中の写真から

大好きなアルト・アディジェ地方の燻製したハム(スペック)と
ラディッキョの一種、カステルフランコをピエモンテのオリーブオイルで。
美味しいフォカッチャとワインの夕食。

20131124_142833

ここは、ピエモンテの自宅でなく札幌のレストランのカウンターです。

先日のブログで、帰国日に御茶ノ水の街の印刷所に行った時の写真でしたが
その翌朝、羽田から新千歳空港に行き、札幌を通過して滝川のカフェでの講座後、
札幌に戻り、夜は、札幌のレストラン、ツバキホールさんでのワイン会でした。

参加者の皆さんが帰った後、黒いエプロンを外して帰る支度をしながら
カウンターに座って、食事をしてからホテルに戻ることにしました。

キッチンも終わりかけていたので、すぐに作ってもらえそうなものにしようと
ワイン会メニューの中から選んだのが、このスペックだったのです。

*ツバキホールさんでは、ワイン会後も、その日の食材次第でワイン会用の
特別メニューだったお料理の数々ができるようです。もちろん、このスペックも。
そしてもちろんワイン会の時のワインもあります。
本日、再び、舞浜の倉庫から札幌に向けてゲンメ、ノヴァーラ県スーノにあるワイナリーの
ワインが発送されました。


そして、ホテルに帰る前に大切な札幌の知り合い オーナーソムリエ菅原さんのお店
Wine&Vegetable Na・chuLa(なちゅら)さんに立ち寄りました。

選んでもらったのは、日本海に浮かぶ奥尻島のワイン

20131124_150922

奥尻島か・・・知っているのは、以前あった北海道南西沖地震で大きな津波の被害があったこと。
その北海道の島で造られたワインを飲みながら、時計を見ると、日付が変わろうとしていました。

考えてみたら、私は、24時間前は、まだ印刷の終わったワインリストを整えていて
ワイン講座用の書類を点検しながら、朝5時に迎えに来るタクシーまで眠らないで待つことにしていて

その前は、ミュンヘンからの航空機の中で、この印刷の原稿を作っていたわけで
2日間以上眠っていないことに気づきました。

いろいろなことをあきらめて、ゆっくり休んでしまおうと思った瞬間も何度か訪れたけれど
あきらめないでよかった。

前日に印刷したワインのリストを菅原さんに渡しながら翌日の試飲会の案内をする。

そのワインのリストをめくりながら熱心に読んでもらって
そして同業者に試飲会の声かけまでしてくださったソムリエ菅原さんを前にそう感じていました。

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待っていたねこ。

昨夜、日本からイタリアに帰ってきました。
夜の駐車場で、いつものようにぴーちゃんが待っていました。

帰ってくると、箱の中でなく、私の机の横にある棚の一番下で保温する発泡スチロールの板の上に
新聞紙を敷いただけの空間を選んでそこでくぅーという寝息をたてて眠っていました。

20131202_202032

家の人によると、私がいない間、寒い夜は、時々教会の裏に行っていて家出をしていたらしい。
昨夜は、帰ってきてずっと家の中のこの小さな棚の空間で眠っていました。

ブログを書いている今は、ミラノ行きの高速道路バスの中で、いつもの生活に戻りました。
外の気温は、氷点下4℃。通勤中の短い更新です。
********************
1週間前は、北海道にいました。
そう思うと、日本滞在中は、とても時間がゆっくり流れていたように感じます。

私は、今まで、忙しく充実した時に、時間の経過が早く感じられるものだと、ずっと思っていましたが
最近は、何も成果が得られず、ぼんやりと過ごし、時間の経過に焦ってしまう時こそ、
時間が目の前を早く通り過ぎて行くようになりました。

それでは、この1週間にとても満足しているかというと、そうではなく、次のプランを常に考えていきたい。
でも、その時々は、最高な素敵な時間でした。

支えてくれた人々、参加してくださった方、そして更新できなかったブログを待っていてくださった皆さんに
とても感謝しています。ありがとうございました。
********************
スマートフォンに残っている日本滞在中の写真から。

成田空港に到着した夜、翌日の札幌、新千歳空港行き始発便まであと12時間も残っていたので
スーツケースを実家に置いてすぐにミュンヘン、成田間で仕上げた原稿を
24時間印刷をしているところに持っていきました。

ワインイベントで用意したワインのリストとワイナリー紹介のカラーの印刷物は、
この日、神田神保町で誕生したのです。

印刷を待つ間、御茶ノ水駅から秋葉原方面を眺め、神田明神を歩く。

思いがけず、学生時代から見ていた懐かしい風景を見て、
夜の御茶ノ水の空気の中に存在している自分が嬉しくなります。

夜景だったので、高校が終わってから予備校に向かったあの頃の私が、
どこかにいるような気がしていました。

20131123_084816


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日本に到着したので、少し休んで温かいお蕎麦でもゆっくり食べたいと思う気持ちが頭をかすめましたが
私は、印刷の会社からの連絡を待つ間、イタリアンレストラン2軒に入りました。

春にある視察の仕事で下見が必要だったお店が、偶然近かったこともありますが
何よりも日本の外食産業、イタリアンやフレンチのレストランの空気、ワイン
そこで働く人々とお仕事をじっくり見て知りたかったから。

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もう成田空港に。

日本へ一時帰国中は、一度も更新することができず、申し訳ありませんでした。
今、成田空港に向かうスカイライナーの中から更新です。

そしてイタリアのオフィスで、提出書類などの仕事を終えてから再び、1週間日本に帰国します。

帰国翌日からの北海道3泊、そして山形、鎌倉と時間が過ぎていきました。

私がワインの仕事を始めなければ出会うことが出来なかった人々。
仕事を始めてよかったことは、仕事を通じてたくさんの方と出会ったことでしょうか。
本当にありがとうございました。

写真は、11月24日(日)に開催した滝川市江部乙町のギャラリー陶居 & cafe オルノさんの
ワインとチーズ、オリーブオイル講座で。

20131124_062247


もう成田空港です。
次回は、ねこの待つイタリアから。

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COEDO

朝、3時。準備を終えた私は、パソコンの電源をつけて
椅子と本箱の一番下の新聞紙を敷いているコーナーを覗く。

ねこの姿は無く、私が眠っている深夜に来てから、外に出してもらったか
もしくは、夜、帰ってこなかったのかもしれない。

静まり返った家の木のドアの鍵を回して、開いてみると
まだ暗い夜が広がり、冷たい空気が入り込んできました。

そして近くでドアをじっとして見上げていたねこと目が合いました。

いつから待っていたのでしょう。
ドアがいつか開くことを信じて、鳴くこともなく、ずっとここにいたようでした。

その後、家に飛び込んでくると、私の椅子の下でひっくり返って熟睡していたので
パソコンをキッチンに移動。ここ数日、通勤前の仕事は キッチンでしています。

朝の短い更新。

****************

バスの車窓は、朝の柔らかな光と雲がひろがっています。
今日も初夏の気持ちがいい空気の一日が始まりました。

20130626_063631


******************
ピエモンテのワインと日々の暮らしに戻りましたが、日本滞在中の思い出の最終回を。
それは、東京。

日本滞在中の思い出、実家のある東京には、成田到着日、出発前日、
そして舞浜にある倉庫に行ったり、札幌から帰って山形に向かう前に過ごしました。

札幌から、羽田空港到着後、スーツケースを持ったまま表参道で打ち合わせ。
途中、イタリアでの仕事に使おうと通りかかった表参道のモダン建築の写真を撮る。

omotesando (300x400)


夕方から、四ツ谷でプロのフードコーディネーターの方々と
埼玉県川越市のコエドブルワリーのコエドビール(COEDO)を試飲する機会がありました。
日本の色の名前になった5種類のビール。
紅赤、瑠璃 、伽羅、漆黒、白
ドイツのヴァイツェンビールが好きな私は、 無濾過の小麦麦芽の白が気に入りました。

日本の色彩の名前は、とても美しい響きがあり、これを日本語を勉強した経験のない
外国人にどう伝えたらいいのかと、ふと考えながら試飲。

001

倉庫がある舞浜を訪れた日は、平日だったけれど
舞浜駅は、東京ディズニーランドに行く人々で混雑していて
観光客の楽しい空気に包まれながら、改札に向かいました。

舞浜から、東京駅へ。
東京駅から、祖母の住むマンションの最寄駅へのアクセスが良く、近かったので
ほんの少しの時間だったけれど、立ち寄りました。

97歳になる祖母が、来るかもしれないとマンゴを買って冷やして待っていてくれました。
本当なら、時間的に行かれないかもしれないと半分、あきらめていたけれど
行くことができて良かった。
近所でマンゴを選んでいる祖母の顔が浮かびました。

祖母にとっては、私は、どうやら小学校4年生の頃から髪型だけでなく
あまりいろいろと変わっていないらしい。(笑)
ほんの短い間だけれど、楽しく祖母とお話をしていた子供の頃に帰ったような気持ちになりました。

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1週間前の景色と出会った人々を思い出していました。

日本からイタリアに戻り、またいつもの生活が始まりました。

今週末は、自宅で過ごしています。
青空と眩しい太陽でいっぱいで、早朝から黒歌鳥、すずめの鳴き声がいっぱいで
お昼過ぎの今も、ずっとその鳴き声が続いています。

そして21時半頃に夕暮れとなり、無数のツバメが旋回してそのさえずり、
やがて夜になると、田園の蛙の鳴き声と、とても賑やかな初夏の日々です。

陽射しが強いので、鎧戸を閉めて、その隙間から漏れる柔らかな光で日中を過ごし
ゆっくりと幸せな日曜日の時間が流れていきます。

日曜日の短い更新。

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夕立の後、隣町の古城の近くで。
水車と野良猫。

ねこ


地元のレストランのワインリストには、ノヴァーラ県のワインが最初にずらりと並び
ああ…この町に帰ってきたと実感していました。

ワインと一緒にピエモンテ料理を食べながら、いろいろなこと思い出していました。
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ちょうど1週間前の日曜日、この時間、私は、山形県の温泉旅館にいて
バスで米沢駅から小野川温泉までの景色を眺めていました。

その前の日は、同じく山形県白鷹町で地元の食材を活かした素晴らしいイタリアンでした。
以前、鶴岡を訪れた時は、東京から日帰りであったけれど、山形県に2泊したことで
近くに感じるようになりました。

米沢市の小野川温泉では、和食とワインの会で
薄皮丸なす、吾妻竹、最上川の岩魚、天然鮎、山形牛・・・と
地元の食材で、美しい和食が並びました。

山形県小野川温泉の旅館、亀屋万年閣さんのカフェ、食道の入り口に
ワイン会準備のために積まれていたワイングラス。

024

お料理1


ちょうど、私が訪れた頃に、ホタルが飛び始めていました。
そして6月22日からホタル祭りが始まっています。
ホタルの見ごろは、ちょうど夜8時から9時とのことで、1週間前は、ちょうどワイン会の最中で
見ることができなかったけれど、いつかまた訪れたいです。

イタリアンレストラン SIATTACAさんの安達シェフは、
鶴岡市のアルケッチァーノさんにいらした頃から、そして亀屋万年閣さんの若女将 梨絵さん
山形県の魅力をたくさん教えてくださってありがとうございます。

ワイン会参加者で地元の方から、”さくらんぼ食べ過ぎるとおなかこわすよ。”と
教えてくださったので、列車の中などで少しずつ食べました。

白鷹町の産直でおやつに買った紅さやか
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小野川温泉 ほたるまつり
ほたる

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機内で、日本での日々を思い出していました。

昨夜、1週間の日本滞在を終えて、イタリアに戻りました。
今、いつものように、ミラノへの通勤の高速バスの中から更新ですが

このblogの原稿を書いているのは、フランクフルト行きの飛行機の中で
到着まで2時間弱になったところです。

日本では、コラボレーションや初めての土地での出会い、
多くのことが自分自身にとって、勉強にもなり、イタリアにいるだけでは、
決して得ることができないような新しいワインの道が開けて
目の前にすぅーと広がって見えたような気がしています。

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フランクフルト行きの機内から。

フランクフルトからミラノ マルペンサ空港までの接続便があるので、
再び、セキュリティーのための手荷物検査があり
搭乗前に買った”綾鷹”のお茶のペットボトルを飲んでしまわなければなりません。

札幌のホテルの冷蔵庫に、いつも入っていたので、ワイン会後、深夜近くに
ホテルに戻るといつも飲んでいたのがとても懐かしかったので、買いました。

札幌のホテルの窓から

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札幌のホテルを朝、出発してから東京 羽田空港に到着後、
打ち合わせなどで、その日は、東京で過ごしていました。

その翌日から山形県で2泊、帰国前日を事務処理などで東京の実家で過ごし
今、フランクフルト行きの飛行機に乗っています。

山形県、フラワー線で赤湯から、荒砥方面に向かう。
車窓から。

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山形のお蕎麦で、シェフとランチで打ち合わせ。

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最後、スーツケースに入れることが出来なくて、実家においてきてしまった
かもめの玉子のお菓子が急に食べたくなってきました。

山形県白鷹町でワイン会の翌日は、米沢市小野川温泉で日本滞在中、最後のワイン会がありました。

米沢に向かう前に、東京方面に戻り、郡山に立ち寄り、イタリアンのランチ後
何か、ここのお土産でも買おうと、新幹線に乗る前に立ち寄った売店で
たくさん置いてあり目についたのが、青い海のパッケージの“かもめの玉子”でした。

飛び乗った新幹線は、福島駅で連結が切り離されるやまびこに乗ってしまい
私は、次の福島駅での停車時間内に、山形新幹線つばさ側の車両に行かなければなりません。
車掌さんの指示でつばさの車両に近い10両デッキまで急ぎました。

落ち着いて座った席で、袋からお菓子の箱を取り出して
裏のラベルを見ると、このお菓子は郡山でなく、岩手県大船渡市の名産であることに気づきました。

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もうすぐフランクフルト、到着前のミールサービスが始まろうとしていますのでこの辺で。

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北海道へ

日本滞在中は、ホテル、空港、札幌駅などWI-FIの繋がるエリアで、
メールをチェックして送信しています。

日本滞在中、最後のワイン会 16日(日)の山形県米沢市にある亀屋万年閣 / 小野川温泉さんの
和食用のワインの手配のメールを倉庫に送信を終えると、ホームに旭川行きが入ってきました。

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メニューの最後のデザートが女将さんの作る女将味噌を使ったシフォンケーキ、
またはフルーツ王国である山形なのでフルーツを使ったものにする予定とあり、
アスティ県カネッリのデザートワイン、MOSCATO D'ASTIを2本を納品書に記入してメールを送りました。

帰国前にミラノでオフィスの仕事を終えてから向かったアスティ地方カネッリの
Moscato bianco の畑

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札幌新千歳空港から、札幌へ、そして旭川行きに乗り換えて滝川へ
ホームに降りると、さわやかな風が通り抜け、静かな時間が流れていました。

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鎌倉のひととき

今日から3日間北海道です。
羽田空港行きの東京モノレールから出発前の短すぎる更新です。
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日曜日の鎌倉で

事務作業をしていて、出発時間が遅くなり
仕事の1時間半前に、やっと到着してしまった私は、

鎌倉でおそばのランチも食べる時間もなかったので
ワイン会のレストラン会場で準備できそうなものを注文。

美味しいひととき。

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鎌倉では、素敵な時間でした。
オーナ、シェフ、そしてスタッフの方、ご参加してくださった皆さんどうもありがとうございました。

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CERCLE wine & deli KAMAKURA
鎌倉雪ノ下

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初夏の軽井沢をお散歩。

昨日、雨と冷たい風のミラノから帰り、最寄りの高速道路入り口の停留所で降りると
青空が広がっていました。

一緒のバスに乗っていた、近郊の町に暮らすミラノ大学で薬学を学んでいる大学生と
思わず、顔を見合わせました。
”よかったね。でも、週末は、また崩れるかもしれないね。”

風が冷たく、コートは、手に持つことなく着たまま、車に乗りました。

気温が低いので、今、田んぼの稲がどのくらいなのか見るために
いつもお米を買う稲作農家の水田の様子を見に行きました。
農家の庭の水車の下は、野うさぎのすみか。そして、その向こうに水田が広がっています。

午後の時間

このブログを書いている土曜日は、再びグレーの空の色です。
イタリアに戻ってきてから1週間が経とうとしています。

今日は、ワイン会後の問い合わせのメール、仕事の打ち合わせのメールの他に
この地域の農業の報告書や論文を読んだりと
自分のいろいろなことを思いっきりすることのできる週末です。

そんな土曜日の朝の更新。
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今日は、スマートフォンに残っていた軽井沢の風景の写真。

午後、ワイン会の準備で時間の関係もあり、この日は軽井沢駅から行きはタクシーで
軽井沢駅への帰りは、徒歩で散策しました。

自然に囲まれて軽井沢の緑、森、小鳥と美しい景色の広がるホテル鹿島ノ森からスタート。
緑の道を歩きながら雲場池へ
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雲場池から別荘が並ぶ緑に囲まれた道を歩きながら、駅に向かうために東雲交差点に向かう。
途中で、ブラジルのコーヒーが美味しい、natural Cafeina(ナチュラル カフェイーナ)さんで
20分カフェ休憩、そして軽井沢駅まで徒歩10分。

*ナチュラル カフェイーナさんでは、以前、ワイン会を実施したこともあり
軽井沢らしい素敵な空間のカフェです。たくさんのカフェから選ぶのが難しいので
この日は、オーナーの中山さんに選んでもらいました。

軽井沢駅からワイン会のため中軽井沢にある星野ハルニレテラスへ
軽井沢の地下倉庫から近いセルクル(CERCLE wine&deli)さんでワイン会でした。
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今年は、イタリアでの仕事でオフィスを不在にできる時間に限りがあったので
いつもは、2週間帰国するところを1週間ずつ2回の帰国となりました。
6月は、鎌倉、北海道、山形県、そして東京です。

6月の帰国翌日のワイン会のトップは、鎌倉で、6月9日(日)に
軽井沢のセルクル(CERCLE wine&deli)さんの鎌倉店で。
*6月の鎌倉、北海道、山形のワイン会の詳細は、料金、ワインの種類なども決まりつつあるので
まとめてから、お知らせするようにします。
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この日は、新幹線で最終の1本前の東京行きで帰らなければならなかったので
ワイン会前に早い夕食で信州のおそばでも食べようと思っていました。
ランチは、新幹線の中で食べたミックスサンドイッチだけだったので、夕方近くになり
急におなかがすいてしまいました。

ワイン会準備前に、いつもお世話になっているシェフに会いに同じくハルニレテラス内にある
イタリアンレストラン イルソーニョさんへ。
武井シェフにお会いしたら、信州のおそばよりも、急に武井シェフに作ってもらいたくなり
思わず窯焼きのピッツァを注文。

ランチタイムの時間が過ぎ、ディナータイムまでの時間で、厨房が忙しくなかったので
武井シェフ自らが、ピッツァを焼いてくださいました。ありがとうございました
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自家製の辛いサルシッチャのピッツァ
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店内は、Free Wi-Fiもありました。イタリアのスマートフォンも活躍。
イル・ソーニョ(il sogno)さん
長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス

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日本アルプスに囲まれた街で。

今朝も気温が低く春のコートを着て出勤。日本から帰ってくると、雨で肌寒い日が続いていました。

今、高速道路バスの車内は、うっすらと暖房がついていますが
今朝は、太陽の光が眩しく、アルプスの山々が、くっきりと見えています。
モンテローザだけでなく、モンテビアンコまで見える朝。

【モンブラン:イタリアとフランスの国境にあるヨーロッパアルプスの最高峰 4807m,一方、
いつもノヴァーラ県から見えるモンテローザは、ここから、そう遠くなく、
スイスとヴァレダオスタ州、ピエモンテ州の境にあり、そのデュフールシュピッツェが最高峰で
モンブランに次いでアルプス第2位】


通勤中の短い更新です。
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今日は、スマートフォンに残っていた日本の想い出から。

日本の中央アルプス、南アルプスに囲まれ、水田、リンゴ農園のある長野県飯田市でのワイン会は
この土地で、様々な分野で活躍している魅力的な人々との交流会でもありました。

この日は、東京の自宅から新宿経由でなく、仕事の関係で車内にコンセントがあり、
パソコンが使えるように、東京から新幹線で愛知県、豊橋まで行き、
そして豊橋から飯田まで列車で天竜川の広がる景色を眺めることを楽しみにしていました。

天竜川
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飯田市に到着し、ホテルにチェックイン後、現地をコーディネートしてくださった愛子さんと
ホテルで信州ポークのグリルのランチ。
ビュッフェになっているお野菜から、私は、山菜、こごみを選ぶ。
その後、念願だった飯田市のよこね田んぼへ。

よこね田んぼ(長野県飯田市)
農業生産条件の難しい傾斜地に作られた棚田が広がっています。
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周囲から蛙の鳴き声、そして時折り、キジの鳴き声が響き渡る。

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その後、りんご農家の西賀志農園さんへ
木下さんの後について、水色のかごを持って、山菜こごみ採りに挑む私の後姿。。。

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りんご農園の木下さん

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山菜こごみと農園のりんごで造られたシードル。

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ワイン会で、最初のピエモンテのスプマンテの前に、冷たくしたこのシードル(微発泡りんごワイン)で
乾杯することにしたのは、いうまでもありません。

信州の果物の持つ心地よい酸味が広がり、その素晴らしいシードルと
農園の木下さんが楽しそうにワインで農業の夢を語っている姿を見て楽しい時間が過ぎていきました。

木下さん、シードルの名醸地であるフランス・ノルマンディー地方を思い出しました。
とても素晴らしかったです。

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成田離陸後に

成田空港に向かう車窓から。成田市近郊の5月の水田

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このブログの原稿を書いているのは、ミュンヘン行きの飛行機の中です。

振り返ると、1週間は、あまりにも多くの方と出会うことができて
長い時間が流れたように感じます。

前回のブログでは、福岡県での2日間でした。
その後、軽井沢、長野県飯田市、京都、愛知県に立ち寄り、再び京都、

そして京都からアポイントのあった東京の本郷、根津、
翌日の午後も再び父の眠る文京区本郷に立ち寄り懐かしい風景と思い出の多い街を散策。
この時、私は、突然、ああ…帰ってきたと強く感じながら、懐かしい空気に包まれる。

最後のワイン会の会場、広尾に向かったのが、ついさっきのように感じて
すでに時計は、ヨーロッパの時間に戻し、ミュンヘンまで約5時間弱の飛行となった今、
日本時間にすると20時で、昨日の今頃は、広尾のレストランで
ノヴァーラ県のワインを飲んで、ノヴァーラ風パ二ッシャが出てきた頃でしょうか。

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オステリア スプレンディドさん
東京都渋谷区東4-6-3 Belle Air B1F
TEL.03-3406-0900 18:00〜 (休)日曜日

6月には、ミュンヘン経由で再び1週間帰国、北海道、東北、鎌倉、東京へ。

どこの都市も素敵な仲間に恵まれ、第二の故郷のように感じられ、
目の前に次々と風景と出会った人々の顔を思い浮かべ、
過ぎて行ってしまった時間が懐かしく、そしてたくさんの感謝の気持ちで
ふいに泣きたい気持ちになってきました。

さあ、明日、月曜日からミラノに出勤。ホテルで毎晩、ミラノの仕事のメールを見ていたので
不在時にいろいろとあり、メールで処理できなかった多くのことが待ち受けていて
とほほ・・・。別の意味で泣きたくなる(笑)

ミュンヘンの空港で。
今は、どこでもWI-FIがあり、イタリアのスマートフォンのままfacebookも更新することができました。

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