北イタリア ピエモンテの田舎で暮らして

ピエモンテ州ノヴァーラ県の稲作地域での暮らし。 バローロ、モンフェラート、ゲンメのワイナリー、ピエモンテ料理ときどき地域猫のぴーちゃん

ワイン入荷など他、お知らせ

ノヴァーラ県で過ごす日々。ゲンメのブドウ畑で。

日曜日、ゲンメのブドウ畑に行っていました。

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無農薬の畑には、雑草が生い茂り、そろそろトラクターで草を切って除草していく時期ですが
ゲンメのワイナリーのアントネッロは、
「とても暑くて、ブドウ畑に行って作業をすることができない。ちょうど新しく2015年収穫の
エルバルーチェのワインをボトル詰めする予定もあるから、ずっとワイナリーにいるんだよ。」と
今週は、ずっと気温の低いワイナリーで作業をして過ごすようです。

ゲンメの丘では、街の中よりも気温が低く、それでも30℃近くもあり
この時、私の暮らす町の気温は、スマートフォンによると34℃でした。

このところとても暑くなり、昨夜は激しい雷雨になりました。
雨が降ったので、今朝は、少し気温が下がったでしょうか。
町の大通りには、ところどころ昨夜の嵐の風で飛ばされた木の枝が散乱していました。

暑い日々、ゲンメとゲンメ近郊で過ごした日の風景と新しく入荷するワインのお知らせの更新です。

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更新が途絶えてしまって申し訳ありませんでした。
先月、輸入をしたばかりしでしたが、今月も新しい2種類の白ワインの入荷準備で、
その書類の申請をしているところです。

これからの季節、夏に美味しく飲んでもらえるように在庫切れだったバルバレスコのワイナリーから
2種類の2015年のシャルドネのワイン。

LANGHE CHARDONNAY DOC 2015
LANGHE CHARDONNAY DOC 2015 SCAPULIN


初めて入荷するピエモンテ州モンフェラート地方の白ワインは、品種がシャルドネとマンツォーニ・ビアンコ(Manzoni bianco )です。
*Manzoni bianco は、品種リースリング( Riesling) とピノ・ブラン Pinot blanc を交配した品種。
Vino Bianco SAN QUILI 2014

ピエモンテ以外で初めて入荷するのが、トスカーナの海沿いの丘陵地帯(Colli Apuani del Candia)の白ワイン
Vermentino Bianco Candia Dei Colli Apuani D.O.C 2015
品種 ヴェルメンティーノ(Vermentino)100%
美味しい魚介類のお料理が多いトスカーナの海岸線で
夏の間だけ、そんな海沿いにあるワインレストランでアルバイトをしていたこともあります。
まだピエモンテの田舎での暮らしが3ヶ月くらいで慣れてなかった時期です。

2005年の4月から開始していたトリノオリンピック準備の仕事が本格的に始まることになり
秋から毎週トリノに行くようになるため、
夏を過ごしたトスカーナからピエモンテに戻ったのが2005年の8月末。
ちょうどこのブログを開始した時期になります。

その想い出のある風景のワインで、暮らしているピエモンテ州以外から初めて輸入することにしました。
ワインの詳細は、ブログ、facebookぺージなどでお知らせするようにします。

トスカーナの海沿いの丘陵地帯(Colli Apuani del Candia)のブドウ畑
1

ブドウ畑の向こうに海が見えています。
2

海岸線に沿ってジェノヴァに行き、そこからまっすぐ北上するとピエモンテ州ノヴァーラ県があり
気候、食文化、風景はまったくことなりますが、実は、車であれば、そんなに遠くに感じない地域です。

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近所のノヴァーラ県の町にあるシーフードレストランは、ジェノヴァの方から新鮮な魚介類が運ばれてきています。
暑かったこの日、ゲンメで過ごした後は、魚介類のレストランで過ごしました。

魚介類のサラダ

La insalata di mare
cena2

私の好きな魚介類メニューのひとつ。カタクチイワシのいろいろ。

Alici nelle diverse cotture
cena

この日、選んだワインは、海沿いのトスカーナとリグーリア州と悩みましたが、
ジェノヴァの市場からの魚介類だったので、リグーリア州の白ワイン。(品種ピガート)
Vino Pigato Docで美味しく楽しみました。

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モンフェラートのオリーブ畑の帰りに出会ったねこ。

ピエモンテ州モンフェラート地方 モンカルヴォの丘のオリーブ畑へ。
バルベーラのワインの生産地であり、かつてのブドウ畑であったところにオリーブが栽培されています。

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オリーブ畑のすぐ横に家族が大切にしている菜園があります。
アーティチョーク

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こちらは、オリーブ農場のヴァレンティーノさんのお父さんのピエロさん。

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北イタリア ピエモンテ州モンフェラート地方のオリーブオイルの農場名を
VEGLIO PIERO (ヴェリオ・ピエロ)という名前で紹介していますが、そのピエロさんです。

現在、息子さんのヴァレンティーノさんが、街の交通公共機関であるバスの運転手の仕事をしながら
オリーブを大切に栽培し、搾油、ボトル詰め、販売を行っています。

お父さんのピエロさんの時代には、昔、この土地でワイン用のブドウを栽培し
協同組合にブドウを販売していました。
その頃の農場名なので、お父さんの名前のままなのです。

その後、モンフェラートのオリーブ畑から下ってきたところにある植木屋さんに行きました。
大きなビニールハウスの店内で野菜の種を見ていると 頭上でがさがさと音が聞こえてきました。

!!!
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ビニールハウスの屋根からするすると降りてきたねこ。

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【お知らせ】
在庫切れで、お待たせしてしまったオリーブオイルの再入荷のお知らせです。

ピエモンテ州モンフェラート地方のVEGLIO PIERO の農場の2種類のオリーブオイル
ROBUR(ロブール)とEVENETO(エヴェント)

リグーリア州インぺーリア県のオリーブオイル
Dalla Terra alla Tavola (ダッラ・テッラ・アッラ・ターボラ)から
オリーブオイル、タジャスカ種オリーブの実が入荷になります。
こちらは、出荷に合わせて4月25日にステンレスタンクからボトル詰めを行ったばかりです。

現在、マルペンサ空港の倉庫にあり、日本がゴールデンウィークに入っているので、
5月ゴールデンウィーク後半に運行が予定されているミラノマルペンサ発、成田空港行き直行の貨物航空で
日本に到着する手続きをしました。通関手続きを終えてから
発送は、軽井沢の倉庫からゴールデンウィーク明けになります。
お待たせしてしまった方々、申し訳ありませんでした。
現在、ご注文をいただいている方から順次、発送していきます。
しばらく在庫切れの表示だったショッピングカートもオープンに切り替えます。

Facebookページでのお知らせでの写真は、リグーリア州のオリーブ農場の風景にしました。
ニース、モナコも近く海からの風を受けるリグーリア州西部のオリーブ畑
そして、冷涼な土地のピエモンテ州モンフェラートのオリーブ畑
それぞれ、イタリアの自然と豊かな食文化、土壌から生まれるオリーブオイルです。

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いつものねこのコーナーです。
教会前の駐車場で荷物を抱えて車を降りると、どこからともなくもう2匹がちょこんと待っていました。

ぴーちゃんとみーちゃんにとって18時半は、まだおやつの時間。
この時間でも午後の眩しい光でいっぱいです。

ぴー

もう越冬の期間は、終わりましたが、ぴーちゃんは、まだ毎晩、我が家に戻ってきて
私の椅子の下の箱の中に入り眠っています。。。

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ゲンメのワイナリーで。

朝は、まだ冷たい空気です。
ちょうどノヴァーラ中心地の近くを通過時に日の出となり
真紅色の大きな太陽が現れ、やがてすぐにオレンジ色の強い光となっていきました。

ずっと更新が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
少しずつ再開します。
通勤中の短い更新です。
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写真は、先日更新したfacebookページと同じで、ブログ用にサイズを小さくしたものです。
自転車に乗って、この地域の水田の大動脈であるカブール運河につながる大きな用水路を見に行った時、 
雲がかかって、光が弱まり太陽が白く輝いた瞬間です。

春の夕方


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昨日は、少し早めにオフィスを出て、帰り道にゲンメのワイナリーに立ち寄リました。
旧市街の石と煉瓦の建物の中からアントネッロの声がしてきました。

”RIE、ちょうどいい時に来た。エルバルーチェのパッシートの作業中だよ。“
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2015年秋に収穫されたエルバルーチェを乾燥させてもの。

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これは、 VALDENRICO PASSITO
バルデンリコ・パッシート
というワインになります。
Passito(パッシート )というのは、ブドウを乾燥させて糖度の高い干しブドウから造られる
イタリアの甘口ワインで、ノヴァーラ県の地方では、果皮がしっかりして、
崩れてしまわないエルバルーチェが使われます。

ブドウの収穫時期に籠に入れられたエルバルーチェは、復活祭前の春まで干され、
圧搾して、ステンレスタンクを使用せず、樽で発酵、熟成させていきます。

今年は、暖かいので3月中旬の晴れて乾燥した昨日に圧搾しました。
これが輝きを持った黄金色の甘口のPassito(パッシート )ワインになります。

現在、販売されているのは2011年(私も日本で2011年を販売中です。)
この収穫年2015年は、何年かフランス産の小樽の中で熟成される予定です。

通常よりも長い年月をかけてじっくりと造って納得してから市場に出すアントネッロ。
2015年は、糖度も高くとてもいいパッシートになることが予想されますが、
市場出荷開始は、さらに時間をかけて東京オリンピックの頃かもしれません。

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約束していたわけでないけれど、偶然にノヴァーラ県スーノのワイナリーのフランチェスコがやってきました。
ステンレスタンクの中からヴェスポリーナ2015を試飲。
アントネッロ、フランチェスコ、そして18歳からアントネッロと一緒に醸造をしてきたジャコモさん。
この大好きな3人の輪の中に存在している瞬間、何だか今、幸せだと思ったのです。

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"フランチェスコ、もし急いでいないなら、RIEが今、もっとも試飲したい1本をみんなで試飲しないか。"
とアントネッロが私の方を見て目を光らし
"きっとこれだな。RIEが知りたかったのは。2010との違いをすぐに見つけていたからね。"
取り出したワインは、ネッビオーロのボトルでした。

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COLLINE NOVARESI NEBBIOLO "VALPLAZZA" 2012
コッリーネ ノヴァレーゼ ネッビオーロ “ヴァルプラッツァ”
ROVELLOTTI

*現在、日本でも販売を開始しています。

"このワインは、2010年に比べるとタンニンも力強く、少しゲンメに似ている。
まるでピッコロ・ゲンメね。" と私が言うと

アントネッロが満足そうに、ワインを眺めながら
"RIEは、このワインをいつもよりも3倍多い本数を日本に輸入したから、わかっていたなと思ったよ。
実は、毎年ステンレスタンクだけで造るネッビオーロなのだが
2012に限って、ゲンメにするために樽熟成させたネッビオーロが10%だけ入っている。
でも毎年、ステンレスタンクだけだから、ラベルには、樽で熟成とは記載していない。"と言うと

フランチェスコがうなづきながら一口飲み、味わいながらワイン造りについて語る。
この二人とこんな風にしてワインを試飲しているこの瞬間、
ゲンメの旧市街に自分が今、存在していることが、ふと奇跡のような気がしました。


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春に向けて

半月が群青色の空に輝く朝、遠く地平線は、すでに淡いブルーのラインになり始めていました。
あれから、日の出がさらに早くなってきています。
今朝は、車も窓も凍ることなく、すぐに発進することができました。

通勤中の短い更新です。
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昨日は、17時過ぎに帰宅。まだ空が日中のように明るい夕方の時間でした。
自宅に向かう途中の円形のロータリーのところで、ヴィクトリオのフォルクスワーゲンの車の後を追う形になりました。
とても珍しい色と車種で目立つので、すぐにヴィクトリオだとわかりました。
向こうも私の車にすぐに気が付いたようで、窓から手を高く上げて振って田園地域に向かっていきました。

眠っていた田園も、春に向けて準備が始まっています。

IMG_20160301

ヴィクトリオと知り合ってすでに10年以上の歳月が流れていることに気が付きました。

ずっと変わることのなかった田園地帯のカブール運河から続く用水路が工事で整備されはじめ
木々が切り落とされ、大きな用水路の土手に穴を掘ってヌートリアや野兎が暮らしていましたが
大きな石が運ばれてきていて、整備されているようでした。
その先に用水路の流れと隣町との高低差5mを利用した小さな水力発電もあります。

一方、小さな道路を挟んでピエモンテ州の自然保護地域になっているので、
ヴィクトリオをはじめクラウディオさんが経営する農場と水田は
そのままの姿でこれからも残されていくことになります。

そしてピエモンテ州のワイン産地ランゲ地方でも春に向けてワインの準備が始まっています。
ステンレスタンクだけで醸造するフレッシュなタイプのワインは、早いところで3月
または、ワインの見本市のある4月に向けてボトル詰めをして出荷されることになります。

バルバレスコのワイナリー ジュゼッペ・コルテーゼ(GIUSEPPE CORTESE)

シャルドネ2015

*お知らせ
冷夏だった2014年のステンレスタンクだけで醸造されるフレッシュなシャルドネの販売を見合わせていましたが
(2014年は、樽熟成のランゲ・シャルドネ スカプリン LANGHE CHARDONNAY SCAPULIN 2014のみ輸入しました。残り少ないですが、現在も販売しています。)
2015年をまだタンク内にある状態で試飲させてもらいました。
タンクの中のワインは、ランゲ・シャルドネ LANGHE CHARDONNAY 2015になります。
とても素晴らしく、2015年は、入荷する予定です。

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電気ストーブの前で、くりくりと毛づくろいする越冬の日々もあともう少し。
ぴーちゃん
ぴーちゃん。


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ミラノで帰り道に。

次第に日の出も早くなり、季節が春に向かっていますが
今朝も車の窓ガラスが白く薄く凍っていました。
明け方前は、まだ気温が低く、途中通過する隣町の薬局の電光掲示板を見ると
気温がマイナス3度の表示でした。

月が輝く真っ暗な朝に出発後、ノヴァーラの街を通過してピエモンテ州からロンバルディア州に
入る頃は、地平線から次第に桃色の空となっていきます。

今、私が見ている風景。
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ポットのカフェを楽しみしながら、車窓を眺めていました。
斜め前の通勤の男性は、本を取り出し、一瞬 本のHARUKI MURAKAMIという文字が見えました。
"La fine del mondo e il paese delle meraviglie"とあり、イタリア語をメモして何の本なのか
考えてみると、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」

読書灯だけでなく、次第に明るくなる時間には、スマートフォンでなく読書をする遠距離通勤客も多く
私もスマートフォンでメールのチェック後は、本を持ち歩くようになりました。
読んでいる本は、日本のアマゾンで買ってきた日本の作家の方のエッセイだったり
イタリアで買ったチーズやワインなどの知識のための本だったり、いろいろです。
たまには、スマートフォンを離れてみるのがいいねと思い、
(ブログの更新も少なくなってしまいすみません。。。)
自宅でも、パソコンで仕事以外には、他のぺージでニュースを読んだりするよりは
紙媒体の雑誌、新聞、本を読む時間も作るようにしました。

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昨日は、仕事帰りに、ミラノのギャラリーに立ち寄り、友人、ジュゼッペと会い
ずっと会う機会がなかったので、日本に帰国時に買ったかりんとうを渡し
ジュゼッペの故郷のプーリアの赤ワインで、約1時間、いろいろな話をする。

ずっと会う機会がなかったから、いつの間にか、かりんとうの賞味期限が迫っているねと笑い、
赤ワインと一緒にかりんとうを楽しみました。

giuseppe

実家のプーリアのオリーブ農家では、昨年、ジュゼッペのお父さんが亡くなってしまったけれど
ジュゼッペの家族たちで引き続き、素晴らしいオーガニックのオリーブオイルを生産しています。

収穫時期のジュゼッペの甥っ子ちゃんと姪っ子ちゃんたち。

オリーブの収穫

そしておばあちゃんの家のアーモンドの花が開き、とても綺麗なんだとスマートフォンにある
写真を見せてくれて、ブログ用にWhatsApp に転送してもらった写真です。

プーリア giuseppeのおばあちゃんの家のアーモンドの花 (394x600)

*お知らせ
ジュゼッペの実家のオリーブオイルも来月3月に入荷になります。
2015年は、とても気候がよかったので、素晴らしいオリーブオイルです。


海外への輸出は、私だけなのですが、今年は、ジュゼッペも驚いたくらいにほとんど販売してしまい
あと残りも少なくなってきました。
それは、イタリア国内の個人のお客さんが直接、オリーブ農家に注文して購入したり
プレゼントにした方が急に多くなったとのこと。
あとは、車で欧州から買いに来たフランス人、スイス人の方もいらっしゃいました。

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フランチェスコの自宅で試飲。

朝、高速バスの車窓は、夜明け前の真っ暗な田園が続いています。
車のライトと遠く町のオレンジ色に輝くが街灯を眺めながら、日本で購入したポットに入れた
カフェを飲む朝のひとときが楽しみになっています。

以前、出発間際にカフェが出来上がり、とっさにポットに入れてバックに入れたのがきっかけでした。
真っ暗で暖房とエンジンの音を聞きながら、カフェを飲む朝の時間。

今朝は、ノヴァーラを過ぎた頃、遠くの空が明るくなってきました。
いつの間にか日の出の時間が早くなってきています。
星の輝く冬の朝の日々も残り少なくなってきました。

通勤中の短い更新です。
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ノヴァーラ県のフランチェスコのワイナリー、Brigatti Francescoでの試飲は、今まで地下深くに掘られた石で囲まれた
暖炉のあるお部屋から、ワイナリーの敷地内のフランチェスコの新しい自宅のキッチンで試飲するようになりました。

窓からは、牧草地、小麦畑、果物畑、養蜂農家などの田園風景が広がっています。

1

フランチェスコ。

2

* フランチェスコの造るワインに在庫切れの商品が多かったのですが冷夏だった2014年のワインの最後の在庫すべてを購入し
(それでも2014年は、全体数が少ないので少ない本数です。)ワインの販売を再開しました。

2014年の気候に対する対策で、葉で育成された光合成生成産物を有効にするために、
また場所によって予期していましたがperonospora (べど病)が発生していることもあり、
この状況で良質なワインを造るために、成長して高くなっていく枝を切り落とし
お父さんと家族2名で手作業でブドウを間引きして収量をかなり少なくしました。

フランチェスコさんによって生み出された2014年のエルバルーチェの白ワイン、
コッリーネ ノヴァレージ ビアンコ "モットベッロ”/ COLLINE NOVARESI BIANCO "Mottobello"2014
コッリーネ ノヴァレージ ”カンパッツィ”COLLINE NOVARESI BARBERA "Campazzi" 2014は、素晴らしいです。

また軽井沢の倉庫に今日、明日に到着するゲンメのワイナリーROVELLOTTI
アントネッロの造るワインが東京、名古屋に向けて発送準備を倉庫の担当者のソムリエさんが梱包してくれています。
一緒にゲンメのワイナリーで試飲したお客様もいらっしゃいますが、ゲンメ(GHEMME2008)の最初の入荷になります。
昨年に引き続き2007も入荷。

アントネッロの造るゲンメに関しては、スイス産の新樽の大樽の最初の年であった2006も昨年多く入荷しているので、
現在2006,2007,2008そしてリゼルヴァ2005と4つの収穫年のワインを同時に販売しています。
それは、収穫年を比較してご家庭で、そしてワイン会などで楽しむ方も多くなってきたので。

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冬の長い夜の日々もあともう少しかもしれません。静かな冬の町の様子です。
眠る前には、いつも夜空と自宅前の教会を見上げています。
ライトアップした教会の屋根のひさしに雨の日も氷点下の日も寄せ集まって並んで眠る鳩。

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そして私の椅子の下の電気ストーブの前の箱の中は、寒い日には争奪戦。
ぴーちゃんとみーちゃんは、時々、喧嘩しながら入って眠っています。

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最近、この場所は、最終的にみーちゃんの居場所になり、別の机の下の箱の中にぴーちゃんが眠るようになりました。

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やがて、ねこの小さな寝息が聞こえてくると、電気ストーブを消し、私も翌朝に備えて就寝する時間になります。

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旅行博とワイン入荷のお知らせ

土曜日まで旅行博の出展者として会場にいました。
2015年に1年間で日本を訪れた外国人客は過去最高となり(1973万人)となったことが
報道され、日本を旅行する外国人観光客の姿を多くみるようになりました。

各国で様々な訪日観光促進のためのプロモ−ションが行われているのです。
イタリアでも、もちろん旅行博で日本の旅行が紹介されています。

会場では、旅行業界者による情報交換、商談が行われ、観光のデスティネーションとして、
国、都市の観光地の紹介、郷土文化なども紹介され、一般来場者にも広く開かれています。
日本ブースは、在イタリア日本大使館、ミラノ日本総領事館、日本政府観光局と
共同出展社が一体となって出展しました。

Fiera Milano(ミラノ見本市会場)のパヴィリオンに向かう通路。

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日本のブ−ス
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次に欧州では、ドイツ、ベルリンで(3月9日〜13日。一般来場者は12日、13日)に開催される
世界最大級の旅行博覧会「ITBベルリン2016」で日本ブースが出展されます。

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旅行博の最中に、3つのパレットで成田空港にゲンメのワイナリー ROVELLOTTIのワインが到着しました。
現在、通関手続き中です。在庫切れで注文のお問い合わせのあった
コッリーネ ノヴァレーゼ ネッビオーロ (COLLINE NOVARESI NEBBIOLO )2012
コッリーネ ノヴァレージ ビアンコ(COLLINE NOVARESI BIANCO "IL CRICCONE" 2014)
* 品種 エルバルーチェ100%

そしてゲンメ "キオーゾ デイ ポーミ"GHEMME " CHIOSO DEI POMI"の2007年と2008年も到着。
今週末くらいには軽井沢の倉庫から発送できる見込みです。
今回の輸入本数は、とても多く地下倉庫のある軽井沢までのトラックが2回に分かれるので
頑張ってアントネッロの造るワインを販売していきます。

先週、ワイナリー ROVELLOTTIにて。
アントネッロとお客様と話しながら、ノヴァーラ県のサラミと2種類のゴルゴンゾーラチーズと一緒に試飲。
日本に送り出したワインと同じワイン。いい状態だったので、このまま軽井沢から美味しさが皆さんに届くように願って。

1


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ラ・モッラの鐘楼から

1月のゲンメとバローロの地域からワインの輸入の準備中なので、
今日は、そのバローロのワイン産地ランゲ地方ラ・モッラの風景と
一時帰国時の日本の写真の短い更新です。

ラ・モッラにある教会の鐘楼からランゲ地方のワイン産地が一望できます。

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近くのエノテカでは、輸入しているバローロのワイナリー、Borgogno Francescoのブルナーテの畑の
バローロのボトルが展示されていました。ボルドー色のラベルのワインです。
今、ちょうど輸入の書類の準備しているワインです。
ずっと在庫切れになってしまったワインであり、2011年は、アルコール度数の高さの他、
今までこのワインと味わいが違うこともありかなり悩みましたが、
ワイナリーの友達シルヴィアとその原因など可能性としてあることを話し合い、
先日、最終試飲をして他の収穫年と比べて本数を少なくしての入荷を決定しました。

ベッリの畑の緑のラベルのバローロは、昨年、多く購入していてワイナリーで保管していたので、
引き続き2010を入荷し、ベッリに関しては、現在ある2010の販売後は、2012が市場出荷を開始するまで待ちます。

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ラ・モッラのエノテカには、ラ・モッラの地区のワイナリ−やラ・モッラ地区に畑がある
様々なワイナリーのワインを紹介しています。
バローロのワイナリーのBorgogno Francescoは、ワイナリーは、バローロにありますが
そのワイナリーの丘を登ったところにあるすぐ近くのブルナーテの畑がラ・モッラに属するのです。

ラ・モッラのエノテカ Cantina Comunale di La Morra
Via C. Alberto 2  La Morra

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日本一時帰国時の写真から。

元旦は、鎌倉にある素敵なワインとシェフのお料理、デリのお店へ。
鶴岡八幡宮に初詣をする人たちで混雑して賑やかな鎌倉では、
元旦に初詣に来て帰りに美味しく家族でお食事をする方たちのために
元日もオープンしていました。

魚介類のグリルのランチとフランスワイン。
大きな海老のグリルがあって、お正月らしいお料理でした。

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セルクル 軽井沢(CERCLE wine & deli KARUIZAWA)さんの鎌倉店です。
CERCLE kamakura さん
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-2-7
Tel:0467-38-5096

小町通りから近くです。小町通りをまっすぐ進みまめやさんの角を左折して線路方向に進んで右手奥です。
静かなエリアでお気に入りです。
(定休日)毎週水曜日および第2木曜日

小町通りが大混雑だったので、裏の通りから線路に沿ってのんびり散策して鎌倉駅へ。

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日本で過ごした素敵な1日でした。
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ネッビオーロの果実が色づき始めました。

今朝も涼しく13℃、そして徐々に気温が上昇して私の住む町では最高気温が27℃になる予定です。
しかし、今週は、再び35℃以上の予報で暑い日々が戻ってきます。
涼しい休日の午前中のうちに、ブログを更新。

***************
ロエロのワイナリー DEMARIEのパオロから連絡がきました。
”今年は、ネッビオーロの実が色づくのが少し早く始まったんだ。”
パオロからの写真で、昨日のブドウ畑の様子です。

DEMARIE


DEMARIE2

パオロによると
2015年の収穫年がどのようなものになるかを判断するのは早すぎるとしながらも
冷夏で雨が多くベト病などの病害が発生した2014年とは、まったく異なった気候であり
今のところは、とてもいい状態です。

それは、冬、春の降水量が十分にあったため、夏の暑さがブドウにとって
ストレスになっているものの葉は水が不足していることで苦しんでいるサインを見せてなく、
とても綺麗な緑色をしています。

アフリカからの影響でのこの酷暑は、イタリアにとって異常な気候で
再びそれが来て続くと、その後に、強い嵐や雹が来る可能性もあるから
まだ安心できないものの、収穫が楽しみだと話していました。

“でも少し雨が降ると安心だね。”

***************
こちらは、ワイナリー訪問時に撮影したものです。
暑いので、ロエロ・アルネイスのメトド・クラシコのスプマンテ、フランス国境沿いにある
アルプスの山、モンヴィーゾのミネラルウォーターがとても美味しく感じれます。

DEMARIE4 (1)


DEMARIE4 (2)

*****お知らせです。******
先日、バローロ・ブルナーテ2010の完売のお知らせ(ワイナリーでも完売)をしましたが
それに続き、モンフェラート地方のグリニョリーノ・ダスティ2012も完売しました。
バローロ2011、グリニョリーノ・ダスティ 2013は、夏の終わりから秋の入荷になります。

こちらのブログのワイナリーのDEMARIEは、入荷したばかりで全ての種類が揃っています。
ロエロ・アルネイスのメトド・クラシコ スプマンテの収穫年は2010年

白ワインのロエロ・アルネイスは2014年となり、今年の2015年と大きく違う気候の年のワイン。
2013年以前のロエロ・アルネイスと比べると、エニシダ、カモミールのような花の香りや
桃などの果物の香りが強く感じられアルコール度数が若干低くなります。

若い軽めのワイン、ランゲ・ドルチェット2013など夏用に多く入荷しています。

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いつものねこのコーナ―です。

数年前に家におしかけてきた時と同じような表情で、
初めてぴーちゃんに出会った夏の日を思い出しました。

真剣な顔で後からぴったりと来て、私が立ち止まって振り向くとぴーちゃんまでぴたっと動きを止める。
まるで、”だるまさんが転んだ”をねこと遊んでいるようです。

oshikake

この後、ドアの前にいたみーちゃんと喧嘩になり
ぴーちゃんは、みーちゃんからねこパンチを受けてしまいました。。。

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今夜は、Barolo Brunate 2011

写真ばかりの短い更新です。
今までの暑さがなくなり、過ごしやすい夏の日々となりました。

************************
ノヴァーラ県の農場の景色。
水田の横に広がるキウィ畑。

2 (2)

農場のアグリツーリズモのレストランで。
メインは、ピエモンテ牛の赤ワインソース。

2 (1)

************************

こちらの写真は、twitterやfacebookと同じ写真になりますが帰宅の高速バスの車窓から。
ロンバルディア州ミラノ県のMarcallo con Casone周辺、木陰で休む牛たち。

A4 mi-to

いつも、ほんの一瞬なのですが、帰りにこの牛たちを見るのが楽しみです。
スマートフォンで何度も写真や動画を試みたのですが、スピードの出ている高速道路で
しかも、ほんの一角の木陰。やっと先日、その様子を撮影することができました。

ちょうど、この地点は、14時半を過ぎていて、おなかが空いている時間帯。
帰ったら、美味しいチーズが食べたいなとか
いつも車窓を眺めながら、帰宅後のランチのメニューやワインを考えているのです。

涼しい今日のワインは、朝からすでに決まっていて、
出荷開始になったばかりのブルナーテの畑のバローロ 2011(Barolo Brunate) 

暑かった2011年には、例年よりも約2週間早く収穫が開始されたにも関わらず
日照条件の良いブルナーテの畑で、糖度が増し、アルコール度数が15.5%となりました。

ワイナリーで試飲時には、アルコール度数の高さを感じさせず、
2010年と比較するとやや力強さを感じましたが、
じっくり自宅で再度試飲する必要を感じて数本購入してきました。

****お知らせ****
今朝の時点で、残りの在庫のバローロ ブルナーテ2010のすべてが予約を受けたので
ワイナリーも完売し残っていないので、バローロ ブルナーテ2010は、これで終売となります。
来月下旬から9月初旬の貨物便で、この収穫年2011を入荷して販売開始にします。
再度、試飲後、2010との違いなどfacebookぺージなどに記載していきます。

ベッリの畑のバローロ2010(弊社で緑色のラベルのデザインにしています)は、まだ若干あります。
ワイナリー側では、バローロ2010は、すべて完売していますが、
弊社がバローロの倉庫に、保管してあるものがまだ数百本あるので、
ベッリの畑のバローロは引き続き2010を輸入していきます。
ベッリの畑のバローロ2011に関しては、試飲してから今後の入荷を検討します。

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Borgogno Francesco
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いつものねこのコーナーです。
ミラノから帰宅すると家のドアの前でのんびり休むねこたち。
ぴーちゃんとみーちゃん。

doornosoto


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真夜中の雷雨とワイン

真夜中の短い更新です。

写真は、ノヴァーラ県の湖水地帯の巡礼者が訪れていたカトリックの聖地
この時の気温は32℃。眩しい陽射しの中散策。

2 (2)

ランチは、地元の白ワイン、品種エルバルーチェとおつまみ(Bruschetta:ブルスケッタ)

2 (1)

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暑い夏の日々が続いています。
今、雷雨で雨戸を閉めた状態で窓を開けているので、その音も大きく
ひんやりと冷たい空気と湿ったレンガ、石、地面、草木の匂いが室内に入りこんできました。

深夜2時半。日本にメールをしていたら、すっかりこの時間になってしまいました。
土曜日でミラノのオフィスに行かなくてもいいということもあり
毎朝3時にセットしている目覚まし時計を解除して嵐が過ぎて帰ってくるねこを待ちましょうか。

深夜過ぎのワインは、ピエモンテ州バルバレスコのワイナリー(GIUSEPPE CORTESE)の
ランゲ・ネッビオーロ2012で、私が好きで普段飲むワインのひとつです。

****ワイン入荷のお知らせです。****
会社のFacebookページでお知らせしましたが、昨日から新しく入荷したワインの送付を開始しています。
https://www.facebook.com/WineArt.Piemonte
それまで在庫切れだったワインが中心になりますが
バローロのワイナリーBorgogno Francesco から
Dolcetto d'Alba 2014
Langhe Favorita 2013

ロエロのワイナリー DEMARIEから
Roero Arneis 2014
Langhe Dolcetto 2013
Barbera d' Alba Superiore 2012

バルバレスコのワイナリー Giuseppe Corteseから
Langhe Chardonnay Scapulin 2014
Barbera d' Alba Morassina 2013
Langhe Nebbiolo 2012
Barbaresco Rabaja 2012 (750ml )
Barbaresco Rabaja 2012 (木箱入り マグナムボトル)

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私は、暑い日々ですっかり体力がなくなっていましたので、先日、ピエモンテ牛の
スぺッツァティーノ(Spezzatino:ぶつ切れになったお肉)を購入。
カレーにする予定でしたが、暑かったので
素焼きにして、オリーブオイルと少しのお醤油、そして前回の一時帰国時に買った
福岡県の柚子胡椒で食べました。

付け合せは、イタリアのスーパーで購入した大根(DAIKON)の薄切り、塩、
リグーリアのオリーブオイル、トマト。

暑い日々ですがお体に気をつけて楽しい週末をお過ごしください。
まだ雷の音がしますが、3時前の今、ねこが朝ごはんに帰ってきました。

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プーリアのオリーブオイルでカフェランチ

暑い夏の日々が続いています。
今晩は、お米とお野菜のサラダにたっぷりオリーブオイルをかけてレモンを絞った食事にするため
午後は、お米の農家に立ち寄ってから帰宅します。

夏の朝の短い更新です。
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バローロのワイナリーの友達シルヴィアが
今度来るときに、どうかノヴァーラのお米を持ってきてと頼むので
どんな品種が欲しいのか、聞いてみると

"アルティリオがあれば、ガンジェでも。"

いつも買いにいくノヴァーラ県の農家のお米
1


私は、てっきり、リゾット用の品種カルナローリのようなものが欲しいのかと思っていました。
欲しいと言っていたお米は、新しい品種のお米で、これは、シルヴィアと共通の友達である
稲作農家のヴィクトリオを通じて知ったのでしょう。

ArtiglioもGangeも 品種バースマティーのように長粒米でlungoBに区分されるお米です。
香り高いお米の品種であるということがわかっても、
自分自身で実際にその違いを知る必要を感じました。

その時、多くの品種の違いを知るためにワインを試飲するように
様々なお米の品種をそれぞれ適したお料理方法で、実際にお米を食べてみようと思いました。

お米の品種の市場が求めるものが毎年変っていき、今年は、Gangeなど人気の品種らしく
友達の農家の販売所では、2月で完売でした。
すぐに買うことができないためどうか11月末まで待って欲しいとシルヴィアに電話しました。

その翌日に、ミラノのカフェで友達のジュゼッペとランチの約束をしていました。

ジュゼッペのプーリアの実家から有機のオリーブオイルを輸入していて
前回の5月帰国時に販売された株式会社CUISUNE KINGDOM発行の月刊誌「料理王国」の
オリーブオイル特集のぺージで、ジュゼッペの家族のオリーブオイルを紹介してもらったので
その雑誌を届けてあげようと思ったのです。

ギャラリーのカフェでランチ。
ランチメニューに、バースマティーのお米とメガジキのグリルというのがあり選んでみました。

2

ジュゼッペの家族のアグリツーリズモのオリーブオイルをたっぷりかけて。

G2

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実は、料理王国に掲載した写真は、雑誌が販売される1ヶ月前の4月に
ここで、ジュゼッペが撮影してくれました。その時の写真です。

G

5月に発売された料理王国6月号のぺージ。(現在、最新号は8月号です。)

*見開きのぺージでイタリア全土の地図が切れてしまっています。
ピエモンテ、リグーリアしか地図で見えないですが、こちらは南イタリア プーリアのオリーブオイルです。
私が輸入している北イタリアの2種類と一緒に同じぺージに掲載してもらったのです。

1008

*このオリーブオイルは、春に在庫切れでしたが紹介されたので
5月にたくさん入荷し、再び販売を開始しています。


今日も美味しく食事をとって健康に過ごしていきたいです。
どうか良い1日をお過ごし下さい。

2年前(2013年7月9日にぴーちゃんと病院へというタイトルでブログを書いたことがありました。
ねこが病気で何も食べなく水さえも飲まなくなった暑かった夏の日を思い出します。
ねこが必死に生きようと水をたくさん飲み始め、食べることができるようになって
再び生きる力になっていったのを実感してから、ねこたちが美味しく食べている姿を見ると安心です。


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ワイン入荷のお知らせなど。

facebookぺージの内容に重なりますが、新しく入荷するワインのお知らせです。

先月開催されたワインの見本市Vinitalyで試飲したワインの新たな2種類と
オリーブオイルのイタリアから日本に向けて出発します。

モンフェラートのチーズ、サラミ、そしてワインも生産している農場から3種類のワインが入荷です。
このワイナリーは、Vinitalyでは、小さなブースに8つの農業団体と一緒に出展していました。
試飲と一緒にでてくるチーズとサラミも、今回輸入するワインを造っている農場のものです。

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Ruche di Castagnole Monferrato DOCG 2013 'La Rej'
Monferrato Rosso DOC 2011
:品種は、シラー(Syrah)
Grignolino d'Asti DOC 2012 'が入荷

その他、ピエモンテのオリーブオイルは、3種類は、いずれも500ml
ブログに何度か登場しているヴァレンティーノさんのモンフェラートのオリーブ農家です。

Exstra Virgin Olive Oil “ROBUR“
Exstra Virgin Olive Oil “EVENTO“
Exstra Virgin Olive Oil “ORIGINI“


隣のリグーリア州のオリーブ農家からもタジャスカ種100%のオリーブオイル入荷です。
500mlとレストランさんからの特別注文の1リットルもあります。
今回、新しくタジャスカのオリーブの実の塩水に漬かった瓶(370g)も入荷です。

Olive Taggiasche in Salamoia
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写真は、このリグーリア州インぺリア県にあるオリーブ農家の昔の搾油場です。
現在地元のオステリアになっていて、同じ町で暮らす稲作農家のヴィクトリオと
訪問、食事した時にヴィクトリオが撮影してくれました。

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そして新しく入荷するモンフェラートの農場の
Ruche di Castagnole Monferrato DOCG 2013 'La Rej'を
先日ノヴァーラ県のワイナリーのフランチェスコと試飲しました。

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時々、フランチェスコといろいろなワインを一緒に試飲して意見交換することがあります。
ワインを飲みながらフランチェスコが

"仕事でモンフェラートに行く機会があるから、さっそく農場に立ち寄って、
チーズ、サラミ、おすすめのハム、そしてこのワインを買ってみるよ。"と笑っていました。

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下の写真は、以前もブログで掲載しました。
モンフェラートの農場で試飲した時に、一緒に出てきたチーズとサラミ。

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それでは、どうか良い週末をお過ごし下さい。

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雪の日。自宅からのブログの更新です。

昨日の朝は、冷たい雨でしたが、ミラノのオフィスに到着後、それが次第に雪になっていきました。
窓から見る限り、積もることもなさそうでしたが
午前中が終わると、午後の最初のバスで帰宅することにしました。

車窓の風景は、ノヴァーラまでは、そんなに積もっている様子もなく安心していました。
ノヴァーラを過ぎてしばらくすると、バスの速度がゆっくりになり
除雪車が走行するようになりました。

高速道路の出口付近の停留所に向かう高速バス専用部分は
他の車が通過しないこともあり、道路が真っ白なままで、さらに速度を下げていきます。

私の頭の中も真っ白・・・。自宅までの道が急に不安になり、隣町のストアへの
買い物もキャンセル。家に向かうだけでせいいっぱいであることに気づきました。

車に積もった約20cm近くの雪を落としてから、ゆっくり出発。
雪に囲まれ駐車場は、2速で発進、自宅まで最大3速です。

その後も雪が降り続き、明け方は、すべて凍結。人通りもなく静かな町。
今日は、自宅からの更新です。

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帰宅して中庭へ。
聖堂の横から屋根になった雪の少ない部分に小さな足跡。
ねこは、雨や雪の日、どこを通ればあまり濡れずに行くことができるかよく知っています。

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ロエロのワイナリー(DEMARIE)のパオロからワイナリーの2階から見える風景の写真が届きました。
ピエモンテ州ランゲ・ロエロ地方も雪です。

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今月、来月と輸入が続きます。
一度に2トントラックで搭載できる本数に限りがあり、その範囲内だけなのですが
昨年後半から輸入する回数も本数も増えて、完売になるワインもあり嬉しいです。

普段、ピエモンテで暮らしている私が楽しく毎日、飲んでいても自然で体に無理なく優しいワイン。
お食事がさらに美味しくなるようなワインのある生活とイタリアの農業地域の風景と空気を
届けたいという気持ちでいっぱいだったから、それを知ってくださった方々に感謝でいっぱいです。

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お知らせです。

以前、ブログで紹介したゲンメのワイナリーでアントネッロと試飲、意見交換などを重ねて
長い年月かかったスプマンテの件です。

まだショッピングページに掲載できていないですが、
すでに福岡、札幌、東京などのワインとお料理のお店でご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。
軽井沢の地下の倉庫にあり、すでに販売を開始しています。
ショッピングカートにも今週末に掲載するようにしますがプレゼント用の梱包も可能です。

スプマンテ メトド・クラシコ  ドサージュ・ゼロのワイン
METODO CLASSICO DOSAGGIO ZERO suboccatura autunno 2014
ROVELLOTTI


ピエモンテ北部にだけある品種 エルバルーチェのスプマンテです。
今、実験段階でリキュール(糖分)が入って少し口あたりの柔らかい一般向けも造ってみていますが
弊社輸入分は、ロヴェロッティ家と彼らの友人たちのためのスプマンテと同じように
本来のエルバルーチェの風味を楽しむために糖分の添加を行わないドザージュ・ゼロで仕上げました。
ブドウの品種:エルバルーチェ 100%

ROVELLOTTI

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今週末は、バローロ2010の2種類を比較しながら、いろいろと今後のワインを考えていきます。
週末なので、簡単ないつものお豆のスープだけでなくてお料理も楽しみたいところです。

日本も積雪があるとのこと、どうかお気をつけて良い週末をお過ごしください。

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日本からの更新です。モンフェラート、そしてゲンメへ

更新がすっかり遅れてしまい申し訳ありません。
その間、私は、マルペンサ空港からフランクフルト経由で東京に。
そして昨日から北海道で、今、札幌のホテルから写真ばかりの短い更新です。

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帰国前に訪れたモンフェラート。ここにオリーブ農家があり、時々訪れる場所です。

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オリーブ農家には、とうもろこし畑もあり
とうもろこしの粉(ポレンタ)になる前の様子を見せてもらいました。

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覆われたシートを外すオリーブ農家のヴァレンティーノ ヴェリオさん。

天日干しで乾燥したトウモロコシが見えました。
これをピエモンテ州クーネオにある農家の臼で挽いて粉にしていきます。

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そして、その翌日、仕事の帰り道、ゲンメに立ち寄りました。

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Ghemmeのワイナリー ROVELLOTTI(ロヴェロッティ)で完成した
Erbaluce Spumante Metodo Classico

何度も試飲して意見交換、先月仕上がった120本の状態のままでは、輸入できないと思っていました。
今年もダメかもしれない。
最後の仕上げが間違った方向に行ってしまったという思いがあり、話し合いに行こうと思っていたら
アントネッロも同じことを考えていました。

ポテンシャルの高い品種、エルバルーチェのままにしておきたいと気持ちでいっぱいでした。

帰国直前に用意してくれたワインを一口飲んで、アントネッロと目があって笑みがこぼれる。
美味しく完成です。

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現在、輸入に必要な食品分析結果の書類を待ち、そして12月には日本へ。

20141119_174126

これからホテルを出発して、札幌駅に向かいスーパーカムイで滝川に向かいます。
札幌の仕事仲間で大切な友人と滝川のイタリアンレストラン ラ・ペコラ (La Pecora)さんでランチ。

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陽だまりのねことお知らせ

夜明け前でまだ暗い中、アルプス山脈の白いシルエットが長く横に続いているのが見えていました。
今日は、先日の日曜日の朝のように、鮮やかな色彩と光でいっぱいの冬の朝になることでしょう。

通勤中の短い更新です。
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昨日は、濃霧と冷たい雨、そして土曜日は強い雨で暗い1日でした。
雨が強く荷物がいっぱいだった土曜日は、教会前の駐車場でなく自宅前の敷地まで車を入れていました。

日曜日のミサの時間が終わったら、車を明日の出勤に備えて移動させなければと思い中庭に出てみると
陽だまりの中、すっかり自分の居場所として、くつろいでいるのを発見。

20141116_100340 (2)

みーちゃん、車を移動させたいんですけど。
"どいてください。"と言ったら

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怒っちゃったみたい。

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お知らせ。

今日は、仕事が終わったら午後は、モンフェラートの丘まで行き、オリーブ農家を訪問して
試食、輸入の打ち合わせ、食品分析書類、今年の新しいオリーブオイルの裏ラベルの
日本語印刷の準備です。
いつもは、ステンレスタンクの中で落ち着かせて翌年の2月頃出荷していましたが
今回、すでに完売してしまっている商品が出ているので、
皆さんにご迷惑をおかけしているので少し早めの出荷を予定しています。
現在、 Eventoは完売で、Roburも残りが少なくなっています。

最初、丘の一区画に多くの種類のオリーブの木を実験として栽培し冷涼な土地であるため、
品種によっては、生育できないものもありましたが何種類かは、この土地と気候でも
とてもいい結果が出て、確信して栽培した品種からです。
数年前に氷点下30度になった冬に凍結で縦に割れてしまった樹もありましたが
その後、ヴェレンティーノさんとお父さんのピエロさんによって復活を遂げたオリーブの樹もあります。

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル Evento
品種:レッチーノ(Leccino),マウリーノ(Maurino),グリニャン(Grignan),
ファバロール(Favarol),レダール(Redar)

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル Robur
品種:レッチーノ(Leccino),カルボンチェッラ(Carboncella),レッチョ・デル・コルノ(Leccio del Corno)
グリニャン(Grignan)


明日は、今日の午後に行くモンフェラートの景色を皆さんにと思っています。
日本帰国が近づいてきました。
今日も良い一日になるように時間を大切に過ごしていきたいです。
それでは、行ってきます。


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7月31日の朝の風景と入荷のお知らせ

雨雲がなく、柔らかな朝の光と田園の低い位置で霧が発生して
遠く薄っすらと白いラインを描いています。

20140731_063144

朝の気温は、13℃、昨日は、革ジャンを着ていた通勤客もいましたが、
今日は、日中は、高い温度になることでしょう。
明日から8月で、1ヶ月もしないうちに町の夏祭りでそれが終わると秋になっていきます。
夏のワンピースは、着ることなく終わりそうです。

通勤中の短い更新です。
*******************
いつも帰りのバスで一緒になるミラノの大学の薬学部に通っていた女の子が
あと10月に最後に論文の提出だけで、もう卒業になるからバスでは、会えなくなると言う。

バスの中では、いつも勉強していて、お化粧することもなく、いつもジーンズにリュックを背負い
それでいて、とても綺麗で見とれることも多く魅力的な若い人でした。

"大学卒業後、自分の住んでいる町の動物病院で働くことになったの。
ノヴァーラやミラノまで通勤するようになるかなと思っていたけれど、
とても幸運なことに声が掛かって、本当に良かったわ。"

その町は いつもチーズ買う酪農家の隣町で養豚農家が多い地域です。
私は、その動物病院を知っています。

ある夏の日に、いつものねこのぴーちゃんが突然、衰弱して病院を探した時、
最も近くの動物病院だったのですが、地域的に馬や家畜など大きな動物が多く 
ノヴァーラの大きな街の中で、ペットが専門のところに行ったのです。
ぴーちゃんと病院へというタイトルのブログは、2013年の7月9日でした。

ぴーちゃんの命を諦めかけていたあの暑かった夏の日から約1年が経ちました。
ねこは、今日も元気で暮らしています。
いつも楽しい穏やかな時間を持ってきてくれるぴーちゃんです。ありがとう。

*******************
いつもミラノの万博開催地の工事現場の横をバスで通過しますが、広大な敷地です。
写真では、その大きさが伝わらないので動画にしました。
バスの中からなのでいろいろと話声が聞こえてきてしまっています。



ミラノ万博の公式サイト。(英語ページのリンクしておきます。)
http://www.expo2015.org/en/index.html

開催期間:2015年5月1日~10月31日
会場面積:110ha

110ヘクタールということは、稲作農家の友達グイードの水田面積くらいです。
ヴィクトリオが130ヘクタール、近所のクラウディオさんが210ヘクタールと
なんと万博会場よりも大きな面積でお米を作っています。

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お知らせです。
在庫切れだったピエモンテ州モンフェラート地方のオリーブオイル2種類と

昔からの伝統的石臼とフィルターを使って搾油している北イタリア、リグーリア州 西部
サンレモ、ニース、モナコが近い地域のオリーブ農家のタジャスカ種100%のオリ−ブオイルと
工場でなくここの農家で作って保存料など無添加のバジル、パルメザンチーズ、
サルデーニャのペコリーノチーズ、松の実とにんにく、オリ−ブオイルで風味を閉じ込めた
"ペースト・ジェノベーゼ"の小さな瓶詰めが入荷しました。

*"ペースト・ジェノベーゼ"は、少量なので軽井沢 星野ハルニレテラスにある
デリショップ セルクルさんでも購入できるようになりますが、
一部、ショッピングカートでも購入できるように近日、サイトを調整します。
無添加なので、瓶を開いたらなるべく早めに、そして保存するときには、上に同じタジャスカ種の
オリーブオイルを入れて、ぺーストに空気が入らないように密閉するようにして下さい。
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更新が遅れてしまいました。まず春の風景を。

ノヴァーラ県庁の農業課を訪れた日、帰りに散策したノヴァーラの街の中で。
こちらも桜の季節です。

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そしてこちらは、近所の農場内の桜の樹。
この日は、今にも雨が降りそうな一日で、稲作農家の人々は、作業を急いでいました。

稲作農家の友人、グイードのもつ水田の土壌は、粘土質で、水を含むと流れ落ちていくわけでなく、
しっかりとそれを包み込むリン(P)を豊富に含んだ肥沃な土壌。
雨が降ってしまうと、土壌が柔らかくなりトラクターのタイヤが動くことができなくなるからです。

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ずっとブログの更新ができないでいました。ピエモンテの春の風景など楽しみにしていた方
本当に申し訳ありません。。。
今、こちらは、農場によっては、すでに水の入った田んぼもあります。
そしてまだ、土地を耕し、地面を引き起こしている段階のところもあります。

ブログを読んでいらっしゃる方にたくさん伝えたいこの地方の農業の様子、先日訪れた湖水地帯
おいしいピエモンテ料理、そしてリグーリア州のオリーブ畑の風景
トスカーナの大理石の産地、以前、働いていたこともある海沿いのトスカーナのワインレストランがある
街をドライブして感じた空気、風景、ワイン、魚介類のお料理、

そしてピエモンテの病院療養食。
イタリアでは、そんなに多くはないですが、セリアック病で、栄養吸収不良になったり、
グルテン反応異常を起こす病気を持つ子供のための学校給食の特別メニューの
グルテンフリーのパスタも体験。

ブログが更新できなかった期間に見た風景を少しずつ伝えていけたらと思っています。

****************************
お知らせと業務連絡です。

消費税の改正の関係で、月末のワイン注文が多く、配送が遅れてしまっているところもありますが
3月にご連絡をいただいている方は、3月時点の料金になります。

そしてイタリアでは、すべて税込価格で最終価格を見て納得して購入する暮らしなので
どうしても税別の価格のみ提示して、最後の会計で別の料金になってしまう日本での暮らしに
慣れなかったこともあり、すべて税込で販売していましたが

一部のお客様から、他の会社と同じように税金が加算されて高くなってもそれが普通なので
税抜き価格での表示にした方がいいのではないかというご意見が多かったです。

仕事が重なったので、まだワインのサイトのショッピングカートは、そのままになってしまっているので
今週末に変更できるようにしますが最終価格がよくわかるような提示方法を考えています。

先月ゲンメから2つの貨物用のパレットが、そして今月もバローロから日本に貨物を輸送する予定で
一度に5000本単位でなく、500~600本単位で日本、毎月空輸にて輸送していて
外国為替によって、1ユーロ115円弱で入荷した時を基準に計算していた関係で
現在の140円を超えたレートでは、差が出ているワインが多く、値上げになるものもありますが
大きく値上げするわけでなく、そして最終価格がわかるようにしてご案内できるようにします。
どうかよろしくお願いします。
****************************
早く送ってくれないと俺の場所がないとぼやいているゲンメのワイナリーのアントネッロ。
(もうこのワインは、日本に到着しているので、ワイナリーに場所少しあります。。。)

アントネッロ



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ワイン入荷のお知らせ

朝と日中の寒暖差が大きく、昨日の帰りは、駐車していた車は熱くなり
まるで初夏のようにも感じられました。
明るい夕方、広場前のカフェの営業時間が、それまでは18時半までだったのが
いつの間にか21時に変わりました。

通勤中の短い更新です。
*******************
稲作地域では、トラクターが土地を耕し起こし始め
トラクターのすぐ後を追いかけるように無数の白鷺や黒トキが集まり、
掘り起こされた地面から姿を出すミミズ、カエルなどの餌を待ち構えています。

カフェの前に荷台が取り付けられたルイージの自転車が置かれ、荷台には長靴が入っていました。
ミラノから帰ってくると、のんびりとした夕方の時間がいつもここにあります。

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最近、ネクタイ姿で決まっている隣町からここまで遠征してきているマリオさん。
ルイージによると、長く一人で暮らし、息子たちが心配していたけれど再婚が決まりそうだとのこと。

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長くブログを更新できなかったのは、ワイン入荷の準備で日本への連絡があったのです。
まだ初夏のワイン会も帰国の目処がつかないのですが約束のあるところでは
必ず実現できるように考えていきます。

******ワイン入荷のお知らせ*******
イタリアのグルメ専門出版社 ガンベロロッソでトレビッキエーリを受賞したゲンメ2007が
本日、舞浜の倉庫に到着して販売開始です。

アルトピエモンテ地方の商工会議所で開催されたワインの醸造に関するコンクールがあり 
樽で熟成する赤ワインの部門は、優勝したゲンメ2006も引き続き、多くの本数を入荷して
ゲンメ2007と同時に販売していきます。

Gambero Rosso)で2014 最高点のトレビッキエーリ(3グラス)
GHEMME DOCG "CHIOSO DEI POMI" 2007  ROVELLOTTI  

Trofeo “Calice d’Oro 2013”
GHEMME DOCG "CHIOSO DEI POMI" 2006  ROVELLOTTI


そして2月28日のブログでステンレスタンクからボトル詰めされるところであった
品種 エルバルーチェ100%のコッリーネ ノヴァレージ ビアンコ "イル クリッコーネ  
COLLINE NOVARESI BIANCO DOC "IL CRICCONE" 2013も日本に到着しました。
昨年完売後、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。

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町のカフェのワインと年末年始のお知らせです。

書斎の木製の棚の一番下に、ねこが丸まって眠っているので
PC をキッチンに移動して、仕事をして、一段落してブログの更新です。

日曜日の朝3時前に起きて、年末のワインの注文をチェックして
ワインの配送の準備をして日本に連絡。8時間の時差なので、すでに日本では正午近く。

この時期は、倉庫を管理している会社が休暇に入っているので
発送できるワインに限りがあり、年末年始に使いたい方が多いので
それだけに、急いであげなければ・・・。

ロゼのスプマンテの注文を見れば、大晦日やお正月の乾杯用かなと想像してみたり
ノヴァーラ県のフランチェスコが造るアルトピエモンテ地方のコンクールで優勝した白ワイン
COLLINE NOVARESI BIANCO "MOTTOBELLO" の注文が旅館などからあると
きっとお正月の和食にかなと思ったり
高級ワインのバローロ・ブルナーテやゲンメは、お正月のオードブルにかなと
日本の年末年始の空気を楽しみながら、パソコンに向かっています。

ねこが眠り、ワインと一緒に夢を運ぶそんな幸せな時間。
カフェと美味しいピエモンテのお菓子屋さんのミニケーキの朝食で
まだみんなが眠っている町で日本の風景と出会った人々、過ごした日々を思い出しています。

******************************
昨日、土曜日の朝、電気代の支払いで町の小さな郵便局へ。
広場には毎週土曜日に来る八百屋さんがお店を広げていて
犬の散歩をするロミーナのお姑さんに出会う。

そんないつも通りの町に戻ってきました。
日本での日々を思い出すと、まるで長い夢を見ていたような気持ちになります。

広場で手を振るルイージを見つけ、広場に向かいました。

ロミーナ夫婦がカリブ海に面したサント・ドミンゴに移住してから
町でワインを楽しめるお店がなくなってしまったのですが、

ルイージが”RIEが日本にいっていていない間に変わったことがひとつある。”と
案内してくれたのは、以前からあった広場前のカフェでしたが
11月下旬から経営者が変わリ、ワインを重視したカフェになっていたのです。

ルイージがご馳走してくれたピエモンテ北部の白ワイン エルバルーチェ

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先日、お問い合わせが続いていたので、再びお知らせです。
年末年始出荷可能なワインは、下記の通りです。ゆうパックでの配送になります。

BRIGATTI FRANCESCOの白ワイン(品種:エルバルーチェ 100%)
COLLINE NOVARESI BIANCO "MOTTOBELLO" 2012

BRIGATTI FRANCESCOのイタリアでも市場出荷になったばかりの
GHEMME 2010 Oltre il Bosco  

ピエモンテのオリーブオイル(ROBUR, EVENTO)
バルサミコ 2年熟成、5年熟成、10年熟成

下記は、年末年始にお届けできるものは残りわずかになっています。
AVEZZA のロゼ スプマンテ メトドクラシコとメトド クラシコのスプマンテでALTA LANGA 2009

年末年始、軽井沢倉庫からは、軽井沢周辺の地域にお住いの方
または、星野ハルニレテラス内セルクルさん(年末年始無休)でお受け取り可能なワインは、

GIUSEPPE CORTESEのバルバレスコ(BARBARESCO RABAJA)
1997,2003,2006,2007
BARBARESCO RABAJA RISERVA 2004
ROVELLOTTI のGHEMME RISERVA 2005
DEMARIEのNEBBIOLO D'ALBA 2006
Borgono Francescoのバローロ・ブルナーテ2008


その他のお知らせ。
Borgono Francescoのバローロ・ブルナーテ2006は、完売、2007が残り3本、
2008が軽井沢で管理している数本のみとなりワイナリーにも在庫がないため、
これらの収穫年の販売は、すべて終了になります。
2014年に収穫年2009の入荷となります。続いて2010の市場出荷を待っているところです。

IMG_0070 (2)


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イタリアに戻ってくるといつの間にか、アルプス山脈全体が真っ白に変わっていました。

さあ、これから始まる今日1日、張り切っていきます。
ブログも年末年始無休です。
ピエモンテの年末年始の日々、日本の思い出など、楽しめるようにしたいです。

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イタリアに戻る朝。

あと少しで成田空港に向かいます。
出発前の短い更新と年末年始の出荷のお知らせです。
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昨日の夕方、根津のレストランさんを訪問後、
根津駅から一駅隣が湯島であることに気が付き、湯島駅で下車。

小学生、そして高校生、大学生、社会人になってからも何度も訪れた湯島天神。
女坂を上りながら、この方向から来たのは、初めてだと気が付きました。

12月の終わりの湯島天神は、人が少なく、合格祈願の絵馬がたくさん並び
その懐かしい風景が目の前にあり、不思議な気持ちになり御茶ノ水駅方向を眺めていました。

20131224_080908

ここから、そう遠くない本郷に父のお墓もあります。
私が懐かしいと思う心の中にある東京の風景を見ることが出来ました。

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年末年始のワイン配送のお知らせです。
舞浜の倉庫では、12月28日(土)~1月6日(月)まで出荷が不可能でお休みになります。
多くのワイン、オリーブオイル、バルサミコは、舞浜の倉庫から出荷されています。

下記のワイン、オリーブオイル、バルサミコは、年末年始も全国に出荷可能になります。
BRIGATTI FRANCESCOの白ワイン(品種:エルバルーチェ 100%)
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012

BRIGATTI FRANCESCOのイタリアでも市場出荷になったばかりの
GHEMME 2010 Oltre il Bosco  

ピエモンテのオリーブオイル(ROBUR, EVENTO)
バルサミコ 5年熟成、10年熟成

在庫に限りがありますがAVEZZA のロゼ スプマンテ メトドクラシコ、
同じくメトド クラシコのスプマンテでALTA LANGA 2009

年末年始、軽井沢倉庫からは、軽井沢周辺の地域、または、星野ハルニレテラス内セルクルさんで
お受け取り可能なワインは、
GIUSEPPE CORTESEのバルバレスコ(BARBARESCO RABAJA)
1997,2003,2006,2007
BARBARESCO RABAJA RISERVA 2004
ROVELLOTTI のGHEMME RISERVA 2005
DEMARIEのNEBBIOLO D'ALBA 2006
(現在、2006は、舞浜から完売で全国への販売は2009のみですが、軽井沢では、2006が可能です。)

*ショッピングカートでは、通信欄に、または、メールで軽井沢でお受け取り希望とご記入下さい。

またオリーブオイルに関しては、プーリア、リグーリア、ピエモンテと
全種類、セルクルさんで直接購入が可能です。

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福岡から東京へ。

福岡から東京の実家に戻ってくると、すでに深夜になろうとしていました。

クリスマスにイタリアに戻るので、日本での滞在期間も残り少しになりました。
貴重な日本での日々。今夜も眠っている場合でありません。
そんな真夜中の短い更新です。
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福岡空港に着いたらすぐに搭乗口に向かわなけれなならないような時間でしたが
空港に到着すると全便が福岡の雷と雹で大幅に遅延してたので、
突然、私は、空港内でたくさんの時間を持つことができたのです。

空港の搭乗口付近にあるお土産物屋さんの小さなテーブルで、
豚骨スープの博多どげんなラーメン

FUK APT

全便が遅延になってしまった福岡空港で、様々な人間模様が繰り広げられ、笑いをこらえながら
飛行機を眺めていました。
飛行機に乗ったら、コーヒーを飲んで本でも読もうか・・・。

私は、その前の日も福岡で眠りについたのは、夜中3時近くだったこともあり
機内サービスも離陸の瞬間も知ることなく、眠りにつき、とても長い夢を見ていました。

飛行機が静かに東京 羽田空港の滑走路に着陸した振動で気が付き、
わずか2時間の飛行時間だったはずが夢から覚めるとまるで1日以上の
長い時間が流れたかのように感じられました。

夢を見ると、きっと人生が長くなるのかもしれない。
ただ、どんな夢だったのか、まるで覚えていないのですが、不思議な余韻だけが残っていました。

羽田空港から乗った東京モノレールの中でメールを開き
ピエモンテの小さな静かな町では、サント・ドミンゴに移住し里帰りしているロミーナが
私の帰りを待っていることを知りました。

日本の夜まで賑わう街角、ショーケースに並ぶ美しいクリスマスケーキ、まるでラッシュアワーのようなに
押されながら乗った終電近くのJR、駅構内に並ぶショッピング街、超高層ビル
どれをどう説明しても、伝えきれない日本の風景、そこで私は、生まれて生きてきたことを
何度かロミーナに写真やイタリア語で説明の書かれた東京のガイドブックを見せてきました。

”まったく自分のいる場所と違う異国と風景の中、新しい分野の仕事をして
そこで友達を作って、時々、この町に帰ってくるという風にしたい。
いつでも帰れるところとしてこの町があればいい。東京に帰るRIEのように。”

小さなレストランを売却して、サント・ドミンゴで暮らしたいとロミーナから話を切り出された時、
”みんな驚くから、まだ話していないし、ルイージとかには、まだ言わないでね。”と言った後に
確か、そんな話をしていて、当時、ひどく悲しく、なんだかそれが自分のせいであるように感じたものでした。

私の暮らすピエモンテの小さな町の写真が何枚か届きました。

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福岡から帰ってくると、東京に、ノヴァーラ県のワイナリーからのエルバルーチェとゲンメ2010が
届いていました。急いで梱包して日本で待っている人たちに届けるために、
やはり今夜も眠っている場合でない。。。

イタリアに戻ったら、まっさきにまじめで素朴で穏やかなフランチェスコをはじめ、
ワイナリーやオリーブ農家の友達に私が今回見た風景、
そして遠いアジアにある国、日本で彼らのワインを楽しむ人々の様子を伝えてあげよう。

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お知らせ
在庫切れだったノヴァーラ県のワイナリー、BRIGATTI FRANCESCOで造るアルトピエモンテ地方の
ワインの醸造に関するコンクールで優勝した白ワイン
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012の販売を再開。

そして、ラベルが出来上がった同じく BRIGATTI FRANCESCOのゲンメ2010も販売開始です。

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帰国の朝。

まだ夜の延長のような真っ暗な朝、氷点下7度。暗闇の中で凍った草木の白い姿が浮かび上がりました。
明日の今の時間は、成田空港に向かってもうすぐ着陸という時間、霞ヶ浦上空付近でしょうか。

その時、私は、この景色とこの土地で生きる野良猫や野うさぎが
寒い中、じっと息をひそめている時間帯のこの空気と景色を思い出すことにしよう。

前回は、名刺1箱を使ったので、今回のクリスマスまでの期間も前回と同じように
日本でたくさんの方とお会いすること、その大切な方々との時間が楽しみであるけれど
ピエモンテのこの小さな町の暮らしにも未練があり、出発前は、いつもどこか淋しいのです。

ミラノから自宅に帰ったら、すぐに夕方の空港へ。
通勤中の短い更新です。
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昨日の夕方、町の中心で。
霧の中、暗くなる時間が近づくと、ひっそりと星の電飾がつき始めました。
電飾は、1月6日のエピファニーア ( Epifania、La Befana:公現祭)が過ぎるまで町を彩ります。

20131212_164131


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ワインのお知らせです。

12月に友達シルヴィアの家族のワイナリーのボルゴーニョ・フランチェスコ
BORGOGNO FRANCESCO)のバローロ ブルナーテ (Barolo Brunate )の注文が多く、
2005は、終了。2006,2007は、数本のみ,2008は、軽井沢の倉庫保管分のみとなり、
こちらも残り1箱となり、これで現在あるものが終了次第に終売となります。
2014年2月下旬に市場出荷開始するROVELLOTTIのアントネッロが造ったゲンメ2007の前に、
バローロ ブルナーテ2009
を入荷する予定です。

ノヴァーラ県のワイナリー、BRIGATTI FRANCESCOで造るアルトピエモンテ地方の
ワインの醸造に関するコンクールで優勝した白ワイン
COLLINE NOVARESI DOC BIANCO "MOTTOBELLO" 2012 が11月に完売となったので、
ラベルが出来上がったゲンメ2010と一緒に、現在、マルペンサ空港近くの倉庫でフライト予約待ちです。
私よりも少し遅れて到着することでしょう。

日本での通関、輸入手続き、倉庫までの車手配で時間がかかりますが、クリスマス(ぎりぎり。。。)、
そして年末年始に楽しめるように、手続き頑張ります。

ここのワイナリーは、お父さんのルチアーノさんがところどころアシスタントをしていますが
フランチェスコがほぼひとりでブドウ畑からワインのボトル詰め、出荷も行っています。

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12月に軽井沢、名古屋、京都、新潟、東京、福岡とワインを紹介して
クリスマスの日まで日本を駆け巡ります。

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ピエモンテのシードル

昨夜の雷雨で何度か目が覚めました。隣町の薬局の電光掲示板は15℃とあり
涼しい朝ですが、再び日中の気温が高くなる予想です。

いつも通勤で一緒で、途中ノヴァーラから乗車する病院や学校の給食の栄養士をしている女性も
今日から2週間、夏休暇に入るとのことで、

”次は、26日に会いましょう。”と言って、昨日の帰り道、別れました。
私と同じようにお昼過ぎまでの仕事で、行きも帰りも同じバスなのです。

いつものように、今日もまた、出発前の準備で遅くなり
駐車場からバス停まで、高速道路の地下道を重いリュックを背負って全力疾走です。

今日は、朝、出発時の天候で、長袖を着て出勤。
実は、メンズシャツで、イタリアの男性用の服やカバンは、デザインも好きで、
このリュックもメンズ用コーナーで買いました。

涼しい朝の通勤中の短い更新です。
写真は、今、車窓から。

asa


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写真は、ピエモンテ州ロエロ地方のブドウ畑で。

夏2

5月の一時帰国で長野県の農家訪問のコーディネートしてくださった方のおかげで
若手農業生産者の方々とお会いする機会がありました。

美味しいシードル造りに力を入れるリンゴ農家の方と出会い、
その素晴らしいシードルが忘れられないでいました。

綺麗なリンゴの酸味、それは、ブドウでも同じで 
果物の持つ酸味が素晴らしいと思うようになったのは
イタリアをはじめ、海外で果物を食べる機会が多くなってからのことです。

そこで人々が美味しいと評価するものは決して甘い果物でなく、
酸が綺麗でバランスがとれているものであることに気が付きました。

ノヴァーラ県のワイナリーのフランチェスコは、家の正面にリンゴの木を植えています。
これは家族用の小さなリンゴ畑で、家族の食卓での生食用ですが、

北イタリアのリンゴの産地で
(特にPiemonte、Trentino Alto-Adige、Friuli Venezia-Giuliaの3州)
造られるリンゴを発酵したアルコール飲料、シードルがあります。
ピエモンテの言葉ではvin d’ pum (vino di meleのこと。リンゴのワイン)と呼ばれています。

ピエモンテ州ロエロ地方のシードル。

シードル

2圓離螢鵐瓦魄戯颪靴1リットルのリンゴジュースができます。に
そして微発泡であるのは、リンゴジュースが発酵する時に、二酸化炭素もできますが
発酵する容器の蓋を閉め、その自然に生まれる二酸化炭素を封じ込めているからです。

*小さな特殊文字の入力ができず、化学式がわかりにくく申し訳ありません。
アルファベットの右の数字は、右下に表記される小さな数字です。
C6H12O6 → 2 C2H5OH + 2 CO2+熱

1分子のグルコース(果物に含まれているブドウ糖)からエタノールと
二酸化炭素が2分子ずつに化学変化。

ワインの発酵も同じです。酵母を加えることによって変化するのですが
フランチェスコなど天然酵母のみですべてのワインを醸造しているので
このメカニズムについては、今、自分自身勉強中です・・・。

このシードルの酸は、5.7g/リットルあります。冷たくして食前酒に。アルコール度数は、4.5%

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お知らせコーナーです。
雑誌"料理王国"の最新号(9月号)に小さくですが
輸入しているピエモンテのオリーブオイルが紹介されました。

gennkou



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大晦日

まだこちらは、明け方前の時間です。

昨年は氷点下20度近い朝があったことを考えると
朝の寒い時間帯に氷点下1、2度くらいと、とても過ごしやすい大晦日です。

帰国してからは、いつも通りにミラノまで高速道路バスに乗って通勤し、
ピエモンテのオリーブ農家の人と夕食でモンフェラート料理を楽しんで年末の挨拶をしたりと
ピエモンテでの日々に戻りましたが

日本での仕事を通じて知り合った多くの方々とのfacebookでの連絡で
私の意識は、一日のうちに何度も日本とピエモンテを行ったりきたりしています。

北海道の酒蔵の最高製造責任者である杜氏の方は、今日も早朝から仕事だったり
レストランの方は、おせちの仕上げと準備で忙しい様子がわかり
メッセージには、すでに来年のワイン会の依頼があったりで、私も2013年の準備を始めています。

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日本滞在の日々に買ったもの。

東京、谷中のワイン会では、ここまで準備を終えた時、まだ時間があるので
エプロンを取ってすぐ近くにある谷中の猫のグッズを販売しているお店を訪問しました。

yanaka
東京 谷中バール・オステリア・コムム【bar hosteria COMUM 】さん

ぴーちゃんにそっくりな猫のプレートを見つけ、すぐに決まり買い物は1分で終了。

058
【ねんねこ家】

購入後、夕暮れの谷中の路地を歩き、古い建物を見ながらレストランに戻りました。
夕暮れの谷中の散策、東京の街をゆっくり歩いたのは、今回の日本滞在中では最初で最後でした。

帰国前日にようやく文京区本郷にある父のお墓参りの後に、神田明神に行くことができ
もっと好きな御茶ノ水駅周辺や湯島天神をゆっくり散策したかったけれど、
それは、学生時代に何度もしてきたので。

今、必要な時間を最優先で、最終日も銀行、税理士事務所、配送準備
夕方から、2軒のレストラン訪問でした。

たくさんの日本で活躍している人たちとの時間で、次に進んで行く道が自然に見えてくることもあり
日本で過ごした日々、関係者の方々、そして出会った皆さんにに感謝しています。
本当にありがとうございました。

もう一度くらい更新できるといいのですが、もしかしたら今年最後の更新になるかもしれないので
皆さんにお礼をしたいです。
ブログを読んでくださって、本当にありがとうございました。
寒い日々ですが、どうかお体に気をつけて暖かくして良いお年をお迎えください。

私は、江戸時代の商人のようで、大晦日まで忙しくて夜遅くにやっとお蕎麦をすすっていた町人。
前世は、そうだったかもしれません。東京の下町や江戸時代から続く老舗に魅かれるので。
この時期にお仕事の人もいらっしゃることでしょう。
私もまだまだラストスパート、いつもは時々、ピエモンテワインでしたが
今日は、北海道 金滴酒造さんのお酒を少しで頑張ります。

最後に、ねこと年末年始の配送のお知らせが続きます。

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昨日の午後のぴーちゃん。
快晴で、洗濯物を干していた中庭の日向で眠る。

055

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年末年始のワイン、オリーブオイル配送のお知らせです。

会社のfacebookページに詳細があります。
http://www.facebook.com/WineArt.Piemonte

舞浜倉庫からは、2013年は、1月7日から出荷開始ですが
一部のワインとオリーブオイルは、年始に配送可能です。

軽井沢倉庫は、年末年始は、無休です。
軽井沢 星野ハルニレテラス内セルクルさんで直接お受け取り可能な方
または、軽井沢、中軽井沢にご在住の方、配達可能です。

軽井沢 星野ハルニレテラス全体は、年末年始も無休とのこと。
イタリアンレストラン イタリアン イル・ソーニョさん
ソムリエとフレンチシェフのレストラン&デリのセルクル(CERCLE)さんで
お正月にピエモンテワインと美味しいお料理を楽しむこともできます。

星野ハルニレテラスのサイトは。こちらです。
http://www.hoshino-area.jp/shop/


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一時帰国までの日々。

ここ数日降っていた雨が止んで温かい朝、6℃。
今年は 昨年の今頃よりもとても暖かく、
手袋を外して運転し、高速バスの停留所に向かいました。

真っ暗な道路には、たくさんの枯葉が落ちていて
まだ所々に、水たまりが残っていました。

来週の今頃は、成田行きの飛行機が着陸態勢で
あと1時間の飛行時間となり、機内アナウンスが流れていることでしょう。

私は、到着後すぐに、アポイントがあり、東京 四ツ谷に直行しなければならないのです。
帰国日に乗り継ぎ空港が雪にならないことを祈って。

朝の短い更新

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スマートフォンに残っている画像から。

ノヴァーラ県北限にあるワイン産地周辺の風景。
これより先は、湖水地帯となり、スイスが近づきます。

ゲンメ (2)

ゲンメの丘にある霧のぶどう畑と、そのすぐ下が渓谷になっている小さな森の風景を思い出しながら
今、車窓を眺めています。

帰国は、たった2週間位ですがノヴァーラ県の風景の写真を見ていると、
離れたくない気持ちが強いのが事実です。

それ以上に、日本で待ってくださっている方々とお会いすることを
楽しみにして帰国の準備を進めています。

オルタ湖畔の街の中心に、大きなクリスマスツリーが飾られる日も近いことでしょう。

オルタ

もうミラノに到着。
今日も張り切って行きましょうか。

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お知らせ

21日福岡のワイン会も募集開始です。
詳細は、直接、桜坂にあるチリエージョさんまで。
ノヴァーラ県での日々の暮らしが伝えられるように
炭火焼きのお肉と一緒に11月市場に出荷されたばかりのゲンメ2006を皆さんで飲みましょうか。
12月21日(金)福岡県福岡市桜坂 Ciliegio (チリエージョ)さんにて
ご予約・お問い合わせ Tel. 092-725-7120

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ノヴァーラ県ワインのある風景とお知らせ

ノヴァーラ県のワイン産地にある
イタリアで一番古い歴史を持つワインの協同組合にて。

協同組合2 (2)

DOC 赤ワイン Fara が眠る大きな樽。
Nebbiolo, Uva Rara, Vespolina

協同組合2 (1)

量り売りのワインを買いに来た人々。

協同組合3


ワイン貯蔵庫に住んでいると言われているワインの見張り人の妖精になったアントネッロ。
*ゲンメのワインすごろくに出てきます。
過去のブログはこちら。『子供用すごろくの続き。それは、紙の上だけでなく街の中で行われました。』
http://blog.livedoor.jp/airone0219/archives/51882447.html

Folletti Guardiani
ゲンメ


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先日のブログで、12月8日(土)渋谷デイライトキッチンさんにて
12時からオルトアサマさんの農園の収穫祭でゲストとして出席し、ワイン ティスティングと
プチワインセミナーを実施することをお知らせしました。こちらも現在、募集中。

その他に開催されるワイン会のお知らせといつものねこのコーナーです。
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12月8日(土)軽井沢 CERCLE wine&deli(セルクル)さんのワイン会『SENS』
テーマは「イタリア北部の郷土料理とワイン
18:00スタート予定で、この日、オルトアサマ農園さんの収穫祭後 私は、すぐに
渋谷から軽井沢に向かいます。星野ハルニレテラス内にあり最寄り駅は、中軽井沢ですが
軽井沢駅から星野エリアまでシャトルバスがあります。または、バス、タクシー。
会費 8,500円 ご予約・お問い合わせ  Tel. 0267−31−0361

12月9日(日)名古屋 丸の内 CAVALLINO (カバリーノ)さんにて 
昨夜満席になりました。ありがとうございます。
12:30 〜  確か残りが1席のみだったので、直接、お問い合わせになって下さい。
素朴な地元のワインと加藤シェフの素材を大切にした優しい料理がテーマ。
ご予約・お問い合わせ Tel. 052-231-3156

12月11日(火)北海道滝川市 La Pecora(ラ・ペコラ)さんにて ディナータイムのワイン会です。
毎回、河内シェフのサイドで、すぐに満席になります。詳細などは、お問い合わせ下さい。
Tel. 0125-24-7856

12月12日(水)札幌  TSUBAKI HALL(ツバキホール)さんにて
田畑シェフによる道産食材を用いたピエモンテの郷土料理
残席がわずかと連絡をもらっているので、直接 お問い合わせ下さい。
会費 10,000円 ご予約・お問い合わせ  Tel. 011-271-9614 

12月14日(金) 東京 谷中 bar hosterio COMUM (バール オステリア コムム) さんにて
お客様のいらっしゃる始まりの時間がまちまちで、気軽に楽しく過ごせるワイン会。立食で、ピエモンテの前菜、ピエモンテのパスタ料理であるタヤリンやアニョロッティ。
赤ワインのリゾットやお肉料理など、実は、私は、だいたいのメニューを知っていますが
とても素敵なお料理が並びます。ワインは、宮沢シェフの訪れたロエロとバローロのワイナリーから選んでいます。
会費 8,000円 ご予約・お問い合わせ Tel. 03-3823-4015

12月16日(日)山形県西置賜郡白鷹町 イタリア料理 Siattaca(シャッタカ)さんにて
5月にワイン会を実施した鶴岡市のアルケッチァーノさんにいらした安達シェフは、故郷に帰り
現在オープンに向けて準備中。ワイン会は、オープニング記念になりそうです。
会費などの詳細は、相談中。ご予約・お問い合わせ Tel. 080-5573-0521

12月21日(金)福岡県福岡市桜坂 Ciliegio (チリエージョ)さんにて
会費などの詳細は、相談中。立食形式で。テーブルや椅子などもあり、
オードブルでスタート、順々にパスタ、メインと田上シェフの美味しいお料理が並びます。
ご予約・お問い合わせ Tel. 092-725-7120

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いつものねこのコーナーです。
とても短い動画です。いつものポーズのぴーちゃん。



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RIE OKUYAMA All rights reserved.


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