11/21、レンガのまち江別市に“蔦屋書店”がオープンしたと知り、
雰囲気だけでも・・・ということで、早速行ってみた。

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昨夜から雪が降り、銀世界となった江別市。
かつて北海道電力の社宅があった場所(牧場町14)に、大型複合書店:蔦屋書店がオープン。

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レンガのまちに合わせて、レンガ造りとなっている。
“田園スローライフ”をコンセプトとし、
「食」「知」「暮らし」の3棟からなるライフスタイル提供型の大型複合書店を目指している、という。


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「暮らし」棟では、アウトドアショップがあった。
アウトレット品があれば、レンタル用品もある。
まさにライフスタイルに基づいた商品やサービスである。

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「知」では、趣味や専門書などの書籍コーナーがあり、
2階ではゆっくりくつろげるラウンジや文化教室が置かれていた。

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多様なフードショップが集まる「食」棟。
横には、調理器具コーナーや食に関する書籍が並んでいた。
蔦屋書店の本を読みながら食事もできるという(読み終えたらスタッフさんへ返却)。


オープン直後の3連休なので
行列必至だと思ったが、
朝の大雪の影響か、すんなりと入店できた。
駐車場は広くて、利便性が高い、と感じた。

最近の江別市では、
大型施設がどんどん進出し、
ますます目が離せない存在となっている。

江別市がおもしろくなってきた。