花粉症全開で目を開けるのもつらいAiryです。
先日やっと2月分の物欲「大爆発」結果の記事を書いたばかりですが、3月も順調にブツが届いてますw
1月リリースや2月下旬にリリースされたCDも3月になってから購入したりしたんで、すでに結構な数が溜まってます。

今日はそこから1月、2月、3月リリースからそれぞれ1枚ずつ計3枚、ジャンルはバラバラで紹介します!

CD1LOVE AND DEATH「Between Here & Lost(2013年1月発表、輸入盤)

KORNのギタリスト兼 創立者の一人であるBrian "Head" Welchが結成したバンドLOVE AND DEATHのデビュー・フルアルバムです!

2005年にKORNを脱退してクリスチャンとしての活動をメインにしてましたが、2008年に自叙伝と同名義のソロアルバム「Save Me From Myself」(2008年発表、輸入盤)をリリースした後、2011年にソロプロジェクトを開始し2012年に"LOVE AND DEATH"名義でEPの「Chemicals EP」をリリースしました。

"Paralyzed""Chemicals"のPVを矢継ぎ早に公開するとともにフルデビューアルバムの進行もアピール!
そして、9ヵ月後の2013年1月に「Between Here & Lost」をリリースし、バンドLOVE AND DEATHが本格的に始動したのです!

Between Here & Lost」にはEPの「Chemicals EP」に収録されていた"Paralyzed""Chemicals""Whip It"が再び収録されています。

エッジの効いたグルーヴ感のあるギターワークはKORN"Head"そのもの。
LOVE AND DEATHではヴォーカルもBrian "Head" Welchがとっていますが、Jonathan Davisを彷彿させる説得力のある低音と伸びやかな高音を使い分けています。

初期KORNでみられたグルーヴ感のあるヘヴィなサウンドは"Head"キターッ!って感じです!
ダークでヘヴィな囁き〜スクリームのパートや金属的なギターサウンドを聴くと、「Korn」(1994年発表)や「Issues」(1999年発表)を聴いた時に感じた背筋をヒヤリとさせる感覚が蘇ります。

ですがLOVE AND DEATHは単なるKORNの懐古趣味バンドではありません。
KORNとは違ってALTER BRIDGESHINEDOWN系のエモでメロディアスなパートをもった曲が意外と多いんです。
また、GODSMACKSTAINDのようなミドルテンポで横揺れのリズムの比率が高いため、緊張感を持ったパートもあるけど全体的にはリズムに合わせて身体を揺らしながら転調したクリーンパートで心地良くなる…という楽しみが味わえます♪

ヘヴィロック系で顕著にみられる横揺れのグルーヴ感をあまり好まないメタラーさんもいますが、私は縦ノリも横ノリも大好物なので、まさに「俺得」な美味しいアルバムです!

Love And Death - Chemicals


Love And Death - The Abandoning



CD2
左:SAXON「Sacrifice(2013年3月発表、輸入盤)

右:HATRIOT「Heroes Of Origin(2013年2月発表、ボートラ付、日本盤)


N.W.O.B.H.M.の大ベテランSAXONの通算20枚目のスタジオアルバムが「Sacrifice」です!

Biff Byfordがプロデューサー・デビューして、SAXONの原点といえるN.W.O.B.H.M. &バイカーズ・ロックのギターリフに拘りながらモダンなテイストも取り入れ、ノリがよく勢いのあるサウンドを創り上げました!
Biffはアルバム制作にあたり上記のアイデアを最初から持っていて、それを実現するため Andy Sneapと共同プロデュースする形になりました。
ヘヴィメタル・プロデューサーとして信頼の置けるAndyに技術面は任せて、Biffは自分の曲のアイデアをバンド結成時からの盟友であるPaul Quinn「カッコいいパワーのあるリフを作ってくれ」と無茶振りしたわけですが、それに見事に応えたPaulは漢です!

Biffも出来上がったアルバムを聴いて大満足してるそうです!
プロデューサーとして自信を付け、創作意欲が止まらなくなったBiffは「次作もすぐにとりかかろう」と言って、さすがにメンバーから「休ませろ!」とブーイングされ、「じゃあ来年はもっとバイカーズロックなソロアルバム作るよ!」とインタビューで語ってますw Biff、働き者すぎwww

Sacrifice」は当初2月下旬リリース予定でしたが、CDの制作工程にトラブルが生じて3月へとずれ込んでしまいました。
CDが届くまで先行PVの"Sacrifice"を観て我慢してましたよ〜(;_;)

大仰なイントロの"Procession"に続いてソリッドでパワーのあるギターリフから始まる"Sacrifice"PVで聴いてたけどアルバムで通して聴くとさらにカッコ良さがわかります!
"Procession""Sacrifice"はライヴのオープニングにピッタリの曲ですね!( ̄▽ ̄)

アルバムには10曲収録されてますが、5分越えの大仰は曲はありません。3〜4分台の曲で途中でだれることなく最初から最後まで一気に聴けてしまうアルバムです♪
たった40分とコンパクトなアルバムなので、気がつくと延々リピートしまくりになってます(^^;)
買って一日で5回もリピートしてしまった中毒性高いアルバムです〜♪

SAXONドイツのレーベルUDRなんですが、残念ながら日本のレコード会社とは契約がないんで前作「Call to Arms」(2011年発表)と同じく輸入盤でしか新作は手に入りません (;_;)
キングレコードさん、SAXONDVDHeavy Metal Thunder」(2012年発表)をリリースしたことだし如何でしょうか?

SAXON - Sacrifice



HATRIOT HATRIOT元EXODUSのヴォーカルSteve "Zetro" Souzaが結成したバンドです!

Zetroの復活嬉しや〜っ!と思ったら、なんと息子のCody (Ba.)Nick (Ds.)もメンバーなんですね Σ(´ロ`;)
兄貴のCodyが22才で弟のNickは18才ですって!親子ともにミュージシャンは数多くいれど、同じバンドというのはVAN HALENぐらいのものでしょうか?

HATRIOTは3年前ローカルバンドのライヴを観に行ったZetroがギタリストのKosta Varvatakisのプレイに衝撃を受けて一緒に曲作りをし始めたところから始まったのですが、Zetroを驚かせたKostaは当時21才だったそうで…。現在24才ですよ!
もう二度とフルタイムのバンドはやらないと思ってたZetroの心を一気に変えさせたKostaってどんだけ凄いんだ!Σ( ̄□ ̄;)

セカンドギタリストのMiguel Esparzaも20才そこそこなんです!
彼はNickの前のドラマーからの推薦でトライアウトを受けて昨年春に加入したそうです。

Zetroは48才…他のメンバーの年齢のダブルスコア以上w Zetro1人でバンドの平均年齢押し上げてますwww

で、HATRIOTのデビュー作「Heroes Of Origin」を聴くと、バリバリのベイエリアスラッシュ!

EXODUSGary Holtも真っ青なガリガリザクザクなクランチリフを繰り出すKostaのプレイは新人とは思えぬ安定感とテクニック!こりゃ確かにZetroが唸っただけあります!
MiguelKostaに負けず劣らずの好プレイをしていて、ユニゾンもピッタリ決まっています。ツインギターで厚みのあるクランチリフはスラッシャーなら大喜びです♪

Zetroの息子ズ CodyNickのリズム隊もさすが息が合ってます。18才のNickのドラミングも堂に入ったものですね〜!
Zetro曰く、息子だからって無条件に入れたわけではなく、"トライアウト" を経て正式加入させたとか。
二人とも幼い頃から父親のZetroに連れられてツアーとスタジオを行ったり来たりして過ごしてきただけあって、音感やセンスを磨いてきたんですね(^^)

Zetroの荒々しい金切りシャウトもEXODUS時代となんら変わる事なく、若者たちに感化されてむしろ若返ってるような気もします(笑)やっぱZetroのヴォーカルはスラッシュに最適です!

Zetro在籍時の「Tempo Of The Damned」(2004年発表) が好きなスラッシャーはHATRIOTの「Heroes Of Origin」を絶対気に入ると思いますよん!

日本盤はバンド&アルバム紹介の文が"熱くて"有名なSPIRITUAL BEASTさんからリリースされてます!
「祈・来日」ということで、ドシドシ聴いて買ってくださいな!

HATRIOT - Blood Stained Wings



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