Spirit In The Sky

Hard Rock/Heavy MetalからMetalcore, Alternative Metalまで"激しい"音楽にどっぷり浸かりながらバンドとアルバムの紹介、ライヴ参戦レポ、チケット情報や海外のメタルニュースを書いてます。
海外記事は正確に訳すように心掛けていますが、間違ってる箇所があったら教えてください<(_ _)>
Twitterでも「Airy_666」で呟き中です♪

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タグ:LOUD_PARK_06

超・不定期連載のLOUD PARK 06出演バンドの紹介シリーズです。

1回目:エクストリーム系 (大御所SLAYERとその子供達であるメタルコア・ハードコア系若手バンド)
2回目:メロデス・メロスピ系 (メロディ重視なデスメタルとスピード・パワーメタル系バンド)
3回目:爆走ロッケンロー系 (ロッケンローサウンドをぶちかますバンドいろいろ)


と来て、4回目はゴス・ドゥーム系あたりにいくか、それともオールドメタラーが泣いて喜ぶ大御所バンドにいくか悩みました。

で、私もオールドメタラーの端くれ。大御所バンド紹介したくってウズウズしてきちゃったw

大御所と言えば、SLAYER、MEGADETH、ANTHRAX、DIOの4バンドですねw やっぱし。

20年以上も現役で活躍してるダイハードでパワフルな人たち!
今が旬の若手バンドも潰れずに20年後も現役バリバリで活躍してほしいぞっ♪

おっと気がつきました?
SLAYER、MEGADETH、ANTHRAXにサマソニで来日したMETALLICA加えれば、当時メタル界を席巻した「スラッシュ四天王」のできあがりだってこと!

LOUD PARK、なにげに熱かったんだよ!

んで、実は1回目のエクストリーム系の時にSLAYERのこと書いちゃってるんだよね(^^;ゞポリポリ
だって、SLAYERなしでは説明できなかったんだもん(>_<)
スペースの関係上アッサリしすぎちゃったかな(汗

さて、今回の大御所バンド紹介ですが、オールドメタラーなだけについつい筆が滑る滑るw
(スラッシュは後追いのくせにw)

紹介記事が長くなってしまったので、泣く泣く記事を分割することにしますた!(←いつものことw)

では、大御所バンド紹介その1:MEGADETHにいっちゃいましょう!

MEGADETH : METALLICAを首になったDave Mustaineが結成したバンドで、80年代のスラッシュシーンを形づくったスラッシュ四天王の一組!

スラッシュの「速さ・重さ」に変則リズムや複雑なリフ展開を加えた独特の曲構成から、「インテレクチュアル・スラッシュ」と表現されてている♪

初期の3枚「Killing Is My Business...And Business Is Good!」, 「Peace Sells...But Who's Buying?」, 「So Far, So Good...So What? 」はChris Poland、Jeff Scott Youngによる切れ味鋭い攻撃的なギターリフで"逝っちゃったような凶暴さ"が特徴的だけど、Marty Friedman加入後はオリエンタルな泣きのフレーズが入り、よりメロディックな作風となり人気が爆発!

ただし、Daveの狂気が少なくなったと初期のMEGADETHを好むファンも多かったりw

世界の様々な不条理をシニカルに表現した皮肉屋Daveの詞。それを自ら念仏のように唸りながら唄う独特のヴォーカルも魅力の一つ!

Daveの怪我を理由に一旦活動を停止したものの、2004年に「The System Has Failed」を発表し元気に復活!
今年は2年ぶりの新作「United Abominations」もリリース間近で、積極的な活動が期待されてる!
Daveのライヴでの圧倒的な存在感と威圧感を一度は体験して欲しいっす♪

お薦めアルバム:
MEGADETHのサウンドは初期・中期・後期(復活前)とでかなり雰囲気が変わっている。
とくに、後期(7th 〜8th)はポップ志向が強くなってしまい、あまり人気が高くないんだよね(汗

暴力的でありながら狂気と知性がせめぎ合う初期(1st 〜 3rd)、知的なスラッシーさにメロディを融合させた中期(4th 〜 5th)がファンには強い支持を受けているよ。

とはいえ、全部聴くのは大変なので、MEGADETH初心者の方はベスト盤と復活後の作品を聴いてみるといいんじゃないかな♪

The System Has Failed」(2004年発表) 活動を再開したMEGADETHの復活第一作!
モダンなサウンドながらもザクザクしたアグレッシブなギターとDave Mustaineの念仏ヴォーカルが、MEGADETH復活を印象づけた作品♪
GREATEST HITS - Back To The Start-: 狂乱の歴史~グレイテスト・ヒッツ」(2005年発表) ファン投票によって選ばれたMEGADETHのベスト盤♪
音源はリマスターされていて初期の曲も音質が良いし、人気の曲を中心にバランス良く選曲されているため、MEGADETH入門にはお薦め!
Rude Awakening」(2007年再発) MEGADETHの2000年アリゾナでのライヴを収録したDVD!バンドの代表曲・ヒット曲をほぼ網羅している♪
活動停止する前の最後期のメンバー編成だけど、ライヴのパフォーマンスは切れ味いいっす!

ざっと聴いて、気に入った曲が入ってるアルバムからトライしてみてね!

ここで注意!
MEGADETHのアルバムはDave Mustaineの手によって2002年に1stが、2004年に2nd〜8thがデジタルリマスタリングされて音質が劇的に向上している。

ところが日本盤はあろうことかコピーコントロールCD (CCCD)で発売!
日本語訳が要らないならCCCDじゃないうえ激安の輸入盤をお薦めですっ!


1st 「Killing Is My Business...And Business Is Good!」(1985) MEGADETHのデビュー作!めっちゃチープなサウンドプロダクションだけど凄味は充分伝わってくるよ♪
2nd 「Peace Sells...But Who's Buying?」(1986) サウンド面は劇的に向上してChrisのギターも暴れまくってます!
3rd 「So Far, So Good...So What!」(1988) Sex Pistolsの"Anarchy In The UK"もカバーし、キャッチーさが加わってきますた!
4th 「Rust In Peace」(1990) お茶の間で人気なMartyのMEGADETHデビュー作! (レビューは「ここ」)
5th 「Countdown To Extinction : 破滅へのカウントダウン」(1992) Billboard 2位になったMEGADETH最大のヒット作! (レビューは「ここ」)

曲の試聴サイト: [MySpace]


つぎは揺れる心境のANTHRAXいきます!
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LOUD PARKに出演したバンドのジャンル分け紹介をポツポツとする第3弾!

第1弾はエクストリーム系
第2弾はメロデス・メロスピ系 とご紹介してきました。

第3弾の今回は、たった二組しか出てないけれど、その存在感を見せつけた「爆走ロッケンロー系」を紹介しちゃいます!

え?たった2組しか紹介しないってか?(汗

いいじゃんよ〜っ!好きなんだよ爆走ロッケンロー系バンドw 贔屓の引き倒しだいっ!(; ̄3 ̄)〜♪
ちゃんと関連バンドも紹介しますって事で許してちょ♪

「爆走ロッケンロー系」バンドってのは、"ロッケンローはシンプル・イズ・ベスト"が合い言葉!

「難しいギターテクなんか関係ないさ、弾けてもそんなのひけらかさないぜw」
「ロッケンローはノリが命ですからノリがっ!」(ちょっ! 乱暴ww)


ってな感じで、シンプルなコード進行・リフ構成から生み出される縦ノリリズムで前のめりに煽る煽る!

メタル界でもパンク界でもポップス界でも、ロッケンローな縦ノリは基本のキ!

AC/DCやMOTORHEADのように、重いドラムビートにのせてリフをディストーションかけながら爆音で刻めばハードロックに!
RAMONESやSEX PISTOLSのように、軽いスネアドラムのリズムに合わせてギターをジャンジャカ掻き鳴らせばパンクに!

サウンドの柱となってる"ロッケンロー"vは一緒でも、生み出される曲の形は多種多様♪

そんな"ロッケンロー"を愛して、大音量でドライブ感溢れる疾走チューンをぶちかますのが「爆走ロッケンロー系w」のバンドたち♪

ハーレーで街をかっ飛ばすバイカー野郎や都会に棲息するワイルドなバッドボーイズたちがイメージで浮かんでくるよね♪

メタルジャンルの中では少々鬼っ子扱いされがちだけど、どっこいしっかりと根を張っている!
特に最近は北欧で大きな花を咲かせて一大勢力となっている♪

爆走系・パーティ系・バットボーイズ系・グラム系全部ひっくるめてロッケンローでヘドバンしましょうw

では、LOUD PARK出場組の紹介をいきましょう!

HARDCORE SUPERSTAR (HCSS) : スウェーデン出身の野性味タップリな4人の野郎たち。
バンド名に"HARDCORE"とついてるが、ハードコアなサウンドじゃないよ。生き方が"ハードコア"ってこと。
AC/DC, MOTORHEADのような熱きロッケンロー魂と、HANOI ROCKSやMOTLEY CRUEのようなスリージーな心意気を合わせて爆走するタテノリサウンド!
エネルギッシュなステージパフォーマンス、キャッチーなメロディにザックリした"生っぽい"ギターリフ。
見た目単なるロッケンロー野郎だろうって甘く見ると度肝抜かれますぜ!( ̄ー ̄)チチチw
LOUD PARKではビックリするぐらい観客集めてましたよ!ちなみに前方2列目で死にかかりましたw

お薦めCD:
Hardcore Superstar」(2005年発表) バンド名をタイトルに持ってきた自信作!
一旦解散の危機を経たあと、自分たちの好きな音楽を好きなようにやると開き直って作ったアルバム!
自分たちのルーツに正直になったサウンドは、シッカリと軸足が定まった爆裂ロッケンローとなって、聴くものの心拍数・血圧を急上昇させるよん♪

Live At Sticky Fingers」(2006年発表) こちらはできたてホヤホヤのDVD!お薦めCDの「Hardcore superstar」を中心に組んだセットリストで爆走しまくり!
酸欠寸前の熱い奴らのステージギグを体験しちゃってちょ♪

曲の試聴サイト: [MySpace]


BACKYARD BABIES (BYB) : こちらもスウェーデン出身のロッケンローバカな野郎たち(笑
実はデビューしたのは1994年とグランジ旋風吹き荒れる真っ只中。それからひたすらバッドボーイズ・ロッケンロー一筋に活動してきた♪
バンド名に"BABIES"なんて入ってるけど、全然可愛くないですからw 筋金入りのロッケンロー野郎ですから悪しからずw
HCSSに比べると新作は明るめのキャッチーな聴きやすいサウンドになってるよ♪
BYBは女性ファンが多いって聞いてたけど、LOUD PARKでは女性に劣らず男性ファンも集めてたぞ!

お薦めCD:
People Like People Like People Like Us」(2006年発表) 寿限無寿限無…のような長いタイトル、覚えきれねーよw
タイトルチューンの"People Like ~"は、陽気で楽しくってポップで、キャッチーなロッケンロー!
全体的にタイトルチューンのようなサウンドで聴きやすいね♪
でも"Cockblocker Blues"のようにエッジの効いたチューンもあるし、根っこの部分は変わらないと見た(笑
LOUD PARKのライヴではもっとハードに演奏してたよ!w

Total 13」(1998年発表) セカンドアルバムにして日本デビュー作!日本盤のみボーナスで4曲も入ってる、お得だね♪
しかもボーナストラックの"Rocker"にはHANOI ROCKSのMichael Monroeがゲスト参加っすよ!
最新作とは異なり、もっとパンクテイストが強く荒削りでハードなロッケンローを聴かせてくれる!
それでいて、キャッチーなんだからやってくれるね(笑) RAMONS好きな奴どぞ〜♪

曲の試聴サイト: [BYB Stream, MySpace1, MySpace2]


その他の爆走ロッケンロー系バンド
BULLETS AND OCTANE (アメリカ出身の暴走系, 一押し!), THE HELLACOPTERS (BYBのDregenが掛け持ちしてたバンド), THE WILDHEARTS (イギリスが誇るロッケンロー系)

バッドボーイズやグラム・ロッケンロー系とか
若手: BUCKCHERRY, BABYLON BOMBS, TOWERS OF LONDON, CRASHDIETS

大御所: HANOI ROCKS, GUNS N ROSES, LA GUNS, MOTLEY CRUE


ロッケンロー系のルーツ!とにかく聴けw!
AC/DC, MOTORHEAD, RAMONES

一度ハマると、そのノリの良さに病みつきになる爆走ロッケンロー系バンド!
さあ、リンクを辿って体験してみてくんさい!(*^-^)ノ♪
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この間の記事でLOUD PARKに出演したエクストリーム系(メタルコア・ハードコア)のバンド紹介を書いたんですが、せっかくなので私が持ってるバンドも紹介しちゃいます!

といっても、雑食で食い散らかしてるからそれほど多くはないんですが・・(汗

エクストリーム系バンドのサウンドに興味をもったかたは下に書いたバンドも試聴してみると良いかも♪

ABC順にバンド名を列挙してます!リンク先はバンドのオフィシャルサイトか、MySpaceのサイトになっていて、曲がフル試聴できるようになってますヽ(´ー`)ノ♪

ではではどぞ〜! (ただ今追加記載中w)

3 INCHES OF BLOOD

ALL THAT REMAINS「The Fall Of Ideals」(2006) 叙情的でエモーショナルなサビメロ!エモ・コアと呼ばれるメタルコア。

ATREYU 「A Deathgrip On Yesterday」(2006) エモ・コアとも言われるほど、エモーショナルなサビメロが特徴のメタルコア。

AVENGED SEVENFOLD (2ndまで) 「Waking The Fallen」(2003) 2ndはスクリーム&クリーンのメタルコア。サビメロは泣きメロ満載!3rdはクリーンのみのメロパワにチェンジ。

BLEEDING THROUGH 「The Truth」(2006) 暴虐的で激情てきなヴォーカルと冷徹なキーボードの対比が美しいメタルコア/ハードコア。

BULLET FOR MY VALENTINE 「Poison」(2005) イギリスのウェールズ出身メタルコア。3人がヴォーカルを取れる巧さとメイデン譲りのツインギター♪

BURY YOUR DEAD

CHIMAIRA

CONVERGE 「NO HERO」(2006)

DARKEST HOUR

EIGHTEEN VISIONS

HASTE THE DAY

THE HUMAN ABSTRACT

IT DiES TODAY

MAROON

MENDEED

MISERY SIGNALS

NORA

NORMA JEAN

TERROR

TRIVIUM (2ndまで)

UNDEROATH

WALLS OF JERICHO

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LOUD PARKに出演したバンドの簡単な紹介と、お薦めアルバム、曲のフル試聴サイトへのリンク、第2弾です!

今回は、日本で絶大な人気を誇るメタルジャンルのバンドを紹介しちゃいます!

そうです、日本人の心の琴線をかきならす"泣きのメロディ"がこれらのジャンルの共通項♪

その"泣きのメロディ"はヴォーカルもそうだけど、ギターソロの時にいかんなく発揮されるってのがポイント!

一時期メタルシーンで「ギターソロなんてダサイw」、「ギターヒーローなんてイラネw」という風潮に押されてギタリスト冬の時代があったんだけど、実はギターキッズはずっと新世代のギターヒーローを求め続けてた。

そこに満を持して現れたのが"様式美サウンド"をモダンに解釈しなおした"メロディック"メタルのバンドたち!

デスメタルに"メロディアス"さを融合させた「メロデス (メロディック・デスメタル)」
高速チューンで泣きの旋律を奏でる「メロスピ (メロディック・スピードメタル)」
80年代正統派ヘヴィ・メタルの流れを汲む「メロパワ (メロディック・パワーメタル)」


超高速な速弾きも何なくこなし、切れ味のよい印象的なリフをザクザク刻み、そしてエモーショナルなギターソロをタップリと聴かせてくれる♪

( ´・`)=3 ホゥ..♪いつの時代もギターヒーローはカッコイイね♪

では、「メロデス」からいっちゃいましょう!

「メロデス」といえば北欧、北欧と言えばスウェーデンとフィンランドw
凍てつく北方の地で「デスメタル」が進化を遂げた!

重く激しく複雑に展開するギターリフにのせてデス声でスクリームする「デスメタル」に、ミスマッチかと感じられる"切なくも美しいメロディ"が加わって、まさかの凶悪さと純粋さの二面性を兼ね備えたサウンド「メロデス」が誕生!

高度なテクに裏付けされたギターリフと必殺ギターソロは、従来のデスメタルファンのみならず、デス声が苦手な様式美系サウンドを愛するファンにも強くアピール!

え〜、私が見事にその中の一人でした(爆

アメリカの若手「メタルコア」系バンドにも多大な影響を与えている「メロデス」の進化は止まらない♪

CHILDREN OF BODOM (COB) : フィンランドからやってきた恐るべき高校生バンドは、今や押しも押されぬ「メロデス」の星に!
メロディックな疾走曲からグルーヴィーでモダンな曲まで幅広くカバーするキャッチーなサウンド!
新世代ギターヒーローのAlexiの超絶ギターテクを一目見んと、ライヴではギターキッズがかぶりつき♪
AlexiのギターとJanneのキーボードバトルも聴き所の一つ!

お薦めCD:Hate Crew Deathroll」(2003年発表) のっけからAlexiの超速弾きで腰を抜かす"Needled 24/7"はチルボドの真骨頂!
それから最後の"Hate Crew Deathroll"までアグレッシブかつメロディックな曲が縦横無尽に疾走しまくり!
Are You Dead Yet?」(2005年発表) アメリカのメタルシーンに影響されたか、低音を強調してザックリとヘヴィなサウンドに変化!
キーボードがやや引っ込みミドルテンポな曲が増えたけど、キャッチーなチルボド節は健在♪

曲の試聴サイト: [MySpace]


IN FLAMES : こちらはスウェーデン、イエテボリ出身♪
"メロデス"ジャンルの成立の火付け役となった大御所バンド!
アメリカのメタルコア系バンドへ多大な影響を与えつつ、自らもメタルコアからの影響を受けてサウンドを変化させていっている♪
初期アルバムは、キャッチーでクラシカルなメロディとデス声の融合でファンを増やし、中盤からアメリカのモダン・ヘヴィネスを意識したサウンドとヴォーカルスタイル(デス声+クリーンヴォイス)にシフト!
最新作では、両方の時期の特徴を上手くまとめた完成度の高いアルバムとなった!

お薦めCD:Come Clarity」(2006年発表) クラシカルな様式美の泣きメロと跳ねるようなリズムにのせて刻まれるリフが合体した強力なサウンド!
Anders Fridénのデス声とクリーンの唄い分けもスムーズにこなし、ヴォーカルの説得力格段にアップ!

曲の試聴サイト: [MySpace]


ARCH ENEMY : スウェーデン出身のMichaelとChristopherのAmott兄弟により結成されたバンド!
兄貴のMichaelはCARCASS時代にデスメタルに叙情性豊かな"泣き"のギターを導入し、「Heartworks」という衝撃のアルバムを世に送り出した♪
3rdまではJohan Liivaという男性ヴォーカルだったが、4thからはAngela Gossowという可憐な女性がこの世のモノとは思えんドスの利いたデス声ヴォーカルを披露(笑
Angela姐さん凄いよ!ライヴ観た瞬間「も、萌え〜っ!」o(≧∀≦)o

お薦めCD:Burning Bridges」(1999年発表) Johan Liiva時代の最後のアルバム。
Amott兄弟のツインギターによりメロディアスな暴虐性が爆発!1stのほうがよりアグレッシブでブルー0タルで好きなんだけどw、こちらの3rdのほうが聴きやすい気がする♪
Doomsday Machine」(2005年発表) アメリカのメタルシーンの影響を受けて、ミドルテンポのヘヴィでうねるリズムと、アグレッシブでキャッチーなリフが合体!
従来からのファンにはモダンなサウンドは賛否両論だけど、アメリカ・メタルコア勢のサウンドを好きだと受け入れ易いと思うよ♪

曲の試聴サイト: [MySpace]


・その他のメロデス系バンド (私の趣味入りまくりw)
SOILWORK、ETERNAL TEARS OF SORROW、CARCASS (3rd以降)、AT THE GATES、DARK LUNACY、DARK TRANQUILLITY、KARMAなど


お次は、「メロスピ」・「メロパワ」にいっちゃいましょう!

「メロディック・パワーメタル (メロパワ)」は、非常に乱暴に言うと、JUDAS PRIESTやIRON MAIDENなどの正統派ヘヴィメタルや"漢(おとこ)"パワーメタル (MANOWAR、ACCEPTなど)にメロディアスな要素が加わったメタルですね(汗
この「メロパワ」のテンポが速くなって、疾走曲となったのが「メロスピ」こと「メロディックスピードメタル」!
うーん、あんまし区別つかね〜っ!バンドもレコード会社も好き勝手に名乗ってるしね(爆

サウンドの特徴としては、「スピーディーで疾走するサウンド」「大仰でキャッチーな泣きのメロディ」「声量あふれるハイトーンヴォーカル」といったフレーズが直ぐに浮かぶほど!
これに"バスドラドコドコ"、"ツインギターの泣けるハーモニー&ソロ"ってのもポイント高いっす(笑

ぶっちゃけ、アニメ音楽や演歌に通じる"臭いメロディ=臭メロ"が日本人の心に響くんじゃないかとw

ドイツのバンドのHALLOWEENあたりがメロパワ、メロスピの元祖と目されてるけど、そちらは「ジャーマン・メタル」として一つのジャンルになってたりするのが、また複雑怪奇w

DRAGONFORCE : 一言でいって"速いっ!”以上っ!
あ、だめ?(汗) とにかく一度は彼らの演奏を観てぶっ飛んで欲しい♪
身体が心配になるほど超高速のブラストビートを叩き続けるドラム。
指の動きが速過ぎてわからん超速弾きのツインギター。
疾走しまくるメロディを必死に唄い続けるヴォーカル。
もう笑いが込み上げてくるほど「速いっ速いっ速いったら速いっ!」(^ ^;
曲も金太郎飴っぽくもあるがキャッチーで聴きやすいんだよね♪

お薦めCD:Inhuman Rampage」(2005年発表) とうとうアメリカでもメジャーデビューを果たした3rdアルバム!
"臭メロ"と"速弾き"、"長いギターソロ"の三点セットはお約束ってことで、疾走しまくるサウンドに酔いしれるも良し、茫然自失となるもよし♪

曲の試聴サイト: [MySpace]


ANGRA : ブラジルが生んだ超絶テクニカル集団!
ブラジルのGIT出身のKiko Loureiroと音大を卒業したRafael Bittencourtの2大技巧派ギタリストを擁してるだけでもすごいのに、バックを支えているリズム隊も超一流の手練れ。
手数が多く正確無比なドラミングのAquiles Priesterと、6弦ベースをフィンガーピッキングで弾きこなすFelipe Andreoliが複雑極まるリズムをグルーヴィーに刻んでいく。
初代Vo.のAndre Matosはファルセット(裏声)を効かせたハイトーンヴォーカルだったが、現Vo.のEdu Falaschiの素直で伸びやかなハイトーンは癖が無くて聴きやすい♪
また、クラシック以外の民族音楽などを大胆に取り入れ"新世代メタル音楽"の曲作りにも積極的にとりくんでいる♪

お薦めCD:Temple Of Shadows」(2004年発表) 十字軍遠征をテーマにしたコンセプトアルバム。
お約束の疾走チューンも健在だが、ミドルテンポのバラードで緩急のバランスをとったり、フラメンコギターやブラジル民族音楽を導入したムーディな曲まで、コンセプトアルバムとして相応しい多彩なメロディに溢れた作品となっている!
参加ゲストも豪華で、BLIND GUARDIANのHansi KirshのヴォーカルはEduを喰ってしまうほど迫力満点!

曲の試聴サイト: [MySpace 1 (Temple Of Shadows), MySpace 2 (Angels Cry)]


FIREWIND : ギリシャ人ギタリストのGus G.が結成したバンド。
DREAM EVILや他のサイドプロジェクトを掛け持ちながら活動を続けてた。
その上、ARCH ENEMYを脱退したChristopherの代わりに「DOOMSDAY MACHINE」の製作とツアーに助っ人参加まで!
現在は、FIREWINDに専念するためARCH ENEMYへの加入を辞退し、サイドプロジェクトも解散!
Gus Gの持てる力全てを注ぎ込んでる♪
LOUD PARKでARCH ENEMYと半分時間が重なったものの、Gus.Gのカッコいいギタープレイにビックリ!
しかも隔離ステージのULTIMATE STAGEだったにも関わらず、やたら観客が多かった!

お薦めCD:Allegiance」(2006年発表) Vo.がApollo Papathanasioに代わって作られたFIREWIND最新作。
Gus.Gのシッカリとしたテクニックに裏打ちされたキャッチーかつメロディックなギタープレイは、なるほどChristopherに代わって招聘されただけあると至極納得!

曲の試聴サイト: [MySpace]


・その他のメロスピ/メロパワ系バンド
SONATA ARCHTICA、STRATVARIUS、RHAPSODY OF FIRE (元RHAPSODY)、HAMMERFALL、KAMELOT、HIBRIA


メロデス・メロスピ・メロパワ系のバンドは非常に多くて、新参者の私にはまだまだなジャンルっす(>_<)
メロディ重視なので、"デス声"さえクリアすればきっとお気に入りのバンドが見つかるはず♪

メロディアスさが気に入ったら、これらのジャンルのルーツとなった「パワーメタル」「ジャーマンメタル」「オーセンティック(正統派)メタル」あたりにもチャレンジしてみてちょ♪

朗々と唄い上げるヴォーカル、汗飛び散るコーラスw、ハモって泣くツインギター♪

"漢"のメタルがそこにあります!
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METAL: Headbanger's Journeyの記事書いてたら、メタルのジャンルを並べていっただけで頭が割れそうになっちゃいました(汗

あんだけジャンルが細分化されちゃってるんだもの、メタルの"入り口"は1カ所に限る必要はないよね(^ ^)
自分が気に入ったジャンルから聴き始めて、興味が出てきたら関連ジャンルに触手を伸ばしていけばいいんじゃないかとw

その結果、アレコレとメタルを食い散らかす結果になっても、その中で自分の趣味にあったバンド・曲が見つかればラッキー♪幸せになれるもんね!ヽ(´ー`)ノ♪

・・って、最近の私の雑食ぶりがそうなんだけどねw

んで、昨年は日本でもメタルフェスLOUD PARK 06が開催されて、TVやラジオ等でメタルが流れる機会も多かったため、それでメタルと出会った人だっているよね!

LOUD PARKは"史上最大"と唄ってるだけあって、数多いメタルジャンルを出来るだけ網羅しようと頑張った!

アメリカの熱いメタルシーンを形づくっている「メタルコア」勢とそのルーツである「スラッシュ」を軸に、アグレッシブ度満点の「ハードコア」、「グラインドコア」をからめてきたよw
ここら辺の激しいジャンルは総称して"エクストリーム" ミュージックとも呼ばれてるよね(笑

それに日本やヨーロッパで人気の「メロデス」、「メロスピ」のバンドをチョイス!
もちろん、オールドメタラーの涙を誘う"メロディック"な「ハードロック」も入れるのは忘れないw
そして、「ドゥーム」、「ゴス」「爆走ロッケンロー」といったマニア受けするジャンルもカバー!
さらには日本の「ビジュアル」系まで突っ込んじゃったもんね!(爆

ということで、LOUD PARKに出演したバンドの曲を聴くと"今の"メタルのサウンドをあらかた体験できるはず!
"現在のメタル"に興味をもった方や、まだ聴いたことのない"メタルジャンル"にチャレンジするには良い入門バンドになるんじゃないかな♪

前書きがえらく長くなっちゃったけど、今日はそのLOUD PARKに出たバンドの簡単なジャンル分けとお薦め曲を紹介しちゃいます!

だけど出演バンドが多いので数回に分けます。ゴメンなさい(汗

まずはアメリカのメタルシーンの一翼を担う”エクストリーム"なバンド達から行きましょう!

これらのバンドの特徴は、「音圧の凄さ」「スクリームヴォーカルの多用」「ギターのテクがハンパない!」かな(笑

音が壁となってガーッと押し寄せてくるような、分厚く圧迫感の高いサウンド(汗
グウォォォ〜ッ!と喉を潰しながらスクリームヴォイスで唄いまくるヴォーカルw
メロディラインは良く聴くとちゃんとあるんだよね。
「メタルコア」系のバンドだとサビの部分はクリーンヴォイスで感情込めて唄うという二刀流がポイント♪
「ハードコア」系は基本的に最初から最後までスクリームヴォイスで突っ走る(笑
そのくせ、ギターはツインギターでクラシックなメタルの影響を受けたリフやソロをバリバリ弾きまくったりしてる(笑

つまり、80年代「スラッシュ」メタルの「速さ」や「激しさ」と90年代以降のメタルの「重さ」に、パンクから影響を受けた「過激さ」が加わったアドレナリン出まくりな音ってわけ!
ライヴで暴れまくるには最適だぞ〜っ!(爆

では、バンドの紹介とお勧めアルバム、曲をフル試聴できるサイトへのリンクですっ!ヽ(´ー`)ノ♪

SLAYER : 泣く子も黙る地獄のスラッシュ帝王!
80年代からスラッシュ四天王の一員として活躍し、後のメタルバンドに大きな影響を与え続けてる。
現在も現役バリバリで、若手メタルバンドのカリスマ的存在!
ライヴでの圧倒的な存在感と威圧感は一度は体験して欲しい♪

お薦めCD:Christ Illusion」(2006年発表) 帝王5年ぶりの新作は何処を切ってもSLAYER!
Reign In Blood」(1986年発表) SLAYERを語るには絶対外せない至高の1枚!
当時だれもが耳を疑った爆速チューン!30分間の地獄の体験が待ってるよ♪
South Of Heaven」(1988年発表)、「Seasons In The Abyss」(1990年発表) SLAYERが単に速いだけじゃないスラッシュの名曲を作り上げた!

曲の試聴サイト: [MySpace]


LAMB OF GOD (LOG) : "Pure American Metal"と呼ばれてる彼ら。
音圧の高い爆音で超鋼鉄サウンドを休みなく叩きつけるライヴは、モッシュどころか"Wall Of Death"で闘いの場!
生半可な気合いではライヴに参戦できませんw マッチョなイメージも強く圧倒的に男性ファン多し!

お薦めCD:Sacrament」(2006年発表) 100% ゴリゴリメタルです!気を抜くと曲に負けちゃうよw

曲の試聴サイト: [MySpace]


KILLSWITCH ENGAGE (KsE) : "マサチューセッツ・メタルコア"の土壌を作り、シーンをリードし続けて世界に羽ばたいたバンド!
先代ヴォーカルJesse Leach の"狂気"を感じさせるパフォーマンスはサウンドとともに衝撃的だった。
現ヴォーカルのHoward Jonesは身体全体を楽器として発するエモーショナルなスクリームとクリーンヴォイスで、他のメタルコアとは一線を画したサウンドを確立!

お薦めCD:As Daylight Dies」(2006年発表) Howardのヴォーカルがバンドのサウンドとシックリ馴染み、激しくもメロディックな音楽性を更に豊かに表現!

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UNEARTH : KsEと同じくマサチューセッツ・メタルコアシーンを代表するバンド。自分たちこそ本物の"メタルコア(Metalcore)"と豪語!
だけど新作は恐ろしいまでにスラッシー(爆
正統派パワーメタルの影響を強く受けたツインギターのリフとソロが泣ける!
LOUD PARKではメタル界伝統の"ギター破壊"まで披露するほどのメタルキッズぶりが嬉しいw

お薦めCD:III: In The Eyes Of Fire」(2006年発表) メタルコアだけどスクリーム(デス?)ヴォイスのみでグイグイ押しまくってるよ♪
曲の試聴サイト: [MySpace]


HATEBREED : "ハードコア"に属するバンドだけど、ここら辺はお互いに仲良いので無問題(汗
怒りや絶望などの思いを自省的な歌詞に込め、間断なく叫び続けるヴォーカル、攻撃的なリフで歌詞の感情を表現するギター。
ライヴはアグレッションの塊のエネルギーが爆発したかのような激しさ!まさにハードコア!

お薦めCD: Supremacy」(2006年発表) 前作の激しさをそのまま引き継いだけど、リフは一段とスラッシーになってるよ♪

曲の試聴サイト: [MySpace]


MASTODON : 孤高の変態テクニカルメタルバンド(爆
超絶技巧を誇るドラマーが叩き出す変拍子のリズムに、練りに練った複雑なリフをてんこ盛りでのせてくギターとベース!
リズムが取れなくてノレねーっ!だけど、その変態リズムがどんどんと癖になって気がつくと立派なMASTODON中毒に(笑

お薦めCD:Blood Mountain (初回限定盤)」(2006年発表) 魔物の出る山の頂にはクリスタル・スカルが鎮座しているという…MASTODONワールドは奥が深いよ♪

曲の試聴サイト: [MySpace]


AS I LAY DYING (AILD) : 正統派(?)メタルコアらしく、スクリームとクリーン二刀流ヴォイスを使い分け♪
スクリームパートでも良く分かるメロディラインのサビの部分の泣きメロがいいっ!
アルバムではやや似たような曲が多いけど、ライヴでのパフォーマンスは非常にカッコイイ!

お薦めCD:Shadows Are Security (DVD付)」(2005年発表) 前作を遙かに上回る出来の良さ!アグレッシブなメロディアスさに磨きがかかったよ♪

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THE BLACK DAHLIA MURDER : 2001年デビューしたばかりのデスメタルバンド!
北欧メロデスのメロディックさと、フロリダ・デスメタルのアグレッションの両方の影響を受けたサウンドが特徴♪
ブラストビートを多用したドラミングはいかにも"デスメタル"だけど、何とドラマー脱退しちゃったよ!
ただ今ドラマー大募集中!(汗


お薦めCD:Miasma」(2005年発表) ♪ブラストビートにのって掛け合うデス声のツインヴォーカルは凄いよ〜♪ギターのめぐるましいリフ展開も"デス"です♪

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FLYLEAF : まだデビューしたばかりのコケティッシュな女性ヴォーカルLacey Mosley嬢を擁するエモ/ハードコア系バンド。
怒りと悲しみ、喪失感を表した歌詞を、華奢な身体のLacy嬢がキレたヴォーカルで感情を爆発させながら切々と表現してるよ!
つか、PV観た時突然Lacey嬢が豹変してスクリームカマした時はひっくり返ったw

お薦めCD:Flyleaf」(2006年発表) ♪記念すべきデビューアルバム♪ エモ系寄りの軽めの曲もあって取っつき易いかも♪

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( ´ー`)フゥー...疲れたw
次回はメロデス・メロスピ系のバンドを一挙紹介です!
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