2011年03月

2011年03月26日

震災が人間に教える本当の意味?

今日は。

興味深い話をします。
この話は私が尊敬する一人の方です。
本当に素晴らしい方です。

その方から学んだ一こまをご紹介したいと
思います。

以下読まれてどのように感じるかは皆さまの判断です。

でも、きっと大自然が何を教えようとしているのか?
が分かっていただけるとおもいます。

それでは、読んでみてください。


いま、あなたに何ができるのか
すべての人が社会に貢献できる生き方・働き方

 いま、我々は、東日本大震災の惨禍と混乱の中にあります。

 この惨禍と混乱の中にあって
 いま、我々は、何を考えるべきでしょうか。

 この東日本大震災。

 二万人を超える方々が命を失った
 この大震災と大津波。

 それは、なぜ、起こったのか。

 いま、我々は、そのことを考えるべきでしょう。

 ただし、その意味は、決して、
 日本は地震国であったから
 日本は島国であったから
 そういう意味ではない。

 そうした「科学的説明」よりも
 大切なものがあります。

 「意味」を感じる力。
 
それが、いま、深く問われています。

 そして、我々の心の奥深くには
 いま、共通の感覚が、ある。

 この大震災は
 起こるべくして起こった。

 その感覚が、あります。

 それは目の前にある、現実。

 混迷する政治
 低迷する経済
 共感を失った社会
 倫理を忘れた経営
 働き甲斐の無い労働
 浮薄な文化
 ゆるんだ精神

 実は、我々の誰もが、そのことを感じていた。
 そして、我々の誰もが、心の中で感じていた。

 いつか、この国は、経済の破綻に直面する。
 そのとき、我々日本人は、大切なことに、
 気がつくのだろう。

 誰もが、そのことを、心の中で感じていた。

 この、我々の中に、共通にあった感覚。

 しかし、実は、この感覚の中にすでに、
 甘い認識が潜んでいた。

 2011年3月11日。

 何が起こったか。

 政治、経済、社会、文化の
 すべての破綻を遥かに超え
 史上空前の危機がやってきた。

 一瞬にして失われた、二万人を超える
 尊い命。

 いま、誰もが、この事実の前に、
 言葉を失い、茫然と立ち尽くしている。

 しかし、この最も痛苦な時期だからこそ
 我々が、自らの心に、深く問わなければならない
 大切な問いが、ある。


 この方々の尊い命は、なぜ、失われたのか。

 その問いを、問わなければならない。

 そして、その問いを通じて
 我々が、気がつくべきことが、ある。

 この方々が、その尊い命を賭して
 我々に、教えてくれようとしたものが、ある。

 そのことに、気がつくべきでしょう。

 では、それは、何か。

 東日本大震災、いま、あなたに何ができるのか
 以下お聞き下さい。
http://www.sophiabank.co.jp/audio/japanese/2011/03/post_340/
ここをコピーしてネットでお聞き下さい


どうでしたか?

あなたは何を感じましたか?
そして、どう行動しますか?
どのように世の中に貢献していきますか?

いつもありがとうございます。

感謝

森川

aisuruhome at 11:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月21日

東北関東大震災の被災者さまへお見舞い申し上げます。

今日は。

今日は、みなさんは3連休最後の休日を楽しんで
おられますか?

私のように土日祝日でも仕事でしょうか?
休みの人は今日までゆっくりくつろいで
ください。
そして、仕事の人はお互いに一生懸命仕事に
励みましょうね。

さて、前回成功者の話をしました。
特に心的態度が重要である話をしました。

成功者である亡き尾藤監督と潜在意識につてお話しします。

私たちは、日常はたえず心配事や争いごと、論争などに
巻き込まれています。
感覚器官からなだれ込んでくる情報や資料を
定期的に遮断し、外の世界から脱出し、潜在意識の
内なる知恵と静かに交流することが重要である。
とマーフィーは言っています。

この脱出することが人間の睡眠に当たるそうです。

その睡眠前の30分と目覚めてからの10分が特に
大切であると言います。

床に就く前の30分は心をくつろがせ、潜在意識と
交流する心構えを作り、体もくつろがせて願望と
祈りを明らかに心に描き、平和な心で眠りに
つくことが大切なのです。

願望と祈りを毎日実現できる人こそが
成功者なのです。

よく勉強したからとかよく仕事をしたから
成功者になるのではないのです。

自分という存在に対して成功イメージを
焼き付け、そして潜在意識のなかに
落とし込んでいく、その準備が願望と祈りなのです。

その準備体操が30分・10分なのです。

尾藤さんも過去の成功者と言われる人は
このような行動をしっかりと行っていたのだと
思います。

さあ、私もますます30分・10分を大切に
していこうと思います。

いつもありがとうございます。

感謝

森川



aisuruhome at 18:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月18日

奇跡を呼び込む人の行動とは・・・

今晩は。

昨日は、自分自身にご褒美としてゆっくり
休みを頂きました。
前にもお伝えしましたように、お正月明けから
多忙で休める日がなくて身体が限界をむかえていたのです。

少し、落ちつてきたので思い切って休みを
取りました。
弊社の店長が、社長しっかり休んでください。
1週間ぐらい本当に休んでくださいね。
店は任せてください。

と、このように言ってくれたのです。

本当に良い社員、店長に恵まれて幸せです。
温泉にゆっくり入ってきました。
行った日に2回、次の日に朝から2回合計4回も
温泉に入ってきました。

身体がフニャフニャ?
それぐらい身体が軟らかくなれば良いのですがね。

今日仕事したらもう、肩こりが・・・(笑う)
でも、精神的に本当にゆっくりしました。

社員に対して心から感謝を述べたいと
思います。
朝礼でお礼を言ったんだった。(笑う)

さて、箕島高校の元監督、尾藤公(ただし)さんが
3月6日に亡くなったことお伝えしました。

この方は成功者だと私は思っていますし、
とても尊敬しています。

79年の球史に残る試合を演出したこの監督。
奇跡を何度も起こした監督です。

この奇跡を起こす人たちはいったい
どんな行動を毎日起こしているのでしょうか?

私流にお話しをしたいと思います。

奇跡とは、いったいどういう意味?
辞書によると=常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。「―が起こる」「けががなかったのが―だ」
2 キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。
と書かれています。

みなさんはマーフィーの100の成功法則という本を
ご存知でしょうか?

そこにダーウインの話が載っています。
ダーウインです。
リンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を説いた
人です。

そにダーウインが言ったことば「学問で成功するのは
頭のよしあしよりは、むしろ心的態度の問題である」

だから、私は勉強は全然できませんでしたが(笑う)
この心的態度をちゃんとすれば良い方向に進むと
思うのです。

奇跡を起こすその前に成功者は心的態度を
高めることが重要なのです。
マーフィーによればです。

次回は、尾藤監督と潜在意識につてお話しします。

いつもありがとうございます。

感謝

森川


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2011年03月13日

地震に遭われているすべての人が無事でありますように・・・

原子炉までが爆発かも?本当に非常事態です。

この災害はいったい私たちに何を教えているんでしょうか?
何が不満なのでしょうか?
いくら考えて答えが出ません。

今の政治の混乱に対して怒っているのでしょうか?
それとも、国民みんなが政治の責任や他力本願になっているので
自己責任やで、この地震でみんなが心を一体して、この困難を
乗り越えなさいと戒めているんでしょうか?

大宇宙は、大自然は、このような大地震を起こして
何を私たち人間に教えるのでしょうか?
あなたは、どのように思いますか?

あなたの意見を教えてください。

さて、去る3月6日にある有名な高校野球の監督が
亡くなりました。
それは、あの球史に残る1979年甲子園での名勝負を演出
した、箕島高校前監督、尾藤公さんです。

皮肉にも私と同じ膀胱(ぼうこう)移行上皮がんだったのです。

ネットで尾藤監督が死亡の知らせを見て、感極まって
涙が溢れてきました。
年齢は忘れていたのですがまだ、68才とのことです。

まだまだ若いです。

尾藤さんと聞けば、1979年夏には星稜高(石川)と球史に残る延長18回の激闘を演じたあの名監督です。
選手が守りからベンチへ帰ってくるときベンチで浮かべる「尾藤スマイル」は、私だけでなく、全国のファンに強い印象を与えた名将だったに違いありません。

その79年夏の試合は、箕島−星稜の延長18回 箕島・石井、星稜・堅田の投げ合いは1−1で延長戦へ。12回に星稜が1点勝ち越しも、その裏2死無走者から嶋田宗が左越え同点ソロ。16回に再び星稜が勝ち越して箕島の攻撃は簡単に2死。森川は初球を一塁ファウルゾーンへ打ち上げ試合終了と思われたが、一塁手の加藤が人工芝と土の境目に足を取られて転倒して捕球できず。森川は直後に左越え同点ソロを放った。最後は18回裏1死一、二塁から上野の適時打で決着。勝ち上がった箕島は史上3校目の春夏連覇を達成した。(スポニチ)

このころ私はまだ、22才でJAへ勤めていた頃です。
夕方延長戦に入っていることは知っていました。

結果も知らず帰宅したのです。
そうしたらまだ戦っていたのです。
忘れもしません。12回裏に島田宗彦(プロ野球阪神へ入団)
が奇跡的な同点ホームランです。

さらに、延長16回に1点勝ち越され簡単に2アウトです。
森川選手(私と同じ名前)1塁ファールフライです。
試合終了・・・と思った瞬間、なんと1塁手が足をとられ
こけてしまってファールになってしまったのです。

森川選手は胸のユニホームを握り祈りを捧げ
再びバッターボックスへ入ったのです。

こらがまた奇跡です。
ホームランを打ってしまったのです。
これだ、またまた同点です。

そして、延長18回裏にさよなら勝ちしたのです。

感動、感動の連続でした。
選手がエラーしたりピンチになったら
常に笑顔で迎えたのが尾藤監督だったのです。

神様が尾藤監督に勝ちをプレゼントしたのです。

このような奇跡を起こせる人は、いったいどのような
精神で、考え方で、どのような行いをしているのでしょう?
きっと神様が喜ぶようなことをしてきているから
こそ、奇跡の勝利を呼び込むのではないでしょうか?

と私は思うのです。

奇跡を呼び込む人の行動とは
いったいどんなことなのかは、
次回森川流でお話しします。

いつもありがとうございます。

感謝

森川











aisuruhome at 17:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月12日

心からお見舞い申し上げます。

今日は。

ニュージーランド地震から1ッカ月も経たないうちに
なんとこの日本で大変なことになりました。
昨日から一連の地震、地震に伴う津波、原子炉・・・
などなど非常事態宣言です。

東京に住む私の息子との連絡も昨日の午後10時にやっと
連絡が取れました。
無事でなによりでした。

家には今日中には帰れないけどと言っていました。
無事の知らせを聞いてやっとほっとしました。

今朝からずっと地震報道に聞き入っていると
大変な被害状況です。
死者、行方不明者の数がどんどん増えています。

心苦しいですね。

一人でも少ない被害者であるように祈るばかりです。

神様どうかこれ以上死者を出さないでください!
心から、心からお祈りいたします。

みなさんもどうか祈りを捧げてあげてください。

どうかどうかよろしくお願いいたします。


前回32年前に素晴らしい感動のドラマを
つくり出してくれた真の指導者が
天国に行ってしまったのです。

その指導者とは・・・

をお話ししたかったのですが、
このような全国的な災害がでましたので
また、次回お話しいたします。

いつもありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

森川



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