第4回世界流鏑馬選手権開催!

急激に寒くなり、今日の夜は息が白かった宮城県。

今年の冬も寒いのだろうか。
カメムシを見かける頻度が高いので、寒くなりそうな予感。
せめて、雪が少なければいいな~



さて、秋といえば、各地で収穫を感謝する秋祭りが行われています。
なかでも大注目は、流鏑馬!
神社で行われる奉納神事は、翌年の吉凶を占う意味もあるそうです。
射手はさぞかしプレッシャーでしょうね~


そして、競技としての流鏑馬もクライマックスを迎えます!!

10月20日(土)21日(日)
第4回世界流鏑馬選手権 in 十和田!!
http://towada-joba.com/koma/


8月に発売された『流鏑馬ガール!』のラストシーンは、この大会がモデルです。
(時期やコースを微妙に変えており、大会の名称も「全日本流鏑馬選手権」としておりますが)


世界流鏑馬選手権の見どころは、

①選手のレベルの高さ
②コースの難しさ
③鉄砲馬場の紅葉の美しさ
④肥えた馬のかわいらしさ
⑤青森の秋の味覚

ですかね(^^)


春に行われる桜流鏑馬はまっすぐな走路なのですが、秋の世界流鏑馬選手権はS字の走路で、カーブの先に的が設置されているため(おまけに桜の木で見えにくい)、ものすごく難しいそうです。

それと、驚くのは馬手(めで)射!!

通常は向かって左側に的があるのですが、なんとこの大会の上級者は、ゴール地点から逆走し、右側の的に向かって矢を射ます!!
(体をひねって、左手に持った弓を馬の右側で構えなくてはならない)

しかも、一の的と三の的は目の高さにあるのですが、二の的だけ下に設置されていて、馬手の下方射をしなければなりません。

まさに神業!!
一見の価値あり!!


世界流鏑馬選手権の会場では、ほかにもさまざまなイベントがあるようです。
イベントブースの一角で、『流鏑馬ガール!』の販売もしていただくことになりました。
(自ら販売する予定でしたが、都合がつかず、作者は不在です。すみません~)

春は! 行きたい!
それまでに、次回作の話があれば最高!


十和田に流鏑馬を見に行く予定の方は、『流鏑馬ガール!』を読んで予習するといいですよ~(^^)

 ↓ ↓ ↓

『流鏑馬ガール!青森県立一本杉高校、一射必中!』(ポプラ文庫ピュアフル)
(税込 691円)



https://amzn.to/2PLIfmA
~あらすじ~
疾走する馬に乗ったまま的に向かって矢を射る“流鏑馬”がさかんな青森県十和田市。そこに住む弓道部の舞衣子は、東京から来た同級生で、元・弓道の国体選手の美鶴に入部を勧めるも断られてしまう。実は美鶴は、四年前に桜流鏑馬で優勝した舞衣子の雄姿に憧れ、流鏑馬をやるために十和田に来ていたのだった。「一緒に流鏑馬をやろう」と言う美鶴だが、舞衣子にはあるトラウマがあって――。
流鏑馬に挑む女子高生2人の、胸が熱くなる、爽やかな感動を覚える青春ストーリー!


全国スポーツ流鏑馬八戸大会

8月11日(土)全日本スポーツ流鏑馬八戸大会に行ってきました!
http://towada-yabusame.com/hachinohe/

会場は、櫛引八幡宮です。
南部流鏑馬(競技としての流鏑馬)は、ここが発祥とのこと。
なるほど、御神木のあいだの狭い走路を駈けるのは、神事というより実戦に近いかもしれません。

神社で競技流鏑馬を行うのは非常に珍しいらしいです。
たしかに八幡宮などで行われるのは、例大祭といった神事のイメージ。
流鏑馬がより身近なものになってきたということでしょうね。


さて今回の流鏑馬大会は、取材ももちろん、さらにふたつほど目的がありました。

ひとつめ!
初のサイン会をやらせていただきました!!
取材協力いただいた十和田乗馬倶楽部さんや全国流鏑馬女子部からも多数参加するというので、応援&お礼のつもりだったのですが、逆にPRしてもらったかんじです(;^_^A

「人が来なかったらどうしよう~」
と心配していたのですが、おかげさまで1時間、途切れることなくお客様にサインの列に並んでいただきました。
会場に用意されていた書籍もほぼ完売だったようです。
ご来場くださった皆さん、ありがとうございました!


ふたつめ!
テレビの取材を受けました!
青森朝日放送のスーパーJチャンネルで、14日16:15~その様子が放送されました。
見てくださった方、いらっしゃいますか?

本のことも競技流鏑馬のことも、とても魅力的に紹介されていて嬉しかった~(*´∇`*)
のちほど公式HPにもUPされるようなので、流鏑馬に興味がある方、相戸の顔を拝んでやろうという方、ぜひぜひご覧ください。
アナウンサーの稲葉千秋さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。



いつもは流鏑馬大会の会場に行っても、ひっそりと取材をし、ひっそりと帰宅していたのですが、今回はたくさんの方とお話することができました。

私にとってスターのような存在の流鏑馬騎手のみなさん。
スタッフの方々。
司会者さん。
カメラマンさん。

裏話もいっぱい聞くことができたので、『流鏑馬ガール!』シリーズ化したいなぁ~
(男性騎手たちの『おっさんず流鏑馬』まで、頭のなかでは構想ができているんですけどね。笑)


『流鏑馬ガール!』十和田市に寄贈していただきました!

執筆にあたり大変お世話になった十和田乗馬倶楽部さんが、十和田市の小・中学校および図書館に『流鏑馬ガール!』を寄贈してくださいました!






ふだん小説を書くときは、架空の街を舞台にすることが多いです。
ですが今回は、流鏑馬の魅力だけでなく〝青森県十和田市〟を全国の皆さんに知ってほしいと思い、実在の都市名を使わせていただきました。

取材で何度も訪れるうちに、十和田の綺麗で不思議な街並みや、住んでいる人たちの温かさに惹かれたという理由が大きいです。

(あと、十和田乗馬倶楽部代表の上村さんから、「絶対に十和田を舞台にして!!」とリクエストされたという理由もありますw)


青森県は本州の端っこなので、なかなか皆さん訪れる機会がないと思います。
ですが本を通して、その土地に行っているかのような疑似体験はできます。
読んでくださった方が、「青森に行ってみたいな」と思ってくれたら大成功(^^)

それから、ふだん住んでいる場所の良さというのは自分ではなかなか気づかないものだと思うので、地元の皆さんに「外から来た人には、こんなふうに映っているんだ」と本を通して知ってもらえたらいいな、とも思っています。

そういう意味でも、今回十和田の小・中学校に寄贈してもらえたのは大変ありがたいです。


十和田乗馬倶楽部さんには〝おんぶにだっこ〟の状態ですが、なにか作者にできることはないかと思い、8月11日(日)に開催される 全国スポーツ流鏑馬八戸大会 にお邪魔させていただくことにしました!

13:00~14:00に著者サイン会もありますので、皆さんぜひ見に来てくださいね!


それにしても、作品のモデルになった御三方が私の本を手にしてくれているなんて……ほんと感慨深いです……(´;ω;`)


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第8回日本ラブストーリー大賞・大賞を受賞。小説家になろう×マイナビBooks「第1回お仕事小説コン」優秀賞受賞。『さくら動物病院』『ツアコン!』『路地裏わがまま眼鏡店~メガネ男子のおもてなし~』好評発売中。2月20日『しつけ屋美月の事件手帖』マイナビ出版ファン文庫より発売になります!問い合わせはサイトからお願いします。
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