Under A Violet Moon

(´△`)ぼへー

映画

アリエッティ

借りぐらしのアリエッティを見た。

良かった。

特別、ストーリーに派手な展開があるわけでもないし、
世界観とか音楽とか全体的に淡々とした雰囲気なんだけど、
その雰囲気が気に入った。

ただ、人によっては退屈と感じるかもしれないし、
なんとなく評価が分かれそうな映画だとは思ったけど、
私は好きです。

個人的にはジブリで一番気に入ったかも。

暇だったのも相まって3回も見てしまった。

トータルリコール

この前テレビでやってたのを見てて、
今の技術で撮り直したのを見てみたいなーと思ってたら、
するのね、リメイク。ずいぶん前に決まってたみたい。

⇒シュワちゃん代表作「トータル・リコール」リメイク決定

アーノルドさんは出ないようだけど、
これは楽しみだ。

この映画、個人的には何度見ても楽しめる。

ナイト&デイ

⇒これ

ややナンダコレ系映画だった。

といってもストーリーが破綻してるわけでもなく、
よくあるスパイ物って感じの内容。

じゃあ何がナンダコレって、ヒロインがナンダコレ。

ブロンドジョークに出てくるようなお馬鹿なブロンドそのまんまで、
いたるところでいちいちイラっとさせてくれる。

それ以外は可もなく不可もなく、
ただそれだけなので、ややナンダコレ。


ところで後で知ったけど、
ナイトって夜かと思ってたら騎士のほうだったのね。

意訳するなら「王子様といっしょ」的な感じか。

あー、どうりでヒロインがアレなわけだ。

あれ、そしたらタイトルどおりなだけで、
別にナンダコレでもないのか?

映画in2011

今年見た映画メモ。


~1月~

■ソルト

■レギオン

■レポゼッション・メン

■プレデターズ

■Disney’s クリスマス・キャロル

■インセプション

■ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション

■オーケストラ!


~2月~

■劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル

■エアベンダー

■アデル ファラオと復活の秘薬

■ダブル・ミッション


~3月~

■特攻野郎Aチーム THE MOVIE

■デス・レース2

■パンドラム

■ゾンビランド

■魔法使いの弟子

■踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!


~4月~

■エクスペンダブルズ

■ナイト&デイ

■エクリプス/トワイライト・サーガ

■GAMER -ゲーマー-


~5月~

■ロビン・フッド

■マチェーテ

■ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1




~6月~










~7月~










~8月~










~9月~










~10月~








~11月~














~12月~















見るたびに追記。

「オペラ座の怪人」吹替版

昨日の金曜ロードショーはオペラ座の怪人だった。

以前にDVDで見たときは、
全編歌いっぱなしのせいか吹き替えがなくて、
地上波でやるのは無理だろうなーと思ってたけど、
今回、劇団四季が吹き替えをすることでその問題を回避してた。

そんなワケで、ある意味特別版なので、
見逃せないと思ってたワケです。

そんな四季版オペラ座の怪人だけども、結構いい感じだった。

声はオリジナルと似てる人をキャスティングしてたし、
当然ながらプロだけあって歌も上手。

ファントムに至っては、オリジナルより歌が上手かった気がする。

ただ、歌ってるときの口の動きが声と合ってなかったのと、
歌以外のクリスティーヌの声がちょっとオバサンぽかったのだけ残念だった。

まー前者のほうは仕方ないけどね。

見る前は日本語版ってどうなんだろうと思ってたけど、
これはこれで有りだと思いまんた。


それにしても、あらためて見るとクリスティーヌ尻軽すなー。
ファントムさんちょっとかわいそう。

MGM破産

アメリカの映画会社のMGM(Metro Goldwyn Mayer)が、
どうやら破産したようです。

どこ?っていう方にわかりやすく言うとガオーのところ。

ついおととい、ここの映画を見たばっかりだ。

ずいぶん老舗な気がするけど、厳しいもんだね。

映画産業が衰退してきてるのかもしれないけど、
あるいは海賊版の影響もありそうだ。

バイオ4アフターライフ

バイオハザードIV アフターライフを見てきた。
久しぶりの映画館鑑賞。そして初3D。

なんかもう、ファン向け映画になってた。

そして一緒に見に行った友人も言ってたけど、
内容が薄っぺらい。

まず最初から、前作までを見てないとわからないシーンだし、
それに対する説明も特になされないまま。

その後も特に目立ったストーリーもなく、
要所要所でゲームのキャラとクリーチャーが出てきては、
基本的にドンパチするのみ。

そんな内容だから、前作までの映画&ゲームの知識がないと、
楽しめる要素は少ないように感じた。

映画を見終わった後、劇場の外に出たら、
バイオ初だと思われる人がボロクソに言ってるところに遭遇したけど、
それはそれでもっともだと思った。


…と、ここまでネガティブなことを並べてみたものの、
映画&ゲームの知識があったオイラとしては、わりと見られる映画だったり。

これを含めてまた3部作で撮ってるらしいので、
なんだかんだでこのシリーズには最後まで付き合うことになりそうです。

南極料理人

南極料理人を見た。

さしたる盛り上がりも無く、
淡々と南極観測隊の日常が描かれるだけの映画。

だがそれがいい。

とにかく超ほのぼの。
ほのぼのしすぎてニヤけてくるくらいほのぼの。

タイトルにあるように、一応は調理担当が主人公になってるけど、
どの登場人物もいい味出してて、おいら的にはみんな主人公だった。

そして料理が超うまそう。
腹減ってる時に見てはいけない映画だ。

たまにはこんな映画もいいね。オススメ!

エヴァ破

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見た。

シンジ君達と同い年だったテレビ放送当時を思い出して、
なんだかちょっと切なくなった。

気付けばもう彼らの倍の年齢だってのに、
中身はほとんど変わってない。\(^o^)/


さておき、映画はとても良かった。
前作の『序』がいい感じだったので期待してたけど、
それを裏切らないバッチリな出来だった。

キャラは人間味が増して魅力的になってるし、
連作途中にありがちな中だるみも無くて、
これなら最後まで失速せずに見られそう。

すでにテレビ版とはだいぶストーリーが違っていて、
この先どうなるか気になる展開。次回作が楽しみだ。

次はカヲル君が登場する模様です。
それとアスカのしょうありがしんぱいだ。

サリエリさん

ふと、久しぶりに映画のアマデウスが見たくなって、
カカッと借りて見たんだけど、これを思い出してしまって台無しだった。

なんかもう、この先これを切り離して考えられない気がする。

名作なのに…。

「ゾンビランド」トレーラー

 


このノリはまさしくLeft 4 Dead。

ちょっと見てみたい。
映画館まで行くほどのものでもないけど。

ようやくBALADを見た

クレヨンしんちゃんのアレね。

細かい部分が多少違うものの、
おおむねクレヨンしんちゃんのと同じですぬ。

そんなワケで、ストーリー知ってたのにウッときた。

リメイクなり実写化なりされるとへっぽこになる映画は多いけど、
これはわりとうまい具合にやってるなーと思った。

映画バイオ4

昨日に引き続きゾンビネタ。

2011年に延期されるとの噂だった映画のバイオ4作目は、
その後、今年の9月に公開されることになった模様。

⇒バイオハザード4 アフターライフ

予告編にバイオ5の体験版で見かけたでかい斧男が出てるあたり、
相変わらずその辺のツボは押さえてるみたいだ。

そして今回は3D映像になってるらしい。
結局アバターは見に行かなかったので、
今度こそは映画館で3D体験をしてみたい。


それにしても、もはやアリスは死なない存在になってる気がする。
マクレーンしかり、セガールしかり。

映画版『プリンス・オブ・ペルシャ』トレイラー

色んなゲームが映画化される昨今、
プリンスオブペルシャも映画になるんだね。



 


大概のゲーム映画にもれず、
きっとB級になるんだろうと思いきや、ディズニー映画でビックリ。
お金も相当かかってそう。

プロデューサーはパイレーツオブカリビアンの人らしい。

これはどうやら本気のようですね。


このゲームってあちらでは、そんなに人気あったのかな。

さっきテレビでDMCがやってたけど

規制が入りまくりで何がなんだか。

いわゆる「ファック」が規制されてて、
劇中で出てくる落書きとかセリフとか、中指おっ立てるのとか、
そういうものにみんなモザイクなりモザイク音なりかかってた。

さすがに最後の歌詞だけは規制されてなかったけど。

まー、仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけど、
この映画からファックを取っちゃったらねぇ…。

実際、最初から最後までピー音連発で、
これ初見の人じゃワケわからないんじゃね?って感じだったし。

規制無しで見たい人orまだ見てない人は、DVDで見ることをオススメします。

実写映画版『鉄拳』のトレーラームービー



思ったより悪くないかも。
結構頑張って再現してると思う。

それでも地雷臭はするけど…。

そして結局ジャッキーはいないようだ。

映画in2010

今年見た映画をメモる。


~1月~

■モンスターズ・インク(テレビ)

■モンスターvsエイリアン

■デュプリシティ

■ザ・スピリット

■ターミネーター4


~2月~

何も見ませんでした。


~3月~

■G.I.ジョー

■トランスフォーマー/リベンジ

■ナイト ミュージアム2


~4月~

■ノウイング

■ボルト

■ウルヴァリン:X-MEN ZERO

■20世紀少年<最終章>ぼくらの旗


~5月~

■BALLAD 名もなき恋のうた

■ATOM

■ニュームーン/トワイライト・サーガ

■サマーウォーズ


~6月~

■2012

■96時間

■くもりときどきミートボール

■アバター


~7月~

■ファイナル・デッドサーキット

■カールじいさんの空飛ぶ家

■ティンカー・ベルと月の石

■イングロリアス・バスターズ


~8月~

■サロゲート

■PUSH 光と闇の能力者

■ダレン・シャン

■Dr.パルナサスの鏡


~9月~

■南極料理人

■ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破

■パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

■バイオハザード4 アフターライフ


~10月~

■タイタンの戦い

■シャーロック・ホームズ

■のだめカンタービレ 最終楽章 後編


~11月~

■コララインとボタンの魔女

■第9地区

■最高の人生の見つけ方

■TEKKEN -鉄拳-

■グリーン・ゾーン

■バイオハザード ディジェネレーション

■プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂

■アリス・イン・ワンダーランド


~12月~

■ウルフマン

■サバイバル・オブ・ザ・デッド

■アウトランダー

■30デイズ・ナイト

■ザ・ウォーカー

■アイアンマン2




見るたびにこのエントリーに追記する。
年末になったらまとめる。

今年見た映画を振り返るin2009

今年ももう終わりだし、見た映画を振り返ってみたい。

見た映画のリストはこちら

以上50作品。
去年より1作品少なかったけど、
どうやらおいらは1年で50作前後見るらしいことがわかった。

さて、印象に残ってる映画はというと、まずはディズニーから「ティンカー・ベル」。
一見、子供向けかと思いきや、実は大人も見られる映画だと思った。
物語的には子供にもわかりやすいファンタジーなんだけど、
大人が見ればその実は労働賛歌だったりするという、
これは子供と大人で受け取る印象がまったく違う映画なんじゃなかろうか。
この手の子供向け映画でこの二面性の持たせ方は、なにげにすごいと思った。

今年のディズニーはもう一本「WALL・E ウォーリー」も見たけど、こっちはまずまずだった。
イヤ、実際には及第点以上に面白かったと思う。
ディズニー的にもこっちが本命だっただろうし、かなり大枚はたいて宣伝とかしてたけど、
それゆえに自らハードルを高くしていて、期待していたほどではなかったかなーという感じ。
で、影に隠れてたティンカーのほうが面白かったと。
まー、いずれにせよディズニーにハズレ無しだとは思います。

次に、年の初めに見た「ダークナイト」。これは鮮烈だった。
ジョーカーの狂気、バットマンの狂気、デントの狂気。
今まで色んな方向性のバットマンが作られてきたけど、
前作のビギンズから、ようやくこれこそと言えるバットマンが確立された気がする。
早く次回作が見たい。

あとは「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」も良かった。
老人として生まれて、年を取るたび若返っていくという、まさに数奇な人生。
最初は暗い物語になるのかと思ったけど、意外とそうならなかったのは
ベンジャミンが前向きだったからなのかな。
見終わったらなんだか晴れやかな気分になってた。

テレビでやってた「クライマーズ・ハイ」は、期待せず見たけど悪くなかった。
題材が題材だけに、もしも邦画でよくある『何でもかんでも感動系』に
仕立てられてようものならフルボッコにしてたところだけど、いい意味で裏切られた。
中身はどっしりとした人間ドラマでした。
最初、邦画だからと色眼鏡で見ててゴメンナサイ。

「崖の上のポニョ」は、言われてるほど悪くないと思った。良くもないけど。
じゃあ何が印象的だったのかというと、劇中に出てきたラーメンがおいしそうだった。
卵とネギとハムが乗った、いたって普通の醤油ラーメンなんだけど、妙に印象に残った。
ポニョ麺と勝手に名づけて、しばらくの間、自分で作って食べてたりした。
それだけ。

あとは「アイアンマン」。
アメコミ実写系は、どれも大概同じような感じに落ち着くんだけど、
これはなぜだか印象に残ってる。なぜかはよくわからない。
メタルっぽいから?

印象的だったのはこれくらい。
こうして見ると、結構豊作だったのかもしれない。


で、イマイチだった映画に移ると、
実は良かった映画以上に豊作だったりする(豊作って言うのか?)。

でも、あんまりネガティブなことをつらつら書くのもなんなので、
ワーストを1個だけにしとくと、やっぱり「ドラゴンボール EVOLUTION」。

…に、しようかと思ったけど、「少林少女」だな!

ドラゴンボールは最初からダメだろうと予想されていて、
蓋を開けてみればやっぱりダメだったワケで、言ってみれば正しいダメっぷりだった。
それにダメなりにも物語は成立してたし。

対して少林少女は、もはや映画として破綻していた。
そんなワケで、ワースト映画は「少林少女」に進呈したい。


以上、今年の映画を振り返ってみた。

今年も映画館には足を運ばなかったけど、
なんかもうスクリーンじゃなくてもいい気がしてきた。

来年はどんな映画が見られるかな。
とりあえず、ティムバートンの不思議の国のアリスはゴイスーに楽しみ。

ハリー・ポッターと謎のプリンスを見た

あんまり面白くなかった\(^o^)/

今までのシリーズが、どれもわりと楽しめたので、
これも無難に楽しめるだろうと思いきや、意外と面白くなかった。

なんかファンタジーというより、サスペンス寄りになってたのと、
物語がクライマックスに近づいてるせいなのか、あからさまに
次回作の布石的な作りになってて、見ていてちょっと退屈だった。

例えるなら、ロードオブザリングの第2章のような…、
パイレーツオブカリビアンの2作目のような…。

まぁLoRもハリポタも、原作がそういう流れなんだろうから、
映画に文句言っても仕方ないのかもしれないけどね。

さて、ハリポタは完結まであと何作だったっけかな…?

ワンピース0巻

昨日から公開のワンピースの映画で先着でもらえる、
ワンピース0巻がヤフオクで1万円突破してた。

まだ公開したばかりだし、150万部用意してあるらしいので、
プレミア付くのが早すぎる気はするけど、このままの勢いだと
足りなくなるのは確実だとか。

ちなみに150万部という数字、
過去のワンピ映画の興行成績から見ると
全員に行き渡るぐらいの数字だったらしい。

でも、最新刊が初版で285万部も刷ってるワケだし、
そっちのファンが動いたら、先着順ということを踏まえても、
150万部じゃ全然足りなかったということなんだろうね。

かくいうワシも欲しいワケだけど、今から行ってももらえるんかなー。
初日は混みすぎて観られるかどうかも怪しいくらいだったみたいだけど。


追記

0巻の増刷が決まってたらしい。
ヤフオクの価格も落ち着くかもね。

映画バイオの新作

海外のニュースサイトによると、
来年公開予定だった映画バイオの新作が、
再来年の2011年に延期するらしい。

個人的には延期うんぬんよりも、
まだバイオで映画撮ってたことに驚いた。


ちなみにタイトルは「バイオハザードIV アフターライフ」らしい。

トワイライト見てみた

DVDが届いたので見てみた。

吸血鬼モノで純愛を売りにしてたので、
どんだけお耽美ちゃんなのかと期待してたけど、
それほどでもなかった。

わかりやすい恋愛モノって感じ。
本国のティーンに大人気というのも頷ける。

ともあれツボは押えられてる作りで、
十分に楽しめる内容だった。

これなら続編に期待してもよいね!

そして続編は今週末から公開という。

これはひどい映画2本立て

先週末に2本ばかり映画を見たけど、
どっちもドイヒーな映画だった。


■ドラゴンボール・エボリューション

レンタルが届いたのでようやく見られたけど、
評判通り酷かった。

ドラゴンボールである意味を感じられない。

ドラゴンボールじゃなかったら、あるいは…。

と思ったけど、それはそれで単なるB級アクションだった。


■ナイト・オブ・ザ・スカイ

昨日の夜にテレビでやってたので見てみた。

展開が支離滅裂、というか詰め込みすぎで飛び飛び。
そして消化不良なまま終了。

なんとも盛り上がらない、
悪い意味でフランス映画だった。

空中シーンは良かった。



以上。
なんかおもろい映画が見たいぜ。(゚Д゚)

ハリウッド実写版KOFがドイヒー

⇒映画版『King of Fighters』の別世界なプロモーションイメージが多数公開

鉄拳に続き、KOFもハリウッド映画になってたのね。
色々とヤヴァイことになってるけど。

もはやこういう方向に行ってしまうのが、
ハリウッドではデフォなのか?

鉄拳が実写映画化ですって!

⇒人気ソフト「鉄拳」がハリウッドで実写化

しかももう完成してるらしい。

でもハリウッドの実写化はコケまくりなので、
正直なところ、興味はあるけど期待はしてない。

個人的には、レイウーロンを誰が演じるのかだけが気になる。

というか、ぶっちゃけジャッキーの演じるレイが見たい。

そもそもレイが登場するのかも知らないんだけどね。

学校の怪談

ここ数日、夏休みということもあってか、
テレビで学校の怪談の1と3と4(なぜか2だけない)が連日放送されてた。

で、全部通して見てたけど、回を重ねるごとに、
イイハナシダナー的なノリになってた。

学校にまつわるお化けって、多いようで結構少ないので、
初回でそれを出し切っちゃってるせいで、後になってネタ切れをしてる感じだった。

今日やってた4にいたっては、すでに舞台が学校ですらなかったし。

結局、最初のやつが、
一番、学校の怪談っぽい雰囲気をしてた気がした。

ティム・バートンの新作

ティム・バートンとジョニー・デップのゴールデンコンビが放つ、
期待の映画新作は、

⇒アリス・イン・ワンダーランド

不思議の国のアリスか!

個人的に原作からして結構好きな上に、
さらにこのコンビで映画を撮るとなれば、これは期待せざるを得ない。

もともと原作もどこかダークな雰囲気があると思うし、
ティム・バートンの描くブラックユーモアとは相性いい気がする。

これは最強に見たい!(゚∀゚)

来年4/17公開予定!

ダイアリーオブザデッドをみた

ジョージAロメロ監督のゾンビ映画の新作。

ロメロのゾンビと言えば、
どのシリーズもメッセージ性が込められてたもんだけど、
今作もご他聞に漏れず風刺の強い映画だった。

むしろそこは今までのシリーズよりも強烈かつわかりやすいくらいで、
ネットを始めとする情報化社会、マスコミ、それを見る立場の人々、
そしてラストでは人間の本質的な部分までと、色んなことに向けて、
最初から最後まで風刺の連続だった。

内容的には、まぁゾンビだし今までと変わり映えしない内容…、でもなくて、
ホームムービー風の手法とストーリーがなかなか新鮮で、結構楽しめた。


しかしこの監督も、よくゾンビだけでネタが続くもんだ。

ブラインドネス

「ブラインドネス」っちゅー映画を観た。

――突然失明する謎の病気が世界中に蔓延。
   なぜか一人だけ失明しなかった女性が見たものは…――

っていうストーリーから、「何このトリフィド?」 などと思い、
ただそれだけで借りてみた。


…あんまり面白くなかった。


言わんとしてるところは結局、
極限状態に置ける人間の狂気なんだろうけど、
なんかそれだけで終わってる感じ。

一人だけ目が見えてる主人公も、
見てるだけでたいしたことしないし、展開がイマイチ退屈。

この手の人間心理を描いた映画なんて他にも色々あるんだし、
それに加えて一捻りないと、面白みがないなーと思った。

全世界失明というネタ自体は面白いのに、残念。

少林少女

昨日テレビでやってた少林少女を見たけど、
久しぶりにナンダコレ映画を見た。


少林サッカーにもなりきれてないし、
カンフーハッスルにもなりきれてない、
何がしたいんだか、サッパリわからん映画だった。

ラストなんか更にワケがわからなくて、
これはもしかして感動させたいノリなのか?と思ったものの、
単に気持ち悪いだけだったし。

まーこれは、この映画に限らずだけど、どうも邦画は、
何でもかんでも感動系の流れに持ってこうとする悪い癖があると思う。

そんなノリでラストシーンも終わり、
ようやく終わったと思いきや、エンドロールもナンダコレだった。

スタッフロールをバックに、ラクロスのシーンが繰り広げられてるんだけど、
最初っからこれをやれよ!と突っ込むこと請け合い。

エンドロールが本編の映画なんて初めて見た。


ワタクシ、大概の映画は、
どこかしらに楽しみを見つけて観られるタチだけど、
例えばつまらん映画でもつまらんなりに、
へっぽこな部分を探して楽しむとかあるもんだが、
さすがにこの映画はダメだ。

つまらん以前に破綻してた。

最近気になった映画

⇒トワイライト/初恋

半年ぐらい前から気になってたTwilightキタコレ。

しかも明日公開!
思ったより早かったなー。

見に行きたいけど、なんだかんだ行かない気がする。
最近はDVD出るのもめっぽう早いからなー。


⇒BALLAD/名もなき恋のうた

何かの映画の予告で流れて気になってた。

「映画クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の実写版。

所詮クレヨンしんちゃんと思うことなかれ、
クレヨンしんちゃんの映画シリーズはなかなか出来が良くて侮れない。
中でもアッパレはズバ抜けて良かったし、これは気になる映画ですぜ!

公開は9月と、こちらは少し先。

20世紀少年 第1章 終わりの始まり

20世紀少年の第1章を見た。

よくこれだけ登場人物に似たキャストを集めたなーと思った。

…ケンヂ以外は。

どうも彼だけミスマッチに感じた。
ぶっちゃけハンサムすぎる。

そのほかはみんなそっくりだと思う。
ショーグンかっちょいい。


内容的には駆け足、というかかなり端折ってる感じ。

でもまー、言われてるほど悪くないと思った。
私が原作にそこまで思い入れが無いからかもしれないけどね。

ただ、子供時代のドンキーと仲良くなるエピソードだけは、
端折らずちゃんと入れといたほうが良かった気がした。

それ以外は概ね満足。
2時間ちょいに頑張ってまとめたなーという感じでした。

第2章のDVD出るのはいつかなー。

ルパン三世VS名探偵コナン

不覚にも楽しめた!

というか、ここ最近のイマイチだったルパンシリーズの中じゃ、
一番面白かった気がする。

結構うまくまとまるもんなんだなー。


VSになってなかったのはご愛嬌。

ハプニングを考えてみた

昨日見た「ハプニング」、風呂に入りながらイマジンしてたら、
ふと新たな解釈が閃いた。

でもネタバレにな部分も含むので、
これから映画を見る予定の人は見ないでね。

続きを読む

ハプニング

今日はMナイトシャマラン監督の新作「ハプニング」を見た。

なんだかシャマランぽくなかった。

この監督の作品は、どれも最後には、
どんでん返しとかサプライズ的なものがあったものだけど、
今回はそれが無かった。

なんか28日後とかの系統の、フツーなホラーって感じだった。

そういうホラーとして見れば、結構面白い映画だったけど、
この監督に求めてるのはそういう映画じゃないので、
そんなワケで、ちょいと物足りなかったでした。まる。

映画in2009

今年も見た映画をメモっていこう。


〜1月〜

■カンフーパンダ

■劇場版「HERO」

■ダークナイト

■スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ

■ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝


〜2月〜

■ハプニング

■GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0


〜3月〜

■デトロイト・メタル・シティ

■ハンコック

■ザ・フォール/落下の王国

■20世紀少年 第1章 終わりの始まり


〜4月〜

■ランボー 最後の戦場

■インクレディブル・ハルク

■スカイ・クロラ The Sky Crawlers

■ウォンテッド

■少林少女

■センター・オブ・ジ・アース

■アイアンマン


〜5月〜

■WALL・E ウォーリー

■ティンカー・ベル

■地球が静止する日

■デス・レース

■ブラインドネス


〜6月〜

■ダイアリー・オブ・ザ・デッド

■チャーリーズ・エンジェル フルスロットル


〜7月〜

■シューテム・アップ

■守護神

■バンテージ・ポイント


〜8月〜

■クライマーズ・ハイ

■ヘルボーイ ゴールデン・アーミー

■K-20 怪人二十面相・伝


〜9月〜

■ベンジャミン・バトン 数奇な人生

■崖の上のポニョ

■永遠のこどもたち


〜10月〜

■ザ・マジックアワー(テレビ)

■ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー

■バンコック・デンジャラス

■マーサの幸せレシピ(テレビ)


〜11月〜

■ベッドタイム・ストーリー

■アンダーワールド ビギンズ

■20世紀少年 第2章 最後の希望

■ドラゴンボール EVOLUTION

■ナイト・オブ・ザ・スカイ(テレビ)

■ウォッチメン

■トワイライト


〜12月〜

■パニッシャー:ウォー・ゾーン

■ミラーズ

■ハリー・ポッターと謎のプリンス

■マックス・ペイン

■武士の一分(テレビ)



見るたびにこのエントリーに追記する。
また年末になったらまとめよう。

ダークナイト

正月休み最後の今日は、昨日からの予定通り「ダークナイト」を見た。

おもろかった!

前評どおりジョーカーがいい味出してた。
まさしく狂気の権化といった感じ。
遺作になってしまったのが残念だ。

前作ビギンズからの新シリーズになって、
バットマンは非常に面白くなったように感じる。

旧来のシリーズではわかりやすい勧善懲悪になりがちだったバットマンだけど、
今シリーズでは、明確な意思の元に暴力を行い悪を征する、
いわば悪を持って悪を征するという、ダークヒーローたるバットマン本来の姿や、
それゆえ起こる人間的な葛藤など、そういう部分がしっかり描かれていると思う。
すなわち、単純なヒーロー物では終わらない。

結果、旧来のシリーズと比べて重い内容になっていて、
当然ながら、受け付けない人もいるようだけど、
今まで数十年の間、色々なバットマンが作られてきた中で、
こういうバットマンもアリじゃないかとワタシは思います。というか私は好き。

さて次回はどんなバットマンになるのかな。

      /|\    /|\  楽しみだ
      ⌒⌒(゚ω゚ )⌒⌒
          < <         (そわそわ

カンフーパンダ

今年最初に見た映画はカンフーパンダでした。

日本語吹き替えにして見てたんだけど、
サル役の声優が、ジャッキーでお馴染みの石丸博也だった。

そして、最後のスタッフロール見てたら、
サル役の英語オリジナルのキャストがジャッキーだった。

なるほど!

…まぁ、あんまり喋ってなかったんだけどね。

さておき、内容としてはエンターテイメントです。
何も考えずに楽しめました。


明日はダークナイトを見てみよう。
こっちは何も考えずに、とはいかなそう。

映画を振り返るin2008

年の最初の頃から書き始めてた今年見た映画をメモった記事を もとに、
今年見た映画を振り返ってみる。


〜1月〜

■ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

■ダイ・ハード4.0

■アポカリプト

■バブルへGO!!


〜2月〜

■プリズン・ヴァンパイア

■TATARI


〜3月〜

■ファイナルデッドコースター

■トランスフォーマー

■ラッシュアワー3

■TAXi 4


〜4月〜

■ドラキュラvsヴァン・ヘルシング

■レミーのおいしいレストラン

■ファンタスティック・フォー 銀河の危機

■フロストバイト

■ベクシル 2077 日本鎖国


〜5月〜

■ボーン・アルティメイタム


〜6月〜

■アサルト13

■俺のホテルが有頂天 THE 有頂天ホテル

■スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

■スターダスト


〜7月〜

■HEROES(米テレビドラマ)

■プラネットテラー

■ベオウルフ/呪われし勇者 劇場版

■沈黙の報復

■アーサーとミニモイの不思議な国

■仮面ライダー THE NEXT


〜8月〜

■AVP2 エイリアンズVS.プレデター

■ルパン三世 GREEN vs RED

■パンズ・ラビリンス

■アイ・アム・レジェンド

■アレックス・ライダー

■ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序

■28週後…

■ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記

■スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師


〜9月〜

■ウォーター・ホース

■ライラの冒険 黄金の羅針盤

■デイ・ウォッチ

■ジャンパー


〜10月〜

■ポセイドン

■紀元前1万年

■クローバーフィールド HAKAISHA

■魔法にかけられて

■ミスト


〜11月〜

■センター・オブ・ジ・アース

■ショコラ


〜12月〜

■ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛

■ドラゴン・キングダム

■インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

■スピード・レーサー

■ヒットマン


以上51作品。
我ながら結構見た気がする。

個人的に印象深かったものは、「スターダスト」と「ミスト」。
「スターダスト」は期待してなかったけど予想外に楽しめた。
「ミスト」は考えさせられる映画だった。

「ナショナル・トレジャー」と「インディ・ジョーンズ」も
ジャンル的に好きなので、無条件に楽しめた感じ。

あとはディズニー映画の2作、「魔法にかけられて」と
「レミーのおいしいレストラン」も良かった。
というか、ディズニーとピクサーの映画は、高確率でハズレが無いと思う。

ダメだったのは「アサルト13」。
テレビでやってたので何となく見てたけど、非常につまらなかった。
内容なんか全然覚えてない。ただドンパチしてた記憶しかない。
次の日に、裏番組で面白い番組をやってたことを会社の同僚から聞いて、
見たことを後悔した映画。見て後悔した映画は後にも先にもこれだけだ。

映画ではないけど「HEROS」ももういいかなーという感じ。
シーズン1だけでお腹いっぱいになってしまった。


今年の映画はこんなところ。
そういえば今年は一度も映画館に行ってないや。

さて、来年はどんな映画が見られるかな〜。

予告編の次は

つい先日、予告編が公開されてウワーだった実写版ドラゴンボールだけど、
ウワー展開には続きがあったようで…、

⇒実写版ドラゴンボールまさかのゲーム化 by日刊スレッドガイド

これはもう、うわぁとしか言いようがない展開。

――なんと、映画「ドラゴンボール」がゲームになる!!
ジャンルは対戦格闘で、映画の公開にあわせ、2009年3月に
バンダイナムコゲームスから発売予定だぞ!!――


ヤッタネ!!\(^o^)/

実写版ドラゴンボールの予告が公開されたけど

⇒YouTube「Dragonball Evolution Trailer」

もはやドラゴンボールではないな(゚Д゚)
むしろドラゴンボールである必要がないだろコレ。

よくあるハリウッド的香港映画といった感じがする。
というか、この前見たジャッキーチェンのドラゴンキングダムと
ノリがすごく似ていると思った。

ドラゴンボール抜きにして、普通のアクション映画としてみれば、
それなりにおもしろそう。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

昨日も映画、今日も映画。
今日はインディジョーンズを見てました。
4作目のクリスタル・スカルの王国だす。

さすがにハリソンフォードは年とってた。
でも無理に若作りするわけでもなく、
むしろ時代設定が前作より年月が結構経った後だったので、
役柄的にも年とってるのは不自然ではなかった。

何より肝心のインディぶりは相変わらずだったので、
安心してその冒険を楽しめた。

やっぱアドベンチャームービーはおもろいね(゚∀゚)
次はハムナプトラ3だな!

ドラゴン・キングダム

本日はお腹をいたわりつつドラゴン・キングダムを見てました。

ジャッキー・チェンとジェット・リーが共演してたりしてなんだか豪華。
内容的には孫悟空が出てきたりして、中国式ファンタジーといった感じ。

なかなか面白かったです。

というか、ジャッキー映画は基本的にノリが似てるので、
あんまりハズレは無い気がする。

そうそう、ジャッキーが久しぶりに酔拳使ってて感動した。



ところでジャッキー映画を見るときは、日本語吹替えにして見てます。
それがワシのジャスティス('△')ノ

こrは見たい

久しぶりに見たい映画が登場。

⇒Twilight

まだ日本には入ってきてないんだけどね(・∀・)

内容は吸血鬼の恋物語とか。
吸血鬼でロマンスなんて、これはもうお耽美な予感がマッハだ!

トレーラーを見たところ、ちゃんと吸血鬼的な演出もあるし、
結構ワシ好みの予感!これは見るしかにい!


週末興行収入1位になってるくらい勢いもあるようだし、
そのうち日本にも入ってくるだろう。期待!

ミスト

ミストを見てみた。

一番怖いのは人間でした。と。
そして評判通り後味の悪い映画だった。

ネタバレを含みそうなので続きは続きへ。

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クローバーフィールド

クローバーフィールドを見た。

頭痛が痛くなった。
明らかに映像酔いだ。

そもそも公開当初から、
「全編通してハンディカメラで撮ったような映像なので
人によっちゃ酔う可能性がある」なんて言われてたけど、
案の定酔った。

もともと酔いやすい体質だしな!


内容的には公式で言ってるように、
アトラクションみたいな映画だった。

悪魔城ドラキュラはゴシックメタルだと思う

ドラキュラが実写映画化ですってよ!

…というか、ドラキュラはもう映画になってるな!
今回映画化されるのはコナミの「悪魔城ドラキュラ」のほう。

⇒「悪魔城ドラキュラ」がハリウッドで実写映画化!

ゲーム性を考えるとアクションホラーっぽくなりそうだ。

あの独特なふいんき(なぜか変換できない)が
どこまで再現されるものか、これは楽しみ。


一緒に発表されたPS3と箱360での新作も気になる。
変に3Dにせず、いわゆるドラキュラらしいドラキュラにしてほしい。

そしたらきっと買う。

ピッコロ…さん…?

実写版ドラゴンボールのスクリーンショットがあった。

⇒実写版「ドラゴンボール」スクリーンショット byゲーム動画極み

(゚Д゚)

…これはもうだめかもわからんね。

ピッコロさん、触覚はどこへ?
体も緑色じゃないし…。

このダメダメ感、オラ、ワクワクしてきたぞ!?

ヤッター!!

HEROES、ようやく見終わった。

そこそこ楽しめたけど、
なんだか風呂敷を広げすぎて収集がつかなくなってる印象も感じた。

とはいえ、案の定シーズン2が控えてたので、
始めからそういう算段だった可能性が高いけど。


ともあれ、HEROESを見てた2ヶ月ほどで、
時間を割けずに見れてない映画が結構溜まってしまった。

次のシーズンのレンタルが始まるまでに、
そちらを精力的に見ていくとしよう。

スターダスト

今日見た映画。

⇒スターダスト

あんまり期待せず見たけど
なかなかどうして、結構楽しめた。

内容的にはおとぎ話みたいな感じ。

人が死んじゃうようなシリアスな場面も
シリアスになりきらない展開をするから、
子供でも見られるかも?かな?

最近当たり映画がなかったので、
見終わったあとに久しぶりに満足感を感じられた映画でした。


ストーリーと関係ないけど、
ロバートデニーロが目立つ役どころで出てたのに、
全然気づかなかった。
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