January 28, 2006

お引っ越し

このブログは本日引っ越し致しました。

タイトルも改め
「MIDNIGT TALKING MAN」に。
ちょいと、カッコ良さげにしました。

http://blog.goo.ne.jp/ajara1/

からお入り下さいませ。
これからもよろしくお願いします。



ajara at 16:03|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

January 24, 2006

お引っ越し検討中。

このブログを始めて何年経っただろう。
もう2年を越えているのかな。

思えば、ホントに長く書いてるんだなぁ。
当初は、ブログそのものの認知も低く、
人気ブログランキングの上位にも
容易に入れたりもしたし、
アスキー誌から取材なんかも頂いた。

で、途中へこたれたりして...
当初に書いた時の自分と、
今の自分とでは、かなり意識も変化している。

とかく変化とか、変身を好む性分。
いつもコロコロと変わっていく。

そこでこのブログも一旦終えて、
新たにブログを立ち上げようかと思っている。

別に何が変わるというわけでもないが、
「バーテンダー」のブログというよりは、
「一個人」のブログの色合いが濃くなりそう。

今だって初期の頃のBAR論や、
経営の事は書かなくなった。
やっぱり、この手の事は、
人それぞれだと思ったからだ。

それ故、職業人としてこの手の事を書くと、
誤解も招いたし、反論もあった。
だから、「あくまで僕個人の私見」でいきたいのだ。

さて、いつからかはまだ未定。
どこのブログを使うかも未定。
近日公開と相成る事だろう。

また、ここでお知らせしたい。




ajara at 16:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

January 18, 2006

オーサカ道

最近は、若い人の間で方言ブームとか。
メール使い用にハンドブックまであるそうな。
特に、東京あたりの都会では、
えらいことになっていると聞く。

「そしたらお茶でもする?」が、
「んだば茶っこんでもするべが?」になるのか。

しかし、どうもその中において
大阪弁は分が悪いそうだ。
その事についていろいろと考えると、
大阪人故の図々しさというか、
お笑い気質というか、
これが災いしているように思える。

例えば芸能界で、上京組は全国各地からやってくる。
その中で唯一、大阪人だけが、
公共の電波でも大阪弁であり大阪イントネーション。
お江戸に同化しようとしないフシがある。

それでもって、言う事が図々しいとなると、
ネイティブ以外の大阪弁を使う事を、
必然的にあざ笑っているように思えるのだ。

「使えるもんやったら使てみ。」てな感じ。

先日も知り合いと話していて、
関西人が東京を含む他の地方の方と喧嘩した時、
この言葉で一撃必殺というか、
とんでもなく「恐怖感」を覚える言葉を発見。
それは......

「なにを眠たいこと言うとんねんっ!!」

相手の言動に対して異論を唱えるにしては、
あまりに無礼極まりない。
目を見開いて激を飛ばしてくる相手に....
聞く耳を持つどころか寝てしまうなんて。

そりゃ、こんな言葉、
お行儀のいい方は真似しないほうがいい。
我々、大阪人とて非常時にしか使わないのだから。

東京で若い婦女子が彼氏と喧嘩して、
一瞥する瞬間、

「なにを眠たいこと言うとんねんっ!!」

素性を疑われるぞ。
これだけは何とか回避していただきたい。







ajara at 16:18|PermalinkComments(6)TrackBack(0)コトバの遊び場 

January 14, 2006

予感

年の始めはいろいろな事を考えます。
1年の目標、もっと未来の夢。
現況の把握、etc.....

僕の今年はどうなるんでしょうね。
予感がしてならないのは、
「破壊と創造」の年になるような気がするんです。

お店を持って12年目。
12年前を振り返ると、独立の準備まっただ中。
今まであった事を積み上げて、
勝負に出た年でした。
もちろん、作り上げる段階では、
削ぎ落としていったものも多くありました。

一言で破壊と言うと乱暴な気もしますが、
現在の自分にあるものの中で、
勇気を出して、削ぎ落とす事も多くある気がするんです。
そういった面では、
今の自分はすごく冷静で客観的。
ちょうど、そんなタイミングなんだなぁと思っています。

そして、すこし身軽にスリムになった時、
また新しいステップがスタートする。
そんなワクワク感が今年はあるんですね。

何をして生きていくにも、
ある種のサイクルがきちんとあって、
それを見逃さないで上手に波に乗れば、
流れは自然と作られる。

その事を意識しながら、
じっくり今を見渡してみた、今年の始め。
やるべき事が少し見えてきた今日この頃です。


ajara at 15:56|PermalinkComments(4)TrackBack(0)コトバの遊び場 

January 09, 2006

やっと新年1発目

あっという間に、新年も9日。
早いものですねぇ。

....なーんて笑っている場合ではない!!

本日、このブログもやっと新年のごあいさつ。
ほんとバタバタで申し訳ありません。
今年もよろしくお願い致します。
また、一生懸命書きますのでね。
忘れてしまわないように....

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな今日は、成人の日。
朝から、街には晴れ着姿の新成人達が、
嬉しそうにそぞろ歩く光景もちらほら。

いいもんですね。
毎年、荒れる成人式のニュースを聞きますが、
ほんのひとにぎりの事。
ほとんどの若者は、大人の門出を
素直に喜んでいる事と思います。

そんな彼等を見て、
ふと、自分の20歳を思い出してみました。

丁度その頃の僕は、美容師の見習いだったんです。

僕の職歴としては、高校を卒業して、
学校から紹介された某楽器メーカーで、
訪問営業をする仕事に就いたのが最初の就職。

その仕事は、ピアノや電子オルガンのセールスで、
子供がいそうなおウチに一軒、一軒の家を飛び込みで訪れて、
鍵盤楽器の情操教育の優位性などを語って、
ピアノを売ったり、楽器の積み立てを契約する仕事。

でも、子供もいない18.9の若造が話しても、
結局、説得力がないと思っていましたから、
うまくいかずに退職。

その頃、巷ではデザイナーズ・ブランドと呼ばれる洋服が流行。
僕もそれらの服に憧れて、アパレルの仕事をと思ったんですが、
当時通っていた美容室の店長にその話をすると、
「これからはショーのヘアメイクもおもしろいよ。」
と誘って頂いたことから、グラッときて即就職。
美容師の道を歩む事になったんです。

考えてみたら、どっちの就職も、
自分の意思というよりは、流れまかせ。
あまり人に自慢できるような事はなにもなかった(笑)
すごくいい加減なものですよねぇ。

だから、その後もしばらくは、
ずっと、このままでいいのかなぁなんて
悩みは尽きませんでしたよね。
若さゆえに、自分がまだ何か出来そうな
根拠のない自信もいつも持っていましたんで...

まだ、道見えずといった時代でした。
よく、お客様の若い方で、
自分の今の「立ち位置」に悩んでいる方がいると、
僕は言うんですよ。

「大丈夫。俺の時より全然立派だよ。」って(笑)

ほんとそうなんですもん。
みんな僕より全然立派。

そこから、時間が経った時、
その立ち位置が自分の道なんですから、
思った通りの人生になっていきますよって話しています。

思えば、新成人から21年も経過した今日。
成人の日に、その倍も生きている自分が、
ちょっと懐かしく、昔を振り返る事ができました。




ajara at 15:55|PermalinkComments(4)TrackBack(0)コトバの遊び場 

December 29, 2005

リアル・オーサカ

年末年始の喧噪をよそに、
今日は、くだらん話題でお茶濁し。

大阪という街に生後間もなくから育ち
41年もの年月が過ぎている。
この街は日本国内でも固有の、
「いちびり」で「おせっかい」な風土があるが、
日常暮らしていると、それが普通で、
案外他のの街に行くと、
どうも物足りなかったり、むず痒かったりもする。

しかしだ。

時々、この街に暮らしている日常の中で、
大阪人の僕でも「トホホ」なものに出会う。

今日、自販機でコーヒーを買った時の事。
ダ●●ーというメーカーさんの自販機。
ちょいとゴージャスに小さめのブラックコーヒー。
150円を入れてボタンをポン。
カランカランとコーヒーが。

ここまでは予定調和である。
が、問題はそのあとに起こった。

おつりの30円がチャリンチャリン。
と、突然しゃべりだす自販機。

「まいどーおおきにー。おつり忘れんとってやー♪」

、、、、、、、、、、、、、。

機会の癖に、突然しゃべる事くらい、
この文明社会に生きているのだから、当然アリだ。

「ありがとうございます。おつりをお忘れなく。」
なら、当然予定調和である。

しかしだ。
絶対B級お笑い芸人か役者さんにしゃべらせたであろう、
その間の抜けた口振り。
ない。ない。大阪人的やりすぎである。
そんな奴に一瞬たじろぎを隠せなかった僕。
同じ大阪人として無性にくやしかった。このやろー。

やられた。ほんまに。

オーサカ。オーサカ。
あれもこれもあんで。

と、ウルフルズも歌っていたが。
......などと笑てる場合やない。

ありすぎやっちゅうねん。

リアル・オーサカ。
街中に、否が応でも笑わさなあかん空気が、
にじみまくる街。



ajara at 16:23|PermalinkComments(1)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

December 27, 2005

話を聞く。話が効く。

先日、お客様とさせて頂いたお話。

その方は初回の来店時に当店に、
カウンターにひとりでご来店のお客様が多い事を
とても不思議そうに思ったそうです。

とりわけ20代後半から30代の女性。
それと、スーツや仕事帰りの30代後半の男性。
この2通りのお客様が多い事に気付かれたそう。

そして、次の来店時もそのまた次も....
何度か来店してくれているうちに、
その方がひとつの答えを見つけたと言うんです。

「マスターと話に来てるんやね。」

ハハハ。手前味噌ですが、嬉しかった。
そんな風に捉えてくれるのが。

僕は客観的にそれだけの理由ではないと思うんですけれど、
その方は、飲みながらずっと観察し続けて、
もちろん、僕にも触れてくれて、そう感じてくれた。

でも、何故かなぁとまた自問してみました。
昨日も書きましたが、
僕が使う言葉なのかなぁと思ったんです。

今年に入ってからいろいろあって、
できるだけ明るく楽しい言葉を使いたくって、
心掛けてきたつもり。
もしも、暗い気持ちで来られた方がいても、
ただ、理由もなく励ますのでなく、
その事が頭から離れるような、
明るい話題を話したいと思っていたんです。

悩み事。相談事。いろいろお聞きしますが、
やっぱり僕とその方ではすべてのバックボーンが違う。
聞いてみて、僕的な考えは述べますが、
やっぱり、押し付けたりはできませんし、
もちろんその方の人生を変える事はできない。

それであれば、気持ちが明るくなるような
そんな話をと思って話ていたんです。

僕の大好きな斉藤一人さんという方のお話で、
「人は明るいところに集まる。
 自分が灯台になって、
 まわりを照らしてあげる事。
 光を見にくるんですよ。
 それが観光。」
というのがあります。

僕が光ってるなんておこがましいですけれど、
少しは明るくできたらなと思って、
この1年歩んで来たら、
お客様からこんなお話を頂けた。

実践していくと、きちんと結果がでるんですね。
ありがたい事です。ほんとに。

また今宵も
明るい光が訪れてくれた皆さんと我が店に灯りますように。

ajara at 15:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

December 26, 2005

おっとどっこい。

師走。師匠も走るといわれますが、
今日も道路は大渋滞。
中には、焦るあまりに無謀運転もちらほら。
気ィつけてくださいよ。
あなたは良くても周りが困る。
なんてね。

さて、昨日は珍しく休日返上で営業。
クリスマスモードもひと段落して、
とても穏やかに仕事ができた日でした。

いつもいつも、ドタバタの我が店。
忙しいというよりは、
自ら、ドタバタさせているという感じ(笑)
だから、仕事を終えたらいつも爆睡....
何かを考える余地なんてないくらい、
毎日を通過しております(笑)

そんな中で、久々のゆっくりDAY。
終わってからスタッフとプチ忘年会に。
酒を囲んでいろいろ話してみると、
仕事の中では見られない、
スタッフ達の生の顔が見れました。

そうこうして楽しんだ帰り道。
いろいろと考えながら車を走らせました。
そしたら、何故かすーっと涙が...

自分でも「えぇ?」てな感じなんですけど、
ウレシ涙なんでしょうねぇ。
爽やかな気持ちとともに、
ポロポロっと涙。

ええおっちゃんが何泣いとんねん。
っと、すぐに我に帰りましたけれどもね(笑)

今年、ホントにいろいろあった1年。
僕のぐらつく心を横に見ながら、
共に頑張ってくれたスタッフ。
そして、またなんとか終われる1年。
そんな事が感動的で嬉しかったんだと思います。

ありがたい事です。
こんな1年の終わり。
ほんとに感謝、感謝です。

また、来年もやっていきましょね。
駒&あずさ。

僕も12人と一緒にぼちぼちやります。




ajara at 18:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

December 25, 2005

今日こそ書く

あ~ぁ、今月10日以来、約2週間ぶりの投稿。
ホント、忙しすぎる日々でした。
ブログを書きかけては、中断が何度も。
よって、こんなに期間が開きました。

どうなってるねんとお叱りも受けながら、
「また、ちゃんと書きますぅ」と
平謝りするも、今日は25日。

ほんと、今日こそ書きます。
いろいろ書きたい事はありますが、
ぼちぼち押しせまってきたので、
僕の今年についてでも書こうかなぁ。

1年、1年を振り返る事ってあまりしなかったんですけど、
こと今年については、思い出深い1年でしたねぇ。

高低、UP&DOWNがほんと明確についた年でした。

今年はじめから2ヶ月。
僕は、バーテンダーというか経営者史上
初の大スランプに陥りました。
もう、ホンマに辞めてしまおうかなと思ったくらい。

今でこそ笑い話ですけれども、
悩みに悩んで、心身共に疲れ果てていましたね。

それが3月。まるで解き放たれたかのように
ひらめきというか気付きがありました。

「自分が発した通り、物事は起こっている」

そうなんですよ。
気持ちが落ちて、言葉も重くなって、
まわりの人に暗い影を見せていた自分。
それが、すべての原因なんだと気付いたんです。

仕事は、やはり行動と思い、
「人が楽しい事」を一生懸命考えました。
ありとあらゆる事をトライしてみましたね。
こんな事は、やれないんじゃないかという事も、
出来る範囲からはじめてみようと取り組みました。

プライベートでは、言葉。
ホントに言葉をまず大事にしようと。
できるだけ明るい言葉を発していきました。
もちろん時々、マイナスの言葉も言いましたが、
言ったその後で気付けばすぐ訂正。
明るく気持ちを切り替えたんです。

それだけで.....

結果オーライ。運気好転。
ほんと不思議なものです。
完全ではないものの、思った通りに事が運ぶ。
ラッキーで幸せな毎日が今はあるんです。
その間、わずか10ヶ月。

もちろん、ハードルはそれなりにやってきます。
ただ、以前はその度に怖がりました。
弱音やなんで俺だけ?なんて思いましたもんね。

今は、飛び越えられるハードルが来ていると
自分に言い聞かせる事で乗り切っています。

あらあら、また自分の事ばかり言いました。
ごめんなさい。年を取ると話が長くて。

皆さんはどんな1年でしたか?
今年もあと少し。
残りを目一杯楽しんで、
また新年をウキウキした気持ちでお迎え下さい。

(良いお年をではないですよ。また今年中に書きますから....)

ajara at 20:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

December 10, 2005

またまたへんしーん。

ちらちらと管理画面を見てたら、
新しいデザインが登場していました。

三日月イラストのこのデザインが、
何故か僕を呼んでいる気がして、
つい、「デザインを変更する」アイコンをポチッ。

この前、変えたばっかりのデザイン。
こんなにコロコロ変えるなんて、
落ち着き無いぞと言われそうですが、
その通りです。落ち着かん四十路です。

でもこのデザインいいなぁ。
ほのぼのタッチなのにどこかクール。
今の僕の気分にぴったり。
なんてカッコつけちゃったりなんかしたりして。

ajara at 18:33|PermalinkComments(0)TrackBack(2)ちょっと深呼吸。 

December 09, 2005

若いってこと。

ここのところ、「若い人」の事について
ご相談を受けたり、お話を聞いたりする事がありました。
対象は20代の人の事で、
彼等より年が上の方よりのお話なんです。

そして話の中身は大体、
「何を考えているのかわからない」なんですね。

例えば、社会人としてのモラルとか、
人間関係に対する考え方とか、
いろいろな事に対してのモチベーションとか。

経験のある方々から見れば、
「何でそんなに甘く考えてるの?」っていう具合。

僕も若いスタッフを雇い入れていますし、
自分も40代ですから、とってもよく見る光景です。
確かに、「?」な行動がしばしばあります。

そこで僕もいろいろ考えていたんですけど、
発見が2つありました。
僕の個人的見解ですけれど。

ひとつは、

「見た事も聞いた事ない事柄は、わからない。」

やっぱり、時代背景や育った環境も違いますし、
経験則が全然違う訳です。
傍目から見れば、そんな事もわからんの?と
言ったところで、本人にはチンプンカンプン。
自分と世代の違う他人とでは、
体感温度すら違うわけですから。

やっぱり、何度となく伝えていくしかないと思うんです。
初めて体験したら、まずその事実を知る。
それでも、それが彼等の腑に落ちるまで、
何度となく失敗や疑問も起こる。
その度に、同じ事を繰り返し伝えるだけ。
教えてあげるなんて大それた事、考えない事。
すると、こちらは結果を求め出しますから、
ただ、伝えるだけで、あとは本人に考えてもらう。

僕は、そうする事で苛立ちが少し押さえられています。

もうひとつは、

「尖って、当たり前。」

20代の頃を、思い出しました。
成人式なんていう儀式の後くらいの事です。
確かに自分も「尖りすぎて」いました(笑)。
何の実績も根拠もないくせに、何かできそうな無鉄砲感。

僕などは、音楽で本当に食えるなんて思ったクチ。
そりゃ、自分大好き青年でありました。
「自分の努力」のみで生きてると思ってたんです。

でも、後々いろいろな事に気付きましたよね。やはり。
例えば、学校なんて糞食らえと思ったものの、
読み書きができて、お金の計算もできてっていうのは、
お国の制度や大人達が作った血税でもって守られてきたこと。
あんなオヤジになりたくないと揶揄した
大人の人たちに結局おんぶされていたんです。

でも自分は、まだ働きだしたばかり。
まだ何も返せていなかった時代。
無知だからこそできた無謀な尖り。

こんな事も30~40歳と年を重ねて、
自然とというか、必然があって理解をするようになりました。
たくさんの人々の教えと時間が解決したわけですよね。

だから僕はいいんだと思うんです。その尖りも。
彼等もそのうち、経験と時間を、
そして伝える側も同じ年を重ねて行きます。
互いに経験を積み、上手に円みを重ねあえるのがいい。
これも、自分が今こんな年になったから言えることですが。

2つの発見のまとめ。
変えられないんですよね。人を人の力では。
だから、ゆっくり眺めてあげながら、
気付いた事を伝えてあげるだけでいい。
それを、彼等がひとつひとつ、
その時々に抱えられるだけ抱えます。
そこから腑に落ちた事が、またひとつひとつ気付きになり、
自分を成長させていきますから。

それをああしろ、こうしろと言うのは、
転ばぬ先の杖。おせっかいにさえなるかも知れませんね。


ajara at 14:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ヒトのフリ見て 

November 30, 2005

大人の定義?

ラジオを聴いていたら、
DJさんとゲストさんが、
「大人の定義」を話しあっていました。

うーん。これは難しい事を話しているなぁと
聞き流していたものの、
どうもしばらくたっても頭からテーマが離れない、

「What's 大人の定義?」

日本で成人というのを一応の大人とするも、
現況、20歳になって大人なのかと
いろいろな意味で疑問が生じますわね。
身体的な事かと割り切って考えると、
本当の大人を計る尺度は「精神年齢」なのか....

でも、これだってそれぞれの「育ち」や
「成り立ち」によって違うので
明確に量れないですからねぇ。

例えば、大人のマナーや常識なんてよく言うでしょ?
これだって、本当のところは、
どこをどうとってが正しいとできるか?
つくづくよーくわからんのです。

また大人の恋愛なんて話でも、
ちょっと無邪気なところに惚れるなんて、
「大人子供ぶり」を賞賛されたりもするし。

僕みたいな、なんでもほどほどな人間だと、
「大人になる」っていうのは、
「身の丈通り」な人なんて思ってしまうんですけどね。
それぞれに、そこそこ真面目に考えて生きて、
時間の経過とともに、見聞きしたり
体験したことが糧となって、身の丈が伸びる。
それぞれの10年なら10年の軌跡が、
それぞれの「大人の定義」なのかなぁと。

だから、この手の議論ってまとまらんですね(笑)

で、そんな自分がやってる事が、
「俺も大人になったよなぁ」と自画自賛してる(笑)
ハハハ。結局オチはこうなりました。




ajara at 16:27|PermalinkComments(1)TrackBack(1)ちょっと深呼吸。 

November 28, 2005

ギター青年5

最近は、音ネタが多くなり過ぎ?
もともと、こちらで食いたいと思ってたので、
やっぱり好きなんですよ。音楽。

てなわけで今日も音ネタ。

昨日、深夜にCSを観ていたら、
「押尾コータロー」氏のライブを中継していました。
おー、押尾さんや。押尾さん。

実は、彼がメジャーデビューする前、
1度、当店でライブをやってもらった事があるんです。
今では、ホント信じられない事ですが。
たまたま、僕の友人のPAオペレーターから
おもしろいギタリストがいると紹介を受け、
それがきっかけで実現したんですが。

そんな事もあって、
親近感も手伝って、しばしTVに見入っていました。

しかし、上手い。なにしてるかわからん。
ゴッドハンドとはこの事ですねぇ。
押尾さんと言えば、タッピング奏法。
ギターの弦を叩くと言うか弾くような感じで、
独特のパーカッシブな音色を出す奏法。

でも、昨日は見ていて、
ある事を思い出したんですよ。

それは、氏が当店に来てくれた時、
朴訥な雰囲気で、それまであまり話さなかった氏が、
僕が何気なく、
アコースティック・ギター・ハイライツという、
オムニバスCDをかけた瞬間、
スクッと立ち上がって、こちらに駆け寄り、
ニヤッと笑いながら、
「マスターも、相当ギター好きでしょ?」と
話しかけてくれた事。

「ほんまもんのギター弾き」は、
ギターの事だけで幸せなんやなぁと思ったんです。その時。

ギターをつま弾く氏の映像から、
まるで、慈しむようにギターを抱いて、
一音一音、絞り出すように音を奏でている。
やっぱり、「ほんまもんのギター弾き」は、
ギターの事だけで幸せなんやなぁ。

ライブパフォーマンスは、
モントルー・ジャズフェス3年出場の猛者にして、
僕の店でやっていた事と変わらぬ、
温かくて親近感のわく雰囲気。
観客は、さぞ幸せになったことやろなぁ。

今は、もう雲の上の人ですけど、
自分の思い出とともに、
ええ音とええ人柄が世界を駆け巡る事が、
めちゃくちゃ嬉しかった。

個人的には、新しい曲、「家路」が良かったな。
でもアニメメドレーやボレロとか、
変わらぬスタイルに、ホロリでしたね。

押尾コータロー、ばんざーい!
Panorama


ajara at 15:02|PermalinkComments(2)TrackBack(1)唄屋・ニシオの音ネタ 

November 26, 2005

歌えば楽し

連日の睡眠不足を気にするも、
昨夜は、スタッフ&お客様で
仕事終了後、早朝までカラオケへ。

いやー、久しぶりのカラオケ。
もともと歌うの好きですから、ついつい...
眠気も忘れて歌いまくりました。

しかし、日本人はカラオケ好きですなぁ。
ほいでもって、皆上手い。
素人さんとは思えぬ声量にコブシ回し。
でまた、ネタの引き出しが多いんですよ。

僕ら、なまじバンドなどで歌っているヤツより、
飛び道具をいっぱい持っていらっしゃる。

昨夜も、当店の新人あずさ嬢は、
そのミニマムな身体からは想像もつかぬ絶叫。
中島美嘉からおじゃ魔女までを
ほぼ、空で歌えるほどの歌唱力で歌う。

また、お客様のM嬢は、
これまた難しい鬼束ちひろなどをいともサラリと。
とどめはお客様K氏のぶっ飛びネタ集。
「ファミレスボンバー」が朝6時に。

僕とスタッフ駒走くんが一番しょぼん。
もう押されっぱなしでございました。

とは言え、歌は楽し。
僕はといえば、いつものオリジナル・ラブやBIGIN。
老獪なオヤジ戦術で歌い飛ばして参りました。

今度はまたいついけるかなぁな、カラオケ。
いつか、素人紅白みたいな事やりたいなぁ。

ajara at 15:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

November 25, 2005

睡魔

年末も近付くと、どこも宴席が増えますね。
なので、我々のようなBARへのご来店も、
その後でという傾向。
時間が後ろ倒しになりがちです。

今週は、深夜2時を越えてからのご来店が多く、
閉店を大きく越える営業が続きました。
楽しい会話の席ですから、
「閉店しまーす」と中々言えなくて...

でも四十路を越えた今年。
早朝近くまで営業する事が続くと、
次の日、眠気が中々戻らんのですよ。
去年までなら、ぜんぜん大丈夫だったんですけどね。

喜んでもらえたらと思って気張ってるんですけど、
いかんせん、睡魔には勝てないなんて。

しかし、まだまだ働き盛り。
こんな事でへこんではいられんのですよ。
元気出して参ります。

眠眠打破のお世話になる日が続いてでも、
カフェインコーヒーをがぶのみしてでも、
四十路のファイトは燃え続けるのでございます。

同世代のエールお待ちしておりますです。



ajara at 17:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

November 22, 2005

へんしーん。

昨日から、
またまたまたまた、デザイン一新。
いつまでハロウィーンやねんと、
お叱りを受け、慌てて変更。

海図モチーフの壁紙でこざーい。
いいですねぇ。ロマンチックです。
僕にぴったり....ごめんなさい。

今月は、ちょっとバタバタとしてましたが、
これからまた、書き込みますよ。
ぼちぼち道楽日記になりそうですけど。


ajara at 20:13|PermalinkComments(5)TrackBack(0)ちょっと深呼吸。 

November 21, 2005

買い食いウレシ。

先日、午後の仕入れで車を走らせてた時。
丁度、午後3時頃だったのも手伝って、
小腹が空いてしまいました。

そこで、何か軽いものを食べようと思案。
何がええかなぁといろいろと思いめぐらし、
たまたま、近所だったのもあり、
お肉屋さんのコロッケを買いに走ったんです。

行った先は、堺・光明池駅そばの
ショッピングセンター・サンピアにある
お肉屋の「ますや」さん。

ここの揚げ物はホントおいしくてねぇ。
僕は学生の頃からのファン。
コロッケにミンチカツにトンカツに...。
この日は、コロッケ2個で110円也。
相変わらずの良心価格です。

車に戻って、揚げたてをホグホグ。
甘いじゃがいもにミンチがちらほら。
ラードで揚げるカラッとした衣が。
う、う、うまーい!!

そう言えば、僕は子供の頃から、
両親が公設市場で商売をしていたこともあり、
学校帰りには、父の店に寄っては
「原減ったー」とのたまい、
10~50円をくすねては
いつも買い食いの毎日。
おかげで肥満度アップで学校から指導も受けましたが。

その時の、主な買い食い先は、
1位 お肉屋さんのコロッケ(当時1個25円)
2位 駄菓子屋さんのたこ焼き(当時3個10円)
3位 回転焼き(今川焼とも言う・当時1個50円)

てな具合でした。
子供の時から、なぜかスナック菓子には手を出さず、
「温いもん」好きでございました。
公設市場で育ちますと、
チョコやらアイスやらには目も行かず、
知ってるおばちゃんやおっちゃんのいる店で、
「●●ちゃん、毎度。たこ焼きかー。」
なんて言われるのが好きな、
大阪のお母ん体質やったんですねぇ。

今も、その精神は健在でして、
西に旨いコロッケがあると聞けば走り、
東に旨いみたらし団子があると聞けば走り。
辛甘両党な上に、安もん買いなので、
主な出没先は、上記の3種と変わってない...。

コンビニもいいんですけど、
やっぱり買い食いはおっちゃん・おばちゃんの店。
こんなんを下町グルメなんてよく紹介してますが、
僕にとっては「買い食い屋さん」。

皆さん、堺や大阪南部で
コロッケ・たこ焼き・回転焼き・お好み焼き・
パン屋さんとかの情報を僕に教えたらあきませんよ。
じきに、80Kgオーバーの身体になりますから。



ajara at 15:04|PermalinkComments(4)TrackBack(2)ちょっと深呼吸。 

November 16, 2005

熱き人々。

あなたのまわりにも、
「●●の話をすると、たまらなく熱い人」
っていませんか?

仕事の事で考えると、
僕はこういう方がご商売をしておられる
お店によく出会うんです。
僕もどちらかというと、そうありたいと思うタイプ。
なので、波が合うでしょうね。

そういうお店に共通しているのが、
場所や店の作りに関係なくご盛業なこと。

そりゃそうですよね。
お金の事ではなく、それを話しているだけで
幸せな人がやっているお店。
訪れる方々が、きっとそれに引きつけられる。
このことならこの人に聴こうと思い、
通い続けるというわけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

堺の鳳という街で、
「酒店 きおか」を営む木岡圭介さんという、
若きご主人がいらっしゃいます。

僕が最近出会ったお酒屋さんの中でも、
トップランクのお酒の申し子。
お店にいくと、酒の話で
いつも1~2時間が経ってしまう(笑)
氏は、特にベルギービール・焼酎・泡盛・日本酒に
造詣が深く、バーテンダーの僕にとっては、
生き字引的に使わせて頂いています。

実際、店内には、
ベルギービールしか入っていない
大きなリーチイン冷蔵庫と
それぞれのビール銘柄に合わせたグラス。
焼酎ラックには、飲んでもらって選べるよう
山のような試飲ボトル。
そして、氏が一筆ずつしたためる
筆の手書きポップ。

酒好きなら、もう涎がとまらぬ構造ですね。

そして何より、造り手の思いを語らせると、
その方が乗り移ったかと思う程、
愛情深く語られるのが僕は大好きで、
ああ、こんなお酒屋さんから酒を頂ける事は、
ほんと幸せな事だなぁと思ってしまいます。

氏から紹介を受けて知り合った仲間にも、
当然、熱い人が揃いますし、
その方たち皆が氏に対する恩恵に、
心から感謝しているようです。

実際、この店は地図で教えても、
地元の人でもわからぬほど
辺鄙な場所にあるんですよ。
でも、ほんとわざわざ氏に会いに
遠方からお客様がいらっしゃる。

氏に酒に対する愛情という「光」があるから、
皆さんがその光に引きつけられる。
「灯台」のもとに船が導かれるが如くです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幸せをいつも分けてもらっている。
今日も伺って実感し、うれしくなったので、
書いてしまいました。

ごめんね。木岡さん。勝手にかいちゃって。

ajara at 17:48|PermalinkComments(3)TrackBack(1)ちょっと深呼吸。 

November 12, 2005

はじめに言葉ありき

~~~はじめに言葉ありき。
言葉は神とともにあり。
言葉は神なりけり。~~~

のっけから、なんだ?と思ったでしょう。
これは聖書の一節にある言葉なんです。

僕はこの言葉を知る事になったのは、
随分前に、お客様から頂いたある本との出会い。
以来、この言葉の意味をずっと考えておりました。

また、近頃になってこの本の続編を読む事になり、
ふと思い出したので書いてみました。

僕は宗教にも入っていませんし、
やっぱり顕在意識に頼る人間です。
なのに「言葉は神」と見聞きした時、
最初はなかなか受け入れがたかったものです。

こんなところで話そうにも、
それほどの実践者でもないので、
何を偉そうにと思われるかもしれませんが....

最近になって、つくづくこの言葉が滲みてきました。

「投げかけた言葉が形になって帰って来る」

本当にこの事実が、毎日在り在りと起こるんです。

過去、毎日の仕事に終われ、落ち着きがなく、
少々苛立ちもあるような日々が続いた事がありました。
自分では、コントロールしているつもりでも、
つい、視点はマイナスの方向へ。
そんな状態ですから、言葉は当然否定的。

そんな中、仕事は多忙な事が多くなりました。
しかし、その多忙さは自分だけの努力でなく、
スタッフの力やその他の力を借りての事。
ついついスタッフの失敗にも、
「性善説」で指導してしまいます。

「なんで、そんな事ができないの?」 と。

自分と彼等は違う人間です。
僕は自分の「形」を押し付け、
その枠の中で仕事をさせようとしていました。

きっと、スタッフはこう思ったでしょう。

「ちゃんとやっているのに、そう言われても。」

それでもスタッフ達は従順に仕事をこなしてくれました。
自分は、それで順調にすすんでいると思っていました。

すると、問題は他から帰って来ました。
お客様から無理難題を受けたり、
お客様同士でトラブルが多く起こったり。
僕はその時、やっぱりこう思っていました。

「ウチはちゃんとやっているのに、そう言われても。」

一見、繋がりはない事象のようですが、
その本を思い出しまた手に取った時、
これは、やっぱり
「投げかけた言葉が形になって帰って来る」だなぁと
実感してしまいました。

彼等を否定的な言葉で詰った分、
自分にもそれは帰ってきた。

スタッフの失敗に気付いたら、
「必要な失敗。次どうするかを考えて」だとか、
「次はきっと大丈夫だから、めげるなよ」とか、
肯定的に話してあげていたら....

損得勘定のようですが、
やっぱり幸せを実感したいのなら、
先に自分がどんな場面でも幸せを感じて、
肯定的な言葉を発したほうがいいんですね。

自分が楽しくなりたいなら、
まず、楽しい言葉を自分が発する。
明るくなりたいなら、
まず、明るい言葉を....

そんな風に気付いたら、
冒頭の言葉が、ずーんと腑に落ちてきた気がします。

長々とごめんなさい。
読んでいただいて感謝。ありがとうございます。









ajara at 17:25|PermalinkComments(4)TrackBack(0)コトバの遊び場 

November 11, 2005

ありがたやー。

ステイト・オブ・マインド(期間限定)



カホンも届き、ポコポコとやっています。
やっぱり新しい楽器に触ると、
アドレナリンがぶわぁっと出ます。
叩き方も次第に分かってきて
めちゃくちゃおもしろいです。

そう言えば、音の話でもういっちょ。

また、新しい音に出会いました。

その名は、ラウル・ミドン。

盲目のギタリスト&シンガーとして、
全米はもとより、日本でも、
現在、大注目のアーティスト。

大阪のFM局が大プッシュしていたので、
僕も彼の音に触れたんですけど、
目から鱗、寒イボ(鳥肌の関西弁です)全開。
凄すぎました。

盲目のハンデは、彼の耳を研ぎすまし、
耳に入って来る音すべてが音楽と
言い切っているのは、
もうこのアルバムにびっしり詰まっています。

パーカッションとギターを同時にやりたいと
考えた彼独自のパーカッシブ奏法。
ギターの弦を鳴らしながら、
独特の解釈でギターそのものを叩く。
これが、エモーショナルで熱い!

それに乗っかるヴォーカルは、
ダニー・ハザウェイを敬愛するだけあって、
叙情的でかつ説得力のある声。

圧巻は、「口ラッパ」。
ヴォイス・トランペットと言いますが、
声でトランペットの音色を奏でる。
スキャットの変形なんですけど、
えげつない。ほんとトランペットです。

いやー、デビュー盤からこれですから、
天才以外のなにものでもないです。
この冬のヘビーローテーション決定ですね。




ajara at 17:51|PermalinkComments(4)TrackBack(1)唄屋・ニシオの音ネタ 
★愛情のコメント★
★繋がっています★
明日放映!! (注文建築のアイムホーム。スタッフ日記)
またまたへんしーん。
さぶいですね?? (注文建築のアイムホーム。スタッフ日記)
またまたへんしーん。
おきなわ?? (注文建築のアイムホーム。スタッフ日記)
大人の定義?
またまたTV出演!! (注文建築のアイムホーム。スタッフ日記)
ギター青年
発見 (注文建築のアイムホーム。スタッフ日記)
熱き人々。
★BLOGな仲間たち★