November 04, 2005

カホンは寝て待て

9e7814a4.jpg先日、ウチのお店で
「三井はんと大村はん」という
面白いブルースユニットのライブを行ったんです。

ザビエル大村さんの
超絶なテクニックのラグタイムギターに、
三井雅弘さんの
あの手この手の軽妙なトークと、
熱くねばっこいヴォーカルがウリの
おふたりさんのライブ。
ほんと観客の皆さんのハートを
一発で掴んでしまいましたねぇ。

そのライブでヴォーカルの三井さんが
座っている四角い木の「箱」が気にかかりました。
ただの木の箱と思いきや、
これは、パーカッションだったんです。

その名は「カホン」。

四角い木の箱に、
アコースティックギターのような
丸いホールが開いていて、
中には、3本ほどの弦が張ってあります。

叩くと、側面はバス系の音。
前面はスナッピーの利いたスネアドラム系。
一台で簡易なドラムですね。これは。

一発で虜になってしまった僕は、
その楽器のプレイを食い入るように見ておりました。

終わってから三井さんに聞くと、
氏の使用していたのは手作りで、
日本にも工房があって販売しているとのこと。

それでインターネットで探し、
宮城県のカホン工房アルコさんで、
手頃なものを発見。
即注文してしまいました。

上の写真がその現物です。
中には、ピックアップをオプションで搭載。
即ライブ仕様にしてもらいました。

なんでもこの楽器は、
フラメンコでもともと使用される打楽器で、
今では、アコースティック系のバンドで
ひっぱりだこなんだそう。

来週には僕の元にやってくるカホン。
楽しみやなぁ。叩きまくったろー!!
ほいでもって、僕の友人とセッション。
また、音の夢が広がってきましたねぇ。



ajara at 17:23|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 唄屋・ニシオの音ネタ 

November 01, 2005

あなたの位置

今日は、息子の体育大会。
今は中学校でも父兄が観戦するんですよ。
僕らの頃は、そんなでもなかったんですがね。

ウチの中学3年の息子は、
お世辞にも「熱い」タイプとは言えない、
どちらかというとひっこみ思案なタイプ
と思っていましたが、
今日、クラブ行進で剣道部の仲間と、
元気よく模範演技をしている姿や、
全体演技で流行りの「マイアヒ」を踊る
とても楽しそうな彼を見た時、
「うーん、青春まっ直中やねぇ!!」と、
安心しましたね。
しっかりと、明るく大人への階段を
登っておりました。

時間は、人を着実に成長させてくれますねぇ。

親ばか話はこれくらいにしますが....
まだまだ、その体育大会での出来事は続きます。

その後で、男子の有志が5~6人出てきて、
何やらダンスを見せてくれる場面になりました。
彼等の見た目は、長髪・耳ピアスの、
中学生というには、少し行き過ぎたルックス。
まぁ、今時これくらいはと言われるかもしれませんが。
ちょいとやんちゃでワルそうな彼ら。

ダンスが始まりました。
お世辞にも旨いっと言える感じではないけれど、
皆で一緒に練習してきたんでしょうね。
きちんと揃ったダンスになっていました。
じーっと見ていると、皆途中から余裕が出てきて
ニコニコと笑いながら楽しそうなんですよ。

父兄や生徒達も、おのずと手拍子を打ち始め、
盛り上がりの中、5分くらいで演技終了。
すると最後に彼等がはち切れんばかりの声で、

「ありがとうございましたーッッッ!」

と御礼の言葉を発して、全員でハイタッチ。
おお、すごいいいじゃないの。
青春映画を見ているみたいで。
こっちにまで熱さが伝わってきましたよ。

この時、僕は今時の子はと
ひと括りにしていた自分が恥ずかしくなりましたね。
すごく一生懸命に取り組んで、
仲間達と青春の一ページを作っている彼ら。

自分の子供の成長とともに、
この時代にも、まだまだこんな初々しい気持ちを
見せつけてくれる、若い人がいるがいることに
めちゃくちゃ嬉しくなった秋の午後でした。





ajara at 18:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ちょっと深呼吸。 

October 27, 2005

バーテンダーの毎日

大会も終わって、
ある意味ひと段落な毎日です。

10月は、店としては落ち着いた感のある毎日。
こんな時ほど、日々の仕事のメンテナンス。

当店も新人が入店したこともあり、
一から指導する場面も多くなりました。
こんな時、自分も初心に帰れるものですよね。

ちょっと気付きがあったのが、
カウンターごしのお客様との会話の話。

僕は元来話し好きではなかったんですけど、
このお仕事を始めてから、
会話の重要さに気付いました。

ある方から「言葉」を発するということは、
自分のもつ「気」を発することだと教わったんです。
日本では古くから「言霊」なんてよく言いますよね。

言葉そのものに、魂が宿っている。

発した通りに伝わるものなのですが、
そこに感情抑揚が入ると、さらに「気」が強くなる。

最近、気付いたのはこの事です。
先日、ウチのスタッフがグラスを割った時、
口からでてきた言葉は、

「失礼致しました」。

言葉としては、すごく全うです。
割った物音でお客様を驚かせてしまった事。
店の大事な備品を割ってしまった事。
それぞれに対する謝罪の意味。

ただその時にそのスタッフは、
誰の顔も見ずに、まるでそら言のように
その言葉を発しました。
本人は、そうしたかったわけではないのでしょう。
ただ日常的にこういう事が起これば、
そう言うといった感じ。条件反射的な言葉。

その時、やはりというべきか、
ひとりの男性のお客様が怪訝な顔をなさいました。
僕はその事がものすごく申し訳なかった。

その後、そのスタッフにこう伝えました。

「悪いと思ったなら、心からお詫びをしましょう。
心から発する、気持ちのこもった言葉でないと、
あなたの伝えたい気持ちが伝わりにくくなるよ。」と。

何もそのスタッフに限った事ではないでしょう。
僕だって、いろんな場面で
そら言を発しているのかもしれません。

でも、こんな小さな出来事から、
また気持ちが引き締まる。
大事に大事にしなければいけない事、
毎日、たくさんの方々と接する側として、
しばし、考え直す時間を頂きました。







ajara at 17:14|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 若い人に教えたいコト 

October 25, 2005

ブラ・コン 80'S

ソー・アメイジング~オールスター・トリビュート・トゥ・ルーサー・ヴァンドロス


本日、通勤の途中のカーステレオにて。
地元のFMを聴きながら、飛ばしておりました。

すると流れてきたのは、
「ソー・アメイジング」。

おお、ルーサーや。ルーサー!!!
ん? でもヴァージョンが違う。
スティーヴィー・ワンダーが歌ってる。

でじっくり聴いていると、
なんでも、今度発売されるルーサーのトリビュートらしい。

今年の7月に若くして他界したルーサー・ヴァンドロス。
1980年代の、「ブラック・コンテンポラリー」
というPOPシーンを代表する男性R&Bシンガー。

僕の世代の方で踊り狂ってた人なら、
もう誰もがフェイヴァリットに挙げる稀有な歌唱力を持つ
アメリカを代表するシンガーだった。

僕もご多分に漏れず、
ミリオンヒッツの「ネヴァー・トゥー・マッチ」で踊ってました。

ダンスチューンもさることながら、
バラディアー(バラードシンガーという意)としての彼が
僕はもう好きで好きで...
「オンリー・フォー・ワン・ナイト」とか、
カーペンターズでお馴染みの
「スーパースター」を独自の解釈で滲みるバラードに。
90年代には、マライヤ・キャリーと
「エンドレス・ラヴ」などもカヴァーしていましたね。
高音の伸び。少しため息まじりのスキャット。
ルーサーにしか出せない声の魔法を感じたものです。

昨年、倒れてから後、新作発表時には、
お母さんが病状は良くなっていると伝えていましたが、
とうとう帰らぬ人に....

今回のトリビュート盤には、
メアリー・J、ビヨンセ、アッシャー、ベイビー・フェイス等の
R&B界のルーサー・チルドレンから、
エルトン・ジョンなんていう大物まで。
日本では、R&Bファンのみの人気は否めなかったですが、
アメリカでは国民的歌手だったことが
よくわかる人選ですよね。

でも、原曲に思い入れが強い僕なんかは、
聴いてみたい反面、
「それは違うやろ」と突っ込んでしまいそうで。

まぁ、しばらく考えてから買おうっと。





ajara at 16:36|PermalinkComments(0)TrackBack(1) 唄屋・ニシオの音ネタ 

October 24, 2005

スタート

ずっとお伝えしてきた、
第33回全国バーテンダー技能競技大会の
当エリアの予選会が昨日行われました。

当店チーフの駒走君も出場させて頂きました。

競技大会初出場である彼。
何ヶ月も前から一生懸命、
競技に向かって練習をしておりましたが
残念ながら力及ばず、
結果は、全競技とも敗北でありました。

僕は司会進行役でしたので、
真横でその始終を見ておりました。
さぞ、悔しく辛い瞬間だっただろうと思います。

終了後も、力尽きたかの様子。
応援に来て頂いたお客様がたも、
その様子を見て、かける言葉もないようでした。

その後、近所のBARの方々と打ち上げに。
彼も同席しましたが、
中には、見事入賞した選手もおり、
複雑な心境だったでしょう。
ずっと、座った位置を動かずでした。
まるで、自分の殻に閉じこもったかのよう。

洒落の世界で発しさせるつもりで振った敗北のコメント。
出て来る言葉は、負けた理由。
それを聞いたあと、
僕には慰める気はありませんでした。

負けた理由なんてどうでもいいんです。
完全燃焼したのなら、そんな言葉はいらない。

本当に必要だったのは、
応援して頂いたお客様や仲間に、
心からの感謝と、
力及ばずだった事へのお詫びだけ。

そして、その悔しさを胸に、
また明日からスタートできる勇気を
伝えてほしかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

競技大会ですから、優劣がつきます。
しかし、選手である前に自分がバーテンダーである事。
これを忘れていないのなら、
もっと誇り高く自分を表現していってほしい。

あなたのその沈んだ顔で、
カウンターに集まってくれる皆さんを
元気にして差し上げる事はできますか?

あなたのその言葉で、
人々の心に灯りを灯す事はできますか?

選手として高みを目指す事は、
「魅せる事」なんです。
それは、普段の己の姿を表すんです。
普通なら辛くて逃げ出したくなる、
その高いハードルに臨んだ己の努力・勇気は、
きっと「人を魅了」しているはずなんです。

それが足りなかった時、優劣はつく。
そしてそれに気付いたら、
気付けた事に感謝して、
また、次へスタートする。

いいかい?
あなたはあなたの力を信じて動く。
そして周りはその一生懸命光り輝こうとする
あなたに惹き付けられるんだ!

今日から、またスタートしよう。
そしてもっともっと逞しくなって
本当のあなたのスタイルを皆さんに見せてあげようよ。






ajara at 15:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) AJARAの楽屋裏 

October 21, 2005

遠方より

昨日、当店に
初めてのお客様がいらっしゃいました。
それ自体は、すごく珍しい事ではないんですが、
昨日のお客様は、
お越し頂いた経緯が
少し変わっておられました。

その方は、遠く東京にお住まいで、
出張でちょくちょく大阪に来られるそうです。
東京では銀座あたりのBARにお詳しく、
大阪に来られてもNBAの代表的な方々の
お店に行かれているご様子でした。

話は、少し飛んで2年前の事。
関西で久方ぶりの、
NBAの技能競技大会の全国大会が催されました。
そうです。
ご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
新神戸オリエンタルホテルでの大会です。

その大会で僕はJr部門の司会をさせて頂きました。
1000名規模の全国大会の司会なんて
恐れ多いのですが、
またとない機会と思い、
お引き受けしたんです。

アシスタントには、地元神戸のFM局のDJさんという
本職の方相手にですから、
今思えば、無謀な事でしたね(笑)

さて、話しは戻ります。

昨日ご来店のお客様は、
その時、偶然大阪の仕事と大会が重なったそうで、
ご来場されていたそうです。
そして、司会台のすぐそばで観戦されていたんです。

その時、何故か僕の声やしゃべりを
印象に残して頂いていたらしく、
東京・大阪のBARで
僕と店の存在をお調べ頂いて
お越し頂いたんです。
2年の時間を経て.....

うれしかったですねぇ。
ホント。何が御縁になるか分かりませんね。

いろいろとBAR談義をさせて頂きながら
あっという間に時間が過ぎました。
また来ていただけると、
ありがたいお言葉を頂戴し、
その方は、お帰りになりました。

人恋しい秋の夜長の
ちょっと嬉しい出会いでございました。




ajara at 18:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) AJARAの楽屋裏 

October 20, 2005

熱くあれ!

今週は何度となく
技能競技大会の話をしてますが、
ウチでも、スタッフが出場しますので、
最終調整のこの時期は、
僕もコーチ役で連日居残り練習に付き合います。

ほんと真剣にやっているので、
こちらもついつい熱い激を飛ばします。
体育会系ではありませんが、
気持ちはおのずと熱くなりがち。

つい昨日も、
スタッフの練習風景に
精彩が欠けている気がしたんです。
そこで、つい言ってしまう。一言。二言。
きついですよー。自分で言ってて
わかりますもん。きついの。

目の前で努力しているスタッフを、
できることなら伸ばしてやりたいと思う。
競技会は一発勝負ですから、
練習も一回・一回無駄に出来ない。
だから、きついんです。

自分の手ならこう動く。
それが分かっているだけに、
スタッフにそれを教えても教えても
うまく行かない時は、歯がゆいし、苛立もします。
本人もそうでしょうしね。

それがわかっていながら、言うのって
やっぱり本音はいやですね。
僕だって嫌われたくはない。
だけど、やっぱり熱くなって言っちゃうなぁ。
まだまだ、人間的には未熟なんでしょうね。

スタッフから見れば、
鬼コーチなんでしょうね。今の僕。
でも、勝利を信じてやまないのは、
本人以上だと思いますよ。きっと。
だから、大会が終わるまで
しばし、鬼のままでいます。

優しさ犒いは終わってから山ほどできるからね。

ajara at 16:19|PermalinkComments(3)TrackBack(1) 若い人に教えたいコト 

October 19, 2005

煙草が....

大阪は本日快晴。
雲ひとつない空に、すゞやかな風。
こんな日は、公園のベンチで読書して、
疲れたら煙草を一服......

てな事ができなくなってしまったんです。

そうです。き・ん・え・ん!!!!
今日からまた、禁煙トライです。

僕は、根っからのヘビースモーカー。
でもって、実はもう止めたいと
ずっーと前から心底思っている根性無し。

ニコレットも禁煙セラピーも
真っ先にトライしましたが、
最長102日だけしか禁煙できなかった堪え性無し。

それが昨日、帰宅してデスクの上の新聞ら目をやると

「愛煙家は患者!?“喫煙は病気”と日本9学会が認定」

のでか文字....
病気ですかぁ。はぁ~。患者なんだ。僕。

なんでも「自分の意思で喫煙をやめられるのは5−10%」。
禁煙を社会的習慣として定着させるには、
喫煙自体を病気と位置付けた上で、
医師が治療を勧めることが必要と判断したらしいですよ。
ほんと、おっしゃる通りなんですが。

でね。このパーセンテージを見せられて、
燃えてしまったんですよ。僕は。
そこまで言うんなら、「病気」の僕が意思で止めてやる!

現在、禁煙開始4時間経過。
さっきもお店用の葉巻を買いにタバコ屋に。
誘惑に負けなかったッス!!!
でも、今夜の営業中、お客様の喫煙姿が....。

くそーっ、負けねえ。絶対に負けねぇ。

いじわるな常連様へ。
僕に向かって副流煙プカーっとか、
煙草のプレゼントとか、きっとするよね。
僕も確かに、あなたが禁煙した時、
そんないじわるをしました。反省しています!!!
ごめんなさい。ごめんなさい。
そっとしておいてください。僕のこと...

ajara at 16:11|PermalinkComments(3)TrackBack(0) ヒトのフリ見て 

October 18, 2005

顔が物語る。

先日、お話した続きのようなお話。

昨夜もバーテンダー技能競技大会に出る
若手の皆さんの練習を見てきました。

当店のスタッフも参加させて頂いて
近所のBARの方々と熱のこもった練習でした。

いいもんですねぇ。
こうして仲間達が切磋琢磨する場に、
自分も身を置くと気が引き締まります。

仕事の後の疲れも見せず、
皆、真剣な眼差しで取り組んでおりました。

その中でひとつ気付いた事。
とある若手の選手の話です。

他の選手に混じって、彼の試技の番です。
セッティングを終えて、
さぁ、競技開始......
あれっ? 彼はカウンターの端に。
何をするのかなぁと思ったら、
入場の段階から練習するんですよ。

そういえば、彼だけが身なりも、
大会仕様で白いバーコートを着用していました。

そうなんです。本番の気持ちで練習をするため
そこまで徹底しているんですよ。

彼はまだキャリアも一番短い選手。
周囲の先輩がたの温かい指導もあるでしょうが、
自身の取り組み方が熱い。
この時点で勝負にかける気持ちが見て取れます。

試技が終了した時、
僕は、その真剣さに絆されて、
ついついいつも以上にアドバイスしている
自分に気付きました。
彼が僕をそうさせたんですね。

一生懸命さ。真剣さ。
何もそこまでと言われるくらいやってしまう熱さ。
これなんですよ。これ。
少々無謀でもいいんです。
やっぱり、僕はこういう気持ちに感動します。

若手中の若手の彼に僕が教わった気がします。
当店のスタッフもそれを見て、
感じるものがあったと思います。
よかったね!!



ajara at 16:48|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 若い人に教えたいコト 

October 17, 2005

太古の眠り

8fcfcb4d.jpg昨日の休日を利用して、
只今開催中の「恐竜博2005」を見に行って来ました。

大阪長居公園内にある市立自然史博物館で
開催されているイベントなんですが、
見どころは、なんといっても
地球史上最大の陸上肉食動物とされる
ティラノサウルス「スー」
(推定全長12.8メートル)の
全身複製骨格が日本で初めて公開されること。

所蔵先のアメリカ・フィールド博物館から
「門外不出」だった代物です。

他にもモンゴルで発掘された
タルボザウルスの実物化石なども。

僕は、もともとこの世界に詳しい訳ではないんですが、
先日、TVでこの搬入の一部始終を放送していて、
単純に「凄い!」と感動し、
足を運んだんです。

会場に到着すると、駐車場はすでに満車。
30分ほど待ってなんとか駐車し、
会場へ行くと、とんでもない長蛇の列。
「90分待ち」との表記が......

あまりの人気ぶりに、正直びっくり。
でも、そりゃそうですよね。
子供達は、「恐竜」と聞くと
やっぱりワクワクするだろうし、
大人でも、「日本初」なんて言われると
僕みたいに「見たい」と思うはず。

まぁ、ゆっくり待とうと腹をくくって
待つ事30分。やっと入場できました。

中は意外にも狭くごった返していましたが、
展示物の数、見やすさともに良かったと思います。

白亜紀の恐竜からジュラ紀の始祖鳥、
そして鳥への進化をテーマにしてあって、
なかなか興味深い内容。

恐竜の進化の途中に皮膚に毛が生え、
やがて羽根に変わって行く。
それに伴い、体型もどんどん小さくなっていく。
一見繋がらない恐竜と鳥が、
一元に繋がっている事がよくわかりました。

肝心のディラノザウルス「スー」。
なにしろでかい!
ただし、やはり復元標本だったので、
若干リアリティに欠けていた気が。
隣にタルボザウルスの実物標本があっただけに、
余計に、そう思ってしまいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時々、いつもと違う体験をすると新鮮。
地球の長い歴史の果て、現在生きる自分。
その祖先の時代を垣間見て、
しばし、太古のロマンに浸っておりました。

[恐竜博の公式サイト]
http://www.asahi.com/dino2005/





ajara at 15:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ちょっと深呼吸。 

October 15, 2005

カクテル・コンペ考

毎年この時期になると、
全国で社団法人日本バーテンダー協会主催の、
全国バーテンダー技能競技大会の
支部予選が始まります。

この大会は、いわゆる「甲子園」のような方式で
各地方の支部予選→各地区の本部予選→
全国大会→世界大会へと勝ち抜く方式で、
26歳以上のバーテンダーが、
自己のオリジナルである創作カクテル、
(今年のテーマはプレディナー)
全選手共通スタンダードの課題カクテル、
(今年はマティーニ)
4種のフルーツの盛合せを作るフルーツカッティング、
(今年はパイン・りんご・オレンジ・キウイ)
の3部門の競技を行い、総合得点で競います。

それぞれに参加条件(年齢・経験・会歴)や
競技規定(調整杯数・時間・流れ等)などが決められ
公認審査員によって厳しく審査をされる
いわば我々バーテンダーの公式大会です。

斯く言う僕も、若い頃は出場をしておりましたが、
今は引退し、毎年裏方として競技大会を見つめております。

今年も今月初めに大阪中央支部予選の審査をさせて頂きました。
今年から、創作カクテルが
世界大会と共通のルールにと言う事で、
カテゴリーが決められました。
プレディナーなんですが、
範囲が狭まったせいか選手もレシピは少々大人しい感あり。
きっと、これは全国的にこうなるのでしょうね。

世界的に考えれば、プレディナーの範疇は広く、
日本人のプレディナー観とはかなり違います。
甘さに対する感覚が全く違うのです。
カンパリソーダなども食事前のドリンクなのですから。

そういった点を見逃さず、レシピに反映できれば
もう少し幅広いものが仕上がる気がします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この大会も毎年いろいろと見直しがあり、
今の時代にあった大会を目指しているわけです。
特に僕がいる関西は全国に先駆けて、
審査員講習会を定期的に開いて、
選手の立場に立った審査を心掛けていたり、
全国大会入賞者たちが、
全国各地で技術指導に当たっています。

ほんとに今の時代の選手達は幸せですよね。
僕らの頃は、中々他人の手の内を見る事ができず、
自分自身で悶々と練習していましたし、
審査の疑問なんて聴く事も出来なかった。

そんな恵まれた環境の中、
今日も各地で今年の出場選手が
練習に励んでいる事でしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、ウチのスタッフ
駒走善郎くんも今年初出場。
毎日、朝方まで練習しておりますねぇ。
悔いの無いよう、がんばってほしいものです。

ajara at 17:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マスターの酒紀行 

October 14, 2005

ハロウィーンッッ!

いきなり、びっくりしたでしょ?
デザインを変えました。

ワタシ、結構飽きっぽいんですよ。こう見えて。
もうすぐハロウィンが近いし、
かっこいいデザインだったんで、
つい飛びつきました。動機が単純です。

10/31までかなぁ。このデザインも。
また11月、コロッと変わっちゃうんでしょうね。
なんて、まるで他人事...。

ajara at 15:54|PermalinkComments(3)TrackBack(1) AJARAの楽屋裏 

ウイスキーが旨い季節

秋も深まって来ました。
僕は、最近ゆっくりと腰を据えて呑めなかったんですが
(いやー、自分ひとりでバタバタしてただけで...)
やっと、昨日呑む機会を得ました。

皆さんはこの時期は何をご所望ですか?
僕は、間違いなくウイスキーなんです。
秋から冬は、自己ウイスキー消費がググッと上がる。

ひところはモルトをニートでばっかりでしたが、
最近は、よる歳の波に勝てず、
ニートは最初か最後の一杯。
あとは、トゥワイス・アップ(氷無しの加水)か、
ブレンデット・スコッチやアイリッシュ・バーボンを
1:1くらいのソーダで割って呑んでます。

昨日は、ブレンデッド・スコッチの
デュワーズ・ホワイトラベルのソーダ。
これは、僕の定番でして、
ほのかに香るスモーキーさと、
喉ごしのドライさが旨いんです。

そして、バーボン。
J.T.Sブラウン6年のソーダ割り。
久々に呑みましたが、
原酒の甘味が際立っていて、
思わずもう一杯といきそうになりました。

近所である堺市深阪のBAR、ラングリッツさんで、
朝方の一献でありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今の気分としては、
アイリッシュをニートでゆっくり呑みたいなぁ。
レッドブレスト12年や、ブッシュミルズ・モルト10年。
このあたりとサーモンのジャーキーなんぞで、
ちびちびいきたいなぁ。

あっ、バーボンもいいですねぇ。
お気に入りのローワンズ・クリークや、
ウッド・フォード・リザーブあたり。
これに、塩豆やうるめの目刺の炙ったの。

現在、店の片付けを終え、午前4時30分。
今僕にこれを呑ましてくれる
BARがあったら、すっとんでいくのになぁ(笑)

本日は、白面で仮想カウンターな
ブログになっちゃいましたね。

ajara at 04:27|PermalinkComments(4)TrackBack(0) マスターの酒紀行 

October 12, 2005

久々、歌ネタ。

la puerta


いやー、久々のバタバタぶりに、
音楽をゆっくり聴く暇もなかったですわ。

で、やっと落ち着いたので、
いっちょCDでもと思って買い付けたのがこれ。

サイゲンジ。

もうキャリアも結構ある人なので
知っている方も多いとは思いますが....
最新の4作目がこのたび出ましたが、
これは彼の2作目。2年前の作品です。

シンガーソングライターである彼。
ガットギターを奏でながら、
のびやかで優しい歌声を聴かせてくれます。
曲調はボサノヴァのフォーマット。
でもほとんどの詩は自作の日本語詩。
これがねぇ、ポルトガル語?と間違えるくらい、
韻を踏んでいて、リズムと絡むんですよ。
だから耳に感じるのは、
ブラジル特有の清涼感。

今までの日本語詩ボサは、
どこかリズムに乗り切れていない気がしましたが、
彼は別格。見事に消化しきっていますね。

バックのミュージシャンとのコラボも
アレンジも申し分無く気持ちいい。
日本の音楽シーンもここまで来たんですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、僕の音楽活動。
先月、初のソロライブを決行しましたが、
また、今月末と来月初めにライブが。

今月は、関西のブルースユニット、
「三井ぱんと大村はん」の前座。
凄いプロの前でやらせて頂くなんて
ほんと「頭が高~いっ!」と怒られそうですが、
自分の店のイベントなので
お許しを頂きました。
前回のオリジナル制作にハマり、
また1曲制作中なんですよ。

それともう一本は、
級友のギタリストH氏とのデュオで。
こちらは友人の結婚式二次会でのライブ。
ラブソングのカヴァーばかり。
懐かしいリチャード・マークスの
「Now and Forever」などなど。

ヘタクソやのに、いろいろお誘い感謝です。
喜んで歌わせて頂きましょう。




ajara at 19:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 唄屋・ニシオの音ネタ 

October 06, 2005

ほんと申し訳ない...

先日書いたスタッフ募集の件。
結構、苦戦を強いられております。

まぁ、いい人をじっくりと待つ事は良しとして、
手狭になったお店で、
お客様に行き届かないところを
我慢して頂いてい事が一番申し訳なくて..

今まで出来ていた事が、出来なくなっていたり、
すごくお待たせしてしまったり。

このお返しは、スタッフが充足した時に、
必ず「よくなったね」と
思って頂けるようがんばります。
申し訳ありません。
それまで、もう少し見守ってやってください。

その反面、現存スタッフの頑張りに
とても感謝する毎日。
僕と2人になってから、
何故かいつも以上に忙しくなったのにも関わらず
文句ひとつ言わず、バタバタと動いてくれるチーフ。

彼はプライベートでは、
バーテンダー技能競技大会の支部予選前。
ヘトヘトになった仕事の後、
連日、居残って練習に励んでいます。

力強くなったなぁ。男らしくなったなぁ。
ウチに来て2年半の間に、
すごく頼りになる存在となってくれています。

普段は口に出して言えないですが、
今は、待ってくれているお客様。
そして、一緒に進んでくれているチーフに、
心から感謝したいと思います。



ajara at 16:58|PermalinkComments(2)TrackBack(2) AJARAの楽屋裏 

October 04, 2005

熱い目を探す

只今、スタッフ補充のために
毎日、面接を行っているんです。
久々の新規募集なので、
こちらもどんな人に出会えるかなぁと
ワクワクした気分で向かっているのですが...

今回は1週間で7名ほどの方に会っています。
ほぼ全員20代の男性です。
いろいろな経歴、個性でもって
臨んできてくれています。

しかし、まだ「採用」を出していません。

昔ほど、これといった要求を持って
採用基準を決めている訳ではないんです。
たったひとつだけ決めている事が
僕としては大事にしたい基準なんです。

「明るく元気で素直な雰囲気」

これだけ。
拍子抜けするくらい単純な採用基準(笑)

僕はどんな若い方でも、
自分と比べて、マナーや言葉遣いは、
知らない事が多いと思っていますので、
今は少々は我慢ができます。

例えば、
履歴書のだけでも字がきたなくて読めない。
写真を貼っていない。動機や希望を書いていないとか、
身なりなどでも、
普段着(ピアス・茶髪等)で面接に来るとか。

一応、よっぽどひどくなければ、
最初は「まだ知らないだけ」と許容できます。

今回、7名の若者と会って、
共通して言える事は、初対面から元気がない。
ドアを開けて「こんにちは!」とか「失礼します!」
元気な挨拶がひとりも出来ていないんです。

ホント、それだけできてれば
第一印象は自然とクリアな感じになるのにね。

その後は、やっぱり話していても、
モソモソと小声で皆さん答えられますし、
中には、目を合わせない方も...

若さの中にある自信のなさや、
逆に根拠のない自信から来る虚栄なら、
ある程度見えるので許せるんですけど、
あまりに言葉少なく元気なしなので、
どんな人で何を思っているか
まったくわかりませんでした。

「経験はないがやってみたいっ!!」
みたいな、若さゆえの熱さみたいなので
いいんですけどねぇ....

僕は、バーテンダーに必要なものって
知識や経験もさることながら、
人に元気や明るさでもって、
「光」を灯してあげられる存在であって欲しいと
常日頃から思っています。

だから、やっぱり明るく元気で素直。
これだけあれば、少なくとも
お客様を「暗く」したりはしない。
最初の一歩はここから始まって欲しいんです。

でもまだあきらめていませんよー!
新生アジャラを担う、
若い人との出会いをじっくり待ちますよ!!





ajara at 17:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) AJARAの楽屋裏 

September 26, 2005

彼女の涙5

先週は、いろいろとありました。
個人的には、ずっとお話していたライブ。
これは舞い上がりっぱなしでしたけど....

実は、落ち着いてから書こうと思っていましたが、
お店のほうでも、動きがありました。

当店で核になって働いてくれていた、
女性バーテンダー、馬ちゃんが卒業したんです。

ホントに急な話だったんですが、
12月に結婚が決まっていた彼女。
実は、先週「小さな命」を宿している事がわかり、
次第に体調が思わしくなくなってきたので、
こちらからストップをかけた訳です。

彼女は残留を望んでいましたが.......

彼女がやってきて、もう1年と数ヶ月。
最初は、まったくの未経験者でもあり、
ウチのようなスタイルではなく、
カジュアルなバーしか知らなかった彼女。
あくまでバイト的な感覚でしたので
入店と同時に戸惑いを隠しきれない様子でした。

「どうお客様と接して良いか」
「お酒の知識を聞かれても答えられない」

なんて、話すたびに悩みはつきなかった(笑)
僕は、きっとそうなるだろうと分かっていましたので、

「今は笑顔と元気な声、それだけでいい」
と励ましてきました。
それだけで随分と彼女は明るくなり、 
こつこつと仕事を続けてくれていました。

半年くらい経過した頃から、彼女が変わりだしました。
今の旦那様と知り合ってしばらく経った頃。
彼も技術の仕事をされており、
「仕事をする人間の心意気」を彼女に教えてくれていた様子。

愛する人の励ましもあって、
カクテルの勉強にも真剣に取り組み、
接客などでも、常に明るく気丈に振舞える女性になりました。
ほんと見違えるほどのスピードで成長してくれました。
時に、お店のイベントの企画を立てるなど、
店には無くてはならない存在となりました。

僕に妊娠の事実を伝えてきた時も、
「仕事を続けたい」との意志をきちんと伝え、
僕もそのつもりでおりました。

しかし、妊娠している彼女の身体には、
僕らの仕事は少々重責でありました。
次第に重くなる身体を引きずって、
気力で出勤を続けてくれていた彼女。
しかし、ある日の彼女を見た時、

「これは休ましてあげないと....」

と、ハッと気付きました。

早期の退職を勧めると、彼女は泣きました。
こちらに申し訳ないという気持ちが痛い程伝わりました。
それでも、こちらは心を鬼にして
「身体のほうが大事」と促したわけです。

最終日。9/23の金曜日。
前日に退職が決まったのにも関わらず、
店には、花束を抱えてたくさんの常連様が、
彼女を見送りにきてくれました。

ひとりひとりと声を掛け合ったり
写真を撮っていただいたり。
最後に、店がひと段落したときに、
手前味噌ですけれど、御礼を言う場面を作りました。

彼女はまた、涙をこらえながら、
感謝の言葉を噛み締めるように話しました。
お客様、ひとりひとりを見つめながら。

最後に、僕と駒、そして店にひとこと。

「ここにきて、良い思い出しかありません。」

この言葉で、僕はグラッと来ました。

今まで、たくさんのスタッフを送り出してきましたが、
いつもながら、この瞬間はグラッときます。
でも、一番不安を抱えながら頑張ってくれた彼女。
卒業の段階で、こんなに僕らを喜ばせてくれる
素敵な女性になっていたんですね。

彼女と一緒に、自分も成長をさせて頂いていた。
その事をまた、実感できた瞬間でした。

ありがとう。馬。
ほんとに、ありがとう。
僕と駒との3人で、AJARAの輝いている時間を
一生懸命作ってくれたよね。

今度は、旦那さんと生まれて来る子供達と
温かい幸せな家庭を作ってね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、長々と手前味噌な話でごめんなさい。
お付き合いありがとうございます。 

ajara at 15:28|PermalinkComments(3)TrackBack(1) AJARAの楽屋裏 

September 24, 2005

65点3

4dc83b17.JPG昨日、遂にワタクシめの初ソロライブが終了。
率直に感想を言いますと、

「うれしかったー!!!」

でございました。

それほど僕は広報もしなかったので、
まぁ、ちょいと聴いてくれればなんて
軽く考えていたんですけど、
会場となった「シアターバー・デジャヴ」さんが
4周年のパーティということもあって、
会場到着時には、お店を溢れ出す程の入り。

それを見た瞬間、僕は緊張のあまり、
完全に頭も身体もフリーズ状態。
でも、見れば顔見知りの人がたくさんいて、
ご声援も頂きながら何とかやる気に....

僕の前のスイングバンドは大人数で大盛り上がり。
それを横目に準備にかかって煙草を1服。
それでも高鳴る鼓動は止まらないので
こんどはビールをグイッと1杯。

そうこうしている間に僕の出番が....
マスター北埜氏の紹介でスタートしました。

1曲めから3曲めまで僕はあまり記憶がありません。
ほんと、それくらい必死のパッチ。
何せ、弾き語り初めての無法行為。
それなのに、自分の前までお客様がすし詰め状態。
そりゃー、頭真っ白になりますよ。

でも、声援・手拍子・中にはかなり真剣な眼差し。
おかげでラスト2曲はかなり楽しめました。

オリジナル曲も、なんとかミスもなく終了。
アンコールも頂きましたが、
曲の用意と持ち時間もなかったので
さっと終わってしまったのが残念でしたが。

「ラストのオリジナル、泣きそうになりましたわ。」

終了後、いつも呑みにきてくれるK氏が、
熱い口調で声をかけてきてくれました。
他にも、良かったよとお声や写真まで撮って頂き、
ほんと、気持ち良く終われました。

また、ぼちぼち歌っていく気になれました。
まだまだ65点くらいの出来でしたけど、
ひとりでもやれる自信が少し頂けましたよ。

来てくれた皆様、ほんとにありがとう!
そして、デジャヴの北埜マスター!
こんな機会がなければ、僕は弾き語りなんて
きっとしていなかったでしょう。
半ば無理矢理に誘ってくれたからこそ、
できたんです。
ほんと、感謝、感謝です。 

(写真は、お客様のアイムホーム・yoshino氏が
撮影してくれたものを拝借しました。
yoshino氏、ありがとうございます。)




ajara at 17:33|PermalinkComments(7)TrackBack(0) 唄屋・ニシオの音ネタ 

September 21, 2005

やったー。完成。

いつぞや、弾き語りにチャレンジと
申しておりましたが、
いよいよ明後日、ライブに出演します。

とあるBARの周年パーティでしてね、
11人のスイングバンドと、
かっちょいいブルースバンドと、
なぜか、四十路弾き語りスト。
えーっ、なんか分が悪い。
僕だけ、オンリーロンリーやんか。

まっ、それはそれ。
こんな僕でも歌わせてくれる事に感謝です。
でもって演題でございますが、
当初予定を大幅に変更。
ギターテクのおぼつかないのはやめにして、
歌いたい事を中心に選択。

・What't a Wonderful world (ルイ・アームストロング)
・さよならCOLOR(ハナレグミ)
・木蓮の涙(スターダスト・レビュー)
・Stand by me(ベン・E・キング)
・今夜の終わりに[仮題](アジャラマスター)

のラインナップ。
?????のラスト曲。そーなんですよ。
オ・リ・ジ・ナ・ル。
作っちゃいましたー。18年ぶりの新曲でーす。

昔、いくつか書いてたんですけど、
まさかこの歳でまた作れるとはね。

テーマは、ライブのエンディングに
集ってくれた仲間と育めた時間に感謝を込めた曲。

なんか嬉しいので、詩だけでも公開します。
添削、ご指導宜しく御願いいたしますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今夜の終わりに」  作 アジャラマスター

今日はホントにありがとう 

またこうして逢えたね

相変わらずの笑顔で 

いてくれてうれしいよ


気の合う仲間が集って 

僕がこうして歌って

なにげないこんな時間が 

なによりの宝物


忙しい日々の暮らしの中で

時々 僕らしく あなたらしく

笑顔を取り戻せる時


今夜の月が眠って 

朝日が目覚める頃

芽生えた幸せが 

あふれているでしょう

LaLaLaLa Lalala.......

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うわー。書いておきながらハズカしー。
DM7から始まるミッドスローな曲にしてみました。
おっちゃん。もう舞い上がってしもてるわ。

機会があったら聴いてやってください。


ajara at 15:40|PermalinkComments(6)TrackBack(1) 唄屋・ニシオの音ネタ 

September 20, 2005

すっころげたー。

ほんと久しぶり。何週間も書いてなかった...

公私ともに多忙を極め、
毎日、覚醒と朦朧の挟間で
時間と格闘しておりました。

なーんて言うとかっこいいんですけど、
ブログを聞く暇がほんとになかったんですよ。

書かないとネタはたまるいっぽうで、
何から書こうと思いましたが、
やっぱり一番ホットネタ。

「マスターも木から落ちる事件」

そうなんですよ。
昨夜ワタクシ、
1メートル強の高さの木の棚からすべり
床に転落するというドジを...

左腕打撲・擦り傷。
左肩打撲。
右足太もも打撲。
左足向こうずね打撲。
左顔面打撲。
内唇裂傷。

ほんま、えらいことですわ。
幸い、外側から見てわかる傷は
腕だけなんですけど、
体中が痛くてねえ。たまらんです。

ただ、棚に載ってクーラーを拭くだけのことで、
バランスを崩してドスンッ。
平衡感覚の低下ですかねぇ。

いやいや、弱音はもうやめときます。
それでも、今日も店に立てているだけでも、
まだまだ捨てたもんじゃない。

今夜もシェイクの時にきしむ腕に
ハッパをかけながら、
がんばりますよ。四十路マスター。

ajara at 18:50|PermalinkComments(1)TrackBack(1) ちょっと深呼吸。 
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