グローバル・エイズ・アップデート

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2013年06月

第224号(第9巻第16号) 2013年(平成25年06月23日)

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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第224号(第9巻第16号) 2013年(平成25年06月23日)
Vol.9-No.16(No.223) Date: June 23nd, 2013
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★「第224号」目次

●対策・課題別記事
(米国)不況下で自殺や疾病の原因になるのは緊縮財政
(エイズ医療)エイズ治療薬と治療効果の違い
(カンボジア)WHO声明:カンボジアは2020年までにHIV新規感染を終わりにできる

●地域別記事
(ナイジェリア)少女のHIV感染の原因は性暴力
(ウガンダ)HIV対策資金に酒税を
(エリトリア)エイズに取り組む団体が年次総会を開催
(ケニア)エイズ対策と母子保健の連携強化が重要:NGOが主張

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(米国)不況下で自殺や疾病の原因になるのは緊縮財政


【2013年5月12日 ニューヨーク(アメリカ)発】経済の悪化で緊縮財政政策が施行されたイタリアでは、定年退職を迎えて年金暮らしの高齢者の自殺が相次いでいる。続きを読む

(エイズ医療)新たなHIV治療薬と治療効果

【2013年5月14日】スペインで行われた調査により、近年になって導入されているエイズ治療薬の組み合わせについて、いくつかの発見があった。テノホビル/エムトリシタビンとエファビレンツの組み合わせを第一選択薬とする抗レトロウイルス治療は、テノボビル/エムトリシタビンとネビラピン、またはテノボビル/エムトリシタビンとロピナビル/リトナビルの組み合わせに比べ、治療薬を変える必要がほとんどないことが分かった。治療薬変更の最多要因は、副作用だった。続きを読む

(カンボジア)WHO声明:カンボジアは2020年までにHIV新規感染を終わりにできる?

【2013年5月10日 プノンペン(カンボジア)発】世界保健機関 World Health Organization(WHO)は2013年5月10日(金)、カンボジアはHIV感染を減少させている、世界でも数少ない国であり、新規感染を2020年までになくすことができるだろう、と発表した。続きを読む

(ナイジェリア)少女のHIV感染の原因は性暴力

【2013年5月14日 ナイジェリア発】ナイジェリアの少女の少なくとも10人に3人が、レイプにより初めての性交渉を経験しているという調査結果が出た。

「治療アクセスへのポジティブ・アクション」Positive Action for Treatment Access (PATA)が実施した、10歳から19歳までの低年齢層を対象としたHIV感染率と初めてのセックスに関する調査により、初めての性交渉の理由として、1位の恋愛と2位の仲間からの圧力に次ぎ、3位がレイプであることが判明した。続きを読む

(ウガンダ)HIV対策資金に酒税を

【2013年5月17日 カンパラ(ウガンダ)発】ウガンダでは、この10年間でエイズによる死亡者数が40%減少したが、ウガンダ・エイズ委員会Uganda AIDS Commission(UAC)は、HIVプログラムの資金調達のため、酒とタバコに課税するよう政府に求めている。続きを読む

(エリトリア)エイズに取り組む団体が年次総会を開催

【2013年5月13日 アスマラ(エリトリア)発】 エリトリアでHIV陽性者の福利厚生やHIV/AIDSに関するキャンペーンなどに取り組んでいる国家的組織、ビド国民協会 Bidho National Association (Bidhoはティグリニヤ語で「挑戦」という意味)はHIV/AIDS予防に関して社会が果たす役割の向上を求めている。5月12日、同国民協会が開催した年次総会において、そのような提起がなされた。続きを読む

(ケニア)エイズ対策と母子保健の連携強化が重要:NGOが主張

【2013年5月15日 ケニア発】ケニアのNGO「エイズと闘う女性たち」Women Fighting against AIDS in Kenya (WOFAK) は、政府に対して、病院、特に産科における十分な器材とスタッフの配置を求めている。続きを読む

第223号(第9巻第16号) 2013年(平成25年06月09日)

■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■
グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第223号(第9巻第16号) 2013年(平成25年06月09日)
Vol.9-No.16(No.223) Date: June 9th, 2013
■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■

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★「第223号」目次
<通常記事>
●対策・課題別記事
(エイズ医療)米国でのエイズ「治癒」のケース=チームをリードしたのはフィリピン人の医師だった
(人権)ロシアでHIV陽性者が治療を求めて抗議行動 -
(セネガル)まだまだ低い妊婦のHIV検査受診率

●地域別記事
(南アフリカ共和国)新たな治療薬に期待?
(ジンバブウェ)抗レトロウイルス薬VS移住
(リベリア)差別を恐れ病院を後にするHIV感染者:管理局が警告

(エイズ医療)米国でのエイズ「治癒」のケース=チームをリードしたのはフィリピン人の医師だった


【2013年 4月28日 ケソンシティ(フィリピン)発】HIV治癒を成功させたのは、アメリカ医師チームのフィリピン人医師だった。フィリピン系アメリカ人で小児学の免疫学者であるキャサリン・ルズリアガ医師 Dr. Katherine Luzuriagaが、アメリカミシシッピ州に住む小児HIV治癒研究の成功を導いた。続きを読む
おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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