グローバル・エイズ・アップデート

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2013年10月

第232号(第10巻第3号) 2013年(平成25年)10月16日


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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第232号(第10巻第3号) 2013年(平成25年)10月16日
Vol.10-No.3(No.232) Date: Oct 16th, 2013
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★「第232号」目次

●対策・課題別記事
(国連)保健関連のミレニアム開発目標達成に黄信号
(フランス) アフリカ四か国でHIVのウイルス量の検査始まる。
(イタリア)HIV陽性の男性は非ウイルス性・非エイズがんのリスクが増大

●地域別記事
(南アフリカ)州政府の新政策がHIV治療アクセスを阻害
(リベリア)HIV/AIDSとの戦いの勝利のために
(ジンバブウェ・米国)HIVを故意に感染させた咎で男性に懲役120年
(ウガンダ)ウガンダ政府、妊娠の可能性のある全女性に避妊具を提供する政策を提起
(ケニア)コンドームこそがエイズ拡大を食い止めるのに最も有効な手段

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(国連)保健関連のミレニアム開発目標達成に黄信号

【2013年9月10日 ニューヨーク(アメリカ合衆国)発】過去20年以上に渡る国際保健プログラムの実施により世界各国の疾病や死亡件数は大幅に減ったが、今なお前途は多難だ。9月末に予定されている国連総会では、2000年に採択され2015年をターゲットとしている国連ミレニアム開発目標の進捗報告が予定されている。(編集部注:9月25日、国連総会議長主催で「ミレニアム開発目標特別イベント」が開催されました。)続きを読む

(フランス) アフリカ四か国でHIVのウイルス量の検査始まる

【2013年9月16日】アフリカ大陸の旧フランス領の四カ国、コートジボワール、ブルンディ、カメルーン、ギニアでは、9月13日にユニットエイド UNITAID ※編集部注1より資金援助を受け、エイズ対策の新しい計画を開始した。具体的には患者の血液1ml中のHIVの量を測る「ウイルス量検査」の実施だ。四か国で数万人のHIV陽性者がこの検査を受けることになる。第一フェーズでは2年間で、幼児の早期HIV感染検査と同時に実施される。続きを読む

(イタリア)HIV陽性の男性は非ウイルス性・非エイズがんのリスクが増大

【2013年9月12日 ブレシア(イタリア)発】イタリア北部・ロンバルディア州のブレシア県に住むHIV陽性の男性は、HIV陰性の男性に比べ非ウイルス性・非エイズのがんになるリスクが2倍近くあったが、抗レトロウイルス治療によりリスクの低減が見られた。続きを読む

(南アフリカ)HIV陽性者の治療を拒む

【2013年8月30日 ジョハネスバーグ(南アフリカ共和国)発】南アフリカ共和国で首都ツワネ(プレトリア)、ジョハネスバーグ・ハウテン州の公立病院が、州政府により導入された新しい政策を理由に、一部の患者のHIV治療を拒否している。
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(リベリア)HIV/AIDSとの戦いの勝利のために

【2013年8月27日 モンロビア(リベリア)発】西アフリカのリベリアで安全なセックスや禁欲について取り組んできた人々は、HIV/AIDSとの闘いが自らの勝利に終わること、また、勝利にたどり着くための道のりはそれほど長くないことを確信している。続きを読む

(ジンバブウェ・米国)HIVを故意に感染させた咎で男性に懲役120年

【2013年8月31日 バーミンガム(英国、イングランド地方)発】アメリカに不法滞在していたジンバブウェ人の男が、テキサス州の西部に住む女性4人に意図的にHIVを感染させたとして、懲役120年が科せられた。続きを読む

(ウガンダ)ウガンダ政府、妊娠の可能性のある全女性に避妊具を提供する政策を提起

【2013年9月18日】ウガンダでは、妊娠中にかかる可能性のある病での死亡率を減らすため、政府が14歳から18歳の女の子を含む、妊娠の可能性のある全女性に避妊具を与えることを考慮している。続きを読む

(ケニア)コンドームこそがエイズ拡大を食い止めるのに最も有効な手段

【2013年9月16日 ナイロビ(ケニア)発】ケニアでは最近、あるコンドームのテレビコマーシャルが物議を醸した。このCMは、エイズ対策を行っている団体の連合体が製作している。この団体は、エイズ対策活動として、既婚者がパートナー以外の相手と性的関係を持たないよう働きかけたり、不特定多数の相手と関係を持つ場合には、自身や家族をHIV感染から守るためにコンドームを使用するよう促進している。
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第230号(第10巻第1号) 2013年(平成25年9月15日)


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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第230号(第10巻第1号) 2013年(平成25年9月15日)
Vol.10-No.1(No.230) Date: Sep 15th, 2013
■GLOBAL■<□<■AIDS■>□>■UPDATE■
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★「第231号」目次

●対策・課題別記事
(中国)テノホビルの特許を無効に
HIVとC型肝炎の複合感染:何がC型肝炎治療の障害に?

●地域別記事
(ウガンダ)予防薬の導入でなく地道な予防努力を
(カメルーン)世界基金とカメルーン政府、HIV治療への新たな資金投入を発表
(ケニア)HIV/AIDSとの闘いが大きく前進
(韓国)野党がエイズ治療の推進と人権擁護を謳う法案を提出

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おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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