グローバル・エイズ・アップデート

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2014年03月

第243号(第10巻第14号) 2014年(平成26年)3月22日


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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第243号(第10巻第14号) 2014年(平成26年)3月22日
Vol.10-No.14(No.243) Date: Mar 22nd, 2014
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★「第243号」目次

●対策・課題別記事
グローバルなHIV/エイズ対策の教訓をC型肝炎対策に生かすべき(※ポール・ファーマー氏)
UNAIDS・ランセット委員会会合でガーナのマハマ大統領がアフリカのポジションについて発言
獄中者へのHIV対策の重要性
ARVの一種のエファビレンツは低容量でも同じ効果が得られる

●地域別記事
(南アフリカ)妊産婦にエイズ検査を啓発
(ウガンダ)結核との闘い=子どもとHIV対策に注力すべき
(コートジボワール)ゲイの団体が襲撃される:同性愛に「寛容」な国との評判に疑問符

------------------------------------ Vol.10 No.243----

 グローバルなHIV/エイズ対策の教訓をC型肝炎対策に生かすべき (ワシントン・ポスト論説 ポール・ファーマー氏)


【2014年2月12日】世界で約1億7千万人もの人々がC型肝炎に苦しんでいる。グローバルなエイズ対策の教訓をC型肝炎対策にも活かすべきだ。続きを読む

UNAIDS-ランセット委員会の会合で ガーナのマハマ大統領がアフリカのポジションについて発言

【2014年2月20日】英国ロンドンで2月14日から2日間にわたり開かれた「国連合同エイズ計画・ランセット委員会」UNAIDS Lancet Commissionのハイレベル会合で、ガーナのジョン・ドラマニ・マハマ大統領John Dramani MahamaはアフリカのHIVエイズをめぐる状況を克明に述べた。 同委員会は、2015年のミレニアム開発目標MDGsの終了以降のエイズ対策の将来について検討し、グローバルな関心を喚起するためにUNAIDSと英医学誌「ランセット」が主催して行っているハイレベルな委員会である。続きを読む

獄中者へのHIV対策の重要性

【2014年2月12日 マニラ(フィリピン)発】刑務所のような閉鎖的な環境におけるHIV対策は、とくに女性の収監者のHIV感染拡大を食い止めるために重要である。国連薬物犯罪事務所(UNODC)によると、全世界の獄中者のHIV感染率は一般人口における感染率よりも50倍も高いという。続きを読む

ARVの一種のエファビレンツは低容量でも同じ効果が得られる

【2014年02月18日】HIVの治療薬である抗レトロウイルス薬(ARV)
の一種であるエファビレンツを毎日400mg投与した場合と600mg投与した場合では48週目時点のウイルス反応はほとんど同じ結果であることがわかった。この試験は医師と患者の両者に内容を伝えない二重盲試験の形式がとられた。続きを読む

(南アフリカ共和国)妊産婦にHIV検査を啓発

【2014年2月9日】南アフリカ共和国のハウテン州では、妊産婦と子供に検査の啓発をしている。

検査を受け自分のHIV感染の有無を知ることは、子供と母体の死亡を減らすだけでなく、生まれてくる子供の健康な人生を保証することにもなる。同州では、妊娠の可能性のある女性に対しては、14週目よりも前、遅くても20週目よりも前に検査を受けるよう推奨している。母親として、子供の感染の危険性を減らすため、母子感染予防の措置を行うべきである。予防措置はすべてのクリニックで毎日受けることが可能だ。
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(ウガンダ)結核との闘い=子どもとHIV対策に注力すべきである


【2014年02月20日 】東アフリカの内陸国、ウガンダ共和国は結核対策に関して世界的に高い評価を受けたばかりだが、世界保健機関(WHO)はウガンダに対して結核のケアを強化し、子どもとHIV陽性患者に注力すべきだと述べた。続きを読む

(コートジボワール)ゲイの団体が襲撃される: 同性愛に「寛容」な国との評判に疑問符

【2014年2月20日】1月27日、西アフリカのコートジボワールで男性とセックスをする男性(MSM)の団体である「オルタナティブ」Alternativeの事務所に200人ほどの人々が暴力的に侵入した。
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第242号(第10巻第13号) 2014年(平成26年)3月9日

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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第242号(第10巻第13号) 2014年(平成26年)3月9日
Vol.10-No.13(No.242) Date: 9th Mar, 2014
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★「第242号」目次

●対策・課題別記事

(ミャンマー)ミャンマーのセックス・ワーカーの置かれた状況
(研究成果報告)抗レトロウイルス治療開始時のCD4値、いずれの国でも上昇するもいまだ不十分
(フィリピン)性感染症予防技術が女性の健康を守る(第7回アジア太平洋地域リプロダクティブ&セクシュアル・ヘルス&ライツ会議)
(ウクライナ)ウクライナのNGO登録法がエイズ治療に影響

●地域別記事・アフリカ
(コンゴ共和国)抗レトロウイルス薬の持続的な供給に大きな懸念
(タンザニア)刑務所内で求められるHIVケア
(ルワンダ共和国)ルワンダ政府と世界基金HIV/AIDS抑止のために2億400万円の助成金に調印

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ミャンマーのセックス・ワーカーの置かれた状況

【2014年1月14日 ヤンゴン(ミャンマー)発】ミャンマー連邦共和国において、セックス・ワーカーのHIV感染は減少しているものの、売春に対する偏見や厳しい法律によって、彼・彼女らがHIVに関するサービスを利用しにくくなっていると医療従事者は述べている。続きを読む
おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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