2004年12月2・3日、「HIV/AIDSに取り組むアジア太平洋人民連合」 APPACHA Asia Pacific Peoples Alliance to Combat HIV/AIDSと「アクション・エイド・インターナショナル」 ActionAid Internationalが主催して、「エイズと・ガバナンスに関するアジア太平洋地域会議」 Asia Pacific Conference on HIV/AIDS and Governance がインドのニューデリーで開催された。
 HIV/AIDS政策とガバナンスのリンケージ強化を目的にした同会議には、オーストラリア、バングラデシュ、カンボジア、インド、ネパール、タイ、ベトナム、フィリピンなど、15の国々から70人が参加した。参加者は各国の状況を報告し、政府や行政システムがHIV/AIDSの感染拡大に十分に対応できていない現実を訴えた。会議では、HIV感染者やエイズ患者、労働組合、健康や人権問題の活動家、立法者、医療専門家、政治家、国際機関などが幅広い分野で連帯することを求めた。またHIV/AIDS問題は、政府のみが関心を払っていればよいことではなく、政治的な問題として、社会に訴えることが重要であり、ウガンダやタイのような政治的な運動が必要であることが確認された。

参考サイト:アクション・エイズホームページhttp://www.actionaid.org/

原文表題:A conference in New Delhi seeks to mobilize a political movement against HIV/AIDS
日付:10 December 2004
出典:MILLENIUM CAMPAIGN WEBSITE
URL:http://www.millenniumcampaign.org/site/apps/nl/content3.asp?c=grKVL2NLE&b=190470&ct=312874