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グローバル・エイズ・アップデート
GLOBAL AIDS UPDATE
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第200号(第８巻第23号) 2012年（平成24年）7月16日
Vol.８-No.23(No.200) Date: July 16, 2012
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★第200号記念のごあいさつ
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グローバル・エイズ・アップデート（以下GAU）は、2004年10月に創刊されてから今日まで、約８年間にわたって「主にエイズなど地球規模の感染症をとりまく、国際保健の最新情報をお届けすること」をモットーに隔週でメールマガジンを発行してきました。2008年7月には100号を達成し、今回をもって第200号を迎えることができました。
現在1200人を上回る読者の方が愛読してくださっており、編集部一同、大変嬉しく思っております。私たちは今後も、世界レベルでのHIV/AIDS対策から、HIV/AIDSとともに生きる人々の生活や課題にいたるまで、グローバル、ローカルの両方を含む視点からお伝えしていきたいと考えています。HIV/AIDS対策の最前線で働いておられる読者の方や、公衆衛生分野の専門家の読者の方、できるだけ多くの皆様にご指導いただけたらと願っています。
さて、今回は「第200号記念特別企画」ということで、普段とは一風変わった内容をご用意いたしました。通常記事は次号201号より再開します。お楽しみに！
2012年７月15日 GAU編集部一同
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★「第200号記念特別号」目次
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●【インタビュー】編集責任者・稲場雅紀
＝エイズと国際保健を取り巻く状況：変わったこと、変わらないこと＝
●【GAU200号に寄せて１】エイズが世界を教えてくれた
（日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 長谷川博史）
●【GAU200号に寄せて２】大いなる目標として、一層の充実を
（産経新聞特別記者 宮田一雄）
●【GAU200号に寄せて３】GAUへの感謝と期待
（慶応大学教授 樽井正義）
●【GAU200号に寄せて４】HIV/AIDS事業の道しるべに
（NPOチャイルドドクター・ジャパン 宮田久也）
●【お知らせ】国際エイズ学会：22年ぶりに米国で開催！
●編集後記
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