グローバル・エイズ・アップデート

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宗教関連

(ジンバブウェ)イスラム教徒の人々が性感染症の感染率が最も高いと ジンバブウェ・エイズ委員会が発表

【2018年1月2日】ジンバブウェの国家エイズ委員会は、北東部に位置する東マショナランド州ムレワにおけるイスラム教徒の性感染症が、毎年少なくとも3000症例あるとする報告書を発表した。続きを読む

(ナイジェリア)HIV/AIDSの終結へ、宗教指導者が男性の参加を促す

【2017年9月14日 ジャリンゴ(ナイジェリア)発】 
アフリカ西部に位置する人口大国ナイジェリアの東部に位置するタラバ州 Tarabaにおける二大宗教の指導者たちは、HIV/AIDSの母子感染をなくすために、目下、男性の参加推奨のためのあらゆる手段を講じている。聖職者たちは、自分たちはこの流行を止める重要な役割であると信じ、宗教指導者という地位を有効利用して信者の妊婦たちに出産前ケアを受けるよう促している。続きを読む

(ボツワナ)HIV・エイズに対する祈りの月間が始まる

【2017年9月5日 ボボノング(ボツワナ)発】 
アフリカ南部に位置するボツワナの中央地区のボボノングでは、病気に対する「祈りの月間」が行われている。祈りの月間は、12月1日の国家エイズ記念日に先立つものである。この祈りは、「我々の健康、責任、HIV感染が終結するために団結する」というテーマのもと始まった。続きを読む

(インドネシア)パプア州でHIV対策に教会が協力

【2013年12月2日 ヨカ(インドネシア・パプア州)発】インドネシアのパプア州(パプア島(ニューギニア島ともいう)の西部、インドネシア領となっている地域の大半を占める州)では、イスラム教徒が大半を占めており、キリスト教徒は孤立して住んでいる。この州は、インドネシア国内でもHIV感染率の高い同地域だが、キリスト教会が、HIV/AIDSをなくすために重要な役割を果たしている。続きを読む

(ケニア)宗教はHIV治療の妨げにならない

【8月22日 ナイロビ(ケニア)発】在ロンドンのアフリカ系の人々 black Africans の間では信仰による癒しが広く信じられているが、そういった信仰がHIV検査や抗レトロウイルス薬治療へのアクセスを妨げることはない。このことを明らかにした論文が医学雑誌『HIV治療研究 HIV Medicine』(2012年6月号)に掲載された。調査では246人のうち97%が、自分はキリスト教徒あるいはイスラム教徒だと答えた。続きを読む

★(ジンバブウェ)「私はひとりの孤独な牧師の声にすぎない」

【2012年4月23日 ジンバブウェ発】「もしも5〜10人の宗教指導者がHIVに感染していることを公表するならば状況は変わるだろう。しかし、今のところ声を上げたのは私一人だけだ」とマクスウェル・カパチャウォ牧師 Maxwell Kapachawoは訴える。続きを読む

★(ブルンディ)一夫多妻制社会におけるHIV予防の困難さ

一夫多妻制の妻であるアシャAshaさん(仮名)は、HIVをはじめとする性感染症の予防を求めているが、彼女の暮らすアフリカ大地溝帯に面する小国ブルンディの首都、ブジュンブラのモスクでは、コンドームは不貞を促進すると教えられている。
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ジンバブウェ:キリスト教のHIVサポートグループを形成

ジンバブウェのチトゥングウィザChitungwizaとエプワースの4地域に所属する、HIVと共に生きる190名以上の使徒教会(訳注:カトリック使徒教会およびペンテコステ派の影響を受けて南部アフリカで発達したキリスト教の一派)のメンバーにより、カウンセリングや検査を提供する支援グループが結成された。
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★スワジランド:伝統的治療師の葛藤


【2011年3月1日】スワジランドの人々のほとんどは、病気になると伝統的治療師のもとに通う。だがHIV感染率が最も高い同国では、治療師たちはHIVとの闘いに関し、葛藤を抱えている。診療機関でHIV陽性だと診断された治療師、タビレ・サバ氏 Thabile Xaba (37歳)は彼女の経験を以下のように語った。
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★ローマ教皇、エイズ予防のコンドーム使用を容認

ローマ教皇ベネディクト16世は、11月23日に出版された会見録「世界の光−教皇、教会と時代の道標」の中で、「コンドームを使用することは、エイズの蔓延を食い止めるために、時に正当化されうる」として、コンドームの使用を教皇として初めて認めた。性行為は受胎のためだけにあるというカトリックの大原則の例外を認めるこの発言は、議論を呼んでいる
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おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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