グローバル・エイズ・アップデート

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ウガンダ

新たなHIVへの資金を調達するビール税

【2017年5月1日 カンパラ(ウガンダ)発】東アフリカの内陸国ウガンダの政府は、「エイズ信託基金」 Aids Trust Fund(ATF)の財源確保のために、アルコール飲料やソフト飲料に2%課税する法案の検討を開始した。これは主に国外からの援助に依存している現状を改善するとともに資金不足を解決するためである。
エイズ信託基金は2012年に国会で可決され、HIV感染拡大に対処するために保健省の予算とは切り離されて創設された。
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ウガンダで500人の少女が毎週HIVに感染している「その事実にウガンダの誰が注意を払っているだろうか」

【2017年2月9日】ウガンダ・エイズ委員会Uganda Aids Commissionが数日前に発表した報告が本当であれば、来年の今頃までに2万6,000人の少女がHIVに感染している可能性は極めて高い。もしこの傾向が続くのであれば、2029年までに、自分の娘や孫娘がHIV陽性者である可能性も高い。一方で、自分の息子や孫息子、夫もまた無関係ではない。

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(ウガンダ)都議会リーダーがHIVへのファンディングを増加

【2017年1月3日ジンジャ(ウガンダ)発】東アフリカの内陸国ウガンダにおいて、都市部の市長や市議会などでつくるリーダーたちの委員会が、エイズ対策に費やされる多額の年間予算をこれまで軽視されてきた人びとをターゲットとしたHIV/エイズ流行への闘いに費やすことを決意した。

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地域1:(ウガンダ)HIVの増加 ―薬剤の引き起こした矛盾か?

【2016年11月27日カンパラ(ウガンダ)発】
東アフリカの内陸国ウガンダでの最近のHIV/AIDS統計では、HIV感染が拡大している。これについて専門家は、抗レトロウイルス薬 ARVへのアクセスが拡大したことによって、人々が医薬品のアドヒアランスを遵守しなくなったこと、適切な予防メッセージが減っていることが原因ではないかと述べている。続きを読む

(ウガンダ)公平な治療のために ― 医療機関における患者数の管理

【2016年11月1日】
東アフリカの内陸国、ウガンダ国内の医療機関で投薬を受けているたいていのHIV陽性者は、医療従事者からのサービス提供において深刻な状況に置かれている。混雑と長い待ち時間はよくある話で、待ち時間に丸一日を費やさないと、次の薬を逃す可能性がある、という人もいる。
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ウガンダ:毎日227人のウガンダ人がHIVに感染している


東アフリカの内陸国ウガンダでは、若者の間で毎日新たに227人が感染している。国連合同エイズ計画 UNAIDS は、状況を抑制しなければ危機が迫ると警告した。続きを読む

ウガンダ、キリスト教系団体、医療キャンプで5000人以上へ無料医療サービスを提供

【2016年9月22日 ブシェニ(ウガンダ)発】

東アフリカの内陸国ウガンダの西南部に位置するムバララ Mbararaのカトリック大司教区開発協会The Archdiocese of Mbarara Development Association (AMDA)は、9月10日にキタビ教区で今年2度目となる医療キャンプを開催した。来場した約5,000人に対して、歯科検診、視力検査、HIV検査とカウンセリング、子宮頸がん検診、妊産婦検診、男子亀頭包皮切除などの医療サービスが無料で行われた。続きを読む

(ウガンダ)国連ハイレベル会合で政治宣言の採択を支持、対策の進捗を報告


【2016年6月14日カンパラ(ウガンダ)発】
アフリカ東部に位置するウガンダ共和国政府は、ニューヨークで6月に開催された国連エイズ・ハイレベル会合において、「ミレニアム開発目標」(MDGs)に代わり、新たな目標「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)に基づき、国際保健上の脅威としてのエイズ感染拡大を2030年までに終わらせるための「政治宣言」の採択を支持すること表明した。続きを読む

(ウガンダ)性の健康サービスが3輪バイクで到着


【2016年5月27日】
東アフリカの内陸国ウガンダでは、ヘルスワーカーが、HIVに対して最も脆弱な若者たちに、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・サービスsexual and reproductive health servicesを提供することを、トゥクトゥク(3輪バイク)が助けている。NGO「リンク・アップ・プロジェクト」 the Link Up projectの支援により、世界中で母子保健について取り組むNGO「マリー・ストープス」のウガンダ支部である「マリー・ストップス・ウガンダ」 Marie Stopes Ugandaは、他の交通手段でのアクセスが難しい地域へいくため3輪バイクタクシーを使っている。リンク・アップは、HIVの危険に晒されている若者の、性と生殖に関する健康と権利を向上することを目的としている。続きを読む

(ウガンダ)アパッチのHIV患者に広く残るスティグマ


【2016年5月1日 アパッチ(ウガンダ)発】
ウガンダ共和国の中北部・アパッチ県では、HIV陽性者に対するスティグマや、その内面化などの問題が生じている。
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おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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