グローバル・エイズ・アップデート

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タンザニア

ザンジバルでの教訓、他国が次のチャンスを得るための手がかりへ

【2017年4月27日 ザンジバル(タンザニア)発、執筆:ジェマ・オーベルト記者 Gemma Oberth 】2017年3月20日、東アフリカ・タンザニアの沖合に浮かぶザンジバル島の自治政府は、グローバルファンドに対して結核とHIVのプログラムの継続のために640万ドルを申請した。このうち50万ドルが、「優先的資金手当要望」 Prioritized Above Allocation Request: PAAR とされた。しかし、その詳細については、案件形成過程でしか明らかにならないことになっている。

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(タンザニア)HIVの流行を防ぐためにはコミュニケーションが不可欠

【2017年1月18日、ザンジバル(タンザニア)発】タンザニア本土の沖合に浮かぶザンジバル島では、親子間でセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス SRHR に関するコミュニケーションが求められている地域の一つである。この地域において、HIVHIVに関するフォーラムが開催され多くの人が集まった。

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(タンザニア)「母子間のHIV感染が20%減少」

【2016年12月29日 ダルエスサラーム(タンザニア)発】(記者:ダンスタン・ミル Dunstan Mhilu)保健データによるとHIV母子感染はこの5年間で20%減少した。

記者に対する概況説明において、タンザニア・エイズ委員会 Tanzania Commission for Aids(Tacaids) の幹部である、レオナルド・マボコ医師 Dr. Leonard Maboko は、この減少は2010年と2015年との記録の比較に基づいていると述べた。彼は、これは保健省、Tacaids、そしてNGOを含む鍵となる人々の尽力により国民の意識が向上したことによると説明した。

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(タンザニア)セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツを進めるために

【2016年11月1日】
東アフリカの国タンザニアで10月13日、セクシュアル・アンド・リプロダクティブ・ヘルス&ライツ Sexual and Reproductive Health and Rights (SRHR) に関する全国会議が開催された。そこでタンザニア女性法律家協会 TAWLA が、タンザニアにおける危険なタンザニアの危険な中絶という、議論を呼ぶテーマについて開かれた議論の場を提供した。この会議には、国会議員から政府高官、市民社会組織まで120人以上が参加した。続きを読む

(タンザニア)AIDS患者を差別しないで

【2016年10月25日 シニャンガ(タンザニア)発】
東アフリカの国、タンザニア連合共和国の北部、シニャンガ地域の地域医療責任者、ヌル・ンプヤ医師Dr.Nuru Mpuyaは、現場に務める保健衛生官 Health OfficerがHIV陽性者に対して虐待的な言葉を使っていることで警告を受けてきていると報告した。ヌル医師は地域に配属になった新しい保健衛生官、看護職、臨床医、薬剤師、臨床検査技師らを含む25名に対してオリエンテーションにて上記のように述べた。
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タンザニア、国全体でエイズ・フリー世代を心に描く

【2016年9月17日 ダルエスサラーム(タンザニア)発】2030年までにエイズを終息させようという動きが強まる中で、ソーシャルワークに関する教育は、公共政策の最優先事項であり政府のアジェンダであるはずだ。

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(タンザニア)HIVキャンペーンに企業が7億シリングを寄付


【2016年5月26日 ダルエスサラーム(タンザニア)発】
タンザニアの金鉱山開発会社「ゲイタ金鉱山」 Geita Gold Mine (GGM) は、国の経済を支えている若者に猛威を奮うHIV/AIDSとの闘いに尽力する、タンザニア政府と民間組織に対して、7億シリング(約3千4百万円)を寄付した。公式に発表されたデータでは、タンザニアでは160万人の人びとがHIV陽性であり、新たなHIV感染は15〜25歳の若者でもっとも多い。「GCMは、過去15年にわたり、HIV/AIDSとの闘いに貢献するために寄付を続けている、とテリー・マルピーター代表取締役Terry Mulpeterは式典において述べた。続きを読む

(タンザニア)エイズにおいてより必要な「3つのゼロ計画」


【2016年5月4日】
タンザニアは新規HIV感染者の割合を国レベルで、過去8年の間に7%から5%まで低減させたが、一部の集団においてその蔓延率はいまだに高い。新たにHIVに感染するリスクの高い集団には、特に15歳から24歳までの若年女性が含まれている。
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(タンザニア) HIV流行の終結へ、障害者の声の包括を


【2015年4月22日 ダルエスサラーム(タンザニア)発】
世界では、様々な人口集団を対象にHIVにかかわる因果関係をテーマにした様々な研究が行われているが、障害者のAIDSに関する影響や問題点については、ほとんど目を向けられていない。
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(タンザニア) HIV/AIDSと子宮頸がんの気になる関係 --------------------------------------

【2015年12月28日 タンザニア・ムワンザ発】 東アフリカの国、タンザニア北西部の主要都市ムワンザの病院の専門医が、HIV/AIDSに感染した女性は子宮頸がんにかかるリスクが高いことを明らかにした。地域の拠点病院であるセク・トゥーレ地域病院Sekou Toure Regional Hospitalの子宮頸がんの専門医のムワジュマ・マカラMwajuma Makala氏は、2015年に当病院で子宮頸がんと診断された22名の患者のうち15名がHIV感染者だったと述べた。しかし、マカラ氏は2つの病気を結び付ける特徴的な原因は上げられなかった。続きを読む
おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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