グローバル・エイズ・アップデート

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ジンバブウェ

(ジンバブウェ)HIV予防の取り組みはHIV感染に陥りやすい女性や若い女性に届かなければならない

【2017年10月10日】直近のデータによると、南部アフリカの内陸国スワジランドの5人に1人の大人はHIV陽性であり、女性の間で最も高くなっている。この状況にもかかわらず、若者-特に若い女性-は自らの安全を確保するための情報とサービスを得られていないことが多い。続きを読む

(ジンバブウェ)トラックドライバーが主な性感染症の要因

【2017年9月5日ハラレ(ジンバブウェ)発】南部アフリカ諸国経済共同体 SADC の管轄地域である南部アフリカにおいては、国境通過ポイントにおけるトラックドライバーとセックスワーカーの性交渉が主な性感染症の要因となっている。


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(ジンバブウェ)ARV薬の不足に至急対処する必要

【2017年8月23日】
アフリカ南部の内陸国ジンバブウェにおいて、公衆衛生に関する機関で抗レトロウイルス薬(ARV)が不足し、HIV感染者やエイズを発症した人に影響を及ぼすことが深刻な懸念となっている。マルチセクターによる協力で何年間もHIVやエイズ関連の死亡を減少させてきたジンバブウェにとって、抗レトロウイルス薬のうち第2選択薬として使われているアバカビルAbakavirの不足は、通常なら3か月分の薬を渡すところ、1週間分の薬しか渡せない、という深刻な事態であり、痛恨の極みといえる。続きを読む

(ジンバブウェ)看護師がHIV研究賞を受賞

【2017年8月6日】
南部アフリカの内陸国ジンバブウェの看護師 チェナイ・マサビル氏Chenai Mathabireが、本年の国際エイズ学会研究会議において、HIV・結核研究賞を受賞した。続きを読む

(ジンバブエ) アメリカからの資金援助が増額される見込み

【2017年5月11日 ケープタウン発】
アメリカ合衆国はワシントンとハラレの外交上の問題に関係なく、特に医療に関するセクターでジンバブエへの資金提供を増額するという計画を発表した。
この計画は、ハラレ国際芸術祭(HIFA)の終盤に、ハリー トーマスJr(Harry Thomas Jr)ジンバブエ大使によって明らかにされた。
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(ジンバブウェ)HIV、エイズがインフォーマルセクターを苦しめる

【2017年4月27日 ハラレ(ジンバブウェ)発】ジンバブウェの国家エイズ委員(NAC)によると、HIVとエイズは国内インフォーマルセクターに大被害を与えている。報告書では、インフォーマルセクターを8つに分けている(小規模の炭鉱労働者、国境の貿易業者、公共の運送業者と製造業者、セックスワーカー、小規模の農業と農業従事者、販売(食品を含む)と理容・美容業、建設業、製造)。「インフォーマルセクターをターゲットとしたHIV・エイズ戦略:状況分析の報告書2017年3月」の資料では、インフォーマルセクターでリスク行動が蔓延していることが明白であった。続きを読む

(ジンバブウェ)改善された男性割礼器具が本格的に導入される見込み

【2017年4月25日】ジンバブウェなどアフリカ諸国の一部で使用されている、インド製の手術の不要な男子亀頭包皮切除のための器具「プリペックス」(prepex)の製造会社は、破傷風などの関連リスク低減のため、使用方法の改善に取り組んでいる。以前は、リングを装着して7日後に男性性器の包皮を除去していたが、新しい手続きでは、同じ器具で包皮の除去が30分後に短縮された。この「プリペックス包皮除去手続き0日」の導入により、日帰りで男子亀頭包皮切除が済む。以前の手続きは時間がかかり、排尿時に不快であった。しかし、手続きの改善によって割礼を受ける男性の増加が見込まれる。以前と同じ器具で、麻酔は必要なく、回復時間もない。また、この手続きは、プリペックスのメリットを保ちつつも、世界保健機関(WHO)に指摘された器具の課題を解消する。

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(ジンバブウェ)アメリカの援助削減の危機下にあるHIV対策資金

【2017年4月10日発】米国政府の社会福祉予算から給付金を受ける多くの非政府組織は、南部アフリカの内陸国ジンバブウェを含む多くの途上国で、HIV / AIDS対策の主要な資金拠出を行っている。しかし、ドナルド・トランプ大統領 Donald Trump率いる新政権は、先日予算を180億ドル削減すると発表した。非営利団体への助成金も削減対象となっており、HIV/AIDSへの持続的な資金供与が脅威にさらされている。続きを読む

(ジンバブウェ)受刑者がチクルビ刑務所での7年を振り返る

【2017年2月28日】アフリカ南部の内陸国ジンバブウェの刑務所は、定員超過と深刻な資金不足に苦しんでいる。刑務所の食費には、本来、年間1300万ドルが必要であるが、2016年の国予算からは310万ドルしか与えられなかった。医療供給と関連サービスに充てられたのは、たったの301,000ドルで、必要資金である520万ドルの6パーセントにしか満たない。深刻な資金不足によって食料不足や暴動、人間としての生活の侵害などの問題を引き起こしている。続きを読む

ジンバブウェ政府、2016年に1億個以上のコンドームを配布したと発表

【2017年2月13日 ハラレ(ジンバブウェ)発】南部アフリカの内陸国ジンバブウェの保健省によると、2016年に配布されたコンドームは1億以上で、2014年の同時期の8000万から増加したという。保健省からの情報では、昨年は1億950万個のコンドームが使われた。保健省によると、コンドームが配付された男性は、延べ人数として1億500万人、女性は450万であったが、女性のコンドーム配布率は低いままである。国連のデータでは、ジンバブウェは、37カ国中10番目にコンドーム使用率が高い。上から、スワジランド、ナイジェリア、ウクライナ、ベリーズ、モーリシャス、ガボン、レソト、ハイチ、ジンバブウェの順である。続きを読む
おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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