グローバル・エイズ・アップデート

世界のHIV/AIDS情報を日本語で配信中!

ジンバブウェ

ジンバブウェ政府、2016年に1億個以上のコンドームを配布したと発表

【2017年2月13日 ハラレ(ジンバブウェ)発】南部アフリカの内陸国ジンバブウェの保健省によると、2016年に配布されたコンドームは1億以上で、2014年の同時期の8000万から増加したという。保健省からの情報では、昨年は1億950万個のコンドームが使われた。保健省によると、コンドームが配付された男性は、延べ人数として1億500万人、女性は450万であったが、女性のコンドーム配布率は低いままである。国連のデータでは、ジンバブウェは、37カ国中10番目にコンドーム使用率が高い。上から、スワジランド、ナイジェリア、ウクライナ、ベリーズ、モーリシャス、ガボン、レソト、ハイチ、ジンバブウェの順である。続きを読む

(ジンバブエ)「5万のHIV自己テストキットが役立つ」

【2016年12月29日】(記者:ウォルター ニャムコンディワ)アフリカ南部の内陸国、ジンバブウェ政府が国家的また世界的な目標に沿ってHIVの検査の選択肢を拡大し、少なくとも5万の自己テストキットが国内に配布された、政府は、2020年までに人口の90%が自分の(感染しているかどうかの)状態がわかることをめざしている。続きを読む

ジンバブウェ、ミッドランズ州立大学が学生5,000人以上にHIV検査

【2016年10月13日】
南部アフリカの内陸国ジンバブウェのミッドランズ州立大学Midlands State University(MSU)は今学期、全国のキャンパスでHIVおよびその他の性感染症の検査を5,000人以上の学生に実施する予定である。これにより、新規感染者を減らし、学生にHIVに関する教育を行う取り組みを強化する。国家エイズ委員会National AIDS Council(NAC)のマデリーン・デューベ広報責任者Medeline Dubeは最近、若者の間でHIVの新規感染者が急増してきており、その大半が大学生であるため、政府は大学でのHIVおよびエイズ対策キャンペーンを精力的に始めるようになったと述べた。続きを読む

ジンバブウェ、高等教育機関で高い新規HIV感染

【2016年10月3日ハラレ(ジンバブウェ)発】
南部アフリカの内陸国ジンバブウェで保健・子どもケア省のデイヴィッド・バレリニャトゥワDr David Parerinyatwa博士は、国家が新規感染の原因を無視し続ける限り、HIV/AIDSの蔓延という戦いに勝つことはないだろう、と警告した。続きを読む

(ジンバブウェ) すべてのHIV陽性患者が抗レトロウイルス薬にアクセス


【2016年8月30日】
南部アフリカの内陸国ジンバブウェでは、最新の世界保健機関のHIVの治療とケアガイドラインの施行に手を付けており、6月に検査でHIV陽性と判明したマニカランドやマタベレランド南部地区の全員が、CD4数に関係なく即座に抗レトロウイルス治療ARTを開始することが出来るようになる。ムタレで週末に行われた、「ジブリカダンス祭」 Jibilika Dance Festivalで行われた会見では、ガイドラインの予備調査をするために政府を支援している「公衆保健協力・開発機構」 the Organisation for Public Health Interventions and Development (OPHID)の政策提言・広報責任者のラブネス・ムランボ・チモンベ氏 Mrs Loveness Mlambo-Chimombeは、試験的事業は、7つの地域で実施されていると述べた。続きを読む

(ジンバブウェ)祈祷治療師によるHIV治療関与に対する対策の要請

【2016年1月13日】南部アフリカの内陸国ジンバブウェの国家エイズ委員会(NAC)は国会に対して、宗教的信仰に基づく祈祷師がHIV治療に関与することに対する対策を講じるよう働きかけている。

続きを読む

(ジンバブエ)即時感染症追跡システム導入の遅れ


--------------------------------------
【2016年1月9日ハラレ(ジンバブウェ)発】 南部アフリカの内陸国ジンバブウェの保健・児童ケア省が計画している「感染症患者追跡システム」の導入が大幅に遅れている。無知や無責任さのために、人々が医療者の指示を無視し、結核などの感染症にかかる危険に家族や市民を晒していることは非常に遺憾だ。効果的な追跡システムは、省庁がそのような人々を追跡できるようにするだけでなく、治療を受ける人々に自制を教え込む助けにもなるだろう。続きを読む

(ジンバブウェ)抗レトロウィルス薬浸透で人口増


--------------------------------------
【2015年12月12日 ハラレ(ジンバブウェ)発】 南部アフリカの内陸国ジンバブウェでは、抗レトロウィルス薬(ARV)のおかげで人口増加と平均余命の長期化といった好ましい影響がでたことが2012年国勢調査によってわかった。続きを読む

(ジンバブウェ)15歳の生徒にコンドームを与えることで激論 --------------------------------------


【2015年11月29日 ハラレ(シンバブウェ)発】 南部アフリカの内陸国、ジンバブウェ政府は最近、「国連人口基金」United Nations Fund for Population Activities (UNFPA)と連携し、15歳の生徒に小さいサイズのコンドームを配布する取り組みを始めた。望まない妊娠や性感染症を回避する狙いだが、文字通り性交渉を子供達に紹介する政府やその他関係者による今回の決定は、ジンバブウェで激しい論争を引き起こしている。
続きを読む

(ジンバブウェ)向う見ずな金の選鉱労働者がHIVを拡散?


--------------------------------------
【2015年10月19日 シュルグゥイ(ジンバブウェ)発】 南部アフリカの内陸国ジンバブウェでは、金を探り当てたらビールと買春漬けの生活を送るという、いわば向こう見ずな金の選鉱労働者たちのせいで、HIVが爆発的に拡散していると、当地の地域リーダーたちは困惑している。
続きを読む
おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
Categories
Archives
発行者:AJF
  • ライブドアブログ