グローバル・エイズ・アップデート

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モザンビーク

(モザンビーク) 上昇するHIV罹患率

【2017年5月9日 マプト(モザンビーク)発】南部アフリカの国モザンビークでは、AIDSを発症するウイルスであるHIVの流行防止に多額が費やされているにも関わらず、この病はモザンビークで増加し続けている。続きを読む

(南部アフリカ)モザンビークでHIV予防をサポートするSMSの役割


【2016年7月14日マプート(モザンビーク)発】
アフリカ南東部のモザンビークにおいて、国連児童基金(ユニセフ)は各省庁と提携し、青少年のための性的興味やリプロダクティブ・ヘルスやHIV予防についてのカウンセリングを行う、若者主導の短文サービスShort Message Services (SMS)を開始した。続きを読む

(南部アフリカ)南部アフリカ開発共同体、鉱山の結核対策強化

【2012年8月31日マプート(モザンビーク)発】モザンビークの首都マプートで開催された南部アフリカ開発共同体Southern African Development Community (SADC)首脳会議 に集まった南部アフリカの首脳らは、鉱業部門の結核対策を強化する宣言に署名した。署名は8月18日に行われたが、英国の資源大手ロンミン Lonminが所有する南アフリカ共和国北西州マリカナのプラチナ鉱山で起きた警官隊と労働者の衝突により30名以上が死亡した事態に配慮して、公表は8月30日に行われた。続きを読む

★(モザンビーク)音楽と漫画でエイズ予防

【チャマンクロ(モザンビーク)発】HIV/AIDSの啓発と予防、また若者に自身の感染有無を知ってもらうことを目的として、『若者のHIV/AIDS予防のための独創的芸術―チャマンクロ(Chamanculo)の音楽と漫画』(CMFD)プロジェクトが進められている。米国大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)による支援を受け、CMFDはアフリカ南東部のモザンビークの首都マプト付近の一地域であるチャマンクロの住民と共に、音楽と漫画の制作を行なっている。このプロジェクトでは、クリニック、学校、店舗、マーケットの周辺、飲食店等、人通りの多いエリアの壁面12箇所に漫画が描かれる予定だ。続きを読む

★(モザンビーク)政府、HIVワクチン臨床試験開始へ


南部アフリカの東部に位置するモザンビーク共和国の首都マプトMaputoで9月14日、アレクサンドル・マングエルAlexandre Manguele保健相は、エイズ・ワクチンの臨床試験を今月から開始し、1年半に渡って行うと発表した。
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★(モザンビーク)ファーストレディー、エイズ会議で演説


南部アフリカ・モザンビーク共和国のゲブーザ大統領の夫人、マリア・ダ=ルス・ゲブーザ氏 Maria da Luz Guebuza は、5月13日、イタリアの首都ローマにおいて、モザンビーク政府が他の何物にも優先して、全てのHIV陽性者がARV薬治療を受けられるよう尽力すると宣言し、そのために医療従事者の数を増やし、治療を受けている人の数を増やし、治療の質を上げ、地方でも都市と同等の治療を受けられるよう、最大限努力すると述べた。
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★モザンビーク:伝統医療従事者のためのトレーニング・マニュアル



モザンビーク保健省管轄下の伝統医療研究所 Traditional Medicine Institute は、同国でのHIV/エイズ予防対策の一環として、伝統医療の施術者向けの新しいトレーニング・マニュアルを作成中である。それには伝統医療の患者と術者の双方が、HIVの感染を予防するために今後考慮すべき、治療に関する詳細な情報が掲載されている。

モザンビーク・エイズ通信 Mozambique’s AIDS News Agencyによれば、同研究所所長のフェリスベラ・ガスパール氏Felisbela Gasparが、新マニュアルは1月末までに配布される予定だと述べたという。マニュアルは全国に2万人以上いる、モザンビーク伝統医術者協会 Mozambique's Association of Traditional Doctors (AMETRAMO) の会員に配られるのだろう。ガスパール氏によれば新マニュアルの作成は、伝統医療における質の高い診療の推進を目的とする同研究所が、今後何年かに行う幾つかの活動のうちの一つにすぎない。

新マニュアルは伝統医療従事者に、HIVの感染媒体となり得る特定の診療を避けるよう促すものである。「一部の儀式には、伝統医療の術者が診療に呼ばれ、患者の血液を歯で吸い出すような事例があるのです。これにより術者がHIVに感染してしまう危険があります。」とガスパール氏は説明する。また、剃刀の刃、注射器、注射針、ピンといった鋭利な器具を殺菌せずに使い回すことも、伝統医療の術者と患者の双方をHIVに感染させてしまう危険がある。

伝統医療研究所が2009年の設立当初から優先的に取り組んできたのは、各々の共同体で行動変化の模範として行動するよう伝統医療の施術者をトレーニングすることだ。アフリカの殆ど国々がそうであるように、モザンビークでも地方の人々の健康管理を主に担っているのは、伝統医療である。

2010年7月に公表された、最新の「HIV/エイズの罹患率、習慣リスク、情報に関する全国調査 The last National Survey on Prevalence, Behavioural Risks and Information on HIV/AIDS(INSIDA) 」によれば、モザンビークにおける15歳から49歳のHIV感染率は、現在11.5パーセントである。同調査は同国各地域で無作為に抽出した6232世帯を対象に実施された。

原題:HIV/Aids - New Training Manual for Traditional Healers
出典:Mozambique News Agency
日付:January 9, 2011
URL:http://allafrica.com/stories/201101100119.html

★モザンビーク:HIV検査と治療に導入された新技術


南部アフリカ、モザンビーク共和国政府は、2009年に実施したHIVの診断及び治療を迅速化するための新技術の試験的導入が成功したのを受け、現在は全国規模で新技術の導入を進めている。
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★モザンビーク:保健省、エイズ患者に食料提供サービス

2009年9月25日、南部アフリカに位置するモザンビーク共和国の保健省は、HIV陽性者及び結核等を含むその他の慢性疾患患者に対する食料提供サービスを開始した。続きを読む

★モザンビーク=年間100万個のコンドームを軍へ

南部アフリカのモザンビーク共和国で、国軍において、HIV・エイズの蔓延に歯止めをかけるためのキャンペーンの一環として、年間100万個のコンドームが配布されることになった。続きを読む
おすすめ(AJF関係者の本)
AJF代表・林達雄著作。治療薬アクセス問題を患者の側から描き、真の国際協力とは何かを問う、HIV/AIDS関係者必読の一冊
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